01. 京阪電車に乗り、去る5月12日に木津川沿い赤線延ばしで到達した八幡市駅に着きました。まずは、特急電車にプレミアムカー・サービス開始記念のヘッドマークが付いた期間限定シーンを撮影。
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9/13 12:45
01. 京阪電車に乗り、去る5月12日に木津川沿い赤線延ばしで到達した八幡市駅に着きました。まずは、特急電車にプレミアムカー・サービス開始記念のヘッドマークが付いた期間限定シーンを撮影。
02. 中山道歩きの無事京都到達を祈願するため、石清水八幡宮に向かいます。ただ、今回はハイキングではなく、出張ついでの赤線延ばしウォークですので、登りは横着してケーブルカーに乗りました (^^;
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9/13 12:58
02. 中山道歩きの無事京都到達を祈願するため、石清水八幡宮に向かいます。ただ、今回はハイキングではなく、出張ついでの赤線延ばしウォークですので、登りは横着してケーブルカーに乗りました (^^;
03. すれ違いシーン。男山ケーブルカーは200円とお安いですが、それだけに距離が短く、あっという間に山上駅に着いてしまいます。トンネルも多いし……。ただ、上からの車両がいる位置からの展望はなかなか良かったです。
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9/13 13:03
03. すれ違いシーン。男山ケーブルカーは200円とお安いですが、それだけに距離が短く、あっという間に山上駅に着いてしまいます。トンネルも多いし……。ただ、上からの車両がいる位置からの展望はなかなか良かったです。
04. 山上駅からサクッと展望台に登ると、まずは染まればキレイなモミジの大木がお出迎え。
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9/13 13:23
04. 山上駅からサクッと展望台に登ると、まずは染まればキレイなモミジの大木がお出迎え。
05. 展望台の手前は木が成長してしまい、かなり視界が遮られ気味ですが、それでも京都の山々の眺めは素晴らしいです。まずは愛宕山。標高こそ1000mに満たないものの、本当に目立つ秀峰です。
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9/13 13:09
05. 展望台の手前は木が成長してしまい、かなり視界が遮られ気味ですが、それでも京都の山々の眺めは素晴らしいです。まずは愛宕山。標高こそ1000mに満たないものの、本当に目立つ秀峰です。
06. 京都の中心部の奥に比叡山が聳え立っています。左奥のうっすらと見えるあたりは比良山系の南端部でしょうか?
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9/13 13:12
06. 京都の中心部の奥に比叡山が聳え立っています。左奥のうっすらと見えるあたりは比良山系の南端部でしょうか?
07. 山科から南側に連なる音羽山の一帯でしょうか? 画面左下あたりを通って、中山道の旅はゴールするのかと思うと……胸アツです。
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9/13 13:14
07. 山科から南側に連なる音羽山の一帯でしょうか? 画面左下あたりを通って、中山道の旅はゴールするのかと思うと……胸アツです。
08. 天王山は木々に隠されており、その北東側、北摂の山々が京都側へと下がって行く一帯ですが、関東民には良く分からずスミマセン (^^;
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9/13 13:11
08. 天王山は木々に隠されており、その北東側、北摂の山々が京都側へと下がって行く一帯ですが、関東民には良く分からずスミマセン (^^;
09. それにしても雲の表情が素晴らしい……。そして、真正面の一帯は洛北の山々。高くはないけれど深そうな雰囲気です。
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9/13 13:19
09. それにしても雲の表情が素晴らしい……。そして、真正面の一帯は洛北の山々。高くはないけれど深そうな雰囲気です。
10. あとで渡る御幸橋。真ん中に見える展望塔に後で登ります〜。
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9/13 13:19
10. あとで渡る御幸橋。真ん中に見える展望塔に後で登ります〜。
11. 石清水八幡宮。本殿は国宝に指定され、見事な佇まいです☆
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9/13 13:32
11. 石清水八幡宮。本殿は国宝に指定され、見事な佇まいです☆
12. 神域の緑を愛でつつ、石段を下って行きます。しかし……残暑の中、蚊の活動がMax! (>_<;)
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9/13 13:38
12. 神域の緑を愛でつつ、石段を下って行きます。しかし……残暑の中、蚊の活動がMax! (>_<;)
13. 途中の小さな社の風情を楽しむ余裕もなく、ヒィィ〜という感じで急ぎます。結局6ヶ所ほど食われました……。
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9/13 13:44
13. 途中の小さな社の風情を楽しむ余裕もなく、ヒィィ〜という感じで急ぎます。結局6ヶ所ほど食われました……。
14. やっと登山口に出て、蚊地獄から解放されました……。
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9/13 13:49
14. やっと登山口に出て、蚊地獄から解放されました……。
15. 風流な橋を眺めながら参道を北上します。
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9/13 13:53
15. 風流な橋を眺めながら参道を北上します。
16. この踏切の前で、既に歩いた大阪淀屋橋〜暗峠奈良街道〜平城京〜木津川沿いの赤線と連結♪
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9/13 13:56
16. この踏切の前で、既に歩いた大阪淀屋橋〜暗峠奈良街道〜平城京〜木津川沿いの赤線と連結♪
17. 天王山の偉容を楽しみつつ、御幸橋のうち木津川部分を渡ります。
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9/13 14:05
17. 天王山の偉容を楽しみつつ、御幸橋のうち木津川部分を渡ります。
18. オープンして間もない、お楽しみの展望塔「さくらであい館」が間近に。
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9/13 14:06
18. オープンして間もない、お楽しみの展望塔「さくらであい館」が間近に。
19. さっそく展望塔に登ります。まずは石清水八幡宮&八幡市駅界隈。
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9/13 14:21
19. さっそく展望塔に登ります。まずは石清水八幡宮&八幡市駅界隈。
20. 左は木津川、右は宇治川。二つの川に挟まれた「背割堤」は、染井吉野の季節になると大賑わいとのこと。
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9/13 14:20
20. 左は木津川、右は宇治川。二つの川に挟まれた「背割堤」は、染井吉野の季節になると大賑わいとのこと。
21. 愛宕山遠望☆
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9/13 14:25
21. 愛宕山遠望☆
22. 比叡山遠望☆
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9/13 14:25
22. 比叡山遠望☆
23. 鉄橋を渡る京阪特急。奥に見える山城南部の低い山々の眺めも良い感じです (木津川沿いを歩いたのでしみじみ)。
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9/13 14:24
23. 鉄橋を渡る京阪特急。奥に見える山城南部の低い山々の眺めも良い感じです (木津川沿いを歩いたのでしみじみ)。
24. 御幸橋の宇治川部分を渡った後、ひとしきり新道を歩き、京阪淀車庫の南端を回り込んで、古道っぽい道に進みます (このカットは金網越しに撮影)。
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9/13 14:52
24. 御幸橋の宇治川部分を渡った後、ひとしきり新道を歩き、京阪淀車庫の南端を回り込んで、古道っぽい道に進みます (このカットは金網越しに撮影)。
25. 季節柄、秋桜が揺れていました♪
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9/13 15:01
25. 季節柄、秋桜が揺れていました♪
26. 地図とにらめっこして「古道っぽい」という理由だけで選んだ道に、リアル街道建築が現れるとビックリ仰天 (^^;
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9/13 15:11
26. 地図とにらめっこして「古道っぽい」という理由だけで選んだ道に、リアル街道建築が現れるとビックリ仰天 (^^;
27. そこで帰宅後いろいろググって調べてみたところ、何と!御幸橋から伏見港の水門までチョイスした京阪沿いの古道こそ、往年の大坂街道に他ならないとは……。
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9/13 15:21
27. そこで帰宅後いろいろググって調べてみたところ、何と!御幸橋から伏見港の水門までチョイスした京阪沿いの古道こそ、往年の大坂街道に他ならないとは……。
28. 淀駅前に鎮座する京都競馬場の入口。私はギャンブル運がないため、競馬は大学生の頃に誘われて数回超ちまちまと買ったことがあるだけです (^^;)。
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9/13 15:24
28. 淀駅前に鎮座する京都競馬場の入口。私はギャンブル運がないため、競馬は大学生の頃に誘われて数回超ちまちまと買ったことがあるだけです (^^;)。
29. 與杼 (よど) 神社。淀駅前に佇む静かな空間です。
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9/13 15:31
29. 與杼 (よど) 神社。淀駅前に佇む静かな空間です。
30. 稲荷の鳥居乱立状態 (^^;)。
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9/13 15:31
30. 稲荷の鳥居乱立状態 (^^;)。
31. 淀城址。與杼神社の境内とほとんど一体化したかたちで、石垣だけが残っています。しかし……てっぺんへは登れず (-_-;)。まぁどうせ低く、眺めは京阪の高架駅の方が上……。
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9/13 15:33
31. 淀城址。與杼神社の境内とほとんど一体化したかたちで、石垣だけが残っています。しかし……てっぺんへは登れず (-_-;)。まぁどうせ低く、眺めは京阪の高架駅の方が上……。
32. 淀駅からはひたすら京阪沿いに進みます。このルートが大坂街道だと分かったのは帰宅後ですが、戊辰戦争激戦地 (鳥羽・伏見の戦い?) という表示が現れるあたり、まさに生々しい歴史街道であることを物語っていたわけですな……。
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9/13 16:04
32. 淀駅からはひたすら京阪沿いに進みます。このルートが大坂街道だと分かったのは帰宅後ですが、戊辰戦争激戦地 (鳥羽・伏見の戦い?) という表示が現れるあたり、まさに生々しい歴史街道であることを物語っていたわけですな……。
33. 緑の中を駆け抜ける京阪1000系♪ 車体は約半世紀モノの古参ですが、古い電車もピカピカにして大事に使うのが関西私鉄の魅力です。
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9/13 16:22
33. 緑の中を駆け抜ける京阪1000系♪ 車体は約半世紀モノの古参ですが、古い電車もピカピカにして大事に使うのが関西私鉄の魅力です。
34. トラックが洪水のように流れる国道1号線をやっとこさ渡り、ヤレヤレ気分で京阪特急をパチリ。
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9/13 16:29
34. トラックが洪水のように流れる国道1号線をやっとこさ渡り、ヤレヤレ気分で京阪特急をパチリ。
35. PM2.5が極めて少ない初秋の空……撮らずにはいられません♪
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9/13 16:25
35. PM2.5が極めて少ない初秋の空……撮らずにはいられません♪
36. 宇治川の奥に向島団地が見えてくると、ゴールの伏見界隈は近いです。
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9/13 16:36
36. 宇治川の奥に向島団地が見えてくると、ゴールの伏見界隈は近いです。
37. メッチャ細い人道橋を渡り、いったん右に曲がります。
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9/13 16:42
37. メッチャ細い人道橋を渡り、いったん右に曲がります。
38. 伏見河川港の水門。
4
9/13 16:45
38. 伏見河川港の水門。
39. 大坂街道の正規ルートは水門を渡る手前から真っ直ぐ北上するようですが、何も知らない私は近道として、平成2年に竣工した伏見港の橋を渡ってしまいました (^^;
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9/13 16:51
39. 大坂街道の正規ルートは水門を渡る手前から真っ直ぐ北上するようですが、何も知らない私は近道として、平成2年に竣工した伏見港の橋を渡ってしまいました (^^;
40. 中書島駅前の通り。特急停車駅の駅前とは思えない裏町ぶりです……(^^;
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9/13 16:57
40. 中書島駅前の通り。特急停車駅の駅前とは思えない裏町ぶりです……(^^;
41.【本日のにゃんこ】とある裏ぶれた空間で、2匹のキジトラさんがのんびりしていました。
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41.【本日のにゃんこ】とある裏ぶれた空間で、2匹のキジトラさんがのんびりしていました。
42. このにゃんこは1枚目の子の連れ合いにしては毛並みが悪く、年老いた母親なのかも知れません。
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42. このにゃんこは1枚目の子の連れ合いにしては毛並みが悪く、年老いた母親なのかも知れません。
43. 「時間が止まったようなところで、ひっそりと暮らしているんだニャ〜」
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43. 「時間が止まったようなところで、ひっそりと暮らしているんだニャ〜」
44. 私を警戒しながらも、近寄りすぎない限りのんびりポリポリ。どうぞお元気で!
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44. 私を警戒しながらも、近寄りすぎない限りのんびりポリポリ。どうぞお元気で!
45. 伏見界隈の水と蔵の眺めがなかなか見事。
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9/13 17:03
45. 伏見界隈の水と蔵の眺めがなかなか見事。
46. と思ったら果たせるかな、見学可能な月桂冠の工場が現れました (何故か画面中央の尾根遺産のみピントがあっている ^^;)。こういう所の見物は結構そそられますが、もう夕方ですのでまた別の機会に……。
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9/13 17:05
46. と思ったら果たせるかな、見学可能な月桂冠の工場が現れました (何故か画面中央の尾根遺産のみピントがあっている ^^;)。こういう所の見物は結構そそられますが、もう夕方ですのでまた別の機会に……。
47. 京阪伏見桃山駅前の賑わうアーケード街を進みます。
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9/13 17:10
47. 京阪伏見桃山駅前の賑わうアーケード街を進みます。
48. 京阪の踏切を渡ってすぐに、近鉄の桃山御陵前駅にゴール! これで、ここから大和街道を直進して三条大橋に至る赤線とつながり、中山道歩きのゴールインと同時に奈良・大阪にも赤線がつながる準備が整いました♪
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9/13 17:13
48. 京阪の踏切を渡ってすぐに、近鉄の桃山御陵前駅にゴール! これで、ここから大和街道を直進して三条大橋に至る赤線とつながり、中山道歩きのゴールインと同時に奈良・大阪にも赤線がつながる準備が整いました♪
bobandouさん、
片や中仙道の赤線延ばしをしつつ、その合間を縫って大阪−京都を繋ぐとは、その健脚ぶり恐れ入ります。
今回歩かれたエリア、神輿を担ぎに行くエリアと結構被ります
與杼神社は毎年11月3日に巡幸がありまして、お世話になっている馴染みの神社です。また中書島界隈も御香宮神社があって、これから週末ごとにお祭りがあって賑やかなエリアです。今年は9/30〜10/8がお祭りで、この間の境内はずっとお祭りで盛り上がっていますので、タイミングが合えば一見の価値ありですよ〜
それでは〜
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
まぁ〜そうですね……3日で90km歩きますと、疲れるというよりも逆にメキメキと筋力がつく感じですので、帰宅から2日後にまた赤線延ばしをしても、この程度の距離なら何の疲れもなかったです 。トホホなのは残暑と蚊でした……
それはさておき、洛南エリアの神輿協会 (?) にどっぷり浸ると、まさにあの辺一帯=大和街道と大坂街道を軸とした「グレーター伏見」(?) エリア全体が巡幸の範囲として密接なお付き合いになるということですか…… 。そりゃ〜なるほど、hiyo-ruさんも山どころではなくて忙しくなるわけですな!!
御香宮神社は実にシブくも金がかかった雰囲気で、「派手さはないけどジモティー御用達なのだろうなぁ〜」と思ったものですが、9日間にわたって縁日が立つほどまで篤い信仰を集めているのですね…… 。残念ながらその期間には出張がセッティングされた試しがありませんので (月半ば過ぎが多いです)、いずれhiyo-ruさんにも祭礼日などを伺いつつ、伏見の街を散策する機会を設けたいと思っております 。
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