雲取山YEAR!
- GPS
- 24:21
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:27
天候 | 15日 晴れ時々曇り 16日 ガスのち曇り時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅 8:40発 約35分 630円 帰り 鴨沢BS 9:51発 ともに西東京バス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山と雲取山荘の間に岩場があるので要注意です。 それ以外は非常に歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 雲取山荘の宿泊費は石井スポーツの会員カードを提示すると500円割引になります。 河辺駅前の河辺温泉梅の湯で汗を流しました。 クーポン使って750円。 下駄箱は奥の最下段に縦長のものがあるので登山靴が入ります。 また、脱衣所のロッカーは私の使っているケストレル28(旧型)がギリギリ?無理矢理?収まります。 |
写真
装備
個人装備 |
ハイドレーション2L
ナルゲンボトル500ml
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感想
雲取YEARということで登ってみました。
土日だと雲取山荘が混むと思い、休日出勤の代休と有休を合わせて金土という日程にしました。
・鴨沢〜七ツ石小屋
緩斜面をゆるゆると登り、堂所に予定より20分早く到着。
堂所から先は傾斜が急になりますが、歩きやすさは相変わらずに七ツ石小屋に到着。
鴨沢から1000m登った感覚はないものの、体は正直で、ハムストリングスが張っていて小屋で休憩とストレッチ。
・七ツ石小屋〜雲取山〜雲取山荘
小雲取山直下の急登を避け、富田新道経由の迂回路へ。
この選択は正解で、道は細いものの、緩やかな登りで、疲れた足に優しいルートでした。
小雲取山から雲取山までは目と鼻の先で、あっという間に到着。
登った達成感はそれほど無く、明日の下山が大変だという思いが大きかった。
あとは雲取山荘への下りは疲れた足に堪えました。
・雲取山荘
疲労回復のために大好きなビールを断ち、アミノ酸補給とストレッチ&マッサージを念入りに。
部屋は大部屋に4人とかなり広く使うことができました。
夕食後は明日の準備をして早々と19時半ごろ就寝。
・雲取山荘〜雲取山〜ブナ坂
雨が降る前に樹林帯に入りたかったので、5時前に出発。
山頂到着後、避難小屋で小休止して下山開始。
小雲取山からの下りは迷いましたが、富田新道経由の道は薄気味が悪かったので、そのまま急坂を降りることに。
・ブナ坂〜堂所〜鴨沢。
ブナ坂から下段巻き道を通過中に雨が降り始め、七ツ石小屋下の分岐でレインウェアを着込むもその後はあまり降られず。
登り尾根は本当に歩きやすく、あんまり下っている実感がないまま登山口へ。
実感はないものの、体はやっぱり正直で、大腿四頭筋が張り、バス停への舗装路が延々と長く感じました。
いや〜疲れた!!!
・反省点
山荘到着後、登山靴はビニール袋に入れて部屋前の下駄箱へ。
その際内部を乾かすためにインソールを抜いておきましたが、翌朝履くとつま先部分がまだ湿っていて少し気持ち悪かった。
→新聞紙や乾燥剤などを持ってきて入れておけば良かった。
また、水場が豊富なので、水2.5Lは多く、ハイドレーションは1Lで十分だったかなと反省。
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