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Yamareco

記録ID: 1253780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三大急登よりキツいかも?笠新道から笠ヶ岳。

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)
 - 拍手
hmngbird73 その他2人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
24:03
距離
34.8km
登り
3,029m
下り
3,000m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:40
休憩
1:23
合計
11:03
4:48
33
5:31
5:34
4
5:43
5:43
12
6:20
6:20
18
6:38
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13
6:51
7:07
209
10:36
11:28
128
13:36
13:36
0
13:36
13:36
6
13:42
13:42
56
14:38
14:38
73
2日目
山行
10:53
休憩
1:29
合計
12:22
5:50
17
6:07
6:26
12
6:38
6:46
66
7:52
7:52
49
8:41
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1
8:49
8:55
5
9:00
9:02
76
10:18
10:18
55
11:13
11:13
44
11:57
11:58
25
12:23
12:43
2
12:45
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6
12:51
12:54
34
13:28
13:28
44
14:12
14:13
23
14:36
14:37
14
14:51
14:51
11
15:02
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11
15:13
15:13
33
15:46
15:46
20
16:06
16:17
13
16:30
16:30
11
16:41
16:41
16
16:57
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15
17:22
17:22
5
17:27
17:30
1
18:04
18:12
0
18:12
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち曇り
2日目 晴れときどきガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の登山者用駐車場を利用。
無料ですが、登山口までちょっと遠いです。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はとくにありません。
新穂高登山センター。
ここで登山届を提出し、左股へ。
新穂高登山センター。
ここで登山届を提出し、左股へ。
最初はしばらく林道歩き。
いい天気♪
最初はしばらく林道歩き。
いい天気♪
笠新道スタート地点に到着。
小屋まで水場はないので、ここで必要な水をしっかり確保していく。
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笠新道スタート地点に到着。
小屋まで水場はないので、ここで必要な水をしっかり確保していく。
急登に次ぐ急登をジリジリと詰めていくと、、、
おお!背後に穂高連峰!
急登に次ぐ急登をジリジリと詰めていくと、、、
おお!背後に穂高連峰!
焼岳方面もよく見える。
焼岳の右奥で少し雲が付いているのは乗鞍岳。
焼岳方面もよく見える。
焼岳の右奥で少し雲が付いているのは乗鞍岳。
夏のような日差しと、青々とした山肌。
気持ちイイなぁ
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夏のような日差しと、青々とした山肌。
気持ちイイなぁ
日が高くなる頃には、かなりの標高まで到達。
日を浴びる穂高連峰が雄々しく美しい。
日が高くなる頃には、かなりの標高まで到達。
日を浴びる穂高連峰が雄々しく美しい。
このあたりまでくると、笠ヶ岳もよく見える。
近いようでなかなかたどり着かないのよね、これが。
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このあたりまでくると、笠ヶ岳もよく見える。
近いようでなかなかたどり着かないのよね、これが。
長かった笠新道も、そろそろ終わり。
あと少しで稜線に出られるぞ〜♪
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長かった笠新道も、そろそろ終わり。
あと少しで稜線に出られるぞ〜♪
やったー、稜線に出たー!!
あらら?なんかガスが上がって来ちゃったぞ?
やったー、稜線に出たー!!
あらら?なんかガスが上がって来ちゃったぞ?
テント場につく頃には、すっかりガスに巻かれていました(笑)
ま、そんなこともあるよね。
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テント場につく頃には、すっかりガスに巻かれていました(笑)
ま、そんなこともあるよね。
笠ヶ岳山で早速テン泊手続き。
800円/人。北アルプス相場からすると安いかな?ちょっと嬉しい(^^)
この日は小屋もテン場も大混雑でした。
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笠ヶ岳山で早速テン泊手続き。
800円/人。北アルプス相場からすると安いかな?ちょっと嬉しい(^^)
この日は小屋もテン場も大混雑でした。
2日目の朝。
南岳と中岳の間からお日様が昇ってくる。
絶景が楽しめる、素晴らしいテン場。
2日目の朝。
南岳と中岳の間からお日様が昇ってくる。
絶景が楽しめる、素晴らしいテン場。
昨日到着したときはガスってしまって真っ白だったけど、今日はバッチリ!
\(^o^)/
昨日到着したときはガスってしまって真っ白だったけど、今日はバッチリ!
