ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1266319
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

新穂ー赤牛、日帰りピストンの旅 【スピードハイク】

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
18:28
距離
52.3km
登り
3,920m
下り
3,919m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:47
休憩
2:34
合計
18:21
0:42
0:43
7
0:50
0:50
13
1:03
1:03
25
1:28
1:28
55
2:23
2:24
1
2:25
2:40
29
3:09
3:10
39
3:49
3:51
9
4:00
4:01
55
4:56
4:56
19
5:15
5:24
47
6:11
6:17
18
6:35
6:35
11
6:46
6:54
25
7:19
7:31
19
7:50
8:01
38
8:39
8:39
64
9:43
10:33
78
11:51
11:51
39
12:30
12:34
22
12:56
12:56
18
13:14
13:26
5
13:31
13:31
32
14:03
14:03
22
14:25
14:26
26
14:52
14:53
46
15:39
15:39
9
15:48
15:48
21
16:09
16:09
16
16:25
16:26
12
16:38
16:47
39
17:26
17:28
16
17:44
17:47
10
17:57
17:57
5
18:02
18:02
20
18:25
18:25
2
18:27
18:27
1
実CTタイム
         標準CT   実CT  対標準CT比
S〜鏡平山荘    5:10   2:18   44%
〜双六小屋    7:20   3:26   47%
〜三俣山荘    9:40   4:40   48%
〜鷲羽岳     11:10   5:27   49%
〜水晶岳     13:20   6:40   50%
〜赤牛岳     16:00   8:22   52%
〜水晶岳     18:50   10:12   54%
〜三俣山荘    21:25   11:51   55%
〜双六小屋    23:45   13:12   55%
〜鏡平山荘    25:25   14:01   55%
〜小池新道    27:35   14:56   54%
〜G       29:00   15:37   53%
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土曜16時過ぎ、深山荘傍の無料P到着、7割程度でかなり余裕あり。
コース状況/
危険箇所等
■新穂高RW〜小池新道登山口
 6km弱の長い林道は、緩く登っており、往路ではアップに調度良い。
 復路では下りになるため、脚が残っていれば、ゆるジョグやランに最適。

■〜鏡平小屋
 特に急登もない歩き易い一般トレイル。
 下山では飛ばせる。

■〜双六小屋
 弓折乗越までは延々登りが続くが、その後は素晴らしい稜線歩き。

■〜三俣山荘
 今回、往路では夜明け前、復路ではどんよりガスだったため、巻道使用。
 特に注意する箇所なし。

■〜鷲羽岳
 九十九折れの登りから、最後はゴーロ。
 山頂からの絶景は言わずもがな。

■〜水晶岳
 ワリモを越え分岐以降、水晶小屋までポクポク歩き。
 水晶岳へも最初は素晴らしいポクポク歩きが続き、山頂付近は岩場。
 特に難しくありません。

■〜赤牛岳
 この旅の核心部。とにかく長い、アップダウンが多い。
 往路で、ここをまた戻るのか!という復路を心配させられ、心を削られる。
 今回、ここの往復に想定以上の時間を費やした。
 不明瞭な岩場も多くルーファイ必要。(ケルン&ペンキ)
 足場も悪めなため、CT短縮が難しい。
 尚、滑落などの危険が伴う箇所も幾つかあるため、慎重に歩く必要あり。
 山頂からの絶景は、中々来れない山というのも相まって、筆舌に尽くしがたい。

■ワリモ北分岐〜黒部五郎源流〜三俣山荘
 水場あり。(激ウマ!これで生き返る。)
 トレイルは湿潤で水浸しも、小石含め、飛び石可能なため、濡らす事はない。
 最後、山荘への大登りがあるが、この辺りでスイッチが入り、苦にならなかった。
なるべく沢山睡眠取ろうと努力するも、さすがに18時から眠れる訳はなく、結局、僅か50分ほどしか寝れずスタート。
2
なるべく沢山睡眠取ろうと努力するも、さすがに18時から眠れる訳はなく、結局、僅か50分ほどしか寝れずスタート。
アップを兼ねて早歩きにて、小池新道登山口到着。
ここからようやくハイク開始、ペースを落とします。
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アップを兼ねて早歩きにて、小池新道登山口到着。
ここからようやくハイク開始、ペースを落とします。
鏡平山荘、2:18で到着。
3年前は2:24だったので、多少の進化。
その時は軽量テン泊装備で10kg。
今回はエマージェンシー対策と防寒対策を通常以上にしてある事+シャリバテ対策で、7kgとかなり重い。
ここで行動食を食べる。
標高が上がりかなり冷える為、防寒着を着込む。
それでも、動いて体温上げないとブルブル震える。
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鏡平山荘、2:18で到着。
3年前は2:24だったので、多少の進化。
その時は軽量テン泊装備で10kg。
今回はエマージェンシー対策と防寒対策を通常以上にしてある事+シャリバテ対策で、7kgとかなり重い。
ここで行動食を食べる。
標高が上がりかなり冷える為、防寒着を着込む。
それでも、動いて体温上げないとブルブル震える。
乗越到着。
夜が明けていれば、見事な槍が望める。
肉眼では、槍のシルエットが見えました。
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乗越到着。
夜が明けていれば、見事な槍が望める。
肉眼では、槍のシルエットが見えました。
程なくして、双六小屋到着、3:26。
疲労感もなくとても順調です。
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程なくして、双六小屋到着、3:26。
疲労感もなくとても順調です。
稜線コースを予定していましたが、まだ時間が早く、夜明けまで時間があるため、初めて往路で巻道を通ってみました。
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稜線コースを予定していましたが、まだ時間が早く、夜明けまで時間があるため、初めて往路で巻道を通ってみました。
左側の黒い山塊、鷲羽です。
が、まだその顔を見せず。
2
左側の黒い山塊、鷲羽です。
が、まだその顔を見せず。
槍先端もちょろっと見えてきました。
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槍先端もちょろっと見えてきました。
三俣山荘到着。
ここで、行動食を摂る間に明るくなってきました。
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三俣山荘到着。
ここで、行動食を摂る間に明るくなってきました。
槍もその姿を現してきました。
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槍もその姿を現してきました。
鷲羽もようやくお目見え。
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鷲羽もようやくお目見え。
そして、黒部五郎も。
4
そして、黒部五郎も。
大好きな薬師も見えてきました。
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大好きな薬師も見えてきました。
振り返ると素晴らしい色合い。
感動です。
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振り返ると素晴らしい色合い。
感動です。
クロゴロがモルゲンロートしてきました。
そうか、山に泊まらなくても、早出すればモルゲンが見られるんだ、と。。。(ナイトハイクが苦手なんです)
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クロゴロがモルゲンロートしてきました。
そうか、山に泊まらなくても、早出すればモルゲンが見られるんだ、と。。。(ナイトハイクが苦手なんです)
その奥には、、、白山??
何でしょう??
1
その奥には、、、白山??
何でしょう??
うわーーー凄い色合い!!
4
うわーーー凄い色合い!!
なんと美しい、、、

山肌は秋色になっていました。
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なんと美しい、、、

山肌は秋色になっていました。
その向こうの笠の存在感も凄い。
6
その向こうの笠の存在感も凄い。
ズーム。
笠ヶ岳山荘が見える。
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ズーム。
笠ヶ岳山荘が見える。
薬師も朝日を浴びています。
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薬師も朝日を浴びています。
鷲羽池の向こうに槍。
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鷲羽池の向こうに槍。
お、鷲羽山頂が見えてきました。
2
お、鷲羽山頂が見えてきました。
3年ぶりの鷲羽。
晴れていてくれて感謝。
4
3年ぶりの鷲羽。
晴れていてくれて感謝。
お一人いらっしゃったので撮影いただく。
同じく赤牛に行くという。
鷲羽登っている最中、上山中の彼が下から見えていたが、足運びから一目で健脚とわかった。
のちにその理由が判明する。
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お一人いらっしゃったので撮影いただく。
同じく赤牛に行くという。
鷲羽登っている最中、上山中の彼が下から見えていたが、足運びから一目で健脚とわかった。
のちにその理由が判明する。
ノグゴロへの稜線。
まだこの区間を歩いた事がない。
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ノグゴロへの稜線。
まだこの区間を歩いた事がない。
水晶、その向こうに立山とちょっとだけ剱。
3
水晶、その向こうに立山とちょっとだけ剱。
健やかな薬師。
以前、クロゴロ登った際、カールルートで行ったが、何気に撮影したカールのフォト、後で確認したらクマが写っていた、、、汗
知らぬが仏とはまさにこの事。。。
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以前、クロゴロ登った際、カールルートで行ったが、何気に撮影したカールのフォト、後で確認したらクマが写っていた、、、汗
知らぬが仏とはまさにこの事。。。
クロゴロの左肩の背後に浮かぶ山脈、、、
白山でしょうか、、、
1
クロゴロの左肩の背後に浮かぶ山脈、、、
白山でしょうか、、、
双六山頂の人だかり、そして笠山頂にも人が確認出来る。
4
双六山頂の人だかり、そして笠山頂にも人が確認出来る。
槍は威風堂々。
こうして見ると、なんと尖っている事か。
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槍は威風堂々。
こうして見ると、なんと尖っている事か。
あれ?こっちが白山??
わからないまま次へ進む。
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あれ?こっちが白山??
わからないまま次へ進む。
ワリモ山頂通過。
2
ワリモ山頂通過。
黒岳である水晶は黒い。
4
黒岳である水晶は黒い。
ワリモ北分岐にて行動食タイム。
ロングの際は、ハンガーノックになったら復活が厳しい為、こまめに食べ過ぎな位食べた。
先々週の白峰三山の際、沢山食べたらとても楽だった。
(今更体感)
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ワリモ北分岐にて行動食タイム。
ロングの際は、ハンガーノックになったら復活が厳しい為、こまめに食べ過ぎな位食べた。
先々週の白峰三山の際、沢山食べたらとても楽だった。
(今更体感)
岩に腰掛け、薬師を眺めながらモグモグ。
4
岩に腰掛け、薬師を眺めながらモグモグ。
さて、ではいきますか、と歩いていると、右足薬指の皮がズル剥けて、急に激しい痛みに襲われ、、、風の無いところで手当て。
足裏の故障は登山人生初めて。
が、この日、この後、水ぶくれが両足裏合計3箇所も破裂、、、!
一体なぜ??
でも、登山靴のソールも剥がれる時は、なぜか両足が同日に剥がれますもんね!
4
さて、ではいきますか、と歩いていると、右足薬指の皮がズル剥けて、急に激しい痛みに襲われ、、、風の無いところで手当て。
足裏の故障は登山人生初めて。
が、この日、この後、水ぶくれが両足裏合計3箇所も破裂、、、!
一体なぜ??
でも、登山靴のソールも剥がれる時は、なぜか両足が同日に剥がれますもんね!
来た道を振り返ってみる。
処置しても痛みがあった為、きちんと下山出来るかどうか不安がよぎった。
痛みが酷くなれば、戻るのは地獄の苦しみになるし、、、
3
来た道を振り返ってみる。
処置しても痛みがあった為、きちんと下山出来るかどうか不安がよぎった。
痛みが酷くなれば、戻るのは地獄の苦しみになるし、、、
取り敢えず、右足をかばいつつ、水晶小屋到着。
ここで、更に行動食を摂り、WCを拝借。
2
取り敢えず、右足をかばいつつ、水晶小屋到着。
ここで、更に行動食を摂り、WCを拝借。
小屋からの景色。
とにかく、水晶までは行ってみる事に。
2
小屋からの景色。
とにかく、水晶までは行ってみる事に。
テクテク歩く。
水晶が折り返し地点なら楽勝なのにな〜、、、とグダグダ。
もしかして、右端の赤い山塊が赤牛では。
ズバリ、遠い!
4
テクテク歩く。
水晶が折り返し地点なら楽勝なのにな〜、、、とグダグダ。
もしかして、右端の赤い山塊が赤牛では。
ズバリ、遠い!
その向こうには、立山と剱。
5
その向こうには、立山と剱。
左手には素晴らしい風景。
いかにも北アという景観。
