尾瀬 燧ケ岳
u-k-
- GPS
- 56:00
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,092m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 3:45
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:35
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
| 天候 | 8月31日 朝は雨、午後からは雲が取れました 9月1日 晴れ！！ 風が少し強い 9月2日 朝は雨、7時には上がっていて10時ころから晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
帰り：鳩待峠〜尾瀬戸倉間シャトルバス（980円）、関越交通尾瀬号 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
昨年開通した見晴新道は、前日の雨もあってか想像以上にすごいぬかるみでした。 急な段差のある所も多いので雨の後は気を付けましょう。 ストックの先をぬかるみに持って行かれないようご注意ください。 （ぬかるみから抜く度に確認しました） |
| その他周辺情報 | 戸倉のバス待合所に隣接している「尾瀬ぷらり館」の温泉良かったです。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
事前の天気予報が悪かったので湿原散策しかできないかもしれないと考えていましたが、予想を覆す良い天気に恵まれて無事燧ケ岳の登頂も果たせました。
山の神様ありがとう。
前回は5年前で、尾瀬も少々変わっていました。大清水から一ノ瀬までシャトルバスが出ていたり、一ノ瀬の休憩所が閉まってしまったり・・・。
初日、二日目が平日で、夏の時期も過ぎていたので人も少なくなかなか快適でした。初日の宿は実質登山客は私一人でした！
燧ケ岳は、爼�瑤亮蠢阿釆撕瑤�ら柴安�瑤謀个襪箸海蹐�岩がちでよじ登るようなところもありましたが、どちらも展望が良くて360°見渡せました。
ちょうど、名古屋から来たというソロの女性と一緒になり写真を撮りあったりして・・・。
燧ケ岳からは昨年新しくなったという（新）見晴新道を下ります。前日泊まった山小屋のスタッフが「ぬかるみが多くて、笹の切り口がとがっているので気を付けて」とアドバイスをくれていたのですが、こんなにすごいぬかるみだとは思ってもみませんでした！！！
ぬかるみとの格闘があまりにも大変だったので気が付いたら下山中の写真はゼロです。「もう許してー(T_T)」と言いたくなるほど・・・。
足が抜けない〜〜！、とかストックが抜けない〜〜！というのは数え切れず、足の置き場を探していると時間が掛かって到着しないよ、と思って構わず足を置いたら足首までズボッとはまりました・・・( ゜Д゜)
前後して同じ地獄にはまった人達とは、降りて再会した時に「ひどかったですねー」「あんなにひどいとは〜〜」と盛り上がりましたが・・・。
前日（8月31日）の朝に結構雨が降ったと言っていたのでそのせいもあるのかもしれません。できたばかりの道なので通る人が多くなればもう少し歩きやすくなると思う、と尾瀬小屋の方が言ってましたので皆さん沢山登ってください！
尾瀬小屋では見晴新道でぬかるみにはまった同志の、福島郡山から来ていたカップルと色々な話が盛り上がり久しぶりの遠征の夜を楽しめました。
3日目は、ゆっくり湿原を散策しました。花の時期は過ぎているのであまり種類は見れませんでしたが、前回見れなかったヒツジグサを見れたり、イモリを発見したり、木道のすぐ脇を熊が歩いた跡があったりして、やっぱり尾瀬は楽しかった。
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