剱岳に登ろう!
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:40
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 11:30
天候 | 晴れ^ ^ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは、室堂から17:05の最終バスに乗りました。 ケーブルカーは20分おきに運行していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて快適でした。 剱岳山頂までの登山道はそれなりに危険ですが、クサリ、梯子が設置されていて、楽しく登る事が出来ました。 |
その他周辺情報 | みくりが池温泉に入浴しました。 (日帰り入浴:9:00〜16:00 大人700円・小人500円) 最終のケーブルカーで下山しましたが、立山駅のお店がまだ営業していてくれたのでお土産を買いました。 帰りに 炭火焼肉 米沢亭 富山町村店 で焼肉を食べました。 https://s.tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16000367/?lid=header_restaurant_detail_menu |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 行動食をもう少し持っていくべきでした。 |
感想
以前から計画していた剱岳に登ってきました。
昨年は、扇沢から立山に入山したので今年は、立山駅から入山しました。
立山駅から11:00発のケーブルカーに乗車し、美女平から11:20発のバスに乗車し室堂に向かいました。
天気が良く、称名滝が綺麗に見えました。
室堂ターミナルで狐蕎麦と鱒の寿司を食べて、立山玉殿の湧水で飲料水を補給し出発しました。
ところどころ紅葉が始まっていてきれいな景色を楽しみながら歩くことができました。
地獄谷の付近を通過する時に、風が地獄谷方向から吹いていてせき込みましたがそのまま通過しました。
雷鳥沢に下りて今回は、新室堂乗越経由で剱御前小屋に向かうことにしました。
途中で尾根を歩くことができて、富山市内方面は雲に覆われていましたが、綺麗な景色を楽しむことができました。
剱御前小屋に到着し、休憩した時に気にいったTシャツがあったのですが、残念ながらサイズがありませんでした。
剱御前小屋を出発し、宿泊地の剱沢小屋に向かいました。
小屋のスタッフさんに剱岳の登山ルートについて説明してもらいました。
小屋でシャワーを浴びて晩御飯を食べて就寝しました。
4:30に起床し、到着時間の都合で弁当をお願いできなかったのでカップラーメンで朝食を済ませて出発しました。
剱山荘でアタックザックに雨衣、飲料水を詰め込み軽量化し、ザックをデポして剱岳に向かいました。
剱岳は、高校生の頃から「いつか登ろう」と思っていた山で、これまで2回チャレンジしましたが、天候不良で登ることができませんでした。
やっと登れたのは今回の3回目で、おじさんになってからとなってしまいました。
山頂までの道のりは、「さすが剱岳!」といったところでしょうか(笑)
気を抜けない鎖場、断崖絶壁を制し頂上にたどりつた時の感動は、登ってみないとわかりませんね。
当然下山も気を抜けません。
一部ですが登りと下りのルートが分かれているので下山も楽しめました。
それなりに経験があれば、登ることができる山だと思いましたが、以前山小屋のスタッフに止められた時のように天候不良の日は、鎖や岩が滑るので止めたほうがいいと思います。
最終バスの時間を調べておかなかったので、剱御前小屋で気が付き急いで下山しました。
みくりが池温泉で入浴したのですが、着替えを駐車場の車においてあったので、汗をかいた服を再び着ることになってしまいました。
事前の下調べは、大切ですね。
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