また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1247055
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 濁河から頂上周遊 雷鳥三昧

2017年09月03日(日) 〜 2017年09月04日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,438m
下り
1,440m

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
2:40
合計
9:30
6:30
0:00
30
7:00
0:00
20
7:20
7:30
50
8:20
8:40
50
11:30
12:30
30
13:00
13:00
30
13:30
13:50
20
14:10
14:20
5
14:25
14:25
5
14:30
14:50
20
15:10
15:10
20
2日目
山行
5:50
休憩
3:55
合計
9:45
4:30
40
5:10
6:00
10
6:10
6:30
25
6:55
7:10
5
ライチョウを撮影
7:15
0:00
15
7:45
8:30
10
ライチョウを見ながら朝食
9:00
9:20
20
9:40
10:30
55
12:05
12:05
30
12:35
12:35
25
13:00
13:00
25
13:25
13:25
25
13:50
14:00
15
仙人滝
14:15
ゴール地点(小坂登山口)
天候 2日とも晴れ、午後からガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小坂口登山口横の市営駐車場
日曜日でしたが5時の時点では空きがありました
コースは手入力です
その他周辺情報 濁河温泉の旅館御嶽
五の池小屋で貰った割引券を使って「日帰り入浴+飲み物」で500円
小坂登山口です。
矢印の方向にトイレがあり、山への入り口の橋があります。
2017年09月03日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/3 5:55
小坂登山口です。
矢印の方向にトイレがあり、山への入り口の橋があります。
仙人橋まで来ました。
途中にあった仙人滝への散策路はお預け。
下山時のお・た・の・し・み。
2017年09月03日 06:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 6:31
仙人橋まで来ました。
途中にあった仙人滝への散策路はお預け。
下山時のお・た・の・し・み。
湯の花峠
何処と何処の峠でしょうね。
2017年09月03日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/3 7:28
湯の花峠
何処と何処の峠でしょうね。
この看板が100m毎らしい。
2017年09月03日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 8:01
この看板が100m毎らしい。
正面が摩利子天?
何処をのぞくのかナ。
飛騨頂上が見えるかと覗いたら、オットット!!!
2017年09月03日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 8:21
正面が摩利子天?
何処をのぞくのかナ。
飛騨頂上が見えるかと覗いたら、オットット!!!
ここまで来たら…。
結果「ここからがぁ〜‥‥」
2017年09月03日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 9:37
ここまで来たら…。
結果「ここからがぁ〜‥‥」
お助け水から赤い看板2個くらい登ってきました。
森林限界です。視界が開けます。
後ろには白山がド〜ン。
2017年09月03日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 10:17
お助け水から赤い看板2個くらい登ってきました。
森林限界です。視界が開けます。
後ろには白山がド〜ン。
小屋が間近です。
花々が迎えてくれます。
2017年09月03日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 11:32
小屋が間近です。
花々が迎えてくれます。
着いたァ〜
2017年09月03日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/3 11:36
着いたァ〜
腹ごしらえを終えたら「あの山」を目指します。
写真のピークは摩利支天乗越で本当のあの山(摩利支天山)は乗越の向こうになるそうです。
2017年09月03日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/3 11:54
腹ごしらえを終えたら「あの山」を目指します。
写真のピークは摩利支天乗越で本当のあの山(摩利支天山)は乗越の向こうになるそうです。
もうすぐ摩利支天乗越です。
五の池と継子岳
2017年09月03日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 12:37
もうすぐ摩利支天乗越です。
五の池と継子岳
摩利支天乗越へ到着
2017年09月03日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 13:03
摩利支天乗越へ到着
剣が峰が真正面です。
ガスに同化されているのか噴煙は見えません。
2017年09月03日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 13:04
剣が峰が真正面です。
ガスに同化されているのか噴煙は見えません。
帰りは写真中央の小さな小屋(賽の河原避難小屋)へ向かって下ります。
2017年09月03日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 13:04
帰りは写真中央の小さな小屋(賽の河原避難小屋)へ向かって下ります。
摩利支天乗越からは稜線の南側を巻いて進みます。
2017年09月03日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 13:15
摩利支天乗越からは稜線の南側を巻いて進みます。
頂上です。
ガスってきました。
北側(五の池側)は全く見えません。
2017年09月03日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/3 13:35
頂上です。
ガスってきました。
北側(五の池側)は全く見えません。
三の池乗越(賽の河原避難小屋の横)からの巻き道です。
降りつくまで砂と小石が混じった道で、滑らないよう神経を使います。(とおりたくねェ〜〜〜)
2017年09月03日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 14:52
三の池乗越(賽の河原避難小屋の横)からの巻き道です。
降りつくまで砂と小石が混じった道で、滑らないよう神経を使います。(とおりたくねェ〜〜〜)
巻き道には綺麗な花が。名前は・・・。
翌日、四人パーティの女子会の人に教えていただきました。(ほかの花もたくさん教えていただいたのですが…)
この花は「いわぎきょう」です。
2017年09月03日 14:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 14:57
巻き道には綺麗な花が。名前は・・・。
翌日、四人パーティの女子会の人に教えていただきました。(ほかの花もたくさん教えていただいたのですが…)
この花は「いわぎきょう」です。
巻き道から三の池へ降る分岐です。
明日は、三の池からここへ登ってくる予定です。
2017年09月03日 15:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 15:17