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左手には素晴らしい風景。
いかにも北アという景観。
野口五郎。
つい先日、妻とお邪魔しました。
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野口五郎。
つい先日、妻とお邪魔しました。
山頂は誰も居ない様子。
縦走路がワクワクさせる。
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山頂は誰も居ない様子。
縦走路がワクワクさせる。
雲ノ平方面。
奥のクロゴロ方面の風景と共に絶景が広がっている。
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雲ノ平方面。
奥のクロゴロ方面の風景と共に絶景が広がっている。
小屋が見える。
以前、雲ノ平の端っこまで行ったが、ガスガスで何も見えなかった為、今日みたいな快晴の時に行きたい。
4
小屋が見える。
以前、雲ノ平の端っこまで行ったが、ガスガスで何も見えなかった為、今日みたいな快晴の時に行きたい。
お、水晶山頂が見えてきました。
2
お、水晶山頂が見えてきました。
水晶も3年ぶり。
前回はガスで大展望とは行きませんでしたので、ド快晴の水晶に立てて感無量!
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前回はガスで大展望とは行きませんでしたので、ド快晴の水晶に立てて感無量!
この山頂からの景色は本当に素晴らしい。
まさに360°の大展望というヤツです。
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この山頂からの景色は本当に素晴らしい。
まさに360°の大展望というヤツです。
ふと、赤牛が見えてしまった、、、
と、遠い、、、!!
あ〜あ、ここまでならファンハイクなのにな。
まだAM8時前、、、
ここからなら、14〜15時頃に下山出来るし、それがフツーの下山時間ですよね?!
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ふと、赤牛が見えてしまった、、、
と、遠い、、、!!
あ〜あ、ここまでならファンハイクなのにな。
まだAM8時前、、、
ここからなら、14〜15時頃に下山出来るし、それがフツーの下山時間ですよね?!
とまぁ、色々思いましたが、結局行くんですワタクシ、、、
だって、赤牛カッコいいし。。。
止める、撤退する、という勇気が無くて、ほんと困ってます、、、涙
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とまぁ、色々思いましたが、結局行くんですワタクシ、、、
だって、赤牛カッコいいし。。。
止める、撤退する、という勇気が無くて、ほんと困ってます、、、涙
それにしてもどうでしょう、この大絶景は。
筆舌に尽くし難いとはまさにこの事。
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それにしてもどうでしょう、この大絶景は。
筆舌に尽くし難いとはまさにこの事。
ゼェハァ言いながら赤牛目指します。
普段ならまだ問題ない距離と内容ですが、これをまた戻る、しかも新穂まで、、、
それを思うと、どうにもメンタルがやられますだおかだ、、、涙
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ゼェハァ言いながら赤牛目指します。
普段ならまだ問題ない距離と内容ですが、これをまた戻る、しかも新穂まで、、、
それを思うと、どうにもメンタルがやられますだおかだ、、、涙
大好きな薬師、そして赤牛。
やはり行くっきゃない!
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大好きな薬師、そして赤牛。
やはり行くっきゃない!
徐々に近付く赤牛。
まさに牛歩で進む。
そうか、これは赤牛へのアプローチとして正しい歩き方だ!
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徐々に近付く赤牛。
まさに牛歩で進む。
そうか、これは赤牛へのアプローチとして正しい歩き方だ!
カシヤリ、五竜、唐松、不帰、白馬三山と北ア北部の山々丸見え。
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カシヤリ、五竜、唐松、不帰、白馬三山と北ア北部の山々丸見え。
高天原への分岐に到着。
来夏、ここには訪問予定です。
4
高天原への分岐に到着。
来夏、ここには訪問予定です。
あれが温泉でしょうか??
3
あれが温泉でしょうか??
途中、赤牛意外に近いじゃん、と思ってたが、見た目よりアップ&ダウンが多く、中々近付かない。
4
途中、赤牛意外に近いじゃん、と思ってたが、見た目よりアップ&ダウンが多く、中々近付かない。
ゼェハァ言いながらふと見ると、、、
ひ、人がいる!もしかしてあれが山頂では?!
かなり喜んだワタクシ。
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ゼェハァ言いながらふと見ると、、、
ひ、人がいる!もしかしてあれが山頂では?!
かなり喜んだワタクシ。
きっとそうだ、赤土だし、もう赤牛山頂直下にいるんだ!

と思いつつ、万が一間違っていたらそのショックは計り知れないため、いや違う、きっと山頂はもう一つ先のピークだ、と言い聞かす。
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きっとそうだ、赤土だし、もう赤牛山頂直下にいるんだ!

