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トレイルラン
奥武蔵
川浦谷林道☆秘境!塩地平☆魔界から小黒〜熊倉山
2017年09月11日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,805m
- 下り
- 1,817m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 11:39
7:19
7:15
38分
宗屋敷尾根取付き
8:06
8:15
17分
秩父橋
8:32
8:44
1分
シアン沢出合
8:45
8:45
17分
シアン沢右岸尾根取付き
9:02
9:02
21分
シアン沢右岸尾根
9:23
9:23
31分
川浦谷林道出合
9:54
9:54
26分
小黒沢
10:20
10:20
76分
小さな谷取付き
11:36
11:45
70分
塩地平
18:15
天候 | 曇り時々晴れ&雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:武州日野駅18:34→18:44影森駅18:47→18:50御花畑駅 西武秩父駅19:30→20:20飯能駅 前日、飯能駅近くのカラオケBOX使用の前泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<シアン沢出合〜シアン沢右岸尾根> 出合中央の大木(枯木)から左、本流(川浦谷本流)へ少し入った岩場の切れ目からとりつきました。 湿った堆積岩が崩れやすく、落石注意 所々苔むしている岩が滑りやすい。沢靴のほうが登りやすいかも… <シアン沢右岸尾根>概ね分かり易く、普通に(疲れるけど…)登れる尾根 <川浦谷林道出合〜塩地平> 川浦谷林道は所々道幅が狭くなるものの、概ねトレースはしっかりしていて分かり易く、かつ歩きやすい 小黒沢から25分くらい先の小さな窪地の左岸を登り、途中でトラバースする予定でしたが、分からず、急登の岩場を上り詰めると、トラバースする登山道(作業道?)にでたので、南方向(左)へ、行けれるところまで進み、道が急な山肌で消えてなくなるあたりで、GPS、地形図、コンパスで塩地平方向へ向けて、山の斜面を再び登りました。するとまたトラバースする登山道(作業道?)にでたので、そのまま南方向(左)へ向けてあるくこと数分で、塩地平とおぼしき潰れ小屋が見えてまいりました。 <塩地平〜小黒> つぶれ小屋の北側に派生している尾根(小黒北尾根)にテキトーにのり、尾根を詰めていきます。最初は緩やかな傾斜ですが、次第に勾配がきつくなり、手足を使ってよじ登る感じで体力勝負 ただし、危険個所はありません <小黒~大血川方面分岐> ここは、毎回コンパス駆使して歩いてます。何回歩いてもわかりにくい… 仮に夜間でのヘッデン歩行は、わたくしには自信がありませんし、やろうとも思えません |
その他周辺情報 | ジャンルはトレイルランですが、実際は全く走っていません(~_~;) あくまでも軽量化によるトレラン仕様です また、走れるはずの林道エリアも、事情により(マヌケな理由での怪我)、走れず、ランは控えました…(~_~;) |
写真
装備
個人装備 |
手ぬぐい
8mm径10mザイル
カラビナ
8環
簡易ハーネス用シュリンゲ
指なしグローブ
銀紙(エマージェンシーブランケット)
トレラン用ゲイター
沢靴
熊鈴
タイツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション(水1.2ℓ)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(予備電池)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
|
---|
感想
熊倉尾根の遭難多発エリアである小黒
何人もの遭難者を出した、北方向に延びる支尾根と、そこに張られた結界…
小黒を通過するたびに、けして超えては行けないと思い続けていたはず…
その結界を逆から上がるという、ツワモノの山行も、驚き感嘆こそすれ、自分とは縁のない山行スタイルと思ってたはず…
…が、この界隈、色々なルートを少しずつ自分のペースで踏破、達成していくうちに、だんだん心境が変化…
「塩地平」…いつから気にするようになったのだろう…
