ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1264328
全員に公開
ハイキング
白山

白山楽々新道【彩りの小桜平庭園で静かにランチ】

2017年09月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:47
距離
14.7km
登り
1,329m
下り
1,326m

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:30
合計
6:46
9:52
12
10:04
10:13
161
12:54
13:12
174
16:06
16:09
29
16:38
新岩間温泉
登りよりも下山時の方が時間が掛かっているわね。
登りの際には「なんとか晴天時に小桜平に到着せねば」といった願いがあったので頑張っちゃったのかな?
下山時では毎度お馴染みの森の中のショータイムを楽しまなくては満足度100%にはならないので時間を気にせずごゆるりとしちゃったわ。
あとここ数か月棒に振ったブランクもてき面に出て膝を痛めたのも要因の一つだったわ。
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩間温泉山崎旅館前には約10台ほど駐車可能な駐車場がございます。
こちらでは男女別の水洗トイレと登山ポストも完備でありますので共に出発する前には済ませておきましょう。
コース状況/
危険箇所等
コース全体的に下草もよく刈られとても明瞭で道迷いになる危険性はございません。
土壌は粘土質が主体で尚且つ苔むした石も多く点在していますので特に下山時の際には転倒による怪我に十分注意が必要よ。

本コースを含む白山北部の各コースは白山屈指の癒しスポットが点在する。
その代わり他のコースに比べてロング&ハードの試練が待ち構え、例え週末であったとしても人と遭遇しない確率も高い。
また人の入りがとても多い砂防新道のように整備も行き届いていないので「まさかの時」のリスクもかなり高いと言えましょう。
因みに私的体験から申しますと楽々新道と赤兎山の越前禅定道が獣遭遇率No.1でございます。
そういった意味も含めまして初心者様同士の山行や小さなお子様をお連れになられたファミリー登山には適していないと考えられます。
体力と経験値をお積みになられ、初めてTRYする際にはできればコースを熟知したベテランハイカー様のご同行の下で挑まれることが賢明であります。
ファイトォー! イッパァーツ!

ただいま朝の10時ちょい前よ。
白山日帰り登山でこんなに遅い出発は初めてだわ。
今回もリハビリハイクですのである程度の時間と体力を判断して無理せずやれるところまで頑張ってみたいと思いますわ。
それでは行ってくるわよ。
チュ[[heart]]
5
ファイトォー! イッパァーツ!

ただいま朝の10時ちょい前よ。
白山日帰り登山でこんなに遅い出発は初めてだわ。
今回もリハビリハイクですのである程度の時間と体力を判断して無理せずやれるところまで頑張ってみたいと思いますわ。
それでは行ってくるわよ。
チュ[[heart]]
楽々新道登山口

序盤のつまらん林道歩きから始めたわよ。
この時間お天気は良いのだが辺りの山々は低い雲に覆い尽くされて心ときめかせる景観はサッパリ。
更にいつも私を誘惑する可憐なお花たちも草刈りマシーンによって殆どがギッチョンされていたわ。
結局何もする事が無く歩に集中するのみとなったのでいつもにはない早さで登山口まで辿り着いたわ。
1
楽々新道登山口

序盤のつまらん林道歩きから始めたわよ。
この時間お天気は良いのだが辺りの山々は低い雲に覆い尽くされて心ときめかせる景観はサッパリ。
更にいつも私を誘惑する可憐なお花たちも草刈りマシーンによって殆どがギッチョンされていたわ。
結局何もする事が無く歩に集中するのみとなったのでいつもにはない早さで登山口まで辿り着いたわ。
正義の味方

「梅干し食べてスッパマン!」。
今回もこのチュパチュパチャージを口にして正義の味方に変身するわよ。
ふっふっふ、漲ってきたわよ。
これで突如クマが襲ってこようが赤い姿をした怪しい銃刀法違反男が現れようがケチョンケチョンの返り討ちにしてくれるわ。
5
正義の味方

「梅干し食べてスッパマン!」。
今回もこのチュパチュパチャージを口にして正義の味方に変身するわよ。
ふっふっふ、漲ってきたわよ。
これで突如クマが襲ってこようが赤い姿をした怪しい銃刀法違反男が現れようがケチョンケチョンの返り討ちにしてくれるわ。
ブナ登場

序盤ではナラやヤマモミジ、栃などの木々で形成された森が広がっていたがグイグイ高度をあげていくとやがて心落ち着くブナ主体の森へと変わってきたわ。
わ〜い、ブナだブナだ。
6
ブナ登場

序盤ではナラやヤマモミジ、栃などの木々で形成された森が広がっていたがグイグイ高度をあげていくとやがて心落ち着くブナ主体の森へと変わってきたわ。
わ〜い、ブナだブナだ。
紅葉はまだまだ

森オタクの私としては最初からボーナスステージ突入といった展開となっているのでめっちゃ気分がいいの♪
気分はダンスフロアのジョントラボルタって感じよ。
いつものように朝早くの暗い段階からのスタートではこの感動の2割にも満たないであろうから今回試みてみた斬新な作戦もまんざらではないなと実感したわ。
ブナ林の葉はまだまだキトキトグリーンでありますので稜線上の紅葉が終わる10月中旬頃となりそうかしらね…。
たまにチラッと紅葉している葉を見かけるのはオオカメノキさんよ。
1
紅葉はまだまだ

