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Yamareco

記録ID: 1270401
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

雲ノ平〜水晶岳〜赤牛岳〜読売新道〜黒部ダム

2017年09月23日(土) 〜 2017年09月27日(水)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
45.4km
登り
3,367m
下り
3,139m

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:35
合計
4:30
7:00
100
折立
8:40
8:50
60
三角点ベンチ
9:50
10:00
55
五光岩ベンチ
10:55
11:10
20
太郎平小屋
11:30
薬師峠キャンプ場
2日目
山行
6:21
休憩
0:44
合計
7:05
5:40
170
薬師峠キャンプ場
8:30
8:40
148
薬師沢小屋
11:08
11:20
38
アラスカ庭園
11:58
12:05
10
日本庭園
12:15
12:30
15
雲ノ平山荘
12:45
雲ノ平キャンプ場
3日目
山行
3:41
休憩
0:22
合計
4:03
5:20
100
雲ノ平キャンプ場
7:00
7:15
57
祖父岳山頂
8:12
8:12
11
岩苔乗越
8:23
8:30
53
ワリモ北分岐
9:23
水晶小屋
4日目
山行
7:52
休憩
1:15
合計
9:07
4:30
60
水晶小屋
5:30
5:30
140
温泉沢ノ頭
7:50
8:50
70
赤牛岳
10:00
10:15
202
6/8
13:37
奥黒部ヒュッテ
5日目
山行
3:51
休憩
1:03
合計
4:54
10:15
0
奥黒部ヒュッテ
9:30
10:20
202
平ノ渡場
13:42
13:55
29
ロッジくろよん
14:24
黒部ダム
天候 23日 曇り→晴れ
24日 曇り→晴れ
25日 晴れ
26日 晴れ
27日 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
・上野駅より北陸新幹線で、富山駅。(2時間ちょっと)
・富山駅より、電鉄富山で、有峰口駅。(1,250円)
・有峰口駅よりバスで、折立。(2,450円)

<復路>
・黒部ダムよりトロリーバスで、扇沢駅。(1,540円)
・扇沢駅よりバスで信濃大町駅前。(1,360円)
・信濃大町駅より京王高速バスで、バスタ新宿。(4,200円)
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
太郎平小屋で、スタッフに手渡し。

■薬師沢〜雲ノ平
ここが日の当たらない西側の急登。
特に下りは、滑りやすいので注意。

■雲ノ平〜祖父岳
テント場からの最短ルートは植生保護の為、通行禁止。

■水晶小屋〜温泉沢の頭
大きな岩がゴロゴロした道。ルートを見失いやすいので、やや注意。

■温泉沢の頭〜赤牛岳
大きな岩がゴロゴロした道が途中まで。ルートを見失いやすいので、やや注意。

■赤牛岳〜読売新道
樹林帯に入ると木の根や泥が滑りやすいので、やや注意。
道と言うには、やや不親切な道。(笑)

■奥黒部ヒュッテ〜黒部ダム
黒部ダムを南北に水平移動するだけなのに、
上り下りがあります。谷の崩落地にハシゴが掛けられています。
やや注意。
その他周辺情報 <温泉>
奥黒部ヒュッテにお風呂あり。(せっけん、シャンプーあり/500円)

22日
6:16 
連絡の良いバスが満席だった為、駅弁と共に始発かがやき(初)!
2時間ちょっとで、富山! 早い!
1
22日
6:16 
連絡の良いバスが満席だった為、駅弁と共に始発かがやき(初)!
2時間ちょっとで、富山! 早い!
富山駅にて食材を買い込み、
ローカル線(電鉄富山)に乗り換え。
富山駅にて食材を買い込み、
ローカル線(電鉄富山)に乗り換え。
田園&立山連峰
千垣橋梁(選奨土木遺産)より。
千垣橋梁(選奨土木遺産)より。
10:57 有峰口駅着(無人駅)
渋いぞ。良いね〜
1
10:57 有峰口駅着(無人駅)
渋いぞ。良いね〜
バスに乗り換え。
更に渋いぞ。良いね〜
バスに乗り換え。
更に渋いぞ。良いね〜
12:05 登山口の折立到着。
ここへ来るのは、三度目。 しみじみ。
12:05 登山口の折立到着。
ここへ来るのは、三度目。 しみじみ。
我が家(トレックライズ1)、設営。
我が家(トレックライズ1)、設営。
山ご飯は、炊く派です。
1
山ご飯は、炊く派です。
乾杯〜。
バタンキューで、zzzzzzzz
乾杯〜。
バタンキューで、zzzzzzzz
23日
7:00 折立より入山
23日
7:00 折立より入山
名物、アラレちゃん
名物、アラレちゃん
9:50 五光岩ベンチ
9:50 五光岩ベンチ
晴れてきた...かなぁ。
晴れてきた...かなぁ。
10:55 太郎平小屋
10:55 太郎平小屋
好きな山域の名前が、ズラリ。
好きな山域の名前が、ズラリ。
薬師峠へ下って...
薬師峠へ下って...
幕営〜。
良い感じのナナカマド紅葉の手前で...
良い感じのナナカマド紅葉の手前で...
秋だねぇ。
しみじみ
カンパーイ!
山ご飯...
コレと...
こんな具合と、オニオンスープを作って夕飯。
こんな具合と、オニオンスープを作って夕飯。
段々晴れてきて、黒部五郎岳も見えてきなぁ。
段々晴れてきて、黒部五郎岳も見えてきなぁ。
行ったね、五郎も。
雨で何も見えなかったので、いつかリベンジ。
1
行ったね、五郎も。
雨で何も見えなかったので、いつかリベンジ。
夕暮れ。
月明かりを浴びて
21:00にはzzzzzzzzzzz
月明かりを浴びて
21:00にはzzzzzzzzzzz
24日
5:40 テン場(薬師峠)を出発して...太郎平小屋方面
24日
5:40 テン場(薬師峠)を出発して...太郎平小屋方面
(指入ってしまってますが)今回は、薬師沢方面へ。
(指入ってしまってますが)今回は、薬師沢方面へ。
チングルマの穂
段々と朝日に染まる、秋の山肌。
2
段々と朝日に染まる、秋の山肌。
6:05 この辺りも、ご来光。
6:05 この辺りも、ご来光。
今年は、チングルマの花に会えなかったけれども。また来年。
1
今年は、チングルマの花に会えなかったけれども。また来年。
ヤマ ハハコ(山母子)は、ギリギリ会えました。
ヤマ ハハコ(山母子)は、ギリギリ会えました。
分かりづらいかもしれませんが、
雲ノ平(手前の平坦)も見えてます。
1
分かりづらいかもしれませんが、
雲ノ平(手前の平坦)も見えてます。
薬師沢の手前、紅葉。
薬師沢の手前、紅葉。
空も晴れて、気持ち良い。
空も晴れて、気持ち良い。
河童が住んでいるとゆう、カベッケヶ原
ビックリするだろうなぁ、ここで遭遇したら。(笑)
河童が住んでいるとゆう、カベッケヶ原
ビックリするだろうなぁ、ここで遭遇したら。(笑)
8:30 薬師沢小屋
リアルに、黒部のおいしい水。
8:30 薬師沢小屋
リアルに、黒部のおいしい水。
黒部川を渡り...
雲ノ平直登の方面へ。
ここがまた、雲ノ平の平和なイメージとは真逆の急登。(まぁ、2時間くらいなのですが・苦笑)

そして、雲ノ平の末端に近づくと...
雲ノ平直登の方面へ。
ここがまた、雲ノ平の平和なイメージとは真逆の急登。(まぁ、2時間くらいなのですが・苦笑)

そして、雲ノ平の末端に近づくと...
この辺りも、黄色...
この辺りも、黄色...
赤の紅葉。
11:08 アラスカ庭園
11:08 アラスカ庭園
槍ヶ岳も見えて来て...
槍ヶ岳も見えて来て...
ナナカマドの紅葉と、水晶岳
ナナカマドの紅葉と、水晶岳
黒部五郎岳
正に、周囲を名山に囲まれている雲ノ平。
黒部五郎岳
正に、周囲を名山に囲まれている雲ノ平。
11:58 日本庭園
右手に山荘が見えて来ました。
右手に山荘が見えて来ました。
12:15 雲ノ平山荘
12:15 雲ノ平山荘
綺麗な山荘。
テントの受付を済ませて...
綺麗な山荘。
テントの受付を済ませて...
幕営。奥に黒部五郎
幕営。奥に黒部五郎
丸二日間掛けて辿り着く秘境に、カンパーイ!
丸二日間掛けて辿り着く秘境に、カンパーイ!
ぼちぼち居ますね、テントも。
ぼちぼち居ますね、テントも。
山ラジオで、天気チェック。
ビートルズの「I am the walrus」が流れて、何か改めてカッコ良かったなぁ。
山ラジオで、天気チェック。
ビートルズの「I am the walrus」が流れて、何か改めてカッコ良かったなぁ。
秋の風景。
夕暮れ。ちょっと登って...
夕暮れ。ちょっと登って...
アーベントロート水晶岳
2
アーベントロート水晶岳
雲ノ平山荘方面に、沈む太陽。