そして、ついにこの日が来た…
3000m級の煌びやかな山行も、ロマンを掻き立て、それはそれで私を魅了し、素晴らしくこの上ない…
…が、こういうディープでドMかつ変態度の高いルート、しかも何が楽しいんだか…特に苦しいだけの苦行の登りでは、自分でも理解に苦しみつつ…
でも何故か、このスタイル…、等しく私を魅了する…
今回、目的の塩地平到着は果たせましたが、経過として、ルーファイに苦労し、当初予定のルートは踏めず、なんとか偶然到達したという感じで、まだまだ課題は残されたまま…
なので、再度検証したい思いも拭えません
また、そうでなくとも、この山域の魅力にドップリと嵌ってしまった今、今後も微妙にルートを変え、何度でも歩いてみたいものです…
今回の山行、warutepoさん、Takeshi1108さんのレコを参考にさせていただきました、ありがとうございました♡
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マチャさん、おはよう。
前々から言っていた憧れの超冒険コースを踏破できて良かったね。
岩、沢登りそしてルーファイと登山技術の総合力が試される面白いルートです。
24枚目からが核心部に見受けられます、よく一人でここを突破したね〜
帰りの電車内でのお酒はひときわおいしかったと思います、悲願達成おめでとう
mum師匠、こんにちは
さっそくのコメントありがとうございます
いつかは歩きたいと思っていたルートで、日照時間がこれ以上短くなると難しいので、踏破できてよかったです
ご指摘のとおり、24枚目あたりからは、もうザイル無しでは戻れないくらいの崖にちかい急登の岩場、斜面続きでした
ただ、塩地平に到達できなくとも、小黒北尾根には乗れることは分かっていましたので…
帰りの車内、平日というのもあって、ガラ空きでした
飲み鉄、満喫いたしました
やりましたね ヽ(^o^)丿
なんだか怖い雰囲気なところですね
私なら近寄らないかも
テクもだんだん上達されたように見えます
飲み鉄も板についてきました
というかなんだかオヤジくさくなってる
olddreamerさん、こんにちは
コメントありがとうございます
「怖い雰囲気」←そう、確かにここは魔物が潜む場所ですので…
GPSは稼働しなくなるわ、雨は降ってくるわ…
自分、幸か不幸か霊感が全くないので、何も感じなかったですが、気づく方は何か感じるものがありそうです
うわ〜、ついに指摘されちゃいましたか、「オヤジ」!!
machaさん、こんにちは。
遂に川浦谷林道→塩路平→小黒をやっちゃいましたね。ここは奥武蔵の最深部。かなり山奥感満載のコースですが、存分に楽しまれた様で何よりです。
川浦谷林道を南下し、林道から外れて小さな谷(小窪)の左岸を登り、その後にトラバースを掛けますが、かなり上部まで登ってからトラバースしていますね。新たなルートですよ、それ。
前回のワルさんも一度は上部まで登ったあと引き返して標高1100m圏(針金にピンクテープが巻いてある地点)でトラバースしています。
自分の事を棚に上げて聞きますが、machaさんがこんな山域に強く惹かれるのは何故なんでしょうね???
Takeshi1108さん、こんにちは
今回の山行、川浦谷林道から先のルートは、タケシさんの昨年のレコを参考にさせていただきました。
ただ、タケシさんのたどった「小さな谷」が、なかなか分からず、これかな〜、あれ、もっと先かな〜、という感じでして…
ワタクシがたどった谷の左岸が合っていたのかも正直ビミョ〜です…
そうですね、大岩が迫ってきたところで、いったんトラバース試みたのですが、なんだかその先が、歩行困難なただの山の斜面っぽく見えてしまったので、引き返しちゃって、元の谷筋の大岩、無理やり登っちゃいました
でも、やっぱりあそこのトラバースでよかったんでしょうかね〜
まあ結果、塩地平にたどり着けたので、新たなルートってことになりますかね…
「こんな山域に強く惹かれるのは何故」←自分、基本、「あの山の向こうには何があるんだろう」って感じで追求したくなるタイプでして…
熊倉、酉谷、矢岳って行ったら、次は必然的に小黒の結界ロープの向こうが気になっちゃいまして…
あとは、「ヤバい」だの「キケン」だの「魔界」だのという単語に魅了されちゃうようです、困ったことに…
でも「魅了」って字の「魅」って、「鬼」って字が潜んでるじゃないですか!
machagonさん、こんにちは!
月曜日でも上りとなると飲み鉄できちゃうのね
有休は完全に消化する私なくせに「あら、平日だわ」とチェック入れちゃいました
今回も大冒険を楽しまれたのですね〜
相変わらずルートのことや難易度が(難しいってことは分かるのですがそれ以上のことが)分からなくて、ごめんなさい
>こういうディープでドMかつ変態度の高いルート、しかも何が楽しいんだか…特に苦しいだけの苦行の登りでは、自分でも理解に苦しみつつ…
↑ものすごいルートですよね
でも、とっても楽しい一日を過ごして達成感いっぱいというのが伝わってきます
沢の水がとってもきれいですね!ほんとに気持ちよさそう
塩地平への到着達成!おめでとうございます
peachyさん、こんばんは☽
こんな、マニアックでディープな変態ドM山行レコなんかに目を通していただき、かつコメントありがとうございます
「相変わらずルートのことや難易度が(難しいってことは分かるのですがそれ以上のことが)分からなくて」←あはは、当たり前ですよ これ、分かるのは、ほんの一握りの種族だけですから…
そう、月曜日、平日で、有給使用です
本当は前日の日曜日含め1泊2日の山行の予定でしたが、頓挫しちゃいまして…
申請が通った有給、取り消すこともできるのですが、せっかくなので、もともとやりたかった山行をすることにしました… 日照時間が短くなる前にやりたかったというのもありますし…
沢、この山域の沢、とってもキレイなんです
川浦谷渓谷やその支沢のシアン沢、登り詰めるには難易度がかなり高いらしいのですが、今回ワタクシが通った所まででしたら、サンダルでも歩行可能ですので、オススメです…
機会があったら是非とも〜
飲み鉄、月曜日、流石に車内は空いていて、ゆっくりできましたが、日曜祝祭日でもこの時間帯ですと、そんなに混まないので、可能です
ただ、秩父エリア、長瀞方面人気ありますし、紅葉や春の羊山公園の芝桜の見頃の時期になると混むでしょうね〜、西武秩父駅界隈、今年の4月から新しくリニューアルしましたしね…
あの領域に戸惑いもせずに入っていけるんだ〜
あの領域はある種(変態とも違う)の数少ない人だけが・・・
そっかマチャさんは数少ない種になってしまったわけだ
確か年齢制限は55歳までで女人は・・・解禁〜
でもとっても有難いのはワルさんレコのタイムは当てにならなかったけど
マチャさんレコなら参考に・・・ダメだ、ある種族は急に走り出すんだぁ
達成感なさげな感想だけどタップリあったんでしょ
ビギさん、こんばんは☽
コメントありがとうございます
いえいえ、さんざん戸惑いましたよ…
そもそも川浦谷渓谷、川浦谷林道も、そして塩地平も、そうですし、小黒の遭難メッカのあの結界の向こうのエリアだなんて、自分には縁がないと思ってましたし…
ただ、きっかけは正直ワルさんです
「けして塩地平へは行かないでください」って警告、コメントで受けてたんですけど、その時は、え?!塩地平ってどこ?ってレベルでした…
でも、逆にそう言われちゃあ気になっちゃいますよね
なので、恐る恐る、最初は秩父橋からシアン沢出合少し手前まで、次はシアン沢出合までのつもりが誘惑に負け川浦谷林道まで、って段階踏んで、今回こうなりました
3度目の正直ですヨ
ただ、私のスキルで行けちゃいましたので、ビギさんでしたら絶対大丈夫かと…
確かにワルさんのタイムは少なくとも私にとっては、当てになりません…
「ある種族は急に走りだす」←実はまだ左脚小指が完治していなくて、まだ走れないんです 山歩きはなんとかなるんですけど…ランはトレイルもロードもまだまだ無理でして…
キリンラガー、定番というか、やっぱり基本はこれですかねぇ…
うちの死んだ両親もなんだかんだでコレでした…(よく酒屋に買いに行かされてましたよ、未成年でも酒買える緩やかな時代でしたね〜、おばあちゃんのタバコもお使いで買いに行って、おつりはお駄賃とか… )
大体、山行とか身体酷使した後はキレのアサヒでスーパードライなんですけど、久々に基本に戻ってみました
今はロープでトウセン棒してますが、小黒から北尾根にはまって遭難する事例が多発してたんですよね。逆コースとは言えそれをまあ、いとも簡単に。。いや〜アッパレですなぁ さすがに我々はムリです。あの方のレコもこの辺りはほぼスルーして、後追い候補の番外ですし。もう怖いところ無いのでは
普通に秩父林道を歩いてしまうのは、かなり中毒状態ですねぇ。スバラシー!
