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ヤマレコ

記録ID: 1270895 全員に公開 アルパインクライミング槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳西稜(小槍尾根)登攀

日程 2017年09月23日(土) 〜 2017年09月25日(月)
メンバー , その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち48%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
10時間1分
休憩
33分
合計
10時間34分
Sスタート地点05:5306:17新穂高登山指導センター06:2106:23中崎山荘 奥飛騨の湯06:43小鍋谷ゲート06:4407:14穂高平小屋07:2608:04白出小屋09:19滝谷避難小屋09:2209:25藤木レリーフ09:2910:50槍平小屋13:33飛騨沢千丈乗越分岐13:4016:03飛騨乗越16:0516:27槍ヶ岳山荘
2日目
山行
8時間19分
休憩
1時間51分
合計
10時間10分
槍ヶ岳山荘07:1107:20飛騨乗越07:39大喰岳08:07中岳08:2309:11天狗原分岐09:32南岳09:5009:56南岳小屋10:2911:25南岳新道 救急箱11:4014:25藤木レリーフ14:2914:31滝谷避難小屋15:28白出小屋15:2915:59穂高平小屋16:0316:30小鍋谷ゲート16:43新穂高温泉駅17:0017:03鍋平高原駅17:0617:21ゴール地点
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
2日目はログを取らなかったので、1日ズレてます。
コース状況/
危険箇所等
新穂高から飛騨沢経由槍ヶ岳山荘まで危険箇所は有りませんでした。
南岳新道の森林内は梯子が尽く崩壊していました。通行は出来ますが、初心者や子供だと厳しいと思われます。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 着替え ザック サブザック 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ガムテープ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール クライミングシューズ ハーネス 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング セルフビレイランヤード ギアスリング シェラフ マット シュラフカバー
共同装備 テント テントマット ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング カム ハンマーバイル ナイフブレード ロープ
備考 フレンズ0.5〜2各1、ULマスターカム2.3各1、Wロープ8mmx50mx2

写真

蒲田川沿いにある登山者無料駐車場が満車だった為、鍋平の駐車場に停めました。
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蒲田川沿いにある登山者無料駐車場が満車だった為、鍋平の駐車場に停めました。
滝沢避難小屋と木橋
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滝沢避難小屋と木橋
滝谷出会いからジャンダルム。
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滝谷出会いからジャンダルム。
南沢手前の藤木九三氏のレリーフ
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南沢手前の藤木九三氏のレリーフ
レリーフのある美しい沢
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レリーフのある美しい沢
左から小槍、曾孫槍、孫槍(大槍と被って分かりにくい)、大槍
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左から小槍、曾孫槍、孫槍(大槍と被って分かりにくい)、大槍
1
小槍終了点から基部を見下ろす。
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小槍終了点から基部を見下ろす。
1
大槍バックに記念撮影。
アルペン踊りは踊らず。(^_^;
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アルペン踊りは踊らず。(^_^;
4
曾孫槍からの小槍
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曾孫槍からの小槍
1
孫槍終了点から小槍、曾孫槍。
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孫槍終了点から小槍、曾孫槍。
1
大槍の取付きから登ってきたルートを振り返る。
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大槍の取付きから登ってきたルートを振り返る。
大槍終了点から。
左から孫槍、曾孫槍、小槍。
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大槍終了点から。
左から孫槍、曾孫槍、小槍。
大槍の影に微かにブロッケン。(笑)
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大槍の影に微かにブロッケン。(笑)
雲海に沈む夕日。

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雲海に沈む夕日。

2
雲海より陽が登る。今日も1日天気は良さそう。
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雲海より陽が登る。今日も1日天気は良さそう。
朝日に輝く山々。
黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳。
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朝日に輝く山々。
黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳。
2
南岳新道より。
南岳と槍ヶ岳
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南岳新道より。
南岳と槍ヶ岳
2

感想/記録

 アルペンダンスは踊らないけど、一度は登ってみたかった小槍に登って来ました。
せっかく遠くまで行くので、小槍から曾孫槍、孫槍を登り最後に大槍の頂上へ登る計画としました。さらに、今回はまだ歩いていない新穂高から入山し、飛騨沢と南岳新道を歩くというオプションも付けました。
 当初はシルバーウイーク前半の予定でしたが、台風のため断念し今年は行かれないかもと思いましたが、なんとか翌週に実現することが出来ました。
 入山日前夜、深夜に新穂高に到着し、車で2時間弱仮眠して出発。寝不足が祟ったか、ペース配分を誤ったか、槍平小屋を過ぎたあたりで足に痛みが出てペースダウン。挙句にパートナーに荷物を少し持って頂き、かろうじて槍の肩までたどり着きました。
 小屋で夕飯を食べて、テントでぐっすり眠ったら、翌朝には回復。快晴、無風という最高のコンディションで小槍尾根の登攀が出来ました。
 この日は先行グループが一組居ただけで、私達の後続もいなかったため、ゆっくりと登攀を楽しみ、各ピークでもゆっくり景色を堪能出来ました。
 小槍には残置ハーケン、ボルト、終了点共にあり、ヌンチャクだけあれば登れましたが、残置の懸垂下降支点だと少し低いので、頂まで登ってから岩にスリングで支点を作りビレイ点としました。下降には残置の懸垂用支点を使いました。曾孫槍以降は残置物があまり見当たらず、カムで支点を作りながら登攀しました。曾孫槍の終了地点は浮石だらけなので、セカンドビレイ時には落石に特に注意しました。
 孫槍のピークには取付きの反対側に懸垂下降用の支点がありました。しかし、50mロープではそこまで届かず、取付き側にカムとタイオフで支点を作り、そこでセカンドをフォロー。セカンドが登り終わってから反対側の支点へ移動しました。クライムダウン出来なくも無いですが、懸垂下降したほうが安全と思います。ピークは狭く、人が溜まるスペースはないので、私たちはアンザイレンしたまま、セカンドをロワーダウンしてから私が懸垂で降りました。
 大槍は50mロープでは届かないので、一般登山道が右に見える所でピッチを切り、2ピッチとしました。
 下山日はこれまた朝から絶好のハイキング日和となり、南岳までの3,000mの稜線を景色を堪能しながらゆっくり歩き、予定通り南岳新道を通り新穂高温泉に下山しました。事前情報で南岳新道は一部崩壊していると分かっていましたが、想像以上に悪かったです。これから登られる又は下山する人は注意してください。
 今回も記憶に残る素晴らしい山行が出来ました。山の神とパートナーに感謝です。






訪問者数:234人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/9/11
投稿数: 140
2017/10/27 23:38
 「西陵」ではなく「西稜」です
はじめまして、Boulder05と申します。
クライミング、爽快 だったと思います。
さて、漢字ですが、「陵」ではなく「稜」です。
「陵」とは、「みささぎ」と言い、天皇の墳墓のことを指します。
最近の100名山シリーズの槍ヶ岳版で、元山学同志会の鈴木ガイドがここを紹介してますが、残念ながら「西陵」の誤字となってます。
登録日: 2014/11/28
投稿数: 1
2017/11/23 14:39
 Re: 「西陵」ではなく「西稜」です
Boulder05さん、こんにちは。
ご指摘ありがとうごいざいます。変換後特に確認もせずにアップしていました。
誤変換にも気をつけるようにします。

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