奥穂高、前穂高

2017年09月21日(木) 〜 2017年09月22日(金)

• GPS: 18:19
• 距離: 30.2km
• 登り: 2,187m
• 下り: 2,185m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:50

8:15 無料トイレ
8:15 8:16 河童橋
8:23 8:23 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:52 8:58 明神館
9:02 9:02 徳本口(徳本峠分岐)
9:35 9:35 徳沢公衆トイレ
9:40 9:41 徳澤園
9:55 9:55 新村橋(パノラマ分岐)
10:33 11:07 横尾 (横尾山荘)
11:24 11:24 横尾岩小屋跡
12:01 12:16 本谷橋
13:17 13:17 Sガレ
13:56 14:02 涸沢ヒュッテ
14:05 涸沢

2日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 3:30
• 合計: 11:45

5:16 涸沢
5:18 5:18 涸沢ヒュッテ
6:16 6:19 パノラマ分岐
6:57 7:08 ザイテングラート
8:11 9:10 穂高岳山荘
9:45 9:55 穂高岳
9:59 10:07 南稜の頭
11:08 11:25 紀美子平
11:42 11:58 前穂高岳
12:12 12:47 紀美子平
14:17 14:55 岳沢小屋
16:03 16:08 7番標識
16:31 16:31 岳沢湿原・岳沢登山口
16:39 16:39 日本山岳会上高地山岳研究所
16:45 16:45 河童橋
16:50 16:58 上高地バスターミナル
17:01 ゴール地点

天候

快晴のち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

平湯温泉、アカンダナ駐車場から上高地行バス利用

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

9/21 8:18

朝の河童橋と目的の吊り尾根

9/21 9:45

徳澤園は爽快な秋日和

9/21 10:18

明神岳が輝いている

9/21 10:54

横尾に着いたら人だらけで賑やかだった。この多くの人々とともに涸沢に向かうのだ。

9/21 10:55

横尾の風景

9/21 11:17

橋を渡る

9/21 11:36

この山を半周して裏に回る

9/21 12:04

時間とともに影が移動する

9/21 12:13

日影もあり絶好の休憩点だった。追い越したり追い越されたりしながら行く。

9/21 12:54

涸沢が見えて来た

9/21 13:00

ガレ場のトラバース

9/21 13:50

めざす稜線が頭を見せだした

9/21 14:00

パノラマルートのコルを見る

9/21 14:06

パノラマの分岐

9/21 14:09

涸沢小屋に着いた。ヘリが騒がしく往復していた。

9/21 14:11

写真で見た見慣れた風景が目の前に展開していた。
紅葉にはまだ早い

9/21 14:13

テント村は思ったほどには混雑していなかった。
岩場のテント場はごつごつしていて大変。
コンパネを貸出ししているが利用しなかった。

9/21 15:46

夕食はビール無しの焼酎の水割りで、おでんをつまみに

9/21 15:46

野外のテーブルはガスが使えないのだった。

9/22 5:33

夜明け前のスタートでテントポールを忘れる

9/22 5:46

途中で奥穂の朝焼けをみる。

9/22 5:47

涸沢岳も見事に焼けた

9/22 6:14

前穂高の北尾根、今日はあの山頂までゆくのだ！

9/22 6:38

ザイテングラードと奥穂

9/22 6:39

涸沢のコル方面

9/22 7:23

ザイテングラードを見下ろす

9/22 8:21

奥穂高山荘に着いた。小屋でコーラとポカリを買う。
ここから下の涸沢小屋に電話したら忘れたポールが届いていた。昨日、横のテントにいた伊那の人と話をしていたので、届けておいてくれたのだ。有り難い

9/22 9:12

小屋の横から登り始める。ところが下山後ここでスマホを置き忘れたのだった。涸沢小屋との連絡の際だった。
下山後電話したら、やはり覚えていてくれてヘリで下ろしてくれると言う。有難い事だ。

9/22 9:29

振り返ると涸沢岳

9/22 9:39

最初の急登を終えると勾配が緩み山頂が見える。

9/22 9:55

以前と違って5．6人が居たのみの静かな山頂

9/22 9:57

そばにいた方と交代で写真を撮り合う

9/22 10:04

ジャンダルムを見るとヘリがホバーリングをして人を吊り上げていた。

9/22 10:05

吊り尾根を渡り始める。爽やかな尾根歩き

9/22 10:07

前穂高とルートが見えている

9/22 10:43

右側が岳沢方面

9/22 10:43

北尾根がかっこいい！

9/22 10:43

前穂高を巻いてトラバース道が克明に見えている

9/22 10:54

ほぼ水平道のようにも見えるが以外に長い

9/22 12:30

紀美子平にザックを置いてカメラだけを持って行く。ガイドに引率された団体さんが数組降りてくる。順番待ち。

9/22 12:00

前穂高山頂。広い台地。涸沢のテント場や岳沢が見下ろせる

9/22 11:56

北尾根の岩場。この下にある奥白又池を見下ろすがそれらしき池は確認できなかった。

9/22 12:58

下り始めると急斜面に鎖場とはしごの連続。こんな岩場を登ってくる人もいる。登りの方が危険は無いようにも思える。乾いているので淡々と下る。

9/22 14:01

岳沢に降りてきて樹林帯から小屋方面

9/22 14:25

バス時刻をにらみながら岳沢小屋で休憩。

9/22 16:39

何とか2時間で上高地に戻る

9/22 16:53

今日の行動を振り返りみる穂高岳の吊り尾根。

9/22 16:54

10分前、ぎりぎりで河童橋に着いた。周囲には外国人が多くまるで日本語が聞こえない。
17時最終バスに間に合った。

撮影機器：

COOLPIX S9500 ニコン

感想

kfujitaok

台風一過の涸沢でのテント泊を計画。ついでに奥穂、前穂高を登って岳沢に下る計画で出かけた。紅葉には少し早いが好天に恵まれ予定通り周回出来た。涸沢でのテント泊は憧れの場所。奥穂〜前穂高〜岳沢までのルートを通過したことが無かったので、良い条件で周回出来たので良かった。