焼き鳥の後ろに隠れたワンカップは見逃せません
「真性」を証明してしまった玄人山行、お疲れさまでした〜
セキミさん、こんばんは☽
いえいえ、いとも簡単にではないですよ
秩父橋からのアプローチ、3回目です
普通に秩父林道歩いてもいませんよ…
ただ中毒症状ってのは、否めませんが…
あはは、あのワンカップ、秩父ユルキャラ、ポテマルちゃんに惹かれちゃいまいて…
そこをぬかりなくご指摘、恐れ入り屋の鬼子母神〜
セキミさん、ワタクシも今週の3連休、テン泊予定していたんですよ…
…ったく!!!
machagonさん コンばんは
人が入った形跡があるとは秩父ならではかな?
#5はゴルジュなのかな?この先にあるのかな〜
東大の所有林がここまで広がっておるたはね〜驚いたずら
廃墟は比較的新しい林業作業小屋ですね!
心配いりません ここには何もいませんよー
GPSの不備は機械的なものではないでしょうか
炭焼き小屋の方が要注意ずら
Kazuhagiさん、こんにちは
返信おそくなちゃいましてスミマセン
そうなんです、ここは確か50年くらい前までは、ちゃんとした林道があったようなのですが、荒廃して消失してしまったようです…
強者はその林道の踏破をやっちゃうみたいですが…
♯5は、シアン沢出合で、そこまでの過程にも、またその先、行ったことはないですが、ゴルジュ、あるようです。
その先は、シアン沢、本流の川浦谷渓谷も、難易度が高いみたいです
流石は霊感お強いだけあって、画像で分かるんですね
そうですか、塩地平の潰れ小屋は大丈夫なんですね
え?炭焼き小屋??
確か画像は無いですが…
どこの事でしょう?今後またこのエリア歩きますので気になります!!!
こんばんは!
またまた目標クリアされたんですね😄
おめでとうございます✨
猛者の皆様のコメントを拝見すると、どうやらとんでもなくスゴイルートを歩かれたのですね!
幽玄な雰囲気たっぷりですが、爽やかな沢があったり、秘境にもたくさんの空き瓶や小屋跡など、人の気配があったりして、なんだかワクワクしますね😁
足の具合も良くなったようで、安心しました😄
umico721さん、こんにちは
こんなマニアックで変態ドMな山行レコにコメント恐縮です
しかも、返信遅くなっちゃってスミマセン
このルート、後半のシラカケ岩意外、全く眺望もなく、何がいいんだか普通分からないですよね
ただ、ご指摘のように、幽玄な雰囲気たっぷりかつ、爽やかな沢や、秘境にもたくさんの空き瓶や小屋跡など、これ、楽しいんですよ〜 、まさにワクワク
あ〜、分かって下さってありがとうございます
しかも下山後、いつもオヤジ化machagon…
女子力…自分には縁がないのか…
いつかumicoさんみたいに、お洒落にキメてみたいものです
machagonさん、今晩は、
とうとう行っちゃったんだ〜。
深い山のせいだろうけど、なんだか写真がどれも同じように見えてしまって。
きっとわかる人には分かるんだろうね。
47枚目の写真でタイツの膝が破れているようだけど、これが”事情により”って事かな?
