彼岸の風景。奥にある山は帝釈山
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9/23 7:25
彼岸の風景。奥にある山は帝釈山
大池駅を出発。修理に出した靴が初期不良ということで新品になって帰ってきました \(^O^)/
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9/23 7:52
大池駅を出発。修理に出した靴が初期不良ということで新品になって帰ってきました \(^O^)/
20分あまりで天下辻。ここから屏風川へ下ります
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9/23 8:06
20分あまりで天下辻。ここから屏風川へ下ります
A沢(左上)と屏風川中俣谷本流(右)の合流点。昨日の雨で水量が多いようです
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9/23 8:16
A沢(左上)と屏風川中俣谷本流(右)の合流点。昨日の雨で水量が多いようです
緑に包まれた黒甲越東道(太陽と緑の道)
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9/23 8:26
緑に包まれた黒甲越東道(太陽と緑の道)
20℃を切っています
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9/23 8:28
20℃を切っています
光の降り注ぐ中俣を徒渉
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9/23 8:29
光の降り注ぐ中俣を徒渉
折れた枝が道に被さっていました。台風の置き土産か
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9/23 8:33
折れた枝が道に被さっていました。台風の置き土産か
パトロール目的でなかったので道具を持ち合わせていませんでしたが、何とか除去出来ました
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9/23 8:40
パトロール目的でなかったので道具を持ち合わせていませんでしたが、何とか除去出来ました
大日如来さまにご挨拶してから、
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9/23 9:05
大日如来さまにご挨拶してから、
来た道を少し戻り、左俣谷に向かいます
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9/23 9:15
来た道を少し戻り、左俣谷に向かいます
三菱雪稜クラブの新しいプラ札が目印
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9/23 9:15
三菱雪稜クラブの新しいプラ札が目印
左俣谷(左)を少し下り、屏風川本流(右)との合流点に出ました
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9/23 9:23
左俣谷(左)を少し下り、屏風川本流(右)との合流点に出ました
ここでサワーシューズに履き替えます
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9/23 9:34
ここでサワーシューズに履き替えます
屏風岩下に倒木の山が出来ていました。これも台風の痕跡?
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9/23 9:39
屏風岩下に倒木の山が出来ていました。これも台風の痕跡?
7月遡行時の濁流とは違い清らかな流れです
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9/23 9:37
7月遡行時の濁流とは違い清らかな流れです
小滝が続きます
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9/23 9:42
小滝が続きます
そして大樋の滝
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9/23 9:44
そして大樋の滝
快感!!ネオプレンの靴下を履いているので冷たくありません
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9/23 9:47
快感!!ネオプレンの靴下を履いているので冷たくありません
中俣(左)と右俣(右)の合流点。水量は右股の方が少し多くて本流という感じ
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9/23 9:52
中俣(左)と右俣(右)の合流点。水量は右股の方が少し多くて本流という感じ
右股に入りました
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9/23 9:54
右股に入りました
かなり深そうな淵が出現。深さは胸ぐらいありそうです。今回は膝までと決めているので、左の岩場に逃げました
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9/23 9:55
かなり深そうな淵が出現。深さは胸ぐらいありそうです。今回は膝までと決めているので、左の岩場に逃げました
快適な滑床歩き、
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9/23 9:58
快適な滑床歩き、
滝が現れました。立派な釜です
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9/23 10:03
滝が現れました。立派な釜です
大文字の滝です。釜を左から巻き滝は直登しました
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9/23 10:04
大文字の滝です。釜を左から巻き滝は直登しました
続いてこの谷最大級(といっても2.5mぐらい)の赤岩の滝が出現。ここも深い釜を持っています
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9/23 10:06
続いてこの谷最大級(といっても2.5mぐらい)の赤岩の滝が出現。ここも深い釜を持っています
滝の取り付きまでのトラバースが核心で、滝自体は傾斜が緩く簡単です(後にタイムラプスあり)
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9/23 10:27
滝の取り付きまでのトラバースが核心で、滝自体は傾斜が緩く簡単です(後にタイムラプスあり)
右俣平に出ました。この奥から古倉山への道があるらしい
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9/23 10:37
右俣平に出ました。この奥から古倉山への道があるらしい
ゴルジュ通過。振り返って撮影。真ん中直球は避け左岸をへつってきました