森オタクの私としては最初からボーナスステージ突入といった展開となっているのでめっちゃ気分がいいの♪
気分はダンスフロアのジョントラボルタって感じよ。
いつものように朝早くの暗い段階からのスタートではこの感動の2割にも満たないであろうから今回試みてみた斬新な作戦もまんざらではないなと実感したわ。
ブナ林の葉はまだまだキトキトグリーンでありますので稜線上の紅葉が終わる10月中旬頃となりそうかしらね…。
たまにチラッと紅葉している葉を見かけるのはオオカメノキさんよ。
主の正体は?

楽々新道の主が現れたわ!
この巨樹は太さといい態度といい他を圧倒する存在感を示しているの。
でもコヤツの正体には以前からずっと悩まされてきたわ。
辺り一帯はブナの木ばかりなんだけどコヤツの樹皮を見る限りブナでは考えられない肌荒れ模様が特徴なのよ。
はて、アナタはダケカンバ?それとも栃?…。
下山時にもう一度じっくりと検証してみようっと。
1
主の正体は?

楽々新道の主が現れたわ!
この巨樹は太さといい態度といい他を圧倒する存在感を示しているの。
でもコヤツの正体には以前からずっと悩まされてきたわ。
辺り一帯はブナの木ばかりなんだけどコヤツの樹皮を見る限りブナでは考えられない肌荒れ模様が特徴なのよ。
はて、アナタはダケカンバ?それとも栃?…。
下山時にもう一度じっくりと検証してみようっと。
キモチイイー♪

登山道自体は急登続きだがそんな事を払拭させてくれるくらいに視覚的(緑は目に優しい)&聴覚的(小鳥のさえずりが心地いい)&嗅覚的(森の香りは癒し度満点)要素が抜群でブランクからくる疲れすら忘れさせてくれる。
3
キモチイイー♪

登山道自体は急登続きだがそんな事を払拭させてくれるくらいに視覚的(緑は目に優しい)&聴覚的(小鳥のさえずりが心地いい)&嗅覚的(森の香りは癒し度満点)要素が抜群でブランクからくる疲れすら忘れさせてくれる。
チラッと稜線

楽々新道ではほとんどが森林ダイバーを強いられるため辺りの景観を楽しむ事が出来ませぬ。
ですのでたまに木々の間からチラッとでも別世界を望むことが出来たらとてもテンションが上がるわよ。
でもそれは晴天だった場合だけの話ですけどね…。
今木々の間からチラッと見えているのはお隣の岩間尾根のBOSSであります薬師山かしら。
3
チラッと稜線

楽々新道ではほとんどが森林ダイバーを強いられるため辺りの景観を楽しむ事が出来ませぬ。
ですのでたまに木々の間からチラッとでも別世界を望むことが出来たらとてもテンションが上がるわよ。
でもそれは晴天だった場合だけの話ですけどね…。
今木々の間からチラッと見えているのはお隣の岩間尾根のBOSSであります薬師山かしら。
ダケカンバ帯

パッとお空が開けたと思ったら広いすり鉢状の底に出たって感じの場所に来たわ。
そしてこの場所は殆どがダケカンバの木々で占領されているの。
って事は標高が1300mより上くらいに来たって事かな。
白い木肌はフワフワ雲が浮かぶ青空ととてもマッチしているわ。
でも黄葉(ダケカンバの葉は黄色く色付く)はまだまだって感じね。
2
ダケカンバ帯

パッとお空が開けたと思ったら広いすり鉢状の底に出たって感じの場所に来たわ。
そしてこの場所は殆どがダケカンバの木々で占領されているの。
って事は標高が1300mより上くらいに来たって事かな。
白い木肌はフワフワ雲が浮かぶ青空ととてもマッチしているわ。
でも黄葉(ダケカンバの葉は黄色く色付く)はまだまだって感じね。
TOP MODEL

高度を上げてきましたらこの時期高山帯の主役を担うナナカマドさんが現れてきたわよ。
だけどどうなの?
アナタの美しい紅葉を期待して見に来たんだけど全然赤く染まっていないじゃない。
むしろ赤い実の方が良く目立ってんじゃないの…。
こりゃ時期尚早だったか?
2
TOP MODEL

高度を上げてきましたらこの時期高山帯の主役を担うナナカマドさんが現れてきたわよ。
だけどどうなの?
アナタの美しい紅葉を期待して見に来たんだけど全然赤く染まっていないじゃない。
むしろ赤い実の方が良く目立ってんじゃないの…。
こりゃ時期尚早だったか?
P1776

ひいこら樹林帯を登ってやっと視界が開けたわよ。
ここは地図上で言うP1776地点であり、お向かいにそびえるお山は薬師山よ。
この辺りの低い木々は結構色付いて良い感じなんだけど先ほどまで広がっていた青空と眩しい太陽が消えちゃったのよぉ。
く〜、これじゃ折角の紅葉が栄えないじゃない…。
5
P1776