飯能辺りにお引越しされることをお勧めしたいな。
takatan_tさん、こんにちは
コメントありがとうございます
返信遅くなりスミマセン
あはは〜、行っちゃいましたよ〜
行くなと言われると行きたくなる、天邪鬼な性分でして…困ったものです、イヒヒ…
どれもが同じように…って、普通そうですよね…
タイツの破れは、雲取ママチャリ山行でやっちゃったやつですよ…(その時のレコにも画像ありますヨ)
飯能への引越し!
そりゃ、奥武蔵秩父は近くなっていいですが、これまた大好きな丹沢が遠くなっちゃうので…
トレランのレコは常時監視しているのですが、
タイトルと写真にそそられてぽちっとしたら、
machagonさんの変態レコではないですか。
こういうレコ大好きです。
遭難とか道迷うとかいうキーワードも好きです。
machagonさんの気持ちよくわかります。
私にも似たような感覚があるので。
益々活躍を期待しております。
gacyapinさん、こんにちは
コメントありがとうございます
す、すみません トレランじゃないのに…
ただ、装備はトレラン仕様で、走れるエリアは走ったりすることもあります…
…が、3週間前、自宅でぶつけて痛めた左足小指の痛みがしつこくて、山だけでなく、ロードもまだ走れないんですよ…
早く治らないかな…
あはは、変態レコ、ナイスな表現 嬉しいですねェ〜ニヤニヤ
遭難とか道迷うとかいうキーワードも好き←うわ〜、同じ方がここにも 嬉しい限りです ってホドホドにしないとヤバいですね ←お前が言うなって感じですよね
ワタクシも、gacyapinさんの益々の活躍を期待しております
ついに念願の塩地平に到達、おめでとうございます
ここに行く前に立橋尾根のエスケープルートを把握してからと言おうとしたのですが
我慢できずに行ってしまいましたね
小黒までは心地よいドキドキ感を味わいながらの歩きだったでしょう
小黒でやっと安心したのか、かえる君が登場しましたね
それとも帰れることを確信して登場したのか
小窪の左岸の登りは間違えていません。
1100m地点まで登り右岸へトラバースしますが、高度計でも持っていないと
ここがわかりにくいです。
machagonさんのルートは手書きですか?
1200m近くまで小窪を登って踏み跡を見つけたとは驚きです。
2年前の山行で自分が塩地平に行ったときは、小黒の北尾根から入り(曲がった看板の所)1150m地点で塩地平に向かって高度を上げながらトラバースしましたが、
この小窪を1170mあたりで横切りその後踏み跡にたどり着きました。
小窪から先はもしかしたら同じルートかもしれません。
今回のmachagonさんのルートはいずれ自分も行こうと思います
次の目標はどこなんでしょうか
warutepoさん、こんばんは☽
この山域のエキスパートからの祝福のお言葉、感激の涙であります(T_T)ヽ(^o^)丿
ワタクシも最初は立橋尾根のP1183から250m下って川浦谷渓谷渡渉のルートを考えていたのですが、7月にシアン沢出合から偵察のつもりで歩いて右岸尾根で川浦谷林道に出られちゃって、往路もできちゃったものですから…なんだか順序が入れ替わっちゃいました…(^_^;)
小窪の左岸から右岸へのトラバースポイント、ひょっとしたら最初に試みたあの場所で合ってたのかもしれません…
でも、あの窪地の上の岩場、行っちゃいました…
タケシさんの昨年のレコでは登れなくなるとありましたので、自分まだ登れるレベルでしたので、まだそのポイントではないのかな〜、と行けれるところまでガシガシ登っていっちゃったのですが、そうしたら、何だか尾根っぽい先が空になちゃう所まで行っちゃいまして…
ありゃ?まさか小黒北尾根まで来ちゃったかな〜、じゃあ塩地平は無理かな…って感じでした…
登りきると、わりかし然りとしたトレースのトラバース道でした
レジェンドの2年前横断した1170m辺りかもしれませんね…
その道もしばらく行くと(南下)道が消失してしましましたので、テキトーに山肌を登りまして…するとまたわりかし然りとしたトレースのトラバース道に出まして…
そこを左方向(南下)して行くと、左方向に本来の川浦谷林道っぽい、しっかりとした道も見えてきまして(多分それが、1170mあたりでトラバースした後、九十九折にタケシさんが歩いてきたルートかと思われます)…そしたら潰れ小屋が見えてまいりました
ちなみに自分はまだ高度計持っていないんですよ…
ルートも手書きです
次の目標は…
この界隈、まだまだ歩いてみたいので、それが目標です
次はP1183からですかね…
あと、鳥獣保護指定区域表示の折れ曲がった看板から小黒北尾根のるルートもやりたいですし…
怖い物見たさで、小黒から逆ルートでってのもやってみたい…
あの支尾根の罠にはまり、小黒北尾根を下って行ってしまったハイカーが、その後どこをどうたどてって遭難、滑落してしまったのか…のも気になりますし…
フツーに尾根降りれば塩地平で、何とかなりそうって思うのは、ある程度このエリアを把握している者のみの見解なのでしょうけれども…
川浦谷渓谷沢登り、シアン沢沢登りもしてみたいなぁ…
どんどん、夢は広がって転回していき…果てしなくという感じです…
mumcharlieさん、こんばんは。初めておじゃまします。また、遅いツッコミで恐縮です。
横田基地友好祭のツッコミをいただきありがとうございました。
で、そんなバリ歩かれているのかなと思ったら、うわ〜、熊倉山の川浦渓谷でじゃぶじゃぶすごいですね〜。 スリリングな秘境踏破、とても充実感ありますよね。
ケロちゃんに付いている熊倉山山開きのタグ、あれなんですかね〜。ここ熊倉山に山開きあったっけ?
さて、熊倉山は、だいぶ前にハチに刺されてひどい目にあってから、ご無沙汰してます。今度は普通に酉谷山越えて、奥多摩に降りたいですね。
山行お疲れ様でした。
kuboyanさん、こんにちは
コメントありがとうございます そして、返信遅くなりすみません
kuboyanさんも、熊倉山歩かれたことがおありだったんですね
マイナーなお山ですし…
私が初めて登ったのは2年前の開山日でした
普段は人気のない山ですが、開山日はすごくにぎやかですよ
奥多摩越え、もシビレますね〜
埼玉川から都県境こえて、東京都川の長沢背稜線出た時、ガラっと雰囲気が変わるんです 、逆も然り…
楽しいです
はじめまして、Boulder05と申します。
先日(9/3)、西武線車内で遭遇したwarutepo さんが狙って敗退したところで、『樵路巡遊』にも登場するので、興味深く読ませて頂きました。
さて、トレラン シューズに履き替えてから登った地形を「チムニー」と説明されてますが、写真で見る限りこれは「ルンゼ」です。
チムニーと言うのは、岩壁中に縦に入った割れ目で、体が入る位の幅を持ったものです。
普通は、手(ハンド)、背中(バック)、ひざ(ニー)、足(フット)、などのオポジションを利して登ります。
チムニーは普通の岩場にざらにはなく、岩登りのゲレンデでもあまり体験出来ませんが、
貴殿が岩の練習した日和田山の女岩のハング横に1本ありますよ。
Boulder05さん、こんにちは そして初めまして
大御所からの、コメント大変恐縮です
いやはや、勉強不足で…
チムニーではなく、ルンゼですね…
訂正させていただきました
また日和田山行くときに、確認してみます。
『樵路巡遊』、バリエーションウォーキングの転生したアレですね…
それと、自分は「秩父藪尾根単独行」も好きです…
少しずつ、己の力量弁え歩いていきたいです
ありがとうございました
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