国見岳・五勇山・烏帽子岳

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:45

6:23 スタート地点
9:29 9:35 国見岳
10:14 10:17 小国見岳
11:20 11:26 五勇山
12:22 12:28 展望岩
13:08 13:08 烏帽子岳
14:57 15:07 樅木登山口
15:08 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

このコースは、体力や技術がなくても、時間さえあれば誰でも楽しめます。紅葉シーズンがベストだと思いますが、なんせコースタイムが長い（標準7時間）ので、日が暮れる前に下山できるよう余裕をもって計画しましょう。

その他周辺情報

県道159号線から樅木登山口（五勇谷橋ゲート）までの林道は、道幅も狭く道路や路肩にも石が散乱し離合も大変です。また、携帯電話の電波が届かないので、車のエンジントラブルやパンクなど注意が必要です。

写真

9/23 1:07

樅木登山口の手前に3台程停められます。

9/22 16:23

林道樅木線終点。一般車両はここまで。

9/22 16:27

駐車場近くの五勇谷橋を過ぎるとすぐに五勇谷橋ゲート。

9/22 16:38

まっすぐに道なりに進む。

9/22 16:35

最初の登山口Aは危険と書かれているのでスルー。

9/22 16:43

新登山口は、急斜面で滑りやすいらしいのでまたスルー。

9/22 17:08

だいぶ道なりに（40分ほど）歩いてから、目的の登山口の標識。この砂防ダムのすぐ手前。見落とすと大変！

9/22 17:08

国見登山口Cコース（旧登山口）、別名ラクラクコース。ガイドブックが古いのか、こちらの登山口で書かれていることが多い。

9/22 17:26

1739mの山に登るとは思えないほど、緩やかな登り。

9/22 17:48

しばらく登ると新登山口コースと合流。

9/22 18:31

道迷い、危険個所もない登山道。

9/22 18:53

おおむねなだらかな原生林の尾根道。

9/22 19:27

国見岳山頂1739mに到着。登山口から頂上に到着するまで、ここまで1人の登山者に合うこともなく360度の展望を満喫。

9/22 19:26

阿蘇。雲の上に根子岳のギザギザあり。

9/22 19:29

名だたる山々、西に熊本平野、有明海、雲仙。北に阿蘇山、九重連山、東に祖母山系、南に市房山、霧島。

9/22 19:23

来た道を少し戻り、五勇山方面に向かう。

9/22 19:35

歩行時間の目安。五勇山70分、烏帽子岳120分。

9/22 20:10

五勇山に行くと途中、小国見岳があります。少しの上りはありますが、適当に歩いても迷うことはありません。

9/22 20:14

1596mの小国見岳からの展望。

9/22 20:10

落葉樹の林。紅葉シーズンに行きたかった。

9/22 21:23

五勇山付近の分岐の道標。五勇山は、はっきり確認できない。どこ？どこ？

9/22 22:21

分岐から烏帽子岳方面は、見通しがきかないスズタケの平坦な道を歩く。途中の展望岩。

9/22 23:06

烏帽子岳山頂。

9/22 23:08

展望は、国見岳には及ばない。

9/22 23:02

この頃は、ミヤマママコナが咲いています。

9/22 23:02

9/22 23:33

あとは、ひたすら下るだけ。

9/22 23:42

自然林が美しい。

9/23 0:09

アケボノソウが所々に咲いていました。

9/23 0:15

途中、10回ほど林道を飽きるほど横切ります。

9/23 1:02

最後の方は急な下りですが、ジグザグで歩きやすい。

9/23 1:07

烏帽子岳登山口到着。駐車場まですぐそこ。人に会わなくていいので、どうせならニホンカモシカに会いたかった。

9/23 1:07

★余談★　えー、後ろのタイヤがパンクしている！ここは人も住まない、電波も通じない、九州で最も深い山奥。パンク修理キットで無事脱出！！！

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

感想

momo914

今回の国見岳・五勇山・烏帽子岳3山縦走は、天気も良く国見岳頂上では北に阿蘇山、くじゅう連山　東に祖母山、南に市房山が見られ、次にいくであろう市房山への気持ちが高まりました。