記録ID: 1252607
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ハイキング
奥多摩・高尾
大月・御前山:夏の低山は灼熱地獄
2017年09月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 539m
- 下り
- 587m
コースタイム
天候 | 晴れ、にわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR中央本線 猿橋駅〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神楽山から猿橋駅に下る途中、あまり傾斜もないような道にロープが掛けられています。この箇所は非常に滑りやすいので、素直にロープに頼った方が良いでしょう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ヘッドランプ
地図
コンパス
スマートフォン
バッテリー
昼食
プラティパス
ジェットボイル
エマージェンシーセット
レインウェア
フリース
靴下
Tシャツ
カメラ
着替え
タオル
|
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感想
雨続きの8月でしたが、今月の週末は好天、絶好の山日和が続きます。
次の連休でまたアルプスに行きたくて、そのために少し大きめのザックを新しく購入。
慣らしも兼ねて、あまりお金の掛からなくて行動時間も短い山に登りたいなぁと。
前から登りたいと思っていた岩殿山に行こうかと思いましたが、今回の趣旨からはちょっと外れそう。
ということで、お隣の御前山を目指すことにしました。
ちなみに岩殿山は、先月の大雨の影響で未だに入山禁止の状態が続いているそうな。
行動時間が短いのをいいことに、大月駅への到着は10時。完全に山を舐めてますね。
それでも日没より前に下山できる…、それでいてじっくり山道を楽しめる。それが大月周辺の山の良いところ。今日もそれに甘えてユル登山です。
しかしユル登山といっても山は山。残暑厳しい9月半ば、予想以上の急坂に体力ゲージを消耗しながらの山歩きとなりました。
いざ登ってみると山は山。行動時間が短かい分、傾斜はやや急でした。
急登、岩場、あまり整備されていない登山道。すごくキツくはないけど、でも決して楽な道でもない。そんな山道を、地図を頼りに一つひとつ制覇してゆく低山ならではのアプローチ。
大月の御前山はそんな山でした。
加えて残暑厳しい9月の低山。気温はほとんど真夏、しかも出発が遅いために真上からの日差しに熱せられながら登ることに。
携帯した水分のほとんどを消費しながら登ったのは久々です。
秋や冬なら、道の厄介さよりもバリエーションの方に方に惹かれることでしょう。
まだまだ残暑の厳しい今の時期は、少し早かったのかもしれませんね。
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