小女郎ヶ池経て蓬莱山
- GPS
- 04:17
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:18
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に山道では先日の台風等の影響か表土が流れ気味でした。 小女郎谷林道は舗装林道だが急坂でキツイ、また湿ったコケに注意。 小女郎谷林道終点〜小女郎峠、中盤以降は落石及び転落注意、終盤は急坂&岩場で荒れ気味。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、緩やかで歩き易い。 蓬莱山〜金ピラ峠、テラス付近ルートが分り難い、石多め、落石注意。 金ピラ峠〜林道出合、石多め、落石注意。 林道出合〜金毘羅神社、荒れ気味の未舗装路少しとコンクリート舗装及び舗装路、落石注意、舗装路の一部で水が流れて湿った場所多く足元注意。 金毘羅神社〜小女郎谷林道入口付近、舗装路ですが水が流れて湿った場所多く足元注意。 |
その他周辺情報 | トイレは有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.6L コーヒー、炭酸水
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は代休で休み、行先に悩んだ末に花が沢山見れそうな小女郎ヶ池経て蓬莱山へ行く事にします。
小女郎谷林道入口付近には8:00着、付近に車を停めます。
半年前に脹脛を痛めた登りでもあるので軽くストレッチをして準備完了。
序盤は舗装路ながら結構な急坂で苔むした場所も有って足元注意です。
やがて林道終点から山道となりますが急坂は続く、薬師の滝を過ぎると谷を何度か渡渉する沢沿いの道となり見頃の花に癒されます。
小女郎谷上部で軽く水分補給後は落石注意なトラバース道経て枯れ谷の急坂になります。
今回は気温が程々だったので汗ばむ程度でキツくは感じずでした。
稜線に上がれば雲は多めながら琵琶湖が一望出来て気持ち良い。
小女郎ヶ池では僅かに秋色の草原と蓬莱山が望めて満足でした。
小女郎峠からの登りはなだらかで終盤で踏ん張って蓬莱山に着きます。
事前情報で琵琶湖バレイのロープウェイが運行停止中と聞いており、リフトも止まっており騒がしい音楽と観光客も居ない静かな山頂でした。
話題のテラスにも寄ってみましたが個人的には感動せず、むしろ登山道が分り難くなった感が有りました。
下山は金ピラ道で下りますが特筆する程の事はなく、淡々と下って林道に出ます。
林道も麓まではあまり変化がないも、麓近くでは色々な草花が咲いていて愉しめました。
花はツユクサ、ダンドボロギク、ゲンノショウコ、ミズヒキ、テンニンソウ、マツカゼソウ(やや終盤)、アケボノソウ、オタカラコウ、キタヤマブシ、ヤマハッカの仲間、オトギリソウの仲間、アキノキリンソウ(咲き始め)、ベニバナボロギク(やや終盤)、ハナタデ?、ギンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、アキノタムラソウ、ミゾソバ、イタドリなどが咲いていました。
木に咲く花はミカエリソウ、ホツツジが見れた程度でした。
nakato932さん、今晩は!
お久しぶりです。。。ようやく比良でも秋の花が見られるようになりましたね!先週はアケボノソウ、ウメバチソウ、マツムシソウ、などが咲き始めました。今回の稜線ではリンドウはどうでしたか?
秋=リンドウ=草原になりホッケ山〜小女郎峠〜蓬莱山や御殿山〜西南稜〜武奈ヶ岳の稜線が多いです。
それでは直に紅葉になりますが、また比良の何処かで!お会いしたいものです。。。
483264さん、こんばんわ。
色々な花を愉しめましたがリンドウは見掛けずでした。
次はもう少し草紅葉が進んだ頃に考えてます。
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