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Yamareco

記録ID: 1241580
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ハイキング
東北

釜臥山スローハイク。

2017年08月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
6.2km
登り
826m
下り
822m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:07
合計
6:08
10:50
30
スタート地点
11:20
11:20
40
第二リフト乗り場
12:00
12:25
69
休憩小屋
13:34
13:35
22
薬師天の巨石群
13:57
14:14
30
14:44
15:05
52
薬師天の巨石群
15:57
16:00
58
休憩小屋
16:58
ゴール地点
往路 10:50→(3h7m)→13:57
復路 14:14→(2h44m)→16:58
天候 晴れ。平地21℃
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目標は海上自衛隊大湊総監部、水源池公園、釜臥山スキー場となります。
駐車場は釜臥山スキー場手前、水源池公園の北駐車場に10台前後あります。
コース状況/
危険箇所等
途中、ロープ箇所あり。
山頂付近の岩場の昇り降りにも注意。
全体的に滑りやすい登山道だったように感じます。
その他周辺情報 直近の温泉は矢立温泉でしょうか。
あそこ、お湯熱いんですよね…(笑
対岸から見た釜臥山。下北半島の表側のシンボル的な山です。
2017年08月30日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/30 9:50
対岸から見た釜臥山。下北半島の表側のシンボル的な山です。
登山開始直前の予報です。
登山開始直前の予報です。
水源池公園上、釜臥山スキー場下の駐車場から登山開始です。
2017年08月30日 10:47撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 10:47
水源池公園上、釜臥山スキー場下の駐車場から登山開始です。
この時点でも山頂のレーダー施設が見えています。
2017年08月30日 10:52撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 10:52
この時点でも山頂のレーダー施設が見えています。
スキー場のセンターハウスやリフトが見えてきます。
2017年08月30日 10:56撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 10:56
スキー場のセンターハウスやリフトが見えてきます。
スキー場。
2017年08月30日 10:59撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 10:59
スキー場。
山頂までのコースタイムが書いてあります。
2時間30分だそうですが、はたして。
2017年08月30日 11:00撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 11:00
山頂までのコースタイムが書いてあります。
2時間30分だそうですが、はたして。
夏のスキー場というのもオツなものですね。
2017年08月30日 11:01撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 11:01
夏のスキー場というのもオツなものですね。
登り始めてすぐですがすでに振り返った景色が気持ちいい。
2017年08月30日 11:05撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
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8/30 11:05
登り始めてすぐですがすでに振り返った景色が気持ちいい。
つい後ろを振り返りたくなります。
2017年08月30日 11:09撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 11:09
つい後ろを振り返りたくなります。
すすーき。
2017年08月30日 11:13撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 11:13
すすーき。
2017年08月30日 11:19撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 11:19
第二リフトが見えてきました。
2017年08月30日 11:19撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 11:19
第二リフトが見えてきました。
山頂まで2時間10分。
2017年08月30日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 11:20
山頂まで2時間10分。
ここから未舗装路になります。
っていうか草…。
2017年08月30日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 11:20
ここから未舗装路になります。
っていうか草…。
2017年08月30日 11:23撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
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8/30 11:23
2017年08月30日 11:25撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 11:25
水場があります。
2017年08月30日 11:26撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 11:26
水場があります。
親切にもコップが置かれています。
2017年08月30日 11:26撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
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8/30 11:26
親切にもコップが置かれています。
随分登ってきたような、気が…。
2017年08月30日 11:32撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 11:32
随分登ってきたような、気が…。
おや?
2017年08月30日 11:47撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 11:47
おや?
むつ市内が一望出来て、尻屋崎、桑畑山も見えます。
2017年08月30日 11:52撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 11:52
むつ市内が一望出来て、尻屋崎、桑畑山も見えます。
2017年08月30日 11:52撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 11:52
休憩小屋。
2017年08月30日 12:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/30 12:12
休憩小屋。
先客のおじさまが下山していきました。
お気をつけて。
2017年08月30日 12:12撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 12:12
先客のおじさまが下山していきました。
お気をつけて。
山の落書き帳。3冊ありました。
山の落書き帳。3冊ありました。
休憩小屋は展望台を兼ねた造りですね。
2
休憩小屋は展望台を兼ねた造りですね。
2017年08月30日 12:25撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 12:25
まだ中間地点です。あれが頂上。
2017年08月30日 12:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/30 12:25
まだ中間地点です。あれが頂上。
てふてふ。
2017年08月30日 12:30撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 12:30
てふてふ。
2017年08月30日 12:34撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 12:34
2017年08月30日 12:36撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 12:36
2017年08月30日 12:37撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 12:37
一瞬、トーチカ跡かと思いましたが祠でした。
2017年08月30日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 12:38
一瞬、トーチカ跡かと思いましたが祠でした。
これ、どんぐり的なものになるんですかね。
2017年08月30日 12:43撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 12:43
これ、どんぐり的なものになるんですかね。
気づくとすっぽり植生の中。
2017年08月30日 12:50撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 12:50
気づくとすっぽり植生の中。
途中にあった岩の上で休憩をします。
結構足に負荷がかかるような路面で。
2017年08月30日 13:22撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 13:22
途中にあった岩の上で休憩をします。
結構足に負荷がかかるような路面で。
薬師天の巨石群からの眺望。
2017年08月30日 13:35撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 13:35
薬師天の巨石群からの眺望。
ロープ場。
2017年08月30日 13:39撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 13:39
ロープ場。
ガレ場。
2017年08月30日 13:40撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 13:40
ガレ場。
拭き上げてくる風で汗が冷えます。
2017年08月30日 13:48撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 13:48
拭き上げてくる風で汗が冷えます。
歩いてきたコースを見下ろす。
2017年08月30日 13:52撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
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8/30 13:52
歩いてきたコースを見下ろす。
ようやく山頂に到達しました。
2017年08月30日 13:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/30 13:52
ようやく山頂に到達しました。
水準点これ。
2017年08月30日 13:52撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 13:52
水準点これ。
むつ湾。
2017年08月30日 13:54撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 13:54
むつ湾。
山頂から少し戻って昼食。フリーズドライは少ない水で食べられるので荷物を減らしたいパッキングでは重宝しますね…。
2017年08月30日 14:46撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 14:46
山頂から少し戻って昼食。フリーズドライは少ない水で食べられるので荷物を減らしたいパッキングでは重宝しますね…。
150ml沸かしたら入れて混ぜるだけ…。
2017年08月30日 14:50撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 14:50
150ml沸かしたら入れて混ぜるだけ…。
お腹が膨れると疲労感が軽減されますね。
2017年08月30日 14:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/30 14:52
お腹が膨れると疲労感が軽減されますね。
日当たりのよいコースなのであんまりキノコ見掛けませんでした。
2017年08月30日 15:11撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 15:11
日当たりのよいコースなのであんまりキノコ見掛けませんでした。
2017年08月30日 16:07撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
8/30 16:07
ネッコ。
2017年08月30日 16:53撮影 by  COOLPIX S800c, NIKON
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8/30 16:53
ネッコ。
無事に駐車場まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
2017年08月30日 16:58撮影 by  iPhone SE, Apple
8/30 16:58
無事に駐車場まで戻ってきました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

地元から対岸に見える下北半島のシンボル的な山です。

前半のスキー場ゲレンデを登る箇所は登り始めからすぐに背後のむつ湾の景色が気になるとても開放的なコースです。
逆に言えば日陰になるものがなく、今日のように晴れているとなかなか暑い山行となります。
途中に水場がありますが、往路ではそんなに気にならないかと思います。
水分の準備が万全でないのなら別ですが…。

ゆっくり登って1時間程度で休憩小屋に到着します。
テーブルとベンチが備えてあり、中にはガスコンロやドライバー、ライターなど緊急時に助けになりそうな備品が揃えられています。
有事の際に思い出せると生存確率が上がりそうです。

休憩小屋から頂上方面へは登山道らしいコースになりますが、雨水による浸食の跡を歩くようなコースで段差の高さが一つ一つ大きかったり、また非常に滑りやすい印象でした。
休憩小屋まではレクリエーション登山でも登ってこれそうですが、休憩小屋から山頂方面はそれなりの登山経験と忍耐力を要求される印象でした。

薬師天の巨石群にはクライミング用の金具が打ち込んでありました。
こんな壁を登るんですねぇ。

その少し先にはロープ場があります。
ロープ場の先にはガレ場があり、そこを登りきって少し行くと山頂になります。

山頂は少し下の展望台駐車場からもアクセス出来るためにほぼ舗装整備されており、腰を落ち着けてゆっくり調理出来るような場所ではありません…。
少なくとも背面には自衛隊施設もあり、山頂には監視カメラもあるのであんまり挙動不審気味なことははばかられます(笑

山頂からピストンしてガレ場を下った際に、ガレ場とコースの接続点を探せずにガレ場を下りきり、GPSログを確認して登り返すという事をしました。
自分がどの位置からガレ場に進入したか把握しておきましょう…(苦笑
ただでさえ危険箇所なのに登った降りたを繰り返すのはリスクが増えるばかりですので。

復路では薬師天の巨石群の開けたところで昼食を摂り、スリッピーなコースに対して1歩ずつゆっくりと降りてきたために下りでもそれなりに時間がかかりました。

結局休憩込みとは言え往復6時間という長めの山行となりました。
スローハイクです。
いやー、なんだか疲れたなぁ(^^;

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