明日の計画を練りながら夜更かし。
寝ては起きて、また修正。

そんなこんなのzzzzzzzzzzzx
1
雲ノ平山荘方面に、沈む太陽。

明日の計画を練りながら夜更かし。
寝ては起きて、また修正。

そんなこんなのzzzzzzzzzzzx
25日
5:20 テン場を出発。
日の出前、静寂の黒部五郎岳。
25日
5:20 テン場を出発。
日の出前、静寂の黒部五郎岳。
5:40 南にモルゲンロート黒部五郎
5:40 南にモルゲンロート黒部五郎
北西に、太陽を浴びる薬師岳
北西に、太陽を浴びる薬師岳
祖父岳方面へ。
7:00 祖父岳山頂
ワリモ〜鷲羽岳がドーンと見えて、想像越えの、良い景色!
7:00 祖父岳山頂
ワリモ〜鷲羽岳がドーンと見えて、想像越えの、良い景色!
南東に鷲羽岳。奥に、天に突き刺さる槍が見える。
以前、水晶→ワリモ→鷲羽と歩いた時は、雲っていて見えなかった景色。
南東に鷲羽岳。奥に、天に突き刺さる槍が見える。
以前、水晶→ワリモ→鷲羽と歩いた時は、雲っていて見えなかった景色。
全貌を見せる、黒部五郎。
右奥にあるのが、加賀の名峰白山かな?
全貌を見せる、黒部五郎。
右奥にあるのが、加賀の名峰白山かな?
南アルプス感ある稜線を、さてワリモ北分岐へ。
南アルプス感ある稜線を、さてワリモ北分岐へ。
南に三俣蓮華岳。右奥に、大好きな笠ヶ岳。
南に三俣蓮華岳。右奥に、大好きな笠ヶ岳。
遊んでくれた、雷鳥。 つがい? かな?
遊んでくれた、雷鳥。 つがい? かな?
歩いて来た、祖父岳方面。
歩いて来た、祖父岳方面。
8:12 岩苔乗越
高天原方面は不明瞭な感じあるけど...この道行けるのかな?
8:12 岩苔乗越
高天原方面は不明瞭な感じあるけど...この道行けるのかな?
8:23 ワリモ北分岐
8:23 ワリモ北分岐
南の鷲羽方面。左に槍、右に笠ヶ岳。
南の鷲羽方面。左に槍、右に笠ヶ岳。
西に歩いて来た雲ノ平から祖父岳。
西に歩いて来た雲ノ平から祖父岳。
9:23 本日で小屋締めの水晶小屋。
9:23 本日で小屋締めの水晶小屋。
北東には、野口五郎岳やらの裏銀座の稜線。 歩いたね、ここも。

さて、水晶の山頂へ!
北東には、野口五郎岳やらの裏銀座の稜線。 歩いたね、ここも。

さて、水晶の山頂へ!
山頂の人。
山頂から降りてきた方に、
「熊が出たから、気をつけて!」
このポイントの稜線を越えて行ったようです。
山頂から降りてきた方に、
「熊が出たから、気をつけて!」
このポイントの稜線を越えて行ったようです。
10:00 水晶岳山頂!
10:00 水晶岳山頂!
野口五郎 烏帽子岳の裏銀座。
野口五郎 烏帽子岳の裏銀座。
昨夜の宿、雲ノ平。
昨夜の宿、雲ノ平。
鷲羽、奥に笠ヶ岳。
鷲羽、奥に笠ヶ岳。
北に伸びる、赤牛岳方面の稜線。
奥に、立山&剱。
北に伸びる、赤牛岳方面の稜線。
奥に、立山&剱。
北西に薬師岳。
北方面。 中央上に見える黒部湖。
左に立山。 右に針木。
その奥にには、後立山。

