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Yamareco

記録ID: 1250675
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ハイキング
谷川・武尊

一ノ倉沢〜白樺避難小屋(旧道ルート)

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
23.4km
登り
957m
下り
995m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:20
合計
8:10
5:33
5:35
16
5:51
5:52
86
7:18
7:24
119
9:23
10:15
93
11:48
12:02
71
13:13
13:14
14
13:28
13:30
3
13:39
ゴール地点
こまめに小休憩をだいたい一時間毎にとった。
しかし毎度のことながら復路の休憩は少なめ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
草は刈られていて生い茂っているところはありませんでした。
車でロープウェイ駅駐車場で前泊。午前2時に着いた時は10台くらいが既に停まっていた。
朝、出発前のロープウェイ駅の駐車場出入り口。
まだ月がはっきりと見えていた。

2017年09月09日 05:16撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 5:16
車でロープウェイ駅駐車場で前泊。午前2時に着いた時は10台くらいが既に停まっていた。
朝、出発前のロープウェイ駅の駐車場出入り口。
まだ月がはっきりと見えていた。

マチガ沢
2017年09月09日 05:51撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/9 5:51
マチガ沢
一ノ倉沢。クライミング装備を持った人達が数人いた。
2017年09月09日 06:13撮影 by  SO-02J, Sony
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9/9 6:13
一ノ倉沢。クライミング装備を持った人達が数人いた。
幽ノ沢。水が少なくそのまま歩いても浸水の心配無し。
2017年09月09日 06:35撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 6:35
幽ノ沢。水が少なくそのまま歩いても浸水の心配無し。
新道と旧道の分岐点。今回は旧道を進む。
トラックは
2017年09月09日 06:50撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 6:50
新道と旧道の分岐点。今回は旧道を進む。
トラックは
旧道と新道の分岐点。今回は旧道へ進む。
2017年09月09日 06:50撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 6:50
旧道と新道の分岐点。今回は旧道へ進む。
注意書きの看板が前回のときよりも新しくなっていた。
道中は変わらず危険な状態のようだ。
2017年09月09日 06:56撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/9 6:56
注意書きの看板が前回のときよりも新しくなっていた。
道中は変わらず危険な状態のようだ。
茂倉沢出合。
2017年09月09日 07:18撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/9 7:18
茂倉沢出合。
茂倉沢出合の手前は道が崩れて少し高低差がある。
2017年09月09日 07:18撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 7:18
茂倉沢出合の手前は道が崩れて少し高低差がある。
沢水の水量はそこそこありそのまま渡ると靴は浸水してしまう。
付近に倒木があり、砂利が堰き止められて陸地になっているので迂回して渡る。
2017年09月09日 07:22撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 7:22
沢水の水量はそこそこありそのまま渡ると靴は浸水してしまう。
付近に倒木があり、砂利が堰き止められて陸地になっているので迂回して渡る。
茂倉沢出合から先は度々沢を渡ることになる。
ここは急な岩場で表面がツルツルしており、足を引っ掛けるところがないので昇り降りに注意。高さもそこそこある。
2017年09月09日 07:31撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 7:31
茂倉沢出合から先は度々沢を渡ることになる。
ここは急な岩場で表面がツルツルしており、足を引っ掛けるところがないので昇り降りに注意。高さもそこそこある。
道中はすべて草が刈られており、踏み跡も十分にあるので道を見失う事はない。
しかし刈草で地面が埋もれており、道と崖の境が分かりにくい所があった。
踏み外したらそのまま谷へ逝ってしまいそうだ。
2017年09月09日 07:32撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 7:32
道中はすべて草が刈られており、踏み跡も十分にあるので道を見失う事はない。
しかし刈草で地面が埋もれており、道と崖の境が分かりにくい所があった。
踏み外したらそのまま谷へ逝ってしまいそうだ。
がけ崩れ痕。大きくてもグラつく石があるので注意。
2017年09月09日 07:33撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 7:33
がけ崩れ痕。大きくてもグラつく石があるので注意。
天気は快晴で草木が開けたところから立派な山々が見える
2017年09月09日 07:39撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 7:39
天気は快晴で草木が開けたところから立派な山々が見える
右の崖側へ斜めになっている道。
写真で見るよりも急斜で足場も悪いので注意。
2017年09月09日 07:42撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 7:42
右の崖側へ斜めになっている道。
写真で見るよりも急斜で足場も悪いので注意。
道中、白崩避難小屋が見えた。
いつの日か行ったる!!
2017年09月09日 08:08撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 8:08
道中、白崩避難小屋が見えた。
いつの日か行ったる!!
斜面でザレ場。足を滑らせてズザザーっといきそうになり焦った。
2017年09月09日 08:53撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 8:53
斜面でザレ場。足を滑らせてズザザーっといきそうになり焦った。
おそらく武能沢の上流。道中で一番深い沢。
道標が書かれている。
2017年09月09日 08:58撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 8:58
おそらく武能沢の上流。道中で一番深い沢。
道標が書かれている。
ロープと印を頼りに垂直の岩を降りる。
登りでちょっと苦労した。
2017年09月09日 09:02撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 9:02
ロープと印を頼りに垂直の岩を降りる。
登りでちょっと苦労した。
武能沢の正面には笹ヶ岳。
それにしても、こんなところを昔は馬車が通り、新潟まで開通していたとは思えない・・・。
2017年09月09日 09:15撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 9:15
武能沢の正面には笹ヶ岳。
それにしても、こんなところを昔は馬車が通り、新潟まで開通していたとは思えない・・・。
土石崩れ跡。通るには問題無し。
2017年09月09日 09:17撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 9:17
土石崩れ跡。通るには問題無し。
ここも斜面で足場が悪い。滑落に注意。
2017年09月09日 09:18撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 9:18
ここも斜面で足場が悪い。滑落に注意。
新道と旧道の合流地点
2017年09月09日 09:27撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 9:27
新道と旧道の合流地点
ゴールまであと少し!
2017年09月09日 09:29撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 9:29
ゴールまであと少し!
着いたー!!
2017年09月09日 09:40撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 9:40
着いたー!!
避難小屋から歩いてきた武能沢が見える。
日に当たると暑いけど湿気がなく、程よく風も吹いていたので気持ちが良かった。
食事休憩をして来た道を戻る。
新道経由で戻ることも考えたが、新道は旧道よりアップダウンがあるのでパス(;´∀`)
2017年09月09日 09:41撮影 by  SO-02J, Sony
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9/9 9:41
避難小屋から歩いてきた武能沢が見える。
日に当たると暑いけど湿気がなく、程よく風も吹いていたので気持ちが良かった。
食事休憩をして来た道を戻る。
新道経由で戻ることも考えたが、新道は旧道よりアップダウンがあるのでパス(;´∀`)
帰りは雲が出てきたが雨が降るような気配は無し。
2017年09月09日 11:34撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 11:34
帰りは雲が出てきたが雨が降るような気配は無し。
復路の茂倉沢。
日中の太陽に照らされて緑と水がとても綺麗だった。
2017年09月09日 11:55撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 11:55
復路の茂倉沢。
日中の太陽に照らされて緑と水がとても綺麗だった。
でかい岩ごとコンクリで固めて道を作っているようだ。
かなり高いので落ちたら骨折か死ぬでしょう。
2017年09月09日 11:52撮影 by  SO-02J, Sony
9/9 11:52
でかい岩ごとコンクリで固めて道を作っているようだ。
かなり高いので落ちたら骨折か死ぬでしょう。
印象深かった茂倉沢を去り駐車場へ帰還。
またいつの日か、今度は白樺避難小屋より先を目指して訪れることになるだろう。
2017年09月09日 12:02撮影 by  SO-02J, Sony
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9/9 12:02
印象深かった茂倉沢を去り駐車場へ帰還。
またいつの日か、今度は白樺避難小屋より先を目指して訪れることになるだろう。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

旧道は注意書き看板の通り、危険箇所の多いルートだった。
雨の日などは足場がより悪くなるだろうからこのルートは避けた方が良い。

早朝から登山者が何人かいたが、向かう先はみんな谷川岳方面で、峠方面へ向かう人とは遭遇しなかった。
この地に4回も訪れていて、まだ谷川岳を登っていないというのもどうかと思うので、次回は西黒尾根から谷川岳へ登ってみようかな?

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