と思いつつ、万が一間違っていたらそのショックは計り知れないため、いや違う、きっと山頂はもう一つ先のピークだ、と言い聞かす。
振り返ると素晴らしい笠の雄姿が。
何となく、ここが山頂なんだ、と感じた。
すると、、、
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振り返ると素晴らしい笠の雄姿が。
何となく、ここが山頂なんだ、と感じた。
すると、、、
やはり山頂!
赤牛岳に到着!!
4
やはり山頂!
赤牛岳に到着!!
やりました、日帰り最難関、赤牛岳にAM9:43に到着!

後姿のハイカーさん、鷲羽山頂で出会った彼です。
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やりました、日帰り最難関、赤牛岳にAM9:43に到着!

後姿のハイカーさん、鷲羽山頂で出会った彼です。
今回、とても嬉しかったため、山頂フォトがいつも以上に多くてすみません!
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今回、とても嬉しかったため、山頂フォトがいつも以上に多くてすみません!
そして、山頂にて、なんと今夏3度目の遭遇、Sちゃん!!
カシヤリ、ノグゴロ、赤牛ですよ〜笑
こんな事ってあります?笑
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そして、山頂にて、なんと今夏3度目の遭遇、Sちゃん!!
カシヤリ、ノグゴロ、赤牛ですよ〜笑
こんな事ってあります?笑
我々、考えている事が同じ過ぎる!笑

Sちゃん、水晶小屋泊して、この日は雲ノ平泊。
その後、雲ノ平周遊し、もう1泊水晶小屋に泊まり下山予定。
(本日現在まだ北アに!羨ましい)
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我々、考えている事が同じ過ぎる!笑

Sちゃん、水晶小屋泊して、この日は雲ノ平泊。
その後、雲ノ平周遊し、もう1泊水晶小屋に泊まり下山予定。
(本日現在まだ北アに!羨ましい)
さて、ではイキマスカ!
赤牛に、そして、for my sweet little sister, Aida's birth!!
7
さて、ではイキマスカ!
赤牛に、そして、for my sweet little sister, Aida's birth!!
赤牛だけに「Red Bull」では無いワタクシ。
やはりBeer、これですね!
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赤牛だけに「Red Bull」では無いワタクシ。
やはりBeer、これですね!
赤牛で本気呑み!!
やったNE!
11
赤牛で本気呑み!!
やったNE!
この辺りの山域は本当に素晴らしい!
5
この辺りの山域は本当に素晴らしい!
しかし、またここを戻る事を考えると、、、
いや、今は忘れよう。
ビアと絶景を眺め、現実逃避が捗る。
5
しかし、またここを戻る事を考えると、、、
いや、今は忘れよう。
ビアと絶景を眺め、現実逃避が捗る。
笠は本当に存在感が凄い。
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笠は本当に存在感が凄い。
クロゴロはこの角度で見ると雰囲気が違う。
3
クロゴロはこの角度で見ると雰囲気が違う。
薬師の素晴らしい山肌。
こうして見ると、結構沢山カールがある。
4
薬師の素晴らしい山肌。
こうして見ると、結構沢山カールがある。
さて、山頂でSちゃんやこちらの健脚くんと談笑。
テン泊装備でもCT=3割で歩ける、という言葉に、あの脚運びなら疑問の余地なし。
南アの山小屋でつい先日まで勤め、歩荷やってたという事が判明。
まだ25歳だし伸びしろあり過ぎ。
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さて、山頂でSちゃんやこちらの健脚くんと談笑。
テン泊装備でもCT=3割で歩ける、という言葉に、あの脚運びなら疑問の余地なし。
南アの山小屋でつい先日まで勤め、歩荷やってたという事が判明。
まだ25歳だし伸びしろあり過ぎ。
さて、下山開始!
開始から10時間も経つのに、ようやく折り返しか。。。笑
ただ、山頂で楽しい時間を過ごした為、足取りは軽く。
4
さて、下山開始!
開始から10時間も経つのに、ようやく折り返しか。。。笑
ただ、山頂で楽しい時間を過ごした為、足取りは軽く。
往路では全く気付きませんでしたが、ナナカマドが紅葉していました。
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往路では全く気付きませんでしたが、ナナカマドが紅葉していました。
見事です。
振り返る。
赤牛、素晴らしい山だな。。。
そうそう来れる山じゃないのがまた良い。
5
振り返る。
赤牛、素晴らしい山だな。。。
そうそう来れる山じゃないのがまた良い。
ノグゴロ、大迫力。
1
ノグゴロ、大迫力。
後ろに表銀座が。
水晶岳への大登をやっつけ、、、
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後ろに表銀座が。
水晶岳への大登をやっつけ、、、
本日2度目の水晶到着!
女性ハイカーさんに撮影をお願いすると、、、

ナニ撮ってるんですか〜〜〜!笑

もちろん誤射ですw
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本日2度目の水晶到着!
女性ハイカーさんに撮影をお願いすると、、、

ナニ撮ってるんですか〜〜〜!笑

もちろん誤射ですw
狭い水晶山頂、男性ハイカーが代わりに撮影頂けました。
青空がばっちり入ってナイスです!
9
狭い水晶山頂、男性ハイカーが代わりに撮影頂けました。
青空がばっちり入ってナイスです!
裏銀縦走路。
ここは来夏にでも歩こう。
それにしても、この美しい水平道、赤牛へのアプローチも見習って欲しいものです。
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裏銀縦走路。
ここは来夏にでも歩こう。
それにしても、この美しい水平道、赤牛へのアプローチも見習って欲しいものです。
さて、復路は黒部源流経由です。
水場で補給、ゴクゴク飲んで、めちゃくちゃ生き返りました。
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さて、復路は黒部源流経由です。
水場で補給、ゴクゴク飲んで、めちゃくちゃ生き返りました。
水浸しの湿潤トレイルをグングン下って源流。
ここからはグングン登ります。
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水浸しの湿潤トレイルをグングン下って源流。
ここからはグングン登ります。
北ア天然水が効いたのか、なんだか復調してきました。
三俣テン場到着。
ここでテン泊している健脚君から、スニッカーズミニをありがたく貰い、先を急ぎます。
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北ア天然水が効いたのか、なんだか復調してきました。
三俣テン場到着。
ここでテン泊している健脚君から、スニッカーズミニをありがたく貰い、先を急ぎます。
あばよ〜鷲羽!
また来るよ!
3
あばよ〜鷲羽!
また来るよ!
分岐到着、元々稜線コースを予定していましたが、ガスガスに。
フォトで見る以上の厚くて濃いガスに覆われ、その後、灰色のガスに覆われ、、、
2
分岐到着、元々稜線コースを予定していましたが、ガスガスに。
フォトで見る以上の厚くて濃いガスに覆われ、その後、灰色のガスに覆われ、、、
ここら辺りは、紅葉はこの後すぐという感じでした。
4
ここら辺りは、紅葉はこの後すぐという感じでした。
双六小屋到着。
目標16時でしたが、12分の貯金。
休む事なく進みます。
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双六小屋到着。
目標16時でしたが、12分の貯金。
休む事なく進みます。
途中、健脚くんからの高カロリースニッカーズでまた回復、ありがとう!
そして、あっという間に弓折乗越に到着。
そういえば、何処だったが両足裏の水ぶくれが破裂し、ずっと痛かったのですが、既に痛みは麻痺。
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途中、健脚くんからの高カロリースニッカーズでまた回復、ありがとう!
そして、あっという間に弓折乗越に到着。
そういえば、何処だったが両足裏の水ぶくれが破裂し、ずっと痛かったのですが、既に痛みは麻痺。
鏡平への下り、この辺りも結構きれいに紅葉していました。
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鏡平への下り、この辺りも結構きれいに紅葉していました。
山荘到着目標は17時でしたが、16:38とまた貯金が。
ここで行動食を摂り、汗だくだった為、着ていたウィンドブレーカーを脱ぎノースリーブに&念の為、ヘッ電を装着。
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山荘到着目標は17時でしたが、16:38とまた貯金が。
ここで行動食を摂り、汗だくだった為、着ていたウィンドブレーカーを脱ぎノースリーブに&念の為、ヘッ電を装着。
でも、小池新道登山口までなら、1時間以内に下山出来ると算段。
気合は充分、やる気も力も漲っています!
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でも、小池新道登山口までなら、1時間以内に下山出来ると算段。
気合は充分、やる気も力も漲っています!
得意の滑り落ちる様な下山スタイルで、あっという間に秩父沢に到着。
これなら明るい内に下山出来そうです。

ただ、水ぶくれは両拇指球にて破れた為、フォアフットが使えず、いつもより歩幅が取れず。
1
得意の滑り落ちる様な下山スタイルで、あっという間に秩父沢に到着。
これなら明るい内に下山出来そうです。

ただ、水ぶくれは両拇指球にて破れた為、フォアフットが使えず、いつもより歩幅が取れず。
さて戻ってきました、小池新道登山口はすぐそこ。
1
さて戻ってきました、小池新道登山口はすぐそこ。
17:44、下山完了!
鏡平山荘から、0:55。
そこからの林道は、ゆるジョグから始め、次第に5分台/kmに。
最終的に、4:30〜40/kmでランニング。
4
17:44、下山完了!
鏡平山荘から、0:55。
そこからの林道は、ゆるジョグから始め、次第に5分台/kmに。
最終的に、4:30〜40/kmでランニング。
結局。新穂高登山指導センターまで走り切りました!
途中、後悔ばかりでしたが、後半、最終的に昂ぶって、なんだかんだで楽しいハイクになってしまいました!笑
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結局。新穂高登山指導センターまで走り切りました!
途中、後悔ばかりでしたが、後半、最終的に昂ぶって、なんだかんだで楽しいハイクになってしまいました!笑

感想

なぜこんな事になってしまったかわからないのですが、
体力的に全然準備出来ていなかったのにも関わらず、
Sさんに触発されて(昨年の日帰り荒川三山もそうでしたが、、、)
赤牛岳に行って来てしまいました^^;
(計画自体は2015年からの持ち越し)

昨年〜今年は、特に妻とのハイクを満喫していたワタクシ。
20km台の50%弱のスピードハイクは妻とやっていましたが、
随分長い事、ソロのロング(30km以上)をやっておらず、
昨年8月の日帰り荒川三山以来。

更に、もう何ヶ月もランニングしておらず、体重6kg増でごわすドスコイ!!

という訳で、何の準備も出来ていない状態でトライするのもどうかと思ったのですが
どう考えても、南アより北アの方が気楽な為、取り敢えず、行ってみようと。
以下データ比較。

<荒川データ>
合計距離: 38.42km
累積標高(上り): 4137m
累積標高(下り): 4123m
EK度数:38.4+41.4+20.6=100.4

<赤牛データ>
合計距離: 52.31km
累積標高(上り): 3601m
累積標高(下り): 3598m
EK度数:52.3+36+18=108.8

こうして見ると、荒川の方が、累積登りが500m以上も多いです。
しかも南アは、小屋は少ないわ、人も少ないわ、山がでっかいわで、
それと比較すると、北アの人気エリアの為、万が一でも安心感が違います。

さて、往路では三俣分岐までは非常に好調。
このエリアは何度も歩いてますし、双六はほぼ毎年来ている為、
勝手知ったる、というヤツです。
が、分岐から三俣山荘への大下りを忘れており、
「ここをまた戻るのか、、、」という思いが芽生えてからというもの、
一気に気分が萎え始めました。(ピストン嫌いなんです)

するとどうでしょう、今まで軽かった身体も一気に重く感じ始め、
鷲羽への登りはダラダラ、、、汗
その後、水晶小屋へ向かう途中、ハイク人生初の足裏故障で、戻れるか不安も。

水晶山頂で引き返していれば、ファンハイクの範疇で終わりましたが、
赤牛を見て「遠い、遠過ぎる、、、!」と思いつつも、
ここまでのタイムは、計画通りで進んでいるし、
どうせ止められないんだしな、と憧れの赤牛への歩を進めました。

が、ここからがまた本当に長かった!
Up & Downが多く、すぐそこに見えている赤牛が想定以上に遠い。
加えて、足場が悪くCT短縮が難しい。
往路も復路もまぁ大変でした。

その後、水晶岳以降、何となく復調してきて、
三俣山荘に戻った頃には、だいぶ調子が戻ってきていました。
そう、単純なワタクシ、往路とは逆にゴールに近付いている。
たったそれだけの事実で、気分が全く変わってきて、身体も戻ってきたのでした笑

その後、双六小屋からはかなり軽快に動け、鏡平山荘までもかなりスムース。
気力も体力も脚も充実していた為、鏡平から絶対に1時間以内に下山だ!
と意気揚々と下山開始。
無事、55分で小池新道登山口に到着。
そこからは、ランニングで37分で林道終了!

途中「後悔先に立たずだなほんと」なんて考えてたりしてましたが、
なんだかんだで、楽しく充実したハイクになりました!!
やっぱ、時にはソロロングも良いものですね!

・・・でもやはり妻とのハイクが一番楽しいヘタレさびしんぼハイカーでした^^;

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コメント

お疲れ様でした
凄い
としか言えませんね(^_^)
2017/9/26 7:10
Re: お疲れ様でした
nagunaguさん、コメントいただきありがとうございます。

ほんと大変ではありますが、
このコースは、長距離ですが、危険箇所もほぼなく、
長〜いハイキングというだけ、とも言えます。
体力と脚、気持ちさえ失わなければ、テクテク歩いていれば何とかやれます。

が、nagunaguさんの俎嵒(マナイタグラ)の積雪期登攀は、
誰もが歩いて出来るものではなく、よほど凄いです

以前、数年だけ雪山やってましたが、今はリスクも避けたいし、
夏道の様に、一歩が100%前進に繋がらない歯痒さから、
冬はトレランへと移行し、雪山はほぼ止めてしまいました

ただ、実は今冬は、ド快晴を狙って、雪の谷川岳に登りたい、と偶然にも思っており、
お気に入りに登録済みのレコを基にやってみようかな、なんて思っています
nagunaguさんのレコはレベルが違い過ぎて、とても参考に出来ないような、、、笑

ありがとうございました!^^
2017/9/26 12:22
上には上
おはようございます messiahさん
 これこそレッドブル。猛牛のように一気に行って戻ってくる。それから帰りの運転を考えてらうんざりしそう。赤牛からの帰路の時に思う気持ちが伝わってきます。最後は充実感に浸っている。私にはもう別世界の出来事ですよ。ほんと、超人ですね。私なら最低3泊しないといけません。
 超ロング達成、おめでとうございます。
2017/9/26 7:32
Re: 上には上
sireotokoさん、コメントいただき有難うございます。

猛牛の様にグイグイ!
だったら格好良いのですが、鷲羽への登りと水晶から赤牛区間は、
ヘロヘロのゾンビ状態になり、遂に自分もゾンビに成り果ててしまったか、、、
いや、これはゾンビ以上の遅さかもしれず、その場合、なんと表現すべきなのか、、、
と、本気でこんな事を考えながら登ってたのです(実話)

後、なぜか脳内リフレインしていたのは、最近TVでちょくちょく見る
真剣佑(まっけんゆう)という千葉真一の息子らしいのですが、
「一体なんで"まっけんゆう"なんて名前を付けたのだ、、、マッケンジーで良いじゃないか。。。ところで、マッケンジーって誰だっけ?、、、」
という訳のわからない事を何度も何度も考えながら登っていました(アホですね)

Red Bullに行っても、翼を授からなかったワタクシは、
ゾンビ歩きを体験し、また人間に戻れた事を感謝しながらハイクを終えました!

レコお読み頂きありがとうございました
2017/9/26 12:29
やっぱり凄か〜!!!
messiahさん

おはようございます。

あまりに凄過ぎる!
そしてカッコ良すぎ!
凄過ぎてカッコ良すぎて言葉が出てこないや・・。感服敬服の雨霰・・。(なんじゃそりゃ!)

うん。お疲れ様でした。(ホントに凄か〜)
2017/9/26 8:42
Re: やっぱり凄か〜!!!
chaoさん、コメントいただきありがとうでやんす

本来なら、このレコにはchaoさんが鷲羽まで登場し、
きっとその流れでついでに水晶まで、、、となり、
うまく行けば、赤牛まで行っちゃいますか!と目論んでいたのですが、
ガッキーに行っちゃって大変残念でした

ちなみに、↑sireotokoさんのところでもコメントしていますが、
全然かっこ良さの微塵もなく、
溶解寸前の毒ガス発生ゾンビが汗だくでヨレヨレふらふら、、、
きっとそれで皆さんすれ違う方が心配して、たくさんの人に行き先を聞かれたんだ!
と今気付きました。。。

ちなみに、双六以降は、すれ違った方4名(全て小屋近辺)、順方向0名、
秩父沢にてタバコ休憩されていた方1名と、そりゃもう幸いでした、
毒ガス被害を最小限に抑えられたのが、、、!

そして、意外な事に、翌日も脚は元気で特にダメージもなく、
30km位ならイケてしまいそうです!
もう早く山登りたくて仕方ないんです

ちなみに、今週末は久々モートンくんと軽めに行く予定です。
(なんせ彼の仕上がり、2割って言ってますので笑)

chaoさんは何処行くですか〜〜〜
2017/9/26 12:38
やっぱ!
やっぱり18時間前後だと思っていましたよ。
しかも素晴らしい天気と景色と色彩。
明るく元気な人には山の神様も微笑みますね

私の方は予定どおり上河内〜聖〜赤石でしたが散々の山行になりました。
自転車は壊れるは、サングラスは落とすは、
極めつけはヘッドライトを途中で落としてしまい、赤石小屋泊まり。
林道はともかく、椹島までの下りはちょっと危険と自重しました。
結局、椹島からバスに乗ってさっき帰ってきたところです

messahさんならもっと難易度を上げられるんじゃないですか?
もっと凄いやつ見せてくださいね
2017/9/26 17:11
Re: やっぱ!
smさん、コメントいただきありがとうございます。

普段日曜は休息日や観光日にしたく、山に登らないですが、
この週末は日曜にして大正解でした
天気は最高、昼間はこの時期でもあんなにぽかぽかで、とても心地良かったです^^

でも、本当に
「Sさんはなんてタフなんだ、、、!なぜこんなハードなのをまたやろうなどと、、、!」
と摩訶不思議に思いながら歩いてましたよ笑

キツイとこに来るたびに、smさんのレコフォトコメでもこんなのあったなぁ、、、
などとシンパシー感じたり^^;

さて、それにしても、南アハイクは色々とハプニングがあり大変だったのですね!
しかも、想定外の宿泊、お仕事が休みにしてあって、予備日があるって重要ですね

もうこれ以上ハードなのは厳しいです^^;
でも、ワンウェイなら。。。

ってダメです!
2017/9/26 21:53
お疲れ様でした。
2日ぶりです、新穂の指導所前ではしばしの楽しい歓談ありがとうございました。

そして無事に赤牛まで行っての下山お疲れ様でした。

終始天候に恵まれた最高の1日となりましたよね、自分はまだ未登のレッドブル、いつか5泊ぐらいで行きたいと思います。

大変お疲れ様でした、またどこかでお会いすることあればよろしくお願いします。
2017/9/26 20:00
Re: お疲れ様でした。
drunkyさん、コメントいただきありがとうございます。

新穂ではご友人とお声掛けていただきありがとうございました。
少し早過ぎる新穂到着で時間を持て余してましたし、
なんとなく気分も上げたかったので、お2人と談笑出来て、本当に良かったです

心配していた熊との遭遇もなく、林道終えて登山道に入ったら、
とても穏やかな空間と時間に入り、熊の事は忘れました笑

さて、この日、本当に天気が良く、絶景にも恵まれ、
槍も本当に楽しめたみたいで良かったですね!
しかも、30kmオーバーって、相当な距離ですよ?!
一昨年、新穂から槍〜笠のラウンド日帰りやりましたが、
drunkyさんもいけちゃうのでは??

レッドブルは日帰りだと中々手強かったのですが、
あそこを楽しむなら、やっぱ泊まりの方が楽しめると痛感しました^^;

またお見掛けしたら是非お声掛けしてくださいね!
2017/9/26 22:15
ワンシーズンに一回くらいは(^_^)
messiahさん、こんばんはです(^_^)
やっぱり、messiahさんには、この強烈な山行きをたまにはやって頂かないと(^_^)ファンとしては、いつチャレンジするのかなあと思ってましたよ(^_^)
しかし、すごいですね(^_^)滅多に見られない赤牛日帰り。憧れです。でもこれでも、ベストな状態じゃ無いんですよね(^_^;)
2017/9/26 20:16
Re: ワンシーズンに一回くらいは(^_^)
shinさん、お久しぶりです、コメントありがとうございます^^

ファンだなんてとんでもない
あのヨレヨレヘロヘロのゾンビ姿を見たら、指さして大爆笑でしょう!

50分の睡眠時間、そして、普段寝てる時間に山登りなど、普通に考えたら、
良いパフォーマンスを出せるほど仕上がってるワタクシではないのです^^;
しかも、何ヶ月も走ってなくて体重増加もヤバくて、、、

でも、本当に久々ソロのロングハイクをやって、
時々はこういうのも良いなぁと思いつつ、、、

やはり妻とのハイクはなんて楽しいんだろうと、
さびしんぼハイカーの真髄がついつい迸ってしまいました

赤牛日帰りは、通常CTでいくと、停滞時間も含め32時間ほど必要になっちゃうため、
やっぱり泊まりで行くのが絶対楽しいと思います^^

でも、shinさん仰る通り、1シーズンに1回、、、
いえ、数回くらいはやらないと鈍っちゃいますよね!

コメントありがとうございます!
2017/9/26 22:43
ワンデイロングハイカー永遠の命題...
messiahさん こんにちは

ワンデイロングハイカー永遠の命題...
『なぜこんな事をしてしまったのか?』

昨年に双六岳日帰りハイクを行ったのですが、
山頂で居合わせたハイカーさんに触発され...
さらにその先の景色が見たくなってしまい...
何を血迷ったか雲ノ平手前まで行ってしまいました
予定変更もOUTですが力量事態もOUT
色々と反省が残る山行でした
運よく事故等もなかったので
確かに満足感と達成感と思い出に残る山行にはなりましたね
まぁ微妙な感じです

messiahさんは今回レッドブルですか
これは凄すぎですね!
とはいっても超(変)人さんのレコですから
段々と麻痺して驚かなくなってきてますけど

表題のお気持ち...
ヘタレな私ではありますが何となく分かりますよ
2017/9/26 20:41
Re: ワンデイロングハイカー永遠の命題...
文豪!コメントいただきありがとうございます

もうほんと、三俣分岐までは意気揚々と進んでたのに、
山荘への下りで、はたと現実に気付き、そういやここまた戻るんだった、、、
歩けば歩くほどゴールから遠退いている、、、この道をまた戻るのだ、、、
と当たり前の事に改めて気付いた瞬間に、ガビーンときました笑
(アホですねw)

ところで文豪も、双六予定がまさかの雲ノ平って、充分サプライズですよ
あそこまでの日帰りも相当なもんです!
でもきっと、キツいながらも素晴らしいハイクになりましたよね

さて、今回の赤牛です。
52kmというと、やはりかなり遠いです。
が、林道往復で11kmちょいあるので、実際は41km程。
とは言え、日帰りにしては、ちょい長いですね^^;

実際、赤牛が日帰り最難関という理解で間違いないのでしょうか。
もう暫くはお腹いっぱいで再訪は暫く先でしょうが、
次回は、七倉ダム〜高瀬ダムから訪れたいと思います
文豪もぜひ!!
2017/9/26 23:09
気持ちと身体
messiahさん、こんばんは

南アルプスもいいですが、仰るように北の方が万が一の万が一の時に、気分的に楽ですよね。

データの比較もとても興味深いです。
南は一つ一つがドデカイですから、累積標高の差も納得です。

これも仰るように、長丁場の時は気持ち一つで、良くも悪くも身体の動きがまるで別人のように変わってしまうことってありますよね。
特にネガティブ思考に陥ったときは、無理矢理回復させるのは至難の技ですが、ふと目的地が目前に迫っているのを見たりなんかすると、嘘のように軽やかになり走れたりしてしまう(笑)。

もうこうなってくると、ハイキングって、ただ歩いて進む単純作業なんですが、体力面・メンタル面、計画立案、ギア選び等・・・・
なんだか総合科目のようで実に奥が深くて、ちょっとした哲学のような趣味だなと思ってしまいます。
2017/9/26 21:57
Re: 気持ちと身体
3120mさん、興味深いコメントをありがとうございます。

なるほど、総合科目。。。これは言い得て妙ですね!
ほんと、ただ歩くだけなのに、様々な観点から登山を分析する必要あり。。。
野口健がなにかのTV番組で言ってましたが、
「登山は他のスポーツと違って誰でも出来る、だって、ただ歩くだけなんだから」
と言ってましたが、それは本当に間違いないのですが、
怪我なく速く疲れず遠くまで歩こうとすると、ただ漫然と歩くだけではダメで、
歩き方、筋肉の使い方を自分で工夫・分析しながら歩かないといけないです。
で、これはやはりソロの時にしか出来ないかなぁと、、、

最近はずっと妻と一緒ですが、基本ずっとソロでしたので、
歩きながら、いつもどう歩くべきか考えてました。
そう思うと、身に付いた分というのはあるので無意識で出来る事もあるでしょうが、
今また、以前の様に歩き方に注意をあまり払っていない事に気付き、
やはり初心を忘れてはいけないんだなぁと改めて気付きました^^;

なんだか登山って奥が深いですね!

ところで、今年の目標だった、光、聖、3120mさんの赤石!
この3座、またしても来夏に持ち越してしまいそうです、、、
2017/9/27 8:25
ホっ( *´︶`*)
共にスタートを切りました(๑˙灬˙๑)髭を生やした方のK---kunと申します
お会いできて いい刺激をもらえて 我々も目標を達成することができました
レコがあがって「ホっ」としております🎶
あの工程を標準CTの半分ほどで歩かれるとは〰!流石です✨
完全に惚れちゃいました〜♡( *^艸^)
今後も注目させていただきます⤴
大変お疲れ様でした👏✨
2017/9/27 8:33
Re: ホっ( *´︶`*)
K---kunさん、コメントいただきありがとうございます^^

そして、新穂では気さくにお声掛けていただきありがとうございました!
お陰でリラックスでき、途中、
仕上がっていないコンディションでのチャレンジに大後悔しながらも、
最終的に大満足で終えられる良い山旅となりました

お二方も30kmオーバーのロングハイクと、かなり内容の濃いハイクとなったみたいで、
やり切った感はさぞ大きかった事でしょう!

それにしても、お互い「日帰り」にこだわって0:00を待つ。。。
共感してしまって、なんとなくほっこりしました笑

これから秋山シーズンに突入し、またまた妻とのハッピーハイクが続く予定ですが、
またどこかで見掛けたら、是非ともお声掛けください
再会を楽しみにしています!
2017/9/27 14:05
お久しぶりです。
凄いの一言です。槍日帰りしただけで、後悔した自分が恥ずかしい(笑)
2017/10/1 22:29
Re: お久しぶりです。
rokumeisiさん、コメントいただきありがとうございます、ご無沙汰しております。

赤牛日帰り、長めの行程でしたが、
実は、来夏また、別のルートでもやってみたいと思っていたりします^^;
懲りないですよね、ほんと。。。

槍日帰りも相当ですよね!
いつかは槍日帰りを妻と出来ればと思っているのですが、
妻の為にもヘルメットを購入せねば、、、と思っていて、
中々購入出来ず、実現出来ておりません。

また後でrokumeisiさんのレコも拝読させていただきますね!
アルプスシーズンもあと僅か、週末は天気に恵まれてほしいですね
2017/10/2 12:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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