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Yamareco

記録ID: 1242100
全員に公開
ハイキング
近畿

霧ヶ滝渓谷

2017年08月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
5.6km
登り
515m
下り
498m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:15
合計
2:33
11:08
71
12:19
12:34
67
13:41
霧が滝登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧ヶ滝渓谷入口から舗装道をさらに100mほど奥に進むと、車が駐車できるくらいの広いスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
赤滝へ通じる遊歩道は通行止め。
霧ヶ滝渓谷入口から、100mほど進むと車が駐車できる広いスペースがあります。ここに停めてスタート。
2017年08月31日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:10
霧ヶ滝渓谷入口から、100mほど進むと車が駐車できる広いスペースがあります。ここに停めてスタート。
渓谷入口には周遊マップがあります。全体的には歩きやすく、整備された道です。
2017年08月31日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:12
渓谷入口には周遊マップがあります。全体的には歩きやすく、整備された道です。
最初に渡る橋から、すでにこんな景色が。今日は期待できそう。
2017年08月31日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:12
最初に渡る橋から、すでにこんな景色が。今日は期待できそう。
整備された道です。
2017年08月31日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:13
整備された道です。
取水場までは、コンクリートの道が続きます。
2017年08月31日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:15
取水場までは、コンクリートの道が続きます。
ここが取水場。右から越えていきます。
2017年08月31日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:17
ここが取水場。右から越えていきます。
霧ヶ滝までの道の半分以上は渓谷沿いで、しかも景色のすばらしい所ばっかり。少し歩いては写真撮って、の繰り返し。
2017年08月31日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:18
霧ヶ滝までの道の半分以上は渓谷沿いで、しかも景色のすばらしい所ばっかり。少し歩いては写真撮って、の繰り返し。
写真ばっかり撮って、なかなか進めない。
2017年08月31日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:20
写真ばっかり撮って、なかなか進めない。
これは「魚止めの滝」です。横から見るだけでスルー。
2017年08月31日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:23
これは「魚止めの滝」です。横から見るだけでスルー。
高巻いている所も多いですが、苔むした感じで、こちらもまた、見応え十分。
2017年08月31日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:26
高巻いている所も多いですが、苔むした感じで、こちらもまた、見応え十分。
しっかりした橋を渡ります。
2017年08月31日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:28
しっかりした橋を渡ります。
橋を渡るたび、見事な景色が望めます。
2017年08月31日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:28
橋を渡るたび、見事な景色が望めます。
天気がいいので、日なたが白飛びしてしまう。
2017年08月31日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:30
天気がいいので、日なたが白飛びしてしまう。
何度となく橋が出てきます。
2017年08月31日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:31
何度となく橋が出てきます。
下流を見下ろしても、見応えある景観なんですが、天気がいいのでうまく写らない。
2017年08月31日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:33
下流を見下ろしても、見応えある景観なんですが、天気がいいのでうまく写らない。
霧ヶ滝は、まだまだ遠い。
2017年08月31日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:35
霧ヶ滝は、まだまだ遠い。
また橋。景観を壊さないいい橋です。
2017年08月31日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:36
また橋。景観を壊さないいい橋です。
流されて使えなくなった鉄橋です。
2017年08月31日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:37
流されて使えなくなった鉄橋です。
そしてまた橋。
2017年08月31日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:39
そしてまた橋。
そして橋から見える景観。見とれてしまい、全然進めない。
2017年08月31日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 11:39
そして橋から見える景観。見とれてしまい、全然進めない。
この橋も使えません。奥に木橋があります。
2017年08月31日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:43
この橋も使えません。奥に木橋があります。
ここで渓谷からいったん離れ、日当たりの良い斜面をジグザグに登ります。
2017年08月31日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:44
ここで渓谷からいったん離れ、日当たりの良い斜面をジグザグに登ります。
この斜面、沢が流れており、多少濡れないと通れない。
2017年08月31日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:48
この斜面、沢が流れており、多少濡れないと通れない。
至る所にロープが設置されている。滑りやすい斜面は多いですが、慎重に進めば危険なほどではない。
2017年08月31日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:52
至る所にロープが設置されている。滑りやすい斜面は多いですが、慎重に進めば危険なほどではない。
いったん登りきると、今度は激下り。
2017年08月31日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:55
いったん登りきると、今度は激下り。
支流の小さな沢を横切ります。
2017年08月31日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 11:57
支流の小さな沢を横切ります。
長い巻き道が終わり、渓谷に戻ってきました。ここからは歩きにくい箇所が増え、手を使って通る所が出てきます。
2017年08月31日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 12:00
長い巻き道が終わり、渓谷に戻ってきました。ここからは歩きにくい箇所が増え、手を使って通る所が出てきます。
見事な小滝ですが、写真に収まらない。広角のカメラあったらなあ。左から進みます。
2017年08月31日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:03
見事な小滝ですが、写真に収まらない。広角のカメラあったらなあ。左から進みます。
ここには橋はありません。ロープを使い、滑らないよう注意して進みます。スニーカーなら、これ以上は進めないかも。
2017年08月31日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:03
ここには橋はありません。ロープを使い、滑らないよう注意して進みます。スニーカーなら、これ以上は進めないかも。
だんだん渓谷が険しくなってきて、もうすぐ感がだんだん強くなってきた。
2017年08月31日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:06
だんだん渓谷が険しくなってきて、もうすぐ感がだんだん強くなってきた。
そして今度は、ゆるやかな流れに。いよいよ霧ヶ滝が見えるのか。
2017年08月31日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 12:08
そして今度は、ゆるやかな流れに。いよいよ霧ヶ滝が見えるのか。
と思ったら、なかなか現れない。いよいよ感が薄れてくると、
2017年08月31日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 12:12
と思ったら、なかなか現れない。いよいよ感が薄れてくると、
あと100mの看板!だんだん見えてくるのかなあ、と思っていたら。
2017年08月31日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 12:16
あと100mの看板!だんだん見えてくるのかなあ、と思っていたら。
突然、霧ヶ滝の全貌が現れました。100mくらい離れているのに、スペース感、存在感がハンパない。
2017年08月31日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:18
突然、霧ヶ滝の全貌が現れました。100mくらい離れているのに、スペース感、存在感がハンパない。
はっきりと全貌が見えました。スゲー。しかしここから滝下に近づくのは大変でした。
2017年08月31日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:19
はっきりと全貌が見えました。スゲー。しかしここから滝下に近づくのは大変でした。
滝の右側は、風向きのせいかミスト状のしぶきが飛んでおり、石が滑りすぎて進めない。仕方ないので、沢をジャブジャブ進み、左側から撮影しました。滝下に行くなら、靴は濡れる覚悟が必要。
2017年08月31日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:32
滝の右側は、風向きのせいかミスト状のしぶきが飛んでおり、石が滑りすぎて進めない。仕方ないので、沢をジャブジャブ進み、左側から撮影しました。滝下に行くなら、靴は濡れる覚悟が必要。
言葉にならないくらい見事。何時間でも見てられそう。
2017年08月31日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:35
言葉にならないくらい見事。何時間でも見てられそう。
これだけの滝なのに、滝壺はありません。落ちていく際に、ほとんどがミスト状になっちゃいます。だから、霧ヶ滝なんでしょう。
2017年08月31日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:35
これだけの滝なのに、滝壺はありません。落ちていく際に、ほとんどがミスト状になっちゃいます。だから、霧ヶ滝なんでしょう。
今回唯一であったグループの方は、滴前で昼食のよう。地元の人らしく、「熊いるから、気をつけてね」って教えてくれました。
2017年08月31日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 12:43
今回唯一であったグループの方は、滴前で昼食のよう。地元の人らしく、「熊いるから、気をつけてね」って教えてくれました。
下りは大急ぎでしたが、この橋を見逃し険しい場所に迷い込んじゃいました。気を付けないと。
2017年08月31日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 13:00
下りは大急ぎでしたが、この橋を見逃し険しい場所に迷い込んじゃいました。気を付けないと。
車まで戻ってきました。
2017年08月31日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/31 13:45
車まで戻ってきました。
ほんとは桂の滝も行きたかったのですが、時間がなく、シワガラの滝だけ見に行きました。洞窟から撮るので、広角じゃないと全貌が写らない・・広角欲しいなあ。
2017年08月31日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/31 15:22
ほんとは桂の滝も行きたかったのですが、時間がなく、シワガラの滝だけ見に行きました。洞窟から撮るので、広角じゃないと全貌が写らない・・広角欲しいなあ。

感想

まだまだ六甲は暑いので、以前から行きたかった但馬地方の滝を見に行きました。霧ヶ滝は、そこまでの渓谷沿いに登山道があり、その景観・雰囲気とも素晴らしかったです。それでも霧ヶ滝が現れると、それまでの渓谷美を忘れてしまうくらいの、段違いのスケール感でした。遠かったけど、来てよかったです。
シワガラの滝も、小さいながら洞窟から見る変わった滝なので、面白かったです。しかし狭い所から撮影するので、写真がうまく撮れませんでした。
しばらくは、但馬地方の滝めぐり続けたいな。

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