ひいこら樹林帯を登ってやっと視界が開けたわよ。
ここは地図上で言うP1776地点であり、お向かいにそびえるお山は薬師山よ。
この辺りの低い木々は結構色付いて良い感じなんだけど先ほどまで広がっていた青空と眩しい太陽が消えちゃったのよぉ。
く〜、これじゃ折角の紅葉が栄えないじゃない…。
Mの稜線

遠くに見える三方岩岳からの稜線は秋になるととても美しい紅の色彩を披露してくれると共に北アの絶景をも楽しませてくれるから要チェックよ。
見頃は10月の初旬あたりからかしら。
でも中宮道の合流地点であるゴマまで行っちゃうとMの領域よ。
5
Mの稜線

遠くに見える三方岩岳からの稜線は秋になるととても美しい紅の色彩を披露してくれると共に北アの絶景をも楽しませてくれるから要チェックよ。
見頃は10月の初旬あたりからかしら。
でも中宮道の合流地点であるゴマまで行っちゃうとMの領域よ。
人類と遭遇

お天気が怪しくなってきたので小桜平に向かうのをやめようかと心の中で葛藤をしだす。
「冴えない天気の中で冴えない紅葉を見たってね〜」とテンションガタ落ち時に上部から男性二名のワンパーティーが降りてこられた。
「あのう、上は晴れているんですか?」。
「そして紅葉は綺麗なんですか?」。
男性達は上は晴れているし紅葉も綺麗だったよと話されました。
フフン、ポパイにホウレンソウが与えられたよ。
やっぱ行くしかない!
2
人類と遭遇

お天気が怪しくなってきたので小桜平に向かうのをやめようかと心の中で葛藤をしだす。
「冴えない天気の中で冴えない紅葉を見たってね〜」とテンションガタ落ち時に上部から男性二名のワンパーティーが降りてこられた。
「あのう、上は晴れているんですか?」。
「そして紅葉は綺麗なんですか?」。
男性達は上は晴れているし紅葉も綺麗だったよと話されました。
フフン、ポパイにホウレンソウが与えられたよ。
やっぱ行くしかない!
火口域

白山も火山です。
白山ではなだらかな道が大半を占めていて滑落や落石による危険個所は殆ど無いのですが、それでも火山によるリスクを考えるとヘルメットは持参(着用)した方がいい。
それとは別にこの道に限って言えばコケ蒸した石や粘土質の土壌が多いのでスッテンコロリンにより頭部を強打するリスクが高いのよ。
更に大型獣や妙な変態とも遭遇する率が高いのでとても危険なの。
人の入りも乏しいので自分の身は自分で守らないとね。
ある変態はちゃんとヘルメットを装着しているので「そういったところだけ」は見習うべきだと思うわ。
4
火口域

白山も火山です。
白山ではなだらかな道が大半を占めていて滑落や落石による危険個所は殆ど無いのですが、それでも火山によるリスクを考えるとヘルメットは持参(着用)した方がいい。
それとは別にこの道に限って言えばコケ蒸した石や粘土質の土壌が多いのでスッテンコロリンにより頭部を強打するリスクが高いのよ。
更に大型獣や妙な変態とも遭遇する率が高いのでとても危険なの。
人の入りも乏しいので自分の身は自分で守らないとね。
ある変態はちゃんとヘルメットを装着しているので「そういったところだけ」は見習うべきだと思うわ。
青空復活?

ん?陽射しが戻ってきたか?
小桜平とはいつもお天気の相性が悪いので何とか晴れている内に到着したい…。
P1776過ぎのナナカマドの紅葉状況はご覧のように紅と緑がフィフティフィフティといった感じだったわ。
5
青空復活?

ん?陽射しが戻ってきたか?
小桜平とはいつもお天気の相性が悪いので何とか晴れている内に到着したい…。
P1776過ぎのナナカマドの紅葉状況はご覧のように紅と緑がフィフティフィフティといった感じだったわ。
樹林帯を抜けた

P1776から一旦暗部へ降りて最後の登りに差し掛かった。
相変わらず樹林帯での木々の葉はGREEN&GREENとしていましたが樹林帯を抜けると眩しい紅が目を引くようになった。
4
樹林帯を抜けた

P1776から一旦暗部へ降りて最後の登りに差し掛かった。
相変わらず樹林帯での木々の葉はGREEN&GREENとしていましたが樹林帯を抜けると眩しい紅が目を引くようになった。
どうだ?出来栄えは?

「う〜む、フ・ク・ザ・ツ…」。
「今年こそは大HIT賞確実!」を願って弱体にムチ打ちながらも頑張ってきたんですけど。。。
遠くから眺めていたら結構綺麗ジャンとニンマリしていたんだけど、接近して見たら茶色く傷んだ葉も目立ちガッカリする始末。
なんつうかそのう、後ろ姿美人に魅せられて有頂天になった後にマジマジとお顔を覗き込んだら「ウワっ!」ってな瞬間と似た境遇って言うんですか…。
ほんとタノムヨ〜…。
14
どうだ?出来栄えは?

「う〜む、フ・ク・ザ・ツ…」。
「今年こそは大HIT賞確実!」を願って弱体にムチ打ちながらも頑張ってきたんですけど。。。
遠くから眺めていたら結構綺麗ジャンとニンマリしていたんだけど、接近して見たら茶色く傷んだ葉も目立ちガッカリする始末。
なんつうかそのう、後ろ姿美人に魅せられて有頂天になった後にマジマジとお顔を覗き込んだら「ウワっ!」ってな瞬間と似た境遇って言うんですか…。
ほんとタノムヨ〜…。
ミネカエデさん

ナナカマドさんの好きライバルでもあるミネカエデさんも今が旬を迎えた感じよ。
でもナナカマドさんと同様茶枯れた部分も所々見受けられるのでとてもミス・インターナショナル選出とまでは言えないわ。
早い話が今年も昨年に引き続き「ハズレ」って事なのか?。
いや更に上部に行ったらもっと美しいカエデさんが待っていてくれるハズ。
そう信じて先に駒を進めよう…。
7
ミネカエデさん

ナナカマドさんの好きライバルでもあるミネカエデさんも今が旬を迎えた感じよ。
でもナナカマドさんと同様茶枯れた部分も所々見受けられるのでとてもミス・インターナショナル選出とまでは言えないわ。
早い話が今年も昨年に引き続き「ハズレ」って事なのか?。
いや更に上部に行ったらもっと美しいカエデさんが待っていてくれるハズ。
そう信じて先に駒を進めよう…。
小桜平到着

嬉しい!
何とか青空と陽射しが保たれている。
紅葉時期は最低でも晴天は譲れないもんね。
3
小桜平到着

嬉しい!
何とか青空と陽射しが保たれている。
紅葉時期は最低でも晴天は譲れないもんね。
今年も来たゾ!

秋の静かな白山小桜は外せへんねん。
品の高い庭園情緒は白山屈指だもん。
下山時間と晴天コンディションも考えて更に上部へ進むか、ここに留まってまったりするかを考えようっと。
4
今年も来たゾ!

秋の静かな白山小桜は外せへんねん。
品の高い庭園情緒は白山屈指だもん。
下山時間と晴天コンディションも考えて更に上部へ進むか、ここに留まってまったりするかを考えようっと。
水の楽園

これよ、これこれ。
風情あるでしょ〜。
この素敵なシーンを見られただけでもここへ来た甲斐があるってもんよ。
7
水の楽園

これよ、これこれ。
風情あるでしょ〜。
この素敵なシーンを見られただけでもここへ来た甲斐があるってもんよ。
池塘

イワショウブがいいアクセントね。
ボーっと水面を眺めているだけでポア〜ンとなっちゃうわ。
13
池塘

イワショウブがいいアクセントね。
ボーっと水面を眺めているだけでポア〜ンとなっちゃうわ。
晴れーっ!

ここにきて小桜平全体も明るく照らしてくれるようになったジョ。
ヨッシャヨッシャーっ♪
理想の展開だ。
6
晴れーっ!

ここにきて小桜平全体も明るく照らしてくれるようになったジョ。
ヨッシャヨッシャーっ♪
理想の展開だ。
びゅーん!

零戦も私を歓迎してくれたわ。
6
びゅーん!

零戦も私を歓迎してくれたわ。
紅満開[[heart]]

もう言うことナシ。
今日来たってことが良かったばい。
これが明日や明後日だったら全てのコンディションが狂っていっちゃうんだろうね。
7
紅満開[[heart]]

もう言うことナシ。
今日来たってことが良かったばい。
これが明日や明後日だったら全てのコンディションが狂っていっちゃうんだろうね。
ピンポイントアクセント

やはり緑をベースにして所々で赤や黄色を浮き上がらせるシーンが落ち着いた上質感がありますわね。
2
ピンポイントアクセント

やはり緑をベースにして所々で赤や黄色を浮き上がらせるシーンが落ち着いた上質感がありますわね。
色彩豊か
小桜平避難小屋

なんとも心安らぐいい景色でしょ。
白山で静かに寛ぎたいのならやっぱココよ。
ちょっと小屋に立ち寄ってみるわね。
5
小桜平避難小屋

なんとも心安らぐいい景色でしょ。
白山で静かに寛ぎたいのならやっぱココよ。
ちょっと小屋に立ち寄ってみるわね。
極上ランチタイム[[audio]]

気になる。
気になるんだよ、見返り坂より上の紅葉が。
だけど、だけどお昼も過ぎちゃっているから腹もめっちゃ減ってんねん。
取り敢えずこの絶景を前にして優雅なランチを楽しみましょ。
3
極上ランチタイム[[audio]]

気になる。
気になるんだよ、見返り坂より上の紅葉が。
だけど、だけどお昼も過ぎちゃっているから腹もめっちゃ減ってんねん。
取り敢えずこの絶景を前にして優雅なランチを楽しみましょ。
真っ赤っか

小屋前にあるナナカマドが私の訪問に合わせてくれたの如く素晴らしい色合いを披露してくれましたわ。
18
真っ赤っか

小屋前にあるナナカマドが私の訪問に合わせてくれたの如く素晴らしい色合いを披露してくれましたわ。
フワフワ雲と静かな楽園

ボーっとして雲の流れを目で追う。
「あの雲の上に乗っかって辺り一面の景色を見てみたいな〜」。
4
フワフワ雲と静かな楽園

ボーっとして雲の流れを目で追う。
「あの雲の上に乗っかって辺り一面の景色を見てみたいな〜」。
水場

う〜ん、どうでしょうかね〜。
水量はジャブジャブとまでは言い難いですけど少人数の喉を潤す程度であれば十分なオアシスと言えるわ。
2
水場

う〜ん、どうでしょうかね〜。
水量はジャブジャブとまでは言い難いですけど少人数の喉を潤す程度であれば十分なオアシスと言えるわ。
小桜平避難小屋

小屋前のテーブルでまったりと食事を楽しんでいたらまた急速に雲が広がりだしてきたわ。
それもダークな雲までが襲ってきたので一雨来そうな感じ…。
ちょいと小屋の中へ避難させていただくわ。
7
小桜平避難小屋

小屋前のテーブルでまったりと食事を楽しんでいたらまた急速に雲が広がりだしてきたわ。
それもダークな雲までが襲ってきたので一雨来そうな感じ…。
ちょいと小屋の中へ避難させていただくわ。
小桜平避難小屋内

お邪魔させていただきます。
小屋内は雨戸が閉められてとても暗いがきっちりと整理整頓がなされ清潔に保たれている上にヒノキの香りが漂っていてとても癒されるの。
今度は是非ともここで泊まってみたいわね。
2
小桜平避難小屋内

お邪魔させていただきます。
小屋内は雨戸が閉められてとても暗いがきっちりと整理整頓がなされ清潔に保たれている上にヒノキの香りが漂っていてとても癒されるの。
今度は是非ともここで泊まってみたいわね。
窓に変な人影が…

キャ〜!TOKIOの城島茂よ。
5
窓に変な人影が…

キャ〜!TOKIOの城島茂よ。
一番紅

本日出会ったナナカマドさんの中ではこちらが一番いい状態を保っていたわ。
オウツクシイデスネ〜。
8
一番紅

本日出会ったナナカマドさんの中ではこちらが一番いい状態を保っていたわ。
オウツクシイデスネ〜。
ゴゼンタチバナのミノルさん
2
ゴゼンタチバナのミノルさん
オヤマリンドウさん

御日様が出ないと開店してくれないのかしら。
こちらの花言葉は「あなたの悲しみに寄りそう」「誠実」「正義」。
今の私には勇気づけられる存在だわ。
4
オヤマリンドウさん

御日様が出ないと開店してくれないのかしら。
こちらの花言葉は「あなたの悲しみに寄りそう」「誠実」「正義」。
今の私には勇気づけられる存在だわ。
ダケカンバ・モンスターさん

ダケモンと言われるだけあってとても立派よ。
ただヘアースタイルのアフロが完全に黄色く染まるまでにはもう少し時間が掛かりそうだわ。
2
ダケカンバ・モンスターさん

ダケモンと言われるだけあってとても立派よ。
ただヘアースタイルのアフロが完全に黄色く染まるまでにはもう少し時間が掛かりそうだわ。
金メダルを目指せ!

今、クライミングがブームらしいねん。
東京オリンピックの種目にもなるって言うんでしょ。
「じゃぁ私もチャレンジしてみたいわ」ということでダンボー君も挑戦してみたわ。
まずは木登りから…。
2
金メダルを目指せ!

今、クライミングがブームらしいねん。
東京オリンピックの種目にもなるって言うんでしょ。
「じゃぁ私もチャレンジしてみたいわ」ということでダンボー君も挑戦してみたわ。
まずは木登りから…。
一服ダンボー君

結構しんどいじゃない。
私、2020年の東京は諦めるわ。
2028年のロスを目指す事にするわ。
5
一服ダンボー君

結構しんどいじゃない。
私、2020年の東京は諦めるわ。
2028年のロスを目指す事にするわ。
ダイモンジソウさん

森の中の沢筋につつましく咲いていたわ。
下山中の森の中も十分に楽しみたいと思っていたのでこういった可愛いお花の存在にはとても心を静められたわ。
7
ダイモンジソウさん

森の中の沢筋につつましく咲いていたわ。
下山中の森の中も十分に楽しみたいと思っていたのでこういった可愛いお花の存在にはとても心を静められたわ。
主の正体が判明⁉

下山時にも主と遭遇いたしましたわよ。
どうやらこちらの巨樹は葉の形状からするとヤマザクラさんの老樹のような気がすんねん。
残雪期でもこのコースに入る事は容易ではないので何とも確信は持てませんがきっと春には豪快な桜が咲くんだと思いますわ。
その咲きっぷりの凄さを見てみたいもんだわ。
3
主の正体が判明⁉

下山時にも主と遭遇いたしましたわよ。
どうやらこちらの巨樹は葉の形状からするとヤマザクラさんの老樹のような気がすんねん。
残雪期でもこのコースに入る事は容易ではないので何とも確信は持てませんがきっと春には豪快な桜が咲くんだと思いますわ。
その咲きっぷりの凄さを見てみたいもんだわ。
紅一点

緑ばっかりの森の中でとびきり栄える鮮やかな紅。
こちらはマルバマンサクさんかしら???
3
紅一点

緑ばっかりの森の中でとびきり栄える鮮やかな紅。
こちらはマルバマンサクさんかしら???
今晩のおかず?

秋が深まってきますとやはり鍋が恋しいですわね。
そんな鍋の具材と言えば白菜、モヤシ、ネギなどがありますけど忘れちゃいけないのがキノコよね。
そんなおあつらえ向きなのが足元にドッサリとあるんですけど、やっぱり品名とバーコードが付いていないと勇気が出ないな〜。
5
今晩のおかず?

秋が深まってきますとやはり鍋が恋しいですわね。
そんな鍋の具材と言えば白菜、モヤシ、ネギなどがありますけど忘れちゃいけないのがキノコよね。
そんなおあつらえ向きなのが足元にドッサリとあるんですけど、やっぱり品名とバーコードが付いていないと勇気が出ないな〜。
ミヤマクワガタ女子

まだ活動しているのにはオドロイタわ。
そろそろ冬支度しなくっちゃね。
4
ミヤマクワガタ女子

まだ活動しているのにはオドロイタわ。
そろそろ冬支度しなくっちゃね。
恐怖ノコギリ男

今日はコイツが活躍することは全くなかったわ。
歩行の妨げとなる倒木や枝もきっちりと取り除かれていたわ。
道の草刈り&整備も万全だったので乾さんには感謝感謝ね。
7
恐怖ノコギリ男

今日はコイツが活躍することは全くなかったわ。
歩行の妨げとなる倒木や枝もきっちりと取り除かれていたわ。
道の草刈り&整備も万全だったので乾さんには感謝感謝ね。
登山終了

やっぱ長いブランクがあったので下山時には膝が痛くなって辛かったわ。
でも秋のお気に入りの小桜平を楽しめた喜びの方が優っていたので頑張ることが出来たわ。
3
登山終了

やっぱ長いブランクがあったので下山時には膝が痛くなって辛かったわ。
でも秋のお気に入りの小桜平を楽しめた喜びの方が優っていたので頑張ることが出来たわ。
丸見えです

取付きポイントの岩間温泉と私のマシーンを停めた駐車場が林道から見えるわ。
そして露天風呂も丸見えなんだけど…。
オヤジ、モザイク無しのすっぽんぽん???。
お風呂に入るまではパンツらしきものを履いていたのに湯船に入る時には脱ぐの???
1
丸見えです

取付きポイントの岩間温泉と私のマシーンを停めた駐車場が林道から見えるわ。
そして露天風呂も丸見えなんだけど…。
オヤジ、モザイク無しのすっぽんぽん???。
お風呂に入るまではパンツらしきものを履いていたのに湯船に入る時には脱ぐの???
試合終了

素敵な一日をありがとうございました。
3
試合終了

素敵な一日をありがとうございました。

感想

皆様こんぬつは。
ご機嫌いかがかしら?
私?私は一応元気だと思うんですけどまだランニングシャツにステテコよ。
もう家にいても寒いんだけど私の秋冬用の衣服がどこにあるのか分かんなくてジッと布団にくるまるミノムシ遭難を強いられてるわ。
相方のハニーちゃんはさっさと衣替えを終えているねんけどな。
「あのうハニーちゃん、私の服は無いんですか?」。
「あ〜んあれ?確かあったけどぉ、トイレの便器ふき掃除に使っちゃたわ」。
「今度フリーマーケットで買うからそれまで我慢して」。
(私の服はウエスか…)。
(それに私だって自分の気に入った新品の衣服を着てみたいんですけど…)。
「あなたの生活スタイルは会社か山か寝るかでしょ。そんなアナタに新品の服がいる?。寒いんだったら作業服を着てりゃいいじゃん」。
ぬぬぬ…、確かに仰る通りで返す言葉もありませぬ。
え〜皆さま、御不要になられたアークテリクスやマムート、モンチュラ等の山着がございましたら私に恵んでくださいませ(新品歓迎Mサイズよろしく)。
自宅で大事に着させていただきます。

さて秋も一段と深まってまいりましたわね。
標高の高いお山では朝晩は氷点下にまで下がって冷え込んでいるんじゃないかしら。
そんな高山帯では草紅葉が広がりナナカマドやミネカエデなどが鮮やかな彩を見せてくれるようになってきましたわね。
そして秋特有の澄み渡る青い空が広がり超クリアーな景観が日中でも楽しめるようになりましたね。
私の住む地元の象徴であります白山もそろそろ見頃を迎えているんではないかしら?
きっとこの週末はドドドっとたくさんの人が白山に繰り出されるんではないかしらね。
まぁ、その一方で夏場は暑くて近寄りがたかった里山もキノコ狩りも兼ねて清々しく楽しめるようになってきましたわね。
う〜ん、ホント歩くには良い季節になったもんだ〜。

この夏体調を崩してほとんど出歩くことが出来なかった私ですが体力回復目的で近場の低山へ精力的に繰り出し少しずつですが元気になってまいりました。
そこで毎年とても楽しみにしている秋の企画「白山小桜平の錦秋庭園」を今年もやってみたいと思いチャレンジすることにしたわ。
病を患ってから初めての高山帯チャレンジですのでどこまで頑張れるか分かりませんし勿論無謀な事も出来ませぬ。
まだまだリハビリの身ですので時間と体力とを相談しながらTRYしてみたいと思いましたわ。
幸い私は高山帯眺望系よりも低山層森系重視のナイスガイですので序盤から現れだす素敵な森散策でほぼMISSIONの95%はクリアー出来るってのが強みなの。
だから「稜線に届かなくて悔しい!」なんて感情は殆ど抱かないので体調無視して無理に上を目指さなくても十分に満足できるからありがたいわ。
今回は明るい色彩と明るい森に重点を置いて白山日帰り山行では初となる超遅い出発で試みてみたわよん。
楽々新道は白山屈指の急こう配ロードが続きますけれど、涼しくて明るい森歩きがとても心を落ち着かせてくれたのでなんら苦にはならなかったわ。
むしろこのジブリワールドがずっと続いてくれる喜びの方が強くてワクワクしっぱなしであったわ。
私のようにPEAKに固執しない高原散策や森散策に喜びを感じるスタイルの人にとっては、「家で朝までぐっすりと寝て、ゆっくり取付き開始ってのもいい作戦ジャン!」とつくづく思ったわ。
今回は日帰りだったけど小桜平で泊まるのであればこの作戦は結構有効ね。
まぁそんなこんなであれよあれよと森歩きが進み視界が開けるP1776に出ちゃった。
ずっとそれまで青空が広がっていてくれたのに上へ目指すにしたがって雲やガスが支配するようになってきたの。
辺りの木々や山の斜面に目をやると紅葉がかなり見られるようになり、更なる上部に期待が膨らむところであるが肝心の青空が広がってくれないんじゃテンションボロボロよ。
以前から小桜平とは相性が悪く(誰かさんの白山釈迦岳と同じ)、必ずガスや雨に見舞われるのよね〜。
今回もきっとそんな目に遭っちゃうだろうなあと落胆していたところ上部から男性二人のワンパーティーが降りて来られた。
お話を伺いますと前日に室堂で泊まり今日は楽々新道に降りる山行計画であるそうです。
勿論気になる上部の状況も伺うと「上はとても良いお天気で紅葉も綺麗でしたよ」と仰った。
「でしたよ」ってか。
紅葉の状況については嬉しいリアルタイムネタで評価に値するがお天気に関して言えば「でしたよ」っつうのが引っかかるなぁ。
過去形ジャン…。ムムム…。
まぁネガティブになってもしゃーないので「上はずっと晴れてるよ」と解釈してテンションを高めて行ってみよう。
P1776から一旦暗部へ降りてからは小桜平までの最終登りに差し掛かった。
相変わらず足元の不安定な道であるがこれが楽々新道の楽々とは思えない特徴である。
ずっと視界が閉ざされていた道にも終わりを告げる時が訪れ、目の前には開放的な世界が広がった。
「錦秋の小桜庭園到着」。
そして男性達がおっしゃった「とても良いお天気」が広がっている。
「なんて素敵なところやねん!」。
秋に何度も訪れているが何度来てもやっぱりいい!
彩を美しく栄えさせる時間帯に標準を定めて挑んだ作戦は見事に成功した。
まぁ、ぶっちゃけ出来栄えに関して言えば昨年と変わらない(いわゆるハズレ年)ような気がしたんだけど、男性達がおっしゃった「紅葉も綺麗でしたよ」ってのが気になってしょうがない。
果たして見返り坂や七倉ノ辻周辺では鼻血が出そうなくらいに綺麗なんだろうか?
だけど今日はこれでおしまい。
これより上部の紅葉情報は白山北部を愛する変態が多数おいでますので今週末にでもTRYされるでありましょうから笑いも含めまして見てあげる事にいたしましょう。

今回もリハビリの身ではあったがよくぞ頑張り通せたととても嬉しく思いました。
今日、白山の神様が私にお恵みされた素敵な一日にとても感謝いたします。。
早く元気になってハニーちゃんと共に白山に戻って来れるようになれるといいな。

おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:582人

コメント

ハードなリハビリ
Millerさんこんばんは!
お邪魔いたしますよ〜
この夏は体調不良だったんですね・・・Millerレコが少なくて寂しかったですが、もう復活されましたでしょうか?
リハビリ山行と称して小桜平避難小屋までって結構ハードだと思いますが〜冬の小原林道から赤兎山に行くような感覚でしょうか?
ともあれ早く白山に戻ってきてくださいな。特に変態の聖地がMillerさんのこと首を長くして待っているはずですよ〜
2017/9/26 21:18
やっぱり小桜平ですよねー
なんだ、ミラーさんもちゃっかり行ってるじゃないですか。
小桜平は外せませんよね〜。
まあご存知の通り上部の紅葉はこれからだし、まあ多分外れ年っぽい感じなのでパスしてもよろしかったのでは?
それにしてもいつから銃刀法違反を??
せっかくならこっちはいいので加賀禅ヨロシクお願いします(笑)
2017/9/26 21:19
楽々じゃないの!?
ミラーさん、こんばんは

加賀禅定道からだと四塚山で行き倒れになることが判明したので、お次は楽々新道から白山に向かおうと思ったのに
”57歩木道”のような道を、うわーきれいーと叫びつつ、ちょっとだけ疲れたらう○こ座りで一服しつつ、いちにーさんしー・・・とカウントしながら5万歩ほど歩いたら楽々白山に着くと思ったのに

白山屈指の急勾配に獣付き・・・こりゃ山崎旅館でひとっ風呂浴びて退散ですわ

ここしばらく、美しい写真と長、あっ ウィットの利いたコメントにだまされたフリをしてましたが、累積標高値の小ささは隠しようがありませんでした。でも回復に向かわれた様で安心です。っつうか、すでに普通の人よりずっとパワフルですよね 思いっきりノコギリ勝負を繰り広げちゃってください〜
2017/9/27 0:11
今はジッと我慢の時
momochannさん、おはようございます。
ありがとうございます。

そうなのよ〜、今年の夏前に加賀禅定道のとある場所でうんこしようかなとしゃがんだ時に謎の痛みが身体中に走っちゃって立てなくなっちゃってね。
もうパンツは履けないは女性ハイカーに見られるわで散々だったのよ〜。
まぁそれは冗談なんですけどマジで今年の夏はたたられて凹んだわ。
でもその分momochannさんが私の分まで愛しのゴマをガンガンアピールしてくださいましたのでとても励まされましたわ。
ほんと言えばまた一緒に禁断の夜を過ごしてみたかったけどね。。。(イヤ〜ン)
「俺にも餅を食わせろ〜!」。

お陰様でジョジョにではありますが何とか歩けるまで回復してきたわ。
でもいい気になっていきなりドM系山行をやっちゃうとまた悪化する懸念もあるのでボチボチ近場を歩いて体力も英気も養うわ。

そぉ〜ね〜、今度の冬の小原林道に標準を定めて体調万全にもっていけたら最高だわ。
2017/9/27 11:15
やっぱ小桜平だ!
Sanchanさん、こんにちは。
ありがとうございます。

そぉ〜なのよ〜、私もこっそりちゃっかりよ。
今年の秋の白山も諦めていたけど、やっぱ小桜平だけは外したくなかったの。
あのどこか女性らしいやさしさとたおやかさを秘めた独特の雰囲気には特別なものを感じるのよ。
それに楽々新道の森もお気に入りの一つだからそれだけでも価値ある山行になるかなと思ってやってみたわ。

実を言うと私も以前から銃刀法違反をやっていてね将来立派なコンビニ強盗犯になれるように山にこもってコソ練していたのよ。
もちろんゾンビマスクもかぶってよ。
だけどその涙ぐましい姿を見てくれる人がいなくてね段々虚しくなってくるのよね。
最近は加賀禅定道が脚光を浴びているからそちらでやってみるのもいんだけど、lanchidさんと鉢合わせになったら袋叩きの目に遭いそうだわ。
2017/9/27 11:52
楽々です!
lanchidさん、こんにちは。
ありがとうございます。

お待たせいたしました。
楽々です。
下着のパンツのボタンを直ぐにむしり取り収集しています。

さて、場が和やかになったところで本題に移りましょうね。
ほほう、lanchidさんの北部白山の野望は尽きませんね〜。
加賀禅定道のお次は楽々新道にターゲットを定めておられましたか。
とても素晴らしいお考えだと思いますわ。
lanchidさんのようなお淑やかなお方には絶対にお気に召されるハズだと確信いたしておりますわ。

確かに人の入りが乏しい楽々新道は初めて踏み込むにはチト勇気が入りそうかな?と思いますけれども、レベル的にはアップダウンも殆どありませんし、距離的にも標高差的にも(取付きから小桜平まで)別当出合〜御前峰間くらいしかないので加賀禅定道のアップダウンを苦もせず駆け抜けるlanchidさんでしたらバンバンの太鼓判を押すわ。
視界の開ける小桜平より上部は楽園中の楽園だから距離こそあれども気分よく進められると思うわよ。
七倉ノ辻を目指すのであれば加賀禅定道よりも楽々新道の方が「楽々」だと思うわ。
市ノ瀬から釈迦を登って七倉ノ辻・大汝峰を制する脚力をお持ちならまず問題なしよ。
それに北部白山はバカ明るい変な人達にも出会えるから一度経験しちゃうと病みつきになるのが解ると思うわよ。
Let's Enjoy!
2017/9/27 13:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら