北蔵王。鳥戸沢

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 983m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 12:20

5:50 スタート地点、小屋の沢林道駐車地点
5:51 5:51 鳥銅橋、入渓地点
8:12 8:31 標高800m付近休憩
11:40 11:59 標高1080m付近休憩
14:29 14:29 登山道
15:02 15:02 南雁戸山
15:38 16:00 八方平避難小屋
17:54 17:54 ブドウ沢清水
18:10 ゴール地点、小屋の沢林道駐車地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

駐車地点　小屋の沢林道鳥銅橋付近の路肩

コース状況／危険箇所等

コース状況　登山道は問題無し。

写真

9/10 5:50

駐車地点より1分、鳥銅沢橋より鳥戸沢に入渓

9/10 6:19

優しいゴーロが暫く続く

9/10 6:24

沢脇にて

9/10 7:19

渓谷に日が射す

9/10 7:53

沢が開け青空が見える

9/10 7:57

2時間程歩いてやっと滝に出合う

9/10 8:07

滝が続く、左岸を登る

9/10 8:12

滝が続く。標高800m付近この滝の下で休憩、左岸を登る

9/10 8:39

滝が続く、右岸を登る

9/10 8:45

二条の滝、左岸を登る

9/10 9:12

両岸が迫って来る

9/10 9:20

奥に2段の滝、右岸、左岸と登る。意外と難しい

9/10 9:34

函が現れる

9/10 9:37

奥の8mの滝。函の入り口より左岸を高巻く

9/10 10:02

滝の上は開けていた

9/10 10:09

二つ目の函

9/10 10:12

奥の滝3m、登れると思ったが登れず函の手前より左岸を高巻く

9/10 10:35

三つ目の浅い函

9/10 10:35

日が眩しい

9/10 10:36

奥の滝2m、今度は登れた

9/10 11:16

沢脇にて

9/10 11:32

樹林帯になり沢が苔むして来る

9/10 12:36

北雁戸山が見えた

9/10 12:50

いったん伏せ水になるがまた流水が現れる

9/10 14:29

薮を漕いで登山道に出る。登って来た沢(薮)を振り返る

9/10 14:32

登山道脇にて

9/10 14:43

登山道脇にて

9/10 14:52

登山道より鳥戸沢

9/10 15:02

南雁戸山より北雁戸山

9/10 15:19

八方平は色づいて来ている

9/10 15:21

夏の名残

9/10 16:00

八方平避難小屋の窓から雁戸山。カップヌードルで腹を満たす

9/10 16:02

八方平避難小屋を跡にする

9/10 17:08

ブドウ沢林道を下り駐車地点に戻る

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mikiosam

　北蔵王鳥戸沢を登る。この沢は30年程前に登っているが函の記憶が少し有るだけだ。
　鳥銅沢橋(沢は鳥戸沢だが橋の名前はこうだった)より入渓、まずは樹林帯の優しいゴーロをゆったりと歩く、ゴーロ歩きに飽きて来た頃に沢が開け滝と函が連続する、三つの函を過ぎると沢は樹林帯に入り枯れ沢になる、一旦流水が復活するがまた枯れる。詰めは南北雁戸山の按部を目指す、沢型は有るが笹の被さりが酷く殆ど薮漕ぎ状態1時間半で南雁戸山よりの登山道に出る。稜線上は晴れていて久しぶりに景色を楽しみながら登山道を八方平避難小屋まで歩く。小屋でカップヌードルで腹を満たしブドウ沢林道経由で駐車地点に戻った。
　鳥戸沢は中間部に遡行価値が凝縮した沢であった。詰めは茶畑山と北雁戸山のコルに抜けた方が薮漕ぎが少なく登山道に出られたかもしれない。

コメント

torayama

お邪魔します。
３０年ぶりの鳥戸沢ですか。私は２年前に遡行したのですが、なかなか面白い沢だなと思いました。西茶畑と北雁戸山のコルへ抜けたのですが、１０数分のヤブ漕ぎですみました。
沢登りも単独のようですが怖くありませんか？

mikiosam

Re: お邪魔します。
torayama様　ご訪問有り難う御座います
一人は怖い時も有りますがその分慎重に
行動する様心がけているつもりです
また一人は気楽で自分の性格に
合っているように思えます
またのご訪問おまちしております