正に、北アルプスのヘソだなぁ、ココは。
北方面。 中央上に見える黒部湖。
左に立山。 右に針木。
その奥にには、後立山。

正に、北アルプスのヘソだなぁ、ココは。
ちょっと先を行くと、西に切れ落ちた所。
高天原山荘? かな?
ちょっと先を行くと、西に切れ落ちた所。
高天原山荘? かな?
11:00 温泉沢の頭
11:00 温泉沢の頭
北アルプスに、カンパーイ!
北アルプスに、カンパーイ!
定番のカレー。
日本海に...
沈む夕陽。

21:00にはzzzzzzzzzzzz
沈む夕陽。

21:00にはzzzzzzzzzzzz
26日
早朝、裏銀座方面。
26日
早朝、裏銀座方面。
5:43 日の出
南に、歩いて来た水晶岳方面。
南に、歩いて来た水晶岳方面。
南西に、朝日を浴びる黒部五郎岳。
また行きたいな、五郎も。
南西に、朝日を浴びる黒部五郎岳。
また行きたいな、五郎も。
朝、この空気が良いんだよね。
朝、この空気が良いんだよね。
北に、これから向かう赤牛岳。
北に、これから向かう赤牛岳。
このおにぎりは初の試みだったのだが...これは良いわー。
無雪期の長期縦走には、ぴったり。
このおにぎりは初の試みだったのだが...これは良いわー。
無雪期の長期縦走には、ぴったり。
アミノ酸摂取しまして、その先へ。
アミノ酸摂取しまして、その先へ。
ここを行きます。
ここを行きます。
南陵カール 中央カール 金作谷カール
迫力の薬師岳。
南陵カール 中央カール 金作谷カール
迫力の薬師岳。
地球じゃない別の星のような、砂礫。
地球じゃない別の星のような、砂礫。
西に平行に連なる、薬師岳と。
西に平行に連なる、薬師岳と。
あれが山頂か? あと、ひと息!
あれが山頂か? あと、ひと息!
7:50 赤牛岳山頂!
7:50 赤牛岳山頂!
薬師岳から立山に続く稜線。
平な所は五色ヶ原。ここを歩いたのは2015年の夏かぁ。
薬師岳から立山に続く稜線。
平な所は五色ヶ原。ここを歩いたのは2015年の夏かぁ。
黒部五郎。ここを歩いたのは、2013年の夏。
黒部五郎。ここを歩いたのは、2013年の夏。
平行して東に連なる、裏銀座の稜線。
ここを歩いたのも、2013年の夏。
平行して東に連なる、裏銀座の稜線。
ここを歩いたのも、2013年の夏。
そして薬師峠〜雲ノ平〜水晶岳と、
4日間歩いて来た縦走路。
そして薬師峠〜雲ノ平〜水晶岳と、
4日間歩いて来た縦走路。
感慨深い思いで、珈琲。
感慨深い思いで、珈琲。
証拠写真。
後立山も、行ったなぁ。
手前の針ノ木、今度はここ行きたいなぁ。

1時間ほど山頂を満喫して...
後立山も、行ったなぁ。
手前の針ノ木、今度はここ行きたいなぁ。

1時間ほど山頂を満喫して...
稜線の旅は、ここまで。
手前にあるゴジラの背中のような尾根を、
その奥にある黒部ダムまで一気に下ります! いよいよ読売新道!
稜線の旅は、ここまで。
手前にあるゴジラの背中のような尾根を、
その奥にある黒部ダムまで一気に下ります! いよいよ読売新道!
10:00 6/8
まだまだ先は長いので、休憩。
まだまだ先は長いので、休憩。
烏帽子小屋だ。裏銀座の稜線のスタートライン。
5日分の食料やらを背負って登ったブナ立尾根。辛かったなぁ。
でもその後、素晴らしい稜線漫歩が続いて良い眺めだったなぁ。