巻き道から三の池へ降る分岐です。
明日は、三の池からここへ登ってくる予定です。
夕日が雲に映えて何とも言えねェ〜!!
さっきまで曇っていたのですが。誰に感謝ですかね。
2017年09月03日 18:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/3 18:16
夕日が雲に映えて何とも言えねェ〜!!
さっきまで曇っていたのですが。誰に感謝ですかね。
継子岳でご来光を迎えることにしました。
剣が峰が少しだけ朝日に染まってきました。
2017年09月04日 05:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/4 5:16
継子岳でご来光を迎えることにしました。
剣が峰が少しだけ朝日に染まってきました。
槍ヶ岳も見えます。
2017年09月04日 05:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 5:22
槍ヶ岳も見えます。
ご来光です。ばんざぁ〜い。アッ、ここは白山じゃなかった。
2017年09月04日 05:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/4 5:22
ご来光です。ばんざぁ〜い。アッ、ここは白山じゃなかった。
また、出てきました。
2017年09月04日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/4 5:55
また、出てきました。
四の池と剣が峰、摩利支天です。
渡渉点が左側に見えます。
2017年09月04日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/4 6:42
四の池と剣が峰、摩利支天です。
渡渉点が左側に見えます。
オッツ! ライチョウ!!
食事中かなッ。
2017年09月04日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/4 7:00
オッツ! ライチョウ!!
食事中かなッ。
ライチョウ「ウムッ。誰かな。はいまつの中へ隠れるべきか?」
2017年09月04日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/4 7:02
ライチョウ「ウムッ。誰かな。はいまつの中へ隠れるべきか?」
ライチョウ「食事中ダッ。何か用か。」っと言ってそう。
2017年09月04日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 7:08
ライチョウ「食事中ダッ。何か用か。」っと言ってそう。
三、四、五の池分岐まで登ってきました。
三の池と三の池乗越です。
2017年09月04日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/4 7:41
三、四、五の池分岐まで登ってきました。
三の池と三の池乗越です。
今度は家族連れです。
2017年09月04日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 8:01
今度は家族連れです。
食事に夢中です。こんなに無神経でいいのかな??
私もライチョウを見ながら朝食といきます。
2017年09月04日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/4 8:03
食事に夢中です。こんなに無神経でいいのかな??
私もライチョウを見ながら朝食といきます。
見張りは任せなさい。おなか一杯食べるのですよ。
何者かが襲来か。あ〜ぁ、いつもの荷揚げのヘリか〜。
親?は鳥も人間も同じかな。
2017年09月04日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 8:14
見張りは任せなさい。おなか一杯食べるのですよ。
何者かが襲来か。あ〜ぁ、いつもの荷揚げのヘリか〜。
親?は鳥も人間も同じかな。
富士山が見えていたんです。木曽町のパトロールの方に教えていただきました。
富士さぁ〜ん、気付かずにゴメン。
2017年09月04日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 9:12
富士山が見えていたんです。木曽町のパトロールの方に教えていただきました。
富士さぁ〜ん、気付かずにゴメン。
お花畑です。
夏の花と秋の花が混在しています。(受け売り)
2017年09月04日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 9:35
お花畑です。
夏の花と秋の花が混在しています。(受け売り)
「よつばしおがま」です。
2017年09月04日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/4 9:34
「よつばしおがま」です。
白山を正面に見て下山開始です。
2017年09月04日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/4 9:59
白山を正面に見て下山開始です。
ひたすら降ります。写真は振り返ったところ。
8合目から下はこのような感じです。
2017年09月04日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/4 12:00
ひたすら降ります。写真は振り返ったところ。
8合目から下はこのような感じです。
「ごぜんたちばなの実」です。
実を言いますと名前が分かっている3種類は、教えてもらってメモしておいたからです。
2017年09月04日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/4 13:31
「ごぜんたちばなの実」です。
実を言いますと名前が分かっている3種類は、教えてもらってメモしておいたからです。
仙人滝
下山中に寄り道をしました。
2017年09月04日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 13:57
仙人滝
下山中に寄り道をしました。
無事下山です。
つたない写真ですが、ご覧いただいてありがとうございました。
2017年09月04日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/4 14:13
無事下山です。
つたない写真ですが、ご覧いただいてありがとうございました。

装備

個人装備
コンプレッションインナー タイツ キャップ マイカップ ポンチョ(ツエルト) レインウエア ショートゲーター 山小屋セット(ゆるめのシャツ等) 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

登山口から八合目
木の橋や階段、石畳、土止めした階段など。
八合目から五の池小屋
ゴロゴロした岩の道と砂混じりの道
山頂周遊
三ノ池乗越分岐からの下りが砂混じりのため、足を滑らせないよう神経をつかった。他は危険を感じる所はない。
継子岳でご来光を見て四の池、三の池をめぐるのに、前日、飛騨頂上からコースの全容を見ておいたので、難なく楽しめた。(日の出前やガスに巻かれてもコースをイメージできると小屋のお姉さんにアドバイスをもらった。)
ライチョウを2家族(2羽と5羽)を間近で見ることができた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:496人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
御嶽山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
御嶽
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら