ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1252391
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

夏休みの宿題は再履修(京都一周トレイル京北ルート)

2017年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
25.0km
登り
1,246m
下り
1,220m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
0:10
合計
8:13
8:07
390
14:37
14:37
32
15:09
15:10
61
16:11
16:20
0
16:20
ゴール地点
最後は魔法の絨毯を使ってしまっています・・・
天候
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウッディ京北に駐車。
コース状況/
危険箇所等
通行量が少ないためか、一部わかりづらいところはある。しかし、標識だけでは足りないところにテープが貼ってあることが多く、大変助かった。
京北に向かう途中、杉の山と霧がいい感じだったので。
2017年09月10日 07:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
9/10 7:37
京北に向かう途中、杉の山と霧がいい感じだったので。
2017年09月10日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 7:38
ウッディ京北に停めさせて頂きました。
2017年09月10日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 7:58
ウッディ京北に停めさせて頂きました。
この標識に従って左に曲がってしまいましたが、正解は右でした。
2017年09月10日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 8:09
この標識に従って左に曲がってしまいましたが、正解は右でした。
周山のバス停。バスで来た場合にはここにお世話になるはずです。
2017年09月10日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 8:10
周山のバス停。バスで来た場合にはここにお世話になるはずです。
懐かしい京都一周トレイルの標識。今回もお世話になります。
2017年09月10日 08:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 8:16
懐かしい京都一周トレイルの標識。今回もお世話になります。
周山城は明智光秀が建造した城です。
2017年09月10日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 8:18
周山城は明智光秀が建造した城です。
由来書。
2017年09月10日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 8:19
由来書。
撮ってみたくなったので・・・
2017年09月10日 08:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
9/10 8:27
撮ってみたくなったので・・・
周山城跡に着きました。
2017年09月10日 08:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 8:45
周山城跡に着きました。
この辺に城山の山頂があった筈なんですが、探しそびれてしまいました。
2017年09月10日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 8:47
この辺に城山の山頂があった筈なんですが、探しそびれてしまいました。
この標識、ルートから行きすぎたところに立っていると言うことでしょうか?
2017年09月10日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 9:09
この標識、ルートから行きすぎたところに立っていると言うことでしょうか?
左に登ると黒尾山。写真では伝わりにくいですが、結構急な坂です。標識はここを登れというので、登ることにします。
2017年09月10日 09:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 9:14
左に登ると黒尾山。写真では伝わりにくいですが、結構急な坂です。標識はここを登れというので、登ることにします。
突然大きな岩があります。
2017年09月10日 09:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 9:17
突然大きな岩があります。
山頂に三角点がありました。山名標は落っこちています。
2017年09月10日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
9/10 9:20
山頂に三角点がありました。山名標は落っこちています。
まっすぐ行ってはいけないようです。
2017年09月10日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 9:20
まっすぐ行ってはいけないようです。
やっと周回コースに合流しました。思っていたより時間がかかりました。ただ、この標識の表示はちょっとわかりにくくて、もう少し進んでから右に曲がります。すると、次の標識が目に入ります。
2017年09月10日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 9:26
やっと周回コースに合流しました。思っていたより時間がかかりました。ただ、この標識の表示はちょっとわかりにくくて、もう少し進んでから右に曲がります。すると、次の標識が目に入ります。
2017年09月10日 09:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 9:30
今日はあまり眺望が楽しめませんでした。ここが一番ましだったようです。
2017年09月10日 09:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6
9/10 9:32
今日はあまり眺望が楽しめませんでした。ここが一番ましだったようです。
道標がありますが、読めません。
2017年09月10日 10:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 10:08
道標がありますが、読めません。
2017年09月10日 10:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 10:08
やっと吊り橋が見えました。
2017年09月10日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 10:40
やっと吊り橋が見えました。
2017年09月10日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 10:44
2017年09月10日 10:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
9/10 10:45
吊り橋の上から。
2017年09月10日 10:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 10:46
吊り橋の上から。
羽根を開いてとまっているから、蛾ですね。きれいだと思ったので。
2017年09月10日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 10:52
羽根を開いてとまっているから、蛾ですね。きれいだと思ったので。
そろそろススキの季節でしょうか。
2017年09月10日 11:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
9/10 11:15
そろそろススキの季節でしょうか。
