記録ID: 1253734
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2017年09月09日(土) 〜
2017年09月10日(日)
たーつ
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:22
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 986m
- 下り
- 1,627m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:35
2日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:33
8:14
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは上高地バスターミナルからバスで平湯経由で新穂高ロープウェイへ。新穂高ロープウェイで鍋平園地駐車場へ。 |
その他周辺情報 | 上高地アルペンホテルの温泉は朝7時から入浴できる。 |
写真
感想
車にはねられたため7月末の霞沢岳登山に行けなかったので、友人が西穂高岳登山に誘ってくれた。西穂高は中ノ湯から焼岳経由で西穂独標までは行ったことがあったが、その時は時間がなくて西穂高岳には登れなかった。今回西穂高岳に登ることで、穂高の名を持つ4つの峰全部に登ったことになる。
新穂高ロープウェイの西穂高口駅から西穂山荘までは、前に下山に使ったのだが、こんなに一度下って登り返す登り返すのだということは記憶になかった。
西穂山荘からしばらくは大きな岩がゴロゴロした急登。前回はここで足がつって観光客のおじさんに笑われたっけ。
丸山から独標までの登りは以前は細かい白い石が敷き詰められ、ハイマツの根元に大きめの石が並べられていた。小さな石を蹴ったらハイマツの根元の石が崩れ始めて慌てたが、今回は小さな石がなくなり、大きめの石のガレ場になっていた。
独標を抜けてピラミッドピーク、チャンピオンピークと、西穂高岳に向かって登っていく。友人もいつものように歩くのが速いが、周りの人たちもみんな速い!最近コースタイム通りにしか歩けないので、ついて行くのが大変。
西穂高岳山頂は良い天気。立山の方から笠ヶ岳、乗鞍岳の方まで見えた。7月に行けなかった霞沢岳もよく見えていた。西穂独標まで戻ると座る場所がないくらいの混雑。休憩も取らずに先を急いだ。この日は西穂山荘で宿泊。
翌日は上高地へ下山。これで全ルートを地図に表示すると栂池から中ノ湯まで繋がったことになる。今後は立山と雲ノ平を歩いてつないだり、親不知海岸から白馬岳を歩いて、北アルプスの全ルートをつなげたい。
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