山猿の旅 大朝日岳〜竜門岳(日暮沢小屋から)
masatake1819
体力度について
- GPS
- 27:39
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,860m
- 下り
- 1,873m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 10:34
| 天候 | 晴、ガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好 |
写真
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鍋忘れたを友人Mより。
マジで100人泊まれるらしい。
中二階、二階、屋根裏まである
鉄板に置いてバーナー調理します。一泊1500円なり。
熊は山頂付近はエサがないので下に下がってるらしい。
南斜面の若竹の根っこが好きで、東、北、西と食べる。冬眠前は栗🌰食べないと足りないので、里の近辺に降り、果物も食べるとのこと。
疲れ癒し、癒してないが…竜門小屋へ
一泊1500円なり。
熊は山頂付近はエサがないので下に下がってるらしい。
南斜面の若竹の根っこが好きで、東、北、西と食べる。冬眠前は栗🌰食べないと足りないので、里の近辺に降り、果物も食べるとのこと。
疲れ癒し、癒してないが…竜門小屋へ
初の小屋利用で緊張気味でしたが、気さくに接してくださり、山の話をしてくれました。
竜門小屋で800円なり！
背高いね、何センチ？オレ180.9cm
負けた…
わかりにくいがオススメです。
板そば大盛 1260円。チョイ高めですが、美味しいです。
感想
２年越しの朝日連峰。念願の竜門岳縦走。
台風の影響で直前まで天候がハッキリしない。
行けるところまで行くことにし３時半集合！
小雨だが山は晴れ☀予報。
6時前日暮沢小屋に到着し前ノリの人と挨拶し出発。
ハナヌキ峰まで急登がキツイが踏ん張る。
雨はないが楽しみの尾根絶景は望めず。
小朝日岳は迂回し、銀玉水で補給。
ここからがキツイ、まさに100段坂。
相方もヒーヒー。
やっと大朝日小屋で昼食、既に13時過ぎで７時間歩行。管理人さん不在で挨拶して利用する。竜門小屋まで行っちゃうか迷いながら体力回復待つ。
風も15〜20m/sあると思うが
日の入りは19時らしいのでいっちゃえ、となる。
だが、ここからが長かった、なかなか竜門岳に着かない。西朝日岳でキリが晴れてよかったが、なかなかキツかった。友人は半分寝ながら歩いてたらしい。
今日の宿泊先竜門小屋に着くと１階で、既に宴会が始まっていた。管理人さんに誘われたが、疲れて行けず。混ざれば楽しかったと思うが、外でビール1缶で麻痺状態、シェラフにくるまりダウン。19時半に目覚めるが夕食は作れずまた寝る。さすがに寝つきは悪く寝たり起きたり。トイレ、写真など見ながら過ごしたが、月と星が輝いていて素晴らしかった。
シェラフは寝返り打てて心地よいが、枕がづれるのと足先が寒かった。やはり温泉に入れてないのがキツく、関節が痛い。埼玉からソロで来てる方は月山、鳥海山と三連続で53座目らしい。つわものだ。
一階の宴会は20時ぐらいまでガヤガヤしてた。うるさかったが、疲れすぎて寝れた。耳栓は効果ありだが、イヤホン次回持っていこう。
二日目は寒河江山を諦め下ることにした。
みな5時ぐらいから準備しだす。風は強めでガスってたが、直ぐに晴れた。
帰りも下ったり登ったりで右膝外側が痛み出したが、何とか日暮沢小屋に到着。合計22�繊�
疲れまくったが、良い経験を積めた山行であった。
いつものことだが、キツクなった時、山頂みると気が滅入る。そんな時は足元見ながら一歩ずつ、確実に進む。
どこまでも続く稜線、いつか以東岳まで縦走したい。
次持参すべきもの
イヤホン、就寝用靴下、就寝用暖パン、本
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