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9/23 10:47
ゴルジュ通過。振り返って撮影。真ん中直球は避け左岸をへつってきました
続いて棚田の滝
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9/23 10:49
続いて棚田の滝
この段々が棚田のゆえん
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9/23 10:50
この段々が棚田のゆえん
甍の滝
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9/23 11:04
甍の滝
瓦のような岩が積み重なっています。名付親はセンスがありますね
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9/23 11:05
瓦のような岩が積み重なっています。名付親はセンスがありますね
その後も快適な沢が続きます
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9/23 11:13
その後も快適な沢が続きます
こんな道標が現れると、
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9/23 11:23
こんな道標が現れると、
D沢(左上)合流点です。D沢から黒甲越に出れますが、今回は右俣を詰めます
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9/23 11:24
D沢(左上)合流点です。D沢から黒甲越に出れますが、今回は右俣を詰めます
右俣本流を行きますが水が濁ってきました。沢身から出るタイミングを探しつつ遡行します
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9/23 11:28
右俣本流を行きますが水が濁ってきました。沢身から出るタイミングを探しつつ遡行します
本流らしく川幅はありますが、川底は石ころや砂が主となり面白みに欠けます
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9/23 11:31
本流らしく川幅はありますが、川底は石ころや砂が主となり面白みに欠けます
道が沢を横切っている場所で沢歩き終了。トレッキングシューズに履き替えました
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9/23 11:43
道が沢を横切っている場所で沢歩き終了。トレッキングシューズに履き替えました
直ぐにE沢(奥)、F沢(右手前)の合流点。F沢(本流?)に沿って登ります
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9/23 11:58
直ぐにE沢(奥)、F沢(右手前)の合流点。F沢(本流?)に沿って登ります
道標がありました。踏み跡もしっかりしています
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9/23 11:59
道標がありました。踏み跡もしっかりしています
F沢を何度か横切ります(この後、コースミスあり)
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9/23 12:01
F沢を何度か横切ります(この後、コースミスあり)
ゴルフボールがあちこちに出てきました。ロストボール探しすれば直ぐに100個は集まりそう。アルバイトになるかな?
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9/23 12:08
ゴルフボールがあちこちに出てきました。ロストボール探しすれば直ぐに100個は集まりそう。アルバイトになるかな?
広くていい道に出ました。右に曲がります
・・・が、少し進んだ所でミスコースに気付きました。このまま行くと東鹿見山の南斜面を進んでしまいます
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9/23 12:09
広くていい道に出ました。右に曲がります
・・・が、少し進んだ所でミスコースに気付きました。このまま行くと東鹿見山の南斜面を進んでしまいます
最後にF沢を徒渉した地点に戻ってきました。右に曲がらずに沢沿いに登るのが正解です。といっても道らしいものは見当たりません。がよく見ると、
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9/23 12:16
最後にF沢を徒渉した地点に戻ってきました。右に曲がらずに沢沿いに登るのが正解です。といっても道らしいものは見当たりません。がよく見ると、
雪稜クラブの赤プラ札がありました。一安心
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9/23 12:17
雪稜クラブの赤プラ札がありました。一安心
沢横の踏み跡らしきものを進みます
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9/23 12:18
沢横の踏み跡らしきものを進みます
プラ札から10分ほどでF沢が別れます。右F1沢。左F2沢です。西鹿見山に近いF2沢(左)を進みます
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9/23 12:29
プラ札から10分ほどでF沢が別れます。右F1沢。左F2沢です。西鹿見山に近いF2沢(左)を進みます
が、踏み跡がありません...何とか進むと、
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9/23 12:32
が、踏み跡がありません...何とか進むと、
左手にゴルフ場のフェンスが現れ、ゴルファーの話し声も聞こえます
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9/23 12:34
左手にゴルフ場のフェンスが現れ、ゴルファーの話し声も聞こえます
少しでも歩きやすい場所を選んで進むと舗装路が見えました
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9/23 12:38
少しでも歩きやすい場所を選んで進むと舗装路が見えました
ここから出てきました。道も踏み跡もなし。もう二度と来たくありません
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9/23 12:39
ここから出てきました。道も踏み跡もなし。もう二度と来たくありません
出た場所は天保池からの出口でもあります。ここで昼休憩しました
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9/23 12:40
出た場所は天保池からの出口でもあります。ここで昼休憩しました
今回目的の一つの西鹿見山へのルート第一案はここ。ヤマレコマップの「みんなの踏み跡」を見ると何名かはここから登られているようです。踏み跡はありませんがヤブはなく何とかなりそうでした
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9/23 12:54
今回目的の一つの西鹿見山へのルート第一案はここ。ヤマレコマップの「みんなの踏み跡」を見ると何名かはここから登られているようです。踏み跡はありませんがヤブはなく何とかなりそうでした
第二案は少し先の地形図にある破線路。ここも踏み跡はありませんが何とかなる感じ。途中から破線路が現れることを期待してここからに決定しました
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9/23 12:57
第二案は少し先の地形図にある破線路。ここも踏み跡はありませんが何とかなる感じ。途中から破線路が現れることを期待してここからに決定しました
ブルーシートがありましたが、
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9/23 12:59
ブルーシートがありましたが、
やはり踏み跡はありません。でも通行には支障はなく、
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9/23 13:01
やはり踏み跡はありません。でも通行には支障はなく、
緩やかで広い尾根道を進み山頂を目指します
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9/23 13:03
緩やかで広い尾根道を進み山頂を目指します
黄色テープが4重巻かれた木がある地点が山頂か? 4重の意味は不明なれど、先行者に敬意を表し、ここを山頂とします
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9/23 13:09
黄色テープが4重巻かれた木がある地点が山頂か? 4重の意味は不明なれど、先行者に敬意を表し、ここを山頂とします
山頂とした証拠のスナップショット。でもここが山頂ではないという疑惑もあり・・・
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山頂とした証拠のスナップショット。でもここが山頂ではないという疑惑もあり・・・
下りは登りのルートより少し南の尾根を下ってみましたが、やはり踏み跡はなく、
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9/23 13:17
下りは登りのルートより少し南の尾根を下ってみましたが、やはり踏み跡はなく、
最後は崖を下ることに。登りのルートの方が良かったようです
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9/23 13:18
最後は崖を下ることに。登りのルートの方が良かったようです
次は舗装路を通りNTTの電波塔に出た後、
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9/23 13:27
次は舗装路を通りNTTの電波塔に出た後、
先々週に続き東鹿見山に登頂
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9/23 13:32
先々週に続き東鹿見山に登頂
先々週途中で引き返した東尾根をどんどん下ります。南に下る踏み跡がないか注意しながら進みますが、それらしいものは見つかりません
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9/23 13:38
先々週途中で引き返した東尾根をどんどん下ります。南に下る踏み跡がないか注意しながら進みますが、それらしいものは見つかりません
やがて道は右カーブして尾根筋から外れます
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9/23 13:48
やがて道は右カーブして尾根筋から外れます
道幅が広がってきました
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9/23 13:50
道幅が広がってきました
そして三叉路。直感で左に曲がりましたが、しばらく進んだ後、地図で現在地を確認すると南に進まないと行けないのに反対方向に向かっています。直感あてにならず。戻って右に進みました
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9/23 13:50
そして三叉路。直感で左に曲がりましたが、しばらく進んだ後、地図で現在地を確認すると南に進まないと行けないのに反対方向に向かっています。直感あてにならず。戻って右に進みました
かなりいい道です
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9/23 13:50
かなりいい道です
また三叉路に出ました。地図で確認すると右に曲がれば探していた道経由で東鹿見山東尾根に出れるようです。出口がどこか確認したい所ですが、寄り道する余裕なし。左に曲がりました
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9/23 14:04
また三叉路に出ました。地図で確認すると右に曲がれば探していた道経由で東鹿見山東尾根に出れるようです。出口がどこか確認したい所ですが、寄り道する余裕なし。左に曲がりました
右 中山大杣池、左:黒甲越とあります。もちろん左へ
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9/23 14:06
右 中山大杣池、左:黒甲越とあります。もちろん左へ
またまた三叉路登場。このあたり道が複雑に分岐しており、もう訳がわかりません。が、ここには道標がありました
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9/23 14:06
またまた三叉路登場。このあたり道が複雑に分岐しており、もう訳がわかりません。が、ここには道標がありました
道いっぱいに拡がった水たまりを通って、
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9/23 14:09
道いっぱいに拡がった水たまりを通って、
オフロード車が数珠つなぎで停車しています。一台の車のシャフトが曲がったとか...オフロード走行も大変ですね
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9/23 14:12
オフロード車が数珠つなぎで停車しています。一台の車のシャフトが曲がったとか...オフロード走行も大変ですね
その先にも分岐あり。振り返って撮影。左に行くと黒甲越の道標あり。黒甲越から東鹿見山を歩く時はこの道となります
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9/23 14:15
その先にも分岐あり。振り返って撮影。左に行くと黒甲越の道標あり。黒甲越から東鹿見山を歩く時はこの道となります
少し先で道は左カーブし右から道が合流します。二つの道の間の尾根から古倉山につながる地形図の破線路を目指します
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9/23 14:17
少し先で道は左カーブし右から道が合流します。二つの道の間の尾根から古倉山につながる地形図の破線路を目指します
踏み跡は残っていましたが草木が茂っています
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9/23 14:19
踏み跡は残っていましたが草木が茂っています
やがて背丈以上ある大シダがブロック
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9/23 14:22
やがて背丈以上ある大シダがブロック
強行突破しましたが、
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9/23 14:25
強行突破しましたが、
その後、何度も出現
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9/23 14:28
その後、何度も出現
横に逃げようとしてもイバラを含むヤブがブロック
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9/23 14:28
横に逃げようとしてもイバラを含むヤブがブロック
その後も破線路にシダがビッシリ! 破線路の追っかけを諦め、
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9/23 14:32
その後も破線路にシダがビッシリ! 破線路の追っかけを諦め、
右側の尾根に逃げ込みます。踏み跡があろう筈もなくここでも苦労しましたが、シダ大ヤブよりはマシ
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9/23 14:33
右側の尾根に逃げ込みます。踏み跡があろう筈もなくここでも苦労しましたが、シダ大ヤブよりはマシ
そして山頂に近づくと歩きやすくなってきました
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9/23 14:35
そして山頂に近づくと歩きやすくなってきました
何とかかんとか古倉山頂に到着
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9/23 14:36
何とかかんとか古倉山頂に到着
これが山頂の証です
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9/23 14:36
これが山頂の証です
山頂から延びる東尾根には踏み跡あり。ホッとして、
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9/23 14:38
山頂から延びる東尾根には踏み跡あり。ホッとして、
急坂をどんどん下ります。・・・が、勢い余って尾根が曲がる箇所を見落として直降してしまいました
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9/23 14:41
急坂をどんどん下ります。・・・が、勢い余って尾根が曲がる箇所を見落として直降してしまいました
間違いに気付き、斜面トラバースで尾根に出ようとしましたが、
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9/23 14:47
間違いに気付き、斜面トラバースで尾根に出ようとしましたが、
尾根に乗ることは出来ず、諦めてそのまま下ります
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9/23 14:51
尾根に乗ることは出来ず、諦めてそのまま下ります
右俣A沢に出ました
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9/23 14:53
右俣A沢に出ました
右俣A沢(踏み跡あり)を下って、右俣平に戻ってきました
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9/23 14:56
右俣A沢(踏み跡あり)を下って、右俣平に戻ってきました
右俣平からは峠の小径を通って、
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9/23 14:59
右俣平からは峠の小径を通って、
太陽と緑の道に合流。大池駅まで来た道を戻ります
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9/23 15:01
太陽と緑の道に合流。大池駅まで来た道を戻ります
天下辻到着。今日一日、大変お世話になった杖を置きました
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9/23 15:24
天下辻到着。今日一日、大変お世話になった杖を置きました
大池駅に戻ってきました。6000系が停車中。座ってるマスコットは「しんちゃん」だそうです
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9/23 15:46
大池駅に戻ってきました。6000系が停車中。座ってるマスコットは「しんちゃん」だそうです
Ham0501さん、今頃になって、拝見しました
こんなにワクワクするレコだったのに、気づくのが遅くなってすごく残念です!
う〜〜む、Ham0501さんをもってしても、すんなりとは歩かせてくれない山ですね、屏風川流域の山々。
私も闘志がメラメラしてきます。
(今週日曜、例会は古倉山って言ってましたよ?リベンジいかがですか・笑
私は午後から用事があるので参加できませんが…)
タイムプラス、いいですね。
赤岩は、何倍速でしょうか、ミニのHam0501さんがチャチャっと登っていくのがとてもかわいらしいですよ
棚田は清流音がたまらなく心地いいですね。
どちらも、滝の魅力が良く表れています。
屏風川ファンが増えること間違いなしです!!
最後に、バンザーイ!!
お色直しの大日如来さん、すてきです 。
takatukimakiさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
雪稜さんの例会に参加できなくて心残りだった右俣を遡行してきました。
右俣・・・絶対お奨めですよね。
多くの方に屏風川の沢遊びの楽しさ知っていただきたいです。
(今回の山行中、一人のハイカーにも会いませんでした)
そして沢以外のコースは先が読めずとてもミステリアスな地域です。
今回は悔しいけど東/西鹿見山に翻弄されました。リベンジあるのみ・・・
でも、闘志メラメラのtakatukimakiさんの気力にはきっと敵わないだろな。
タイムラプスは何倍になるのか判らないのですが40秒間での撮影です。
今回のカメラは最大99枚しか撮れないのですが、今修理に出しているカメラが戻ってきたらもう少し長時間の撮影が可能となるので、雲の流れなどをバシバシ撮ろうかと思っています。
今度の日曜日は雪稜さんの例会でしょうか?
年間計画では15日に大山となっていましたけど...
大日如来さんの変身、気付いてくれるかなと思っておりました
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