嗚呼無情！初秋の伊吹山

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

5:40 伊吹山上野登山口
7:10 7:20 伊吹山三合目
7:30 7:30 伊吹山四合目
8:00 8:00 伊吹山六合目避難小屋
8:10 8:20 伊吹山七合目
8:40 8:40 伊吹山八合目
9:00 9:20 伊吹山
9:40 9:50 伊吹山八合目
10:00 10:00 伊吹山七合目
10:10 10:10 伊吹山六合目避難小屋
10:40 10:40 伊吹山三合目
11:35 11:35 伊吹山上野登山口
11:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山登山口（三宮神社前）駐車場は、民営のあり、今回は400円の所に誘導されました（でもラッキー）

コース状況／危険箇所等

雨に濡れて岩場が滑りやすい。特に8合目より上の箇所が注意が必要！

その他周辺情報

この時期、近くの温泉は、12:30からの営業が多く、今回は断念。

写真

9/23 5:39

三宮神社

9/23 5:42

登山道入り口
レンズが曇ってる…

9/23 6:12

1合目、蒸し暑い
森林を抜けた

9/23 6:13

天候も回復模様
スキー場横の登山道

9/23 6:25

眺望が出てきた

9/23 7:02

山頂方面は、
雲の中

9/23 7:07

季節の花案内

9/23 7:09

3合目トイレ
綺麗です

9/23 7:18

3合目の休息所
雨の日も安心

9/23 7:39

5合目より、避難小屋
雲の切れ間が…

9/23 7:45

6合目よりの眺望
琵琶湖が見えてます

9/23 7:53

避難小屋より先は
白い世界

9/23 8:15

霧に覆われ視界は、
数十メートル

9/23 8:20

ナギガタコウジュ

9/23 8:45

9合目付近の岩場
滑りやすい

9/23 8:55

山頂近くには
遊歩道もあります

9/23 8:57

鹿柵の中に入ります

9/23 8:58

伊吹山固有種、
準絶滅危惧種
コイブキアザミ

9/23 9:01

頂上付近へ到着

9/23 9:02

ここが山頂です

9/23 9:02

日本武尊像
最高地点は此処

9/23 9:14

撮って頂きました
百名山50座目！

9/23 9:22

山頂の売店

9/23 9:27

フジテンニンソウ
あってますかね？

9/23 9:27

アキノキリンソウ

9/23 9:33

シオガマギク

9/23 9:54

8合目のベンチ
霧の昼食タイム

9/23 10:43

下界もガスってます

9/23 11:00

ススキが揺れる
2合目付近

9/23 11:37

下山、終了
お疲れ様

9/23 11:39

本日は秋分の日

9/23 11:41

本日の駐車場

9/23 11:48

伊吹山が晴れてきた

9/23 11:56

あの山頂からの
景色見たかった

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

to-to2

　金曜日に愛知県での仕事があり、自家用車での出張ということで、1泊してこの伊吹山にやってきました。今回の山行は、百名山50座目ということになり、その記念すべき山として剣岳を考えてましたが、天候的にも日程的にもきついので、この機会に伊吹山に登りました。

　前泊の大垣市のビジネスホテルを4時半に出発した時には、結構激しい雨が降っており心配しましたが、伊吹山が近づくにつれて雨が止んできました。薄暗い中を5時半過ぎに登山開始。最初の森林の中の登山は、レインウエアを着ていたこともあり、蒸し暑く、快適とはいきませんでしたが、1合目に着くとスキー場横を進むルートとなり、晴れ間も出て来て涼しい風と虫の鳴き声に癒されながらの登山となりました。

　6合目から山頂を見上げると雲がかかっており、7合目辺りになるとガスで視界が効かなくなり、楽しみにしていた眺望も見えなくなりました。しかし、道端に目を向けるとこの山自慢の花々が美しい姿を見せてくれ、花を見ながらの山行となりました。あいにく山頂もガスがかかり、記念すべき50座目の山頂では、無情にも自慢の眺望はありませんでしたが、いつかリベンジしたいです。

　最後に、百名山達成は、私の目標ですが、百名山以外の地元の山や色々な季節の地方の山にも登ります。しかし、百名山を目指すことは、意識しなければできないし、目標がないのもさみしものです。今、登山歴9年で50座に登りましたが、これからも焦らずに色々な登山活動を続ける中で、達成出来たら良いと考えております。それとアドレスとPWをなくしてオリジナルのHPを更新できなくなりましたが、ヤマレコがあって良かったです。ずぼらの私にとって残すことの喜びと他の登山愛好家（仲間）とつながる楽しさを提供して頂き、これからもヤマレコと付き合っていきたいと思っています。