大日連山〜室堂、大日、称名〜

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 15.8km
• 登り: 709m
• 下り: 2,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:47

8:05 スタート地点
8:13 8:14 みくりが池
8:27 8:27 雷鳥荘
8:39 8:40 浄土橋
8:58 8:59 新室堂乗越
9:13 9:14 室堂乗越
9:36 9:37 ２５１１ｍピーク
9:43 9:43 カガミ谷乗越
9:54 9:54 奥大日岳
10:02 10:25 奥大日岳三角点
11:13 11:14 七福園
11:16 11:19 中大日岳
11:26 11:27 大日小屋
11:37 12:04 大日岳
12:12 12:12 大日小屋
13:11 13:15 大日平山荘
13:46 13:47 牛ノ首
14:14 14:15 大日岳登山口
14:18 14:18 八郎坂登り口
14:23 14:33 称名滝展望台
14:37 14:37 八郎坂登り口
14:49 14:49 称名滝駐車場
14:52 ゴール地点

天候

晴れ後ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1:00立山駅駐車場(8割位)

写真

9/10 8:15

室堂到着、少し秋の気配。

9/10 8:21

みくりが池、主峰山頂はお隠れ。

9/10 8:25

向かう大日連山はよく見えてる。

9/10 8:33

今日は戻ってこないので見納め、少し秋の立山。

9/10 8:34

同じく。

9/10 8:34

同じく。

9/10 8:51

草紅葉が始まった。

9/10 8:55

地獄谷。

9/10 9:01

今迄、見たことがなかった立山全貌。

9/10 9:05

奥大日岳全貌がみえてきた。

9/10 9:36

ガスが迫る。

9/10 9:59

弥陀ヶ原はテーブルの上にあった。

9/10 10:12

奥大日岳に到着

9/10 10:12

大日岳方面。

9/10 10:28

ここまでの道のり。

9/10 10:28

前剱辺り。

9/10 10:28

剱が全容を見せてくれた。
多分、この日の貴重な一瞬だったのでは。

9/10 11:04

奥大日岳を振り返る。

9/10 11:21

立山まで見通す。

9/10 13:56

巨大な断崖の壁が取り巻く。

9/10 14:32

初めて見る滝壺からの称名滝。350メートルの落差の大迫力！

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

yamaday

移動性高気圧の中心に覆われそう
なので、頑張って立山まで遠征して
きました。

目的は大日連山。室堂到着時から
立山の主峰山頂はガスまみれですが、
大日三山はクッキリです。

今回は概ね下りのつもりで来たの
ですが、奥大日も大日もしっかり
な登りでした。

奥大日山頂は立山と劔を眺め渡せる
秀逸の絶景スポットでした。この日
としては大変ラッキーなことに、
山頂で休憩中に劔がガスの中から
一瞬全容を見せてくれました。

奥大日から大日へは予想通り、絶景
に囲まれての快適な稜線歩きで、
存分に堪能しました。

今回、フィニッシュのおまけで、
称名滝を間近で拝んで来ましたが、
標高差350メートルの滝の大迫力
に圧倒されました。此処を夏場でも
冬場でも登攀する方が居ると思う
と更に感慨深いものがあります。

今回、ハンノキ滝は殆ど枯れて
ましたが、称名とV字で流れ落ちる
豪快な絵もみてみたいですね。