首都圏自然歩道（霞ヶ浦コース（美浦村エリア））

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.1km
• 登り: 11m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

8:10 新屋敷バス停
9:00 9:05 木原水神宮
9:25 9:40 大須賀津湖畔農村公園
10:50 10:55 馬掛不動尊
11:35 11:40 大山防災拠点
13:00 13:00 古渡橋
13:10 古渡郵便局バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

起点　新屋敷バス停（JRバス関東）　08:05着
終点　古渡郵便局バス停（ブルーバス）　14:23発（江戸崎行※）
　　（※江戸崎で土浦駅行15:10JR発関東バス乗り換え）

コース状況／危険箇所等

全て舗装道路
湖岸道路は自転車の通行が多いので注意

写真

9/9 8:09

スタート地点の新屋敷バス停

9/9 8:10

バス停からすぐに標識ある箇所を湖岸に向かう道に入ります

9/9 8:17

ずっと筑波山を望みながら歩きます

9/9 8:18

湖岸道路は舗装され、多くのサイクリストが走っていました

9/9 8:57

木原水神宮

9/9 9:31

大須賀津農村公園
展望台からは霞ヶ浦の湖岸の様子が一望できます

9/9 9:57

9/9 10:56

馬掛不動尊への階段
少し右側には斜路もあります

9/9 10:51

馬掛不動尊は、道路から少し上がった台地にあります
木が茂っていて霞ヶ浦はよく望めません

9/9 11:12

馬掛不動尊からしばらく行くと四阿がありました
歩道沿いはずっと日陰がないので貴重な存在です

9/9 11:41

大山防災拠点
広い駐車場とトイレがあります

9/9 12:11

稲荷ノ鼻を少し内陸に迂回すると、再度堤防上の道に戻ります

9/9 12:29

コースマップでは、さらに上流の橋までさかのぼりそこを渡り戻ってくることにされていますが、そこまでは行きも帰りも直線的な人工的な水路岸で歩く意味があるか不明だったので、手前にあったこの橋を渡りました

9/9 13:00

古渡橋

9/9 13:05

古渡橋を渡ります

9/9 13:09

次のコースの標識がありました

9/9 14:08

終点とした、古渡郵便局バス停
ここから、ブール-バスで江戸崎バス停へ行き、そこで土浦駅行きのJRバスに乗り換えました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ranger-K

霞ヶ浦越しの筑波山を望みながら、湖岸のみち（管理道路）をたどりました。強い陽射しながら、もう目眩がするような耐えがい暑さではなく、あちこちで秋の兆しがありました。湖岸道路は、たくさんのサイクリストが気持ちよさそうに風を切って走りぬけていきました。
路傍の虫の声、目の前を次々横切って飛ぶイナゴ、サギの群れを引き連れ稼働するコンバイン、モズの高鳴きなど、田園地帯の夏から秋へ移り変わりを感じてきました。
日陰が全くないので、歩くには盛夏避けたほうが良いかと思います