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ヤマレコ

記録ID: 1265456 全員に公開 アルパインクライミング甲斐駒・北岳

北岳バットレス四尾根 ビバーク

日程 2017年09月21日(木) 〜 2017年09月22日(金)
メンバー
天候晴→雲海・曇
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち55%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コースタイム中、北岳=バットレス四尾根上部取付

バットレス下部岩壁(五尾根支稜)
(Dガリー大滝取付〜四尾根下部取付)
1P 15m 卦蕁‖臑貅萇佞ら5尾根支稜へ
(斜上ランペ途中の古いハーケン1本で確保)
2P 40m 卦蕁〕イ靴ぅ螢奪犬鯏个
3P 50m 一部教蕁踏み跡をたどる。Dガリー凹角まで ハーケン1本
4P 35m 卦蕁 ̄角を登る。リングボルト2本

(Dガリーから四尾根下部取付までトラバース)
コンテ 15m 下り気味の踏み跡たどる。
1P 30m 教+ 
古いハーケン多数あり、ブッシュ帯に入る。Cガリーのガレが見えてきた辺り、5m程左上に下部取付がある。

(四尾根下部)ビレイはリングボルト概ね2本
1P 10m + 幅10センチ位の明瞭なクラックを上がる。ザックが重い!
2P 20m リッジ通しで7〜8m登るが支点がなくダウンする。
右へ迂回すると卦蕁併鎮屮蓮璽吋鵑△蝓法踏み跡混じりで20m、リッジへ戻る。
3P 15m
4P 18m 検〇揚根上部取付テラスへダイレクト

(四尾根上部)
1P 30m +  起き抜けの朝一番、寒くて体が動かず、手こずる。
2P 40m 快適なフェイス、ピラミッドフェイスの頭の右へ回り込む。
3P ?m 白い岩のクラック
4P 45m? 検 登り始めて直ぐに三角形の垂壁、古いハーケンが5~6本程あ り、一杯伸ばしマッチ箱まで
5P 15m懸垂 広めのバンドで大休止 
6P 45m 枯れ木のテラスに届かず。途中のリングボルト2本でビレイ
7P 45m 城塞ハング下のビレイ点(支点3か所)まで。高度感あり、ナイフのような薄いリッジのトラバースは、手足共ホールドたっぷり、ハーケンは3カ所位あった。
8P 15m A0 A0と割り切ればそんなに難しいものではない。抜けてからハイマツでビレイ
9P 40m スラブを越え広い快適な場所で休憩
※ 記憶違いがあるかもしれないので参考程度としてください。ピッチ長は特に大まかです。
※ 北岳のチャート(岩)について
・大樺沢には家ほどもある巨大なもの、墓石やごみ箱位のものなど四角い面と直線で構成されたチャート岩石が無数転がっている。硬くて光沢がある。水槽の底に敷き詰める五色の石に似ている。この岩はどうも面状にかつ大きな単位で剥離するようだ。ホールドは概ねしっかりしているのだが、思わぬ大きさで岩ごと滑落なんてことも考えられないことはない。
・剥離面はきわめて滑らかである。手のひらフリクションは難しい。これだけで難易度は上がりそう。下山時には思わぬところで滑った。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 調理用食材 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール シェラフ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード キャメロット フィフィ タイブロック アングルハーケン
共同装備 ガスカートリッジ コンロ コッヘル GPS ツェルト ロープ ハンマーバイル

写真

注釈付きtrackです。CD沢出合、5尾根枝稜、四尾根下部取付、上部取付など表示しました。
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注釈付きtrackです。CD沢出合、5尾根枝稜、四尾根下部取付、上部取付など表示しました。
四尾根上部取付テラス(下から見上げたところ)
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四尾根上部取付テラス(下から見上げたところ)
四尾根上部取付テラス(2人単位で体を伸ばせます。)
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四尾根上部取付テラス(2人単位で体を伸ばせます。)
四尾根上部取付テラス
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四尾根上部取付テラス
テラス 上の左に設営
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テラス 上の左に設営
15m懸垂、あと3Pで終了
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15m懸垂、あと3Pで終了

感想/記録




〇木・金の贅沢な平日クライミングで木は自分らだけ、金は後続に2パーティーが3P遅れで取り付いた程度だった。
〇ビバーク装備を担いでのクライミングはハード。(重い、難易度が上がる)
〇晩・朝・二日目行動用に3Lの水を準備し少々余る程度だった。
〇ビバーク場所は、四尾根上部岩壁取付(棚田的に2人並んでが数か所、凸凹それなりにあり)
〇岩質はチャート?剥離面が滑らか、フリクションは効かない(花崗岩と対極のフリクション)、雨の時はやめた方がよい。
〇核心部のうち三角形の垂壁、城塞ハングの凹角はA0と割り切ればそんなに難しいものではなかった。
〇ハンマー、ハーケンは使う場面なかった。(保険のようなもの)むしろその重さ分のカム持参の方が実用的
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