音江連山(沖里河山〜無名山〜音江山)
- GPS
- 04:33
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 525m
- 下り
- 530m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあります、筆記用具は筆ペンなので緊張します(笑)危険箇所は特にありません。 |
その他周辺情報 | 最寄りは、アグリ工房まあぶで宿泊、食事、温泉可能です。日帰り入浴500円ですが、JAFの会員証提示で50円割引になります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
先週の富良野岳での筋肉痛も癒えたばかりなので、今週は初級の厳しくない山という妻のリクエストと、今週末は土曜日が道央圏、日曜日が道北・道東が不安定な気候ということで、深川なら天気が持ちそうということで、音江連山にやってまいりました。
音江連山は、北海道の夏山ガイドでは30点という「初級の中の初級」という位置づけになっています。確かに行程の時間も短く、標高も低く、地元山岳会の丁寧な笹刈りと標識の整備によって、登山道は険しさも迷い易さの欠片もありませんので、妥当な所だと思います。
ところが、万年「The 初心者」の妻に言わせると、メンタリティーの視点が欠落しているとのこと。
どういうことかと言うと、妻の理想の登山というのは、頑張って頂上に登って、景色を楽しんだ後は、スタート地点まで「下るだけ」というものらしいのです。(笑)
「最初から最後まで登山だし、目的地の景色はないし、普通下山の時間の方が短いでしょ、まるで精神修行だわ。」と言い放った妻のセリフには、今回の行程の中には、妻の嫌う1回登って降りてきたのにまた別の山に登る、登り返しが何度もある、山頂での眺望がない、という要素が全て含まれているようです。(苦笑)
そういう妻のメンタリティーを理解しておけば、今回のコース取りとしては、距離は4.9kmで標高差も大きくなりますが、沖里河温泉コースからスタートして、分岐から音江山を目指すのではなく、無名山を経由して沖里河山が目的地でピストンで戻ってくる、というプランの方が良さそうでしたね。まだまだ夫として修行が足りませんでした(笑)
山頂標識では、沖里河山802m、無名山805m、音江山795mなのですが、山旅ロガーのデーターによると、最高点の標高776m、最低点の標高678m、累積標高(上り)371m 、 累積標高(下り)369m、駐車場から音江山山頂までの約3.7kmを1時間45分、全行程約7.4kmを4時間15分の行動時間でした。スライドしたのは、無名山までの先行者グループの3人組みのみで、その後は静かな貸し切り登山でした。
※ご興味のある方は、冬の音江山からの景色もご覧下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-574653.html
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