ここは急角度で折り返します。
2017年09月10日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 11:38
ここは急角度で折り返します。
工事中で代替ルートを通ります。
2017年09月10日 11:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 11:43
工事中で代替ルートを通ります。
2017年09月10日 12:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 12:05
1番標識。
2017年09月10日 12:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 12:16
1番標識。
少し古い掲示ですが、なかなか痛烈なご意見です。
2017年09月10日 12:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 12:18
少し古い掲示ですが、なかなか痛烈なご意見です。
細野小学校の止まった時計。
2017年09月10日 12:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 12:19
細野小学校の止まった時計。
京北トンネル。細野小学校をスタートにした場合、エスケープするとここを通って戻ってこないといけません。
2017年09月10日 12:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 12:26
京北トンネル。細野小学校をスタートにした場合、エスケープするとここを通って戻ってこないといけません。
滝又の滝を目指します。
2017年09月10日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 12:32
滝又の滝を目指します。
なにやら新しげな建造物が。
2017年09月10日 12:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 12:44
なにやら新しげな建造物が。
この後も大日如来に至る様々な石仏があるのですが、趣旨が書いてないので、どうしてここにあるのかがよくわかりません。
2017年09月10日 12:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 12:44
この後も大日如来に至る様々な石仏があるのですが、趣旨が書いてないので、どうしてここにあるのかがよくわかりません。
滝又の滝の由来書。
2017年09月10日 12:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 12:57
滝又の滝の由来書。
この滝もいい滝でした。疲れが飛びます。
2017年09月10日 13:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6
9/10 13:03
この滝もいい滝でした。疲れが飛びます。
上半分。
2017年09月10日 13:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
9/10 13:07
上半分。
2017年09月10日 13:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
9/10 13:09
2017年09月10日 13:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 13:21
2017年09月10日 13:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
9/10 13:23
伏見坂を下ってきて、これから茶吞峠
2017年09月10日 14:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 14:00
伏見坂を下ってきて、これから茶吞峠
いかにも雪が深そうな屋根。
2017年09月10日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 14:01
いかにも雪が深そうな屋根。
通行止めに見えますが、掲示(字が消えていて読みづらい)によると、歩行者は気をつけて進んで良さそうです。
2017年09月10日 14:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 14:07
通行止めに見えますが、掲示(字が消えていて読みづらい)によると、歩行者は気をつけて進んで良さそうです。
いかにもヒルがいそうな地面。結局、靴とスパッツにヒルよけスプレーをふっておいたら、被害には遭いませんでした。
2017年09月10日 14:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 14:29
いかにもヒルがいそうな地面。結局、靴とスパッツにヒルよけスプレーをふっておいたら、被害には遭いませんでした。
茶吞峠にて。城丹国境縦走路。なかなかそそる名前です。
2017年09月10日 14:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 14:37
茶吞峠にて。城丹国境縦走路。なかなかそそる名前です。
やっと天童山からのルートに合流しました。
2017年09月10日 15:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 15:07
やっと天童山からのルートに合流しました。
こっちを登っていくと天童山ですが、今日は行きません。
2017年09月10日 15:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 15:09
こっちを登っていくと天童山ですが、今日は行きません。
鳴野堂の石仏。
2017年09月10日 15:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 15:09
鳴野堂の石仏。
まだまだ降りないといけないじゃないですか。ちょっと嫌になります。
2017年09月10日 15:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 15:17
まだまだ降りないといけないじゃないですか。ちょっと嫌になります。
やっと麓が見えました。
2017年09月10日 15:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 15:28
やっと麓が見えました。
水田、きれいです。来週もきれいだったらいいですね。
2017年09月10日 15:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 15:37
水田、きれいです。来週もきれいだったらいいですね。
今日はここまで。次は24番から。
2017年09月10日 15:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/10 15:38
今日はここまで。次は24番から。
桂川だったんですね。
2017年09月10日 15:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 15:44
桂川だったんですね。
振り返り。
2017年09月10日 15:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
9/10 15:49
振り返り。
味のある茅葺き屋根。今日は、早く終わったらかやぶきの里に行こうと思っていましたが、とんでもなかったです。
2017年09月10日 15:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/10 15:59
味のある茅葺き屋根。今日は、早く終わったらかやぶきの里に行こうと思っていましたが、とんでもなかったです。
2017年09月10日 16:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
9/10 16:01

