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Yamareco

記録ID: 1258035
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山YEAR!

2017年09月15日(金) 〜 2017年09月16日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
24:21
距離
24.9km
登り
1,798m
下り
1,786m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:01
休憩
0:26
合計
5:27
9:24
25
9:54
9:54
71
11:05
11:05
46
11:51
11:56
7
12:03
12:15
31
12:46
12:49
32
13:21
13:22
29
13:51
13:51
18
14:09
14:13
10
14:23
14:24
27
14:51
2日目
山行
4:38
休憩
0:15
合計
4:53
4:49
33
雲取山荘
5:22
5:22
1
5:23
5:31
13
5:44
5:45
23
6:08
6:08
5
6:13
6:13
24
6:37
6:37
34
7:11
7:16
38
7:54
7:54
75
9:09
9:10
4
9:14
9:14
28
天候 15日 晴れ時々曇り
16日 ガスのち曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
奥多摩駅 8:40発 約35分 630円

帰り
鴨沢BS 9:51発

ともに西東京バス。
コース状況/
危険箇所等
雲取山と雲取山荘の間に岩場があるので要注意です。
それ以外は非常に歩きやすい。
その他周辺情報 雲取山荘の宿泊費は石井スポーツの会員カードを提示すると500円割引になります。

河辺駅前の河辺温泉梅の湯で汗を流しました。
クーポン使って750円。
下駄箱は奥の最下段に縦長のものがあるので登山靴が入ります。
また、脱衣所のロッカーは私の使っているケストレル28(旧型)がギリギリ?無理矢理?収まります。
鴨沢BSをスタート。
2017年09月15日 09:23撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 9:23
鴨沢BSをスタート。
小袖乗越の駐車場。
平日なのにいっぱい止まってる。
2017年09月15日 09:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 9:48
小袖乗越の駐車場。
平日なのにいっぱい止まってる。
登山口。
山頂目指して頑張ろう!
2017年09月15日 09:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 9:53
登山口。
山頂目指して頑張ろう!
気持ちよく歩きやすい道が続く。
2017年09月15日 10:10撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 10:10
気持ちよく歩きやすい道が続く。
堂所に予定より20分以上早く到着。
早く歩いたつもりは無く、歩きやすい道のおかげかな。
(20分の貯金はすぐに使い果たす)
2017年09月15日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 11:10
堂所に予定より20分以上早く到着。
早く歩いたつもりは無く、歩きやすい道のおかげかな。
(20分の貯金はすぐに使い果たす)
堂所から先は少し急になる。
2017年09月15日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/15 11:20
堂所から先は少し急になる。
分岐到着。
休憩のため七ツ石小屋へ。
2017年09月15日 11:51撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 11:51
分岐到着。
休憩のため七ツ石小屋へ。
七ツ石小屋。
休憩と水の補給を済ます。
2017年09月15日 12:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 12:02
七ツ石小屋。
休憩と水の補給を済ます。
七ツ石山を巻く上段巻き道へ。
2017年09月15日 12:20撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 12:20
七ツ石山を巻く上段巻き道へ。
はしご。
2017年09月15日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 12:22
はしご。
ブナ坂到着。
2017年09月15日 12:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 12:45
ブナ坂到着。
気持ちの良い稜線。
2017年09月15日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 12:55
気持ちの良い稜線。
マルバダケブキ。
終わりかけかな。
2017年09月15日 12:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 12:56
マルバダケブキ。
終わりかけかな。
ダンシングツリー。
2017年09月15日 13:00撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/15 13:00
ダンシングツリー。
巻き巻き。
2017年09月15日 13:12撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 13:12
巻き巻き。
ヘリポート。
2017年09月15日 13:16撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 13:16
ヘリポート。
奥多摩小屋。
2017年09月15日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 13:21
奥多摩小屋。
巻き巻き。
2017年09月15日 13:23撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 13:23
巻き巻き。
巻き道って素晴らしい!
2017年09月15日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 13:27
巻き道って素晴らしい!
小雲取山分岐。
直登を避け、富田新道へ。
2017年09月15日 13:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 13:31
小雲取山分岐。
直登を避け、富田新道へ。
道は細いがしっかりとしている。
2017年09月15日 13:34撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 13:34
道は細いがしっかりとしている。
ここで小雲取山へ。
2017年09月15日 13:42撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 13:42
ここで小雲取山へ。
雲取山が見えてほっと一安心。
2017年09月15日 13:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 13:53
雲取山が見えてほっと一安心。
雲取山の山頂の巻き道には
行かない×と書かれている。
2017年09月15日 13:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 13:55
雲取山の山頂の巻き道には
行かない×と書かれている。
もうひと踏ん張り。
山頂直下ではシカの食害調査が行われていました。
2017年09月15日 14:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/15 14:05
もうひと踏ん張り。
山頂直下ではシカの食害調査が行われていました。
歩いてきた縦走路。
感慨深い。
2017年09月15日 14:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 14:11
歩いてきた縦走路。
感慨深い。
避難小屋にある山頂案内図。
2017年09月15日 14:10撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 14:10
避難小屋にある山頂案内図。
山梨側の山頂標識。
2017年09月15日 14:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 14:12
山梨側の山頂標識。
東京埼玉側山頂標識。
2017年09月15日 14:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 14:16
東京埼玉側山頂標識。
2017.1M。
2017年09月15日 14:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 14:23
2017.1M。
一等三角点が整備される以前に使われていた原三角点。
2017年09月15日 14:23撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 14:23
一等三角点が整備される以前に使われていた原三角点。
雲取山西暦2017年記念。
この標識、麓から小型特装車で8日間かけて運んだ模様。
2017年09月15日 14:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 14:24
雲取山西暦2017年記念。
この標識、麓から小型特装車で8日間かけて運んだ模様。
雲取山荘への下り。
岩場あり。
2017年09月15日 14:33撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 14:33
雲取山荘への下り。
岩場あり。
ようやく雲取山荘に到着。
長かった。
2017年09月15日 14:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/15 14:51
ようやく雲取山荘に到着。
長かった。
山荘の気温は15度。
2017年09月15日 15:03撮影 by  iPhone 6, Apple
9/15 15:03
山荘の気温は15度。
受付時に貰った記念バッジ。
Y2017×2017M。
2017年09月15日 15:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/15 15:24
受付時に貰った記念バッジ。
Y2017×2017M。
ミルクティーとどら焼きでリラックス。
2017年09月15日 16:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/15 16:03
ミルクティーとどら焼きでリラックス。
夕飯はハンバーグ。
まあこんなもんでしょ。
2017年09月15日 17:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/15 17:57
夕飯はハンバーグ。
まあこんなもんでしょ。
翌朝の雲取山山頂。
ガスって何も見えず。
2017年09月16日 05:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/16 5:21
翌朝の雲取山山頂。
ガスって何も見えず。
避難小屋の気温は8度弱。
2017年09月16日 05:24撮影 by  iPhone 6, Apple
9/16 5:24
避難小屋の気温は8度弱。
小雲取山から急坂を降りる。
行きに通った迂回路は、このガスの中だと不気味なのでパス。
2017年09月16日 05:45撮影 by  iPhone 6, Apple
9/16 5:45
小雲取山から急坂を降りる。
行きに通った迂回路は、このガスの中だと不気味なのでパス。
いい雰囲気。
2017年09月16日 06:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/16 6:09
いい雰囲気。
ダンシングツリーもいい味だしてる。
2017年09月16日 06:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/16 6:28
ダンシングツリーもいい味だしてる。
ブナ坂まで戻ってきた。
2017年09月16日 06:37撮影 by  iPhone 6, Apple
9/16 6:37
ブナ坂まで戻ってきた。
何にも見えない。
この後雨が降ってきた。
2017年09月16日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
9/16 6:51
何にも見えない。
この後雨が降ってきた。
雨が強くなってきたので、ここで着替え。
2017年09月16日 07:16撮影 by  iPhone 6, Apple
9/16 7:16
雨が強くなってきたので、ここで着替え。
なんとか登山口に戻ってきた。
2017年09月16日 09:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/16 9:09
なんとか登山口に戻ってきた。
鴨沢バス停にゴール。
2017年09月16日 09:43撮影 by  iPhone 6, Apple
9/16 9:43
鴨沢バス停にゴール。
100均で見つけたアイシングに便利なグッズ。
叩いて中の袋を割ると急激に冷える。
20分位は冷たさ持続。
2017年09月16日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/16 10:36
100均で見つけたアイシングに便利なグッズ。
叩いて中の袋を割ると急激に冷える。
20分位は冷たさ持続。
撮影機器:

装備

個人装備
ハイドレーション2L ナルゲンボトル500ml

感想

雲取YEARということで登ってみました。

土日だと雲取山荘が混むと思い、休日出勤の代休と有休を合わせて金土という日程にしました。


・鴨沢〜七ツ石小屋
緩斜面をゆるゆると登り、堂所に予定より20分早く到着。
堂所から先は傾斜が急になりますが、歩きやすさは相変わらずに七ツ石小屋に到着。
鴨沢から1000m登った感覚はないものの、体は正直で、ハムストリングスが張っていて小屋で休憩とストレッチ。

・七ツ石小屋〜雲取山〜雲取山荘
小雲取山直下の急登を避け、富田新道経由の迂回路へ。
この選択は正解で、道は細いものの、緩やかな登りで、疲れた足に優しいルートでした。
小雲取山から雲取山までは目と鼻の先で、あっという間に到着。
登った達成感はそれほど無く、明日の下山が大変だという思いが大きかった。
あとは雲取山荘への下りは疲れた足に堪えました。

・雲取山荘
疲労回復のために大好きなビールを断ち、アミノ酸補給とストレッチ&マッサージを念入りに。
部屋は大部屋に4人とかなり広く使うことができました。
夕食後は明日の準備をして早々と19時半ごろ就寝。

・雲取山荘〜雲取山〜ブナ坂
雨が降る前に樹林帯に入りたかったので、5時前に出発。
山頂到着後、避難小屋で小休止して下山開始。
小雲取山からの下りは迷いましたが、富田新道経由の道は薄気味が悪かったので、そのまま急坂を降りることに。

・ブナ坂〜堂所〜鴨沢。
ブナ坂から下段巻き道を通過中に雨が降り始め、七ツ石小屋下の分岐でレインウェアを着込むもその後はあまり降られず。
登り尾根は本当に歩きやすく、あんまり下っている実感がないまま登山口へ。
実感はないものの、体はやっぱり正直で、大腿四頭筋が張り、バス停への舗装路が延々と長く感じました。


いや〜疲れた!!!


・反省点
山荘到着後、登山靴はビニール袋に入れて部屋前の下駄箱へ。
その際内部を乾かすためにインソールを抜いておきましたが、翌朝履くとつま先部分がまだ湿っていて少し気持ち悪かった。
→新聞紙や乾燥剤などを持ってきて入れておけば良かった。

また、水場が豊富なので、水2.5Lは多く、ハイドレーションは1Lで十分だったかなと反省。

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