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Yamareco

記録ID: 1261852
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ハイキング
甲信越

守屋山 松尾峠ルート 気持ち良い秋晴れでした

2017年09月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
5.5km
上り
403m
下り
379m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:48
休憩
0:22
合計
2:10
6:40
25
7:05
7:05
10
7:15
7:15
29
7:44
8:06
19
8:25
8:25
6
8:31
8:31
18
8:49
8:49
1
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松尾峠には車が数台置ける広い路肩があります。R152からの林道も普通の舗装道路でした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。ルートは整備されて明確で標識も多いです。
松尾峠の広い路肩に車を駐めます。
松尾峠の広い路肩に車を駐めます。
少し戻ってここが峠かな。
少し戻ってここが峠かな。
すぐに登山口。
松尾峠登山口。
アキノキリンソウ。
1
アキノキリンソウ。
少し登ると東側の展望が開けます。
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少し登ると東側の展望が開けます。
ただし登山道はほぼ尾根上の樹林帯を進みますので展望はほとんどありません。
ただし登山道はほぼ尾根上の樹林帯を進みますので展望はほとんどありません。
唯一西側が見えた場所。正面に中央アルプス。
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唯一西側が見えた場所。正面に中央アルプス。
ゆるいアップダウンが続きます。
ゆるいアップダウンが続きます。
箕輪側から登山道が合流。
箕輪側から登山道が合流。
片倉口登山道が合流。片倉口は松尾峠の1kmほど手前にありました。
片倉口登山道が合流。片倉口は松尾峠の1kmほど手前にありました。
何カ所か休憩場所があります。
何カ所か休憩場所があります。
八ツ株。
花はあまり見かけませんでした。
花はあまり見かけませんでした。
展望も無く同じような景色の中をだらだらと登っていきます。少し退屈(^^;。
展望も無く同じような景色の中をだらだらと登っていきます。少し退屈(^^;。
笹の急な斜面をジグザグに登っていきます。
笹の急な斜面をジグザグに登っていきます。
山頂が近づくとトリカブトが咲いていました。
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山頂が近づくとトリカブトが咲いていました。
まもなく山頂の予感(^^)。
まもなく山頂の予感(^^)。
守屋山西峰に到着。
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守屋山西峰に到着。
守屋山。山頂独り占めです。
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守屋山。山頂独り占めです。
台風一過の素晴らしい秋晴れです。今日の大展望を八ヶ岳方面から右回りでご紹介。
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台風一過の素晴らしい秋晴れです。今日の大展望を八ヶ岳方面から右回りでご紹介。
蓼科山。
赤岳、横岳、硫黄岳。この時間はほとんどシルエット。
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赤岳、横岳、硫黄岳。この時間はほとんどシルエット。
南アルプス。
甲斐駒。
北岳、仙丈ヶ岳。
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北岳、仙丈ヶ岳。
中央アルプス、御嶽山。
中央アルプス、御嶽山。
木曽駒、宝剣岳。
1
木曽駒、宝剣岳。
御嶽山。噴煙は見えません。
御嶽山。噴煙は見えません。
北アルプス方面は少し木が邪魔(^^;。北アルプスは守屋山東峰の方がよく見えますね。
北アルプス方面は少し木が邪魔(^^;。北アルプスは守屋山東峰の方がよく見えますね。
乗鞍岳。
槍穂高。
爺ヶ岳〜白馬岳。
爺ヶ岳〜白馬岳。
美ヶ原、霧ヶ峰方面。
美ヶ原、霧ヶ峰方面。
諏訪湖。
美ヶ原。
浅間山。
アザミ。
ノコンギク。
トリカブト。
ノコンギクがいっぱい。
ノコンギクがいっぱい。
マツムシソウは終盤。
マツムシソウは終盤。
ラビットハウス。
ラビットハウス。
休憩後そろそろ下ります。
休憩後そろそろ下ります。
登山口周辺にこの黄色い花が沢山咲いていました。
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登山口周辺にこの黄色い花が沢山咲いていました。
車を駐めた場所まで戻ってきました。
車を駐めた場所まで戻ってきました。
続いて帰る途中で立ち寄った杖突峠の峠の茶屋。お店はまだ空いていません。
続いて帰る途中で立ち寄った杖突峠の峠の茶屋。お店はまだ空いていません。
展望台から。素晴らしい天気になりました(^^)。西側。
展望台から。素晴らしい天気になりました(^^)。西側。
槍ヶ岳、常念岳。
槍ヶ岳、常念岳。
鉢伏山と諏訪湖。
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鉢伏山と諏訪湖。
北側。美ヶ原・霧ヶ峰方面。
北側。美ヶ原・霧ヶ峰方面。
美ヶ原。
東側。八ヶ岳です。
東側。八ヶ岳です。
蓼科山。
北横岳。
天狗岳。
赤岳、横岳、硫黄岳。
赤岳、横岳、硫黄岳。
権現岳。
紅葉が始まりかけています(^^)。
紅葉が始まりかけています(^^)。

感想

この日は台風一過の快晴が期待出来ましたので、たまらずに(^^; 仕事の前に地元の守屋山に登りに出かけてきました。
今回、以前よりぜひ一度歩いて見たかった松尾峠からのルートを初めて歩いて見ましたが、思った以上にルートが整備されていて、標識も多く驚きました。ただ展望がほとんど無い樹林帯をだらだら登っていくだけのルートで、個人的には守屋山に登るなら立石ルートが一番楽しいと感じます。
ところで登山口から片倉口合流までの間の登山道で、登りも下りもハチが周囲を少しの間だけ飛んでいましたが、あまり気にせずさっさと歩いていたのですが、帰りにちらっと見えたハチは黄色の模様でした(^^;。もしかしてスズメバチかもしれませんので、訪れる人はどうかご注意を。
ちなみに今回の私の服装は明るい色の上下にシルバーの帽子でした。

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