感想

「♫ 夏の、ビデオカメラは、遠い海を見ていて、近い山にはピントがあーわない」じゃないですが、本当はこの夏に京都一周トレイルで歩けていなかった京北ルートを埋めてしまおう、また北山にも行こう、と思っていたのですが、結局思っている間に夏は終わってしまいました。しかし、10日遅れでも形だけ宿題を提出しないと、というわけで京北まで行ってきました。以前は京北町でしたが、今は京都市。しかし、到達するまで1.5時間くらいかかって、それだけ時間があれば舞鶴まで行けるやんと。

車はウッディ京北に停めさせて頂きました。山レポには1日で踏破したとか言う猛者もおられるのですが、そこまで無理はしない方がよかろうと思い、ひとまず2分割することにしました。では、どこからどこまでにするか。最初は、ウッディ京北から南西に歩いて魚ヶ淵の吊り橋からスタートしようと思っていたところ、ちょうどウッディ京北から西に歩くと城山コースに入れることがわかったため、このルートを採用することにしました。で、終了地点は流れで考えようと。

いきなりちょっと間違えてしまいましたが、その後周山城跡の方へ登り始め。勾配はほどほどなんですが、最初のイメージより距離があり、なかなか周回コースに辿り着きません。特に黒尾山への登り下りは結構急坂で、正直なところ、後半の最後にこの坂を登るのは嫌だなあという気がしました。ただ、実はこの区間が今日の歩きでは一番面白かったかも知れません。結局周回コースに合流するまで90分ほどかかり、ここからは主に林道歩きとなっていきます。

一旦舗装路に降りてから、早い昼食を済ませ、魚ヶ淵の吊り橋。ゆらゆら揺れてなかなか面白い。ただ、この辺までは喜んでいたのですが、実は今日履いてきた靴の影響がだんだん出てきて、踵が痛くなってきました。応急処置でビニール袋を踵に突っ込んでクッション代わりにしましたが、なかなか落ち着きません。しかもこのあたりの道は通行量が少ないのかもひとつはっきりしておらず、この辺を歩いている時には「このまま歩いて、足を痛めてしまっては来週のイベントに差し支えるし、どこかで切り上げようか」という気持ちに傾いていました。

ただ、細野小学校跡を過ぎ、滝又の滝まで行こうと歩いていたら、この滝、凄くよかったですね。それまでの疲れがふっとんだような感じで、「予定通り茶吞峠まで歩こう」という気になりました。踵の具合も、ビニール袋がいいところに挟まってくれたのか、あまり気にならなくなりました。で、そろそろ時間を気にしながら先を急ぎます。このあたり、道は林道部分が多く、もひとつ面白くありません。

茶吞峠を過ぎ、15時頃にトレランらしき男性とすれ違い(あの時間だったら、細野小学校出発の一周中だったのでしょうか?)、石仏を過ぎると、あとは降りるだけです。その筈だったのですが、ここからの降りる道が思っていたよりも長い。それなりの傾斜でずっと降りていくのに、降りても降りても麓に着かず、気がついたら1530を回ってしまいました。これではウッディ京北に16時までに戻れないではないか。

結局、24番標識でトレイルを離れてウッディ京北を目指したのですが、ここもまた思っているより距離があり、歩いても歩いてもまだ先は長い。そこへバスが・・・ すみません、乗ってしまいました。バス停ではないところで停めて下さった運転手さん、とても嬉しかったです。

京北ルートの感想ですが、京都一周トレイルの中ではマイナーですが、標識だけではわかりにくいところにうまくテープが貼ってあり、少しでも安全にと言う気持ちを感じました。ただ、エスケープできる箇所が限られてしまうこと、バスなどの便が(私は幸運でしたが)少ないことが悩ましいところでしょうか。

結局宿題は提出できず、再履修になってしまいましたね。提出は来年の夏かな?

このこのレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1178049

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:591人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら