記録ID: 1267565
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ハイキング
近畿
関ヶ原まで歩こう!第一回京街道篇
2017年09月24日(日) [日帰り]
shu-tan
その他15人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:38
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 27m
- 下り
- 7m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 8:38
「京街道」とは
大坂と伏見に城を築いた豊臣秀吉は、文禄5年(1596)、2つの城を最短距離で結ぶため淀川沿いに文禄堤を整備し、この堤の道が京街道となりました。その後、天下統一を果たした徳川家康が、天下の台所である大坂への道である京街道をさらに発展させるため、守口宿、枚方宿、淀宿、伏見宿の四ヵ所に宿駅を設けました。それぞれの宿場には、大名の宿泊所である本陣、家臣や旅人のための旅籠、宿場の役所である問屋場などが整備されました。これらの四宿は、淀川の舟運によって人やモノの往来が盛んに行われ、水路、陸路ともににぎわいました。この京街道の四次と、徳川幕府が江戸から京都までをつないだ東海道五十三次を合わせて、江戸と大坂を結ぶ東海道五十七次とよばれています。
■京街道ウォーキングマップ(KEIHAN)より引用
大坂と伏見に城を築いた豊臣秀吉は、文禄5年(1596)、2つの城を最短距離で結ぶため淀川沿いに文禄堤を整備し、この堤の道が京街道となりました。その後、天下統一を果たした徳川家康が、天下の台所である大坂への道である京街道をさらに発展させるため、守口宿、枚方宿、淀宿、伏見宿の四ヵ所に宿駅を設けました。それぞれの宿場には、大名の宿泊所である本陣、家臣や旅人のための旅籠、宿場の役所である問屋場などが整備されました。これらの四宿は、淀川の舟運によって人やモノの往来が盛んに行われ、水路、陸路ともににぎわいました。この京街道の四次と、徳川幕府が江戸から京都までをつないだ東海道五十三次を合わせて、江戸と大坂を結ぶ東海道五十七次とよばれています。
■京街道ウォーキングマップ(KEIHAN)より引用
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:枚方市17:42→18:04淀屋橋(京阪電車) |
写真
感想
以前、何回かに分けて歩いた「伊勢本街道を歩こう!」が今年の1月に終了したので、
今度は「関ヶ原まで歩こう!第一回京街道篇」を企画されました。
このシリーズも「伊勢本街道を歩こう!」と同じく、近所のIさんが発起人で、リーダー(引率)はHさんです。
京街道(高麗橋起点)から東海道の関ヶ原まで、何回かに分けて歩く予定だそうです。
今日は、高麗橋(北浜)から枚方市駅まで歩きました。(約25km)
所々に「京街道」の石標や目印が設置されています。また、昔の面影を残した町並みもありました。立ち止まって観光しながら歩くと、かなり時間が掛かります。
今日の行程の中では、淀川沿い歩き(約2時間)が単調で疲れました。
私は、途中から足の裏が痛くなり、最後の方はもうヘロヘロでした。皆さん、リタイヤ者も無く無事に良く歩かれました。お疲れさまでした!
■参加者:16名(途中から15名)
■歩行距離:約25km ■所要時間:約8時間35分 ■実歩行時間:約6時間50分
★参考パンフレット
◆京街道ウォーキングマップ(KEIHAN)
(全体的には分かりやすく書かれていますが、所々は迷いました)
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