ぐんぐん標高を下げ、樹林帯に入ると...
烏帽子小屋だ。裏銀座の稜線のスタートライン。
5日分の食料やらを背負って登ったブナ立尾根。辛かったなぁ。
でもその後、素晴らしい稜線漫歩が続いて良い眺めだったなぁ。

ぐんぐん標高を下げ、樹林帯に入ると...
黄葉の森。
チングルマ(珍車)の穂と紅葉
チングルマ(珍車)の穂と紅葉
ナナ カマド(七竈)の紅葉と立山
1
ナナ カマド(七竈)の紅葉と立山
1968年。
読売新聞社北陸支部設立の記念事業で、開削された道。
1968年。
読売新聞社北陸支部設立の記念事業で、開削された道。
この針葉樹の香りが、また良い匂い。
この針葉樹の香りが、また良い匂い。
フー。だいぶ降りて来たぞ。
フー。だいぶ降りて来たぞ。
13:37 奥黒部ヒュッテ
本日のゴール!
13:37 奥黒部ヒュッテ
本日のゴール!
我が家設営&干し。
我が家設営&干し。
カンパーイ!
風呂待ち!?

なんと...
風呂待ち!?

なんと...
風呂に入れましたー。

テント場に戻り...
風呂に入れましたー。

テント場に戻り...
夜は星をずっと眺めながら、
「twinkle」の歌詞を噛み締め...

21:00にはzzzzzzzzzzzz
夜は星をずっと眺めながら、
「twinkle」の歌詞を噛み締め...

21:00にはzzzzzzzzzzzz
27日
10:20の舟の時間に合わせて、のんびり5時に起床。
カップヌードル チリトマト。
27日
10:20の舟の時間に合わせて、のんびり5時に起床。
カップヌードル チリトマト。
7:10 撤収&出発。
7:10 撤収&出発。
東沢を渡り...
崩落した谷に設置された上下の激しいハシゴを行き...
崩落した谷に設置された上下の激しいハシゴを行き...
奥に立山? かな? 見えております。
奥に立山? かな? 見えております。
9:30 平ノ渡場
コレ? この舟(通常舟が故障中で、臨時舟)? 

これが向こう岸に渡る為の、アレです。
9:30 平ノ渡場
コレ? この舟(通常舟が故障中で、臨時舟)? 

これが向こう岸に渡る為の、アレです。
10:20 出発。

前の方と同じく、乗船中は黄色のベスト着用。
10:20 出発。

前の方と同じく、乗船中は黄色のベスト着用。
5分弱くらいの、乗船。
行き先指示標が、まな板。
5分弱くらいの、乗船。
行き先指示標が、まな板。
13:42 ロッジくろよん

ここまで黒部ダムの南北水平移動な割に、
案外、登ったり下ったりあり。(苦笑)
13:42 ロッジくろよん

ここまで黒部ダムの南北水平移動な割に、
案外、登ったり下ったりあり。(苦笑)
観光地に近づいて来ました。
観光地に近づいて来ました。
おぉ、黒部のトンネル。
おぉ、黒部のトンネル。
ケーブルカーの駅。
ケーブルカーの駅。
おっ! 丁度、黒部ダムの観光放水。
おっ! 丁度、黒部ダムの観光放水。
14:24 黒部ダム
と、いったら...
14:24 黒部ダム
と、いったら...
「黒部の太陽」
トローリーバスと、路線バスを乗り継いで...
トローリーバスと、路線バスを乗り継いで...
15:55 信濃大町駅。
15:55 信濃大町駅。
6日振りの、下界での食事。
6日振りの、下界での食事。
愛着のLOWA
下りの読売新道に思いを馳せ、読む新聞。
下りの読売新道に思いを馳せ、読む新聞。
帰宅後。 一応、観てみる。
帰宅後。 一応、観てみる。

感想

今年は、夏の雨で行けてなかった長期縦走。

やっと来れました!
そして、やっと行けた秘境、雲ノ平。

読売新道も合わせて、なかなか充実の山行。


好天、頂きました。


電波もほぼ入らず、
只、山を歩くことに集中する...ある種の、マインド・フルネス。

やっぱ長く山に入るのは、良いなぁ。



良い景色、良い空気、良い出会い。

心が動いて、
イマジネーション広がり続ける時間。


自分の重さを感じながら、
登って下って。 登って下って。


いやぁ、良かった。


また、来ます。 北アルプス。

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