\(^o^)/
笠ヶ岳山頂から。
左手=黒部五郎岳、薬師岳方面。
右手=双六、鷲羽、水晶方面。
笠ヶ岳山頂から。
左手=黒部五郎岳、薬師岳方面。
右手=双六、鷲羽、水晶方面。
笠ヶ岳山頂。
本日歩く予定の縦走路(双六方面)をバックに。
右手奥に槍ヶ岳。
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笠ヶ岳山頂。
本日歩く予定の縦走路(双六方面)をバックに。
右手奥に槍ヶ岳。
笠ヶ岳山頂から。
乗鞍岳、御嶽山方面。
手前が乗鞍岳。奥が御嶽山。
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笠ヶ岳山頂から。
乗鞍岳、御嶽山方面。
手前が乗鞍岳。奥が御嶽山。
山頂での景色を十分に堪能して、テント場へ戻る。
いい天気♪
山頂での景色を十分に堪能して、テント場へ戻る。
いい天気♪
笠ヶ岳山荘。
宿泊者が続々と出発していく。
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笠ヶ岳山荘。
宿泊者が続々と出発していく。
テントを撤収し、元気に出発!
縦走路の左手に、黒部五郎岳がよく見えます。
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テントを撤収し、元気に出発!
縦走路の左手に、黒部五郎岳がよく見えます。
笠ヶ岳を振り返る。素晴らしい青空!
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笠ヶ岳を振り返る。素晴らしい青空!
黒部五郎岳方面。
黒部五郎山頂の右側に、ちょっとだけ薬師岳も見えています。
黒部五郎岳方面。
黒部五郎山頂の右側に、ちょっとだけ薬師岳も見えています。
笠ヶ岳を振り返る。
アルプスらしい、キレイな山だなー
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笠ヶ岳を振り返る。
アルプスらしい、キレイな山だなー
写真真ん中=焼岳。
左手=霞沢岳。
右手=乗鞍岳、御嶽山。
写真真ん中=焼岳。
左手=霞沢岳。
右手=乗鞍岳、御嶽山。
周りの景色に見とれながら、双六方面へ向かう。
まるで天空回廊のような縦走路。
周りの景色に見とれながら、双六方面へ向かう。
まるで天空回廊のような縦走路。
またまた笠ヶ岳を振り返る。
縦走路を含めて眺める笠ヶ岳が、一番絵になるねぇ
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またまた笠ヶ岳を振り返る。
縦走路を含めて眺める笠ヶ岳が、一番絵になるねぇ
縦走路は意外とアップダウンがある。
抜戸、オオノマ、弓折、と、3つのピークを越えて行く。
縦走路は意外とアップダウンがある。
抜戸、オオノマ、弓折、と、3つのピークを越えて行く。
秩父平付近。
今回のルート、全体を通じて危険箇所はないのだけれど、ガレ・ザレっぽい道が多く、ちょっと滑りやすいです。
秩父平付近。
今回のルート、全体を通じて危険箇所はないのだけれど、ガレ・ザレっぽい道が多く、ちょっと滑りやすいです。
秩父平で小休止。
微風が吹き抜けて、とても気持ちが良い。
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秩父平で小休止。
微風が吹き抜けて、とても気持ちが良い。
大迫力の双六岳。
デ、デカっ!
右奥に見える白っぽいのは、真砂・野口五郎のあたりかな?
大迫力の双六岳。
デ、デカっ!
右奥に見える白っぽいのは、真砂・野口五郎のあたりかな?
槍ヶ岳!
弓折岳山頂。
だいぶ雲が多くなって来てしまいました。
ここから少し北にすすんで、鏡平へ下る。
弓折岳山頂。
だいぶ雲が多くなって来てしまいました。
ここから少し北にすすんで、鏡平へ下る。
鏡平山荘。
残念ながら、穂高連峰はガスってしまい、絶景を楽しむことはできず。
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鏡平山荘。
残念ながら、穂高連峰はガスってしまい、絶景を楽しむことはできず。
どんどん下ります。
基本的には樹林帯で、最後はちょっと飽きてきました(^^ゞ
どんどん下ります。
基本的には樹林帯で、最後はちょっと飽きてきました(^^ゞ
林道に出る。
わさび平小屋。
りんごをいただきました。
流水で冷えててとても美味しい!
250円。
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わさび平小屋。
りんごをいただきました。
流水で冷えててとても美味しい!
250円。
登山センターに無事ゴール。
ここから、駐車場まで30分。
地味にキツイ(笑)
登山センターに無事ゴール。
ここから、駐車場まで30分。
地味にキツイ(笑)
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