斜里岳（足元だけでなく頭上にも注意）

2017年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:59

5:12 清岳荘 登山口
5:26 5:26 旧清岳荘 登山口
6:01 6:02 下二股
7:29 7:29 上二股
8:36 8:44 斜里岳
9:27 9:28 上二股
10:20 10:20 熊見峠
11:12 11:19 下二股
11:47 11:48 旧清岳荘 登山口
12:07 12:09 清岳荘 登山口
12:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

清岳荘はレンタカーのNAVIには無かったので斜里岳登山口で検索しました
夕方暗くなってから砂利道を結構長く走ったので心配でしたが無事到着しました
四駆でなくても大丈夫です。ただすれ違いに注意が必要です

コース状況／危険箇所等

渡渉箇所、沢登、へつり箇所多数あり
渡渉区間はストックがあると便利
スパッツは必携
滑滝の横を登るため木枝が出ており足元だけでなく頭上にも注意が必要

その他周辺情報

前夜泊　清岳荘（登山口）　素泊2050円、布団300円（シュラフ・マット持参でもOK）、食事は無し（自炊又は持ち込み可）

写真

9/17 5:15

前夜泊の清岳荘　砂利道の林道で夜間走行のため分かりずらかった

9/17 5:15

登山届提出

9/17 5:31

昨日にひき続き、やっぱり！

9/17 5:41

最初はこの程度

9/17 6:08

二股を左折

9/17 6:09

旧道方面に向かう

9/17 6:10

沢を登ります　渡渉の連続です

9/17 6:11

水連の滝

9/17 6:12

9/17 6:22

へつり区間が多数　鎖が無いところが北海道らしい

9/17 6:24

滝が沢山あります

9/17 6:31

9/17 6:33

岩登り区間が多数あります

9/17 6:35

滑滝を登り

9/17 6:36

滑滝だけでなく木の枝を潜ります。屈んだ姿勢が苦しい

9/17 6:37

9/17 6:49

ここも木の枝を潜ります。大柄な人は大変

9/17 6:50

万丈の滝

9/17 6:58

9/17 7:08

9/17 7:12

滑ったら滝壺まで落ちそうです

9/17 7:33

分岐に到着

9/17 7:56

9/17 7:58

一番苦しいところ

9/17 8:04

分岐到着　食事を済ませましたが風邪が強く寒いです

9/17 8:04

山頂は右奥です

9/17 8:28

振り返って分岐を撮影

9/17 8:34

もう一息で山頂

9/17 8:34

安全祈願

9/17 8:40

斜里岳登頂　ブルーのオホーツク海

9/17 8:41

分岐方向

9/17 8:42

斜里の街並みとオホーツク海

9/17 8:44

天気が良く最高です　寒いのですぐ下山します

9/17 9:31

下山し新道の分岐にあるトイレブース

9/17 9:37

竜神の池には行きません

9/17 9:57

新道はアップダウンがあり
高度が下がりません

9/17 10:13

熊見峠で休憩　これから先の下りは長く感じます

9/17 11:30

登りには気が付かなかった　千人洞

9/17 11:52

林道に戻りました　お疲れ様です

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

rt1150

沢登りの区間は滑滝や渡渉の繰り返しで危ない箇所もありますが結構楽しいです。
帰りの新道は熊見峠まではアップダウンの繰り返しで高度が稼げず、熊見峠からの下りはその分急こう配のため比べて長く感じられます。