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記録ID: 1273103
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ハイキング
関東

【関東ふれあいの道】 千葉7 伊藤左千夫のみち(食虫植物群生地)(成東駅〜東金駅)

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:59
距離
19.5km
登り
163m
下り
157m

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
2:06
合計
5:59
8:28
32
9:00
9:20
18
11:07
11:18
19
熊野神社
11:37
11:37
21
11:58
12:01
9
妙宣寺
12:10
12:10
36
千葉県農業大学校
12:46
12:46
25
寿福寺
13:11
13:11
16
浅間神社
13:27
13:52
5
八鶴湖公園
13:57
14:02
7
最福寺
14:09
14:24
3
サンピア東金店
14:27
■所要時間:5時間59分
■歩行時間:319分(小休止・徒歩での見学時間を含む。昼食休憩時間・買物時間を除く。)
■距離:19.54km
■累積標高差:+-200m
■行程量:39.08+4+2=45.08P(22.54EK)(★★)
■ラップタイム:7.08分/P
■エネルギー定数:319x0.03+0.2x10+0.2x0.6+19.54x0.3=17.552
■山のグレーデイング:2A
■消費カロリー:17.552x(77+6)=1,457kcal
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)
成東までJR(休日おでかけパスを使用。)
(帰り)
東金からJR
その他周辺情報 伊藤左千夫の生家と山武市歴史民俗資料館(大人140円)
8:23 成東駅に下りたちました。
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8:23 成東駅に下りたちました。
8:28 駅前を出発します。
8:28 駅前を出発します。
8:33 壁のアート
8月26日に訪れた毘沙門天観音堂に再度立ち寄ります。
8月26日に訪れた毘沙門天観音堂に再度立ち寄ります。
参道を奥に進みます。
参道を奥に進みます。
8:39 観音堂
道沿いの夕顔
ツユクサ
とっくに稲刈りの済んだ田圃
とっくに稲刈りの済んだ田圃
8:53 水路を渡ります。
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8:53 水路を渡ります。
9:00 伊藤左千夫の生家
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9:00 伊藤左千夫の生家
母屋の中の様子
東京から移築された茶室
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東京から移築された茶室
奥の縁側と厠
表の縁側
雨戸仕舞
9:25 近くにある伊藤家のお墓
9:25 近くにある伊藤家のお墓
コスモスが咲いていました。
コスモスが咲いていました。
9:38 食虫植物群生地に到着。
9:38 食虫植物群生地に到着。
ホザキノミミカキグサ
ホザキノミミカキグサ
食虫植物群落の説明板
食虫植物群落の説明板
ピンクの花はナガバノウナギツカミ
ピンクの花はナガバノウナギツカミ
サワヒヨドリ
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
オミナエシ
乾燥化が進んでオミナエシが繁茂しています。
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乾燥化が進んでオミナエシが繁茂しています。
食虫植物のモウセンゴケ
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食虫植物のモウセンゴケ
食虫植物のコモウセンゴケ(茶色い部分)
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食虫植物のコモウセンゴケ(茶色い部分)
ノハナショウブの枯れ花
ノハナショウブの枯れ花
ヨメナ(野菊)
10:31 田圃の畦道を歩きます。
10:31 田圃の畦道を歩きます。
10:42 集落の中の道を歩きます。
10:42 集落の中の道を歩きます。
10:57 求名駅近くの東金線の踏み切りを渡ります。5週間前に歩いた城跡をたずねるみちとの重複区間に入ります。
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10:57 求名駅近くの東金線の踏み切りを渡ります。5週間前に歩いた城跡をたずねるみちとの重複区間に入ります。
11:07 熊野神社に立ち寄り。
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11:07 熊野神社に立ち寄り。
11:18 しばらく休憩を取り、再出発します。
11:18 しばらく休憩を取り、再出発します。
11:22 畦道を歩きます。
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11:22 畦道を歩きます。
11:28 国道を渡ります。
11:28 国道を渡ります。
11:31 野菊とツユクサ
11:31 野菊とツユクサ
11:37 姫島にある池の横まで来ました。ここで重複区間から離れます。
11:37 姫島にある池の横まで来ました。ここで重複区間から離れます。
真ん中の池。蓮の葉が広がっています。
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真ん中の池。蓮の葉が広がっています。
後ろの池
真ん中の池を振り返り。
真ん中の池を振り返り。
11:43 地道を進みます。
11:43 地道を進みます。
11:44 総武水道を横切ります。
11:44 総武水道を横切ります。
11:48 水道橋
11:55 反対側から水道橋
11:55 反対側から水道橋
11:58 妙宣寺の山門
11:58 妙宣寺の山門
12:10 千葉県農業大学校
12:10 千葉県農業大学校
構内を歩きます。
構内を歩きます。
12:19 元福寺
12:24 房総水道を再び横切ります。敷地を利用してPV(太陽光発電)が行われています。
12:24 房総水道を再び横切ります。敷地を利用してPV(太陽光発電)が行われています。
12:36 池の横を通ります。
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12:36 池の横を通ります。
コスモスが咲いていました。
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コスモスが咲いていました。
12:40 コスモスの咲く道を歩きます。
12:40 コスモスの咲く道を歩きます。
12:43 これから寿福寺に立ち寄ります。
12:43 これから寿福寺に立ち寄ります。
12:46 山門
12:48 裏の道を下ります。
12:48 裏の道を下ります。
12:55 テニスクラブの前を通ります。
12:55 テニスクラブの前を通ります。
12:59 谷に下りて行きます。
12:59 谷に下りて行きます。
13:06 公園がありました。
13:06 公園がありました。
13:08 池の畔を歩きます。
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13:08 池の畔を歩きます。
13:10 浅間神社への階段を登ります。
13:10 浅間神社への階段を登ります。
13:11 浅間神社の祠の前に出ました。
13:11 浅間神社の祠の前に出ました。
浅間神社の参道を振り返ります。
浅間神社の参道を振り返ります。
13:13 公園の通路を歩きます。
13:13 公園の通路を歩きます。
13:17 公園の展望所からの東金の街の眺め。
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13:17 公園の展望所からの東金の街の眺め。
13:18 古山王神社への階段。
13:18 古山王神社への階段。
13:19 古山王神社
13:21 裏の道を下ります。
13:21 裏の道を下ります。
13:23 八鶴湖方面に下ります。
13:23 八鶴湖方面に下ります。
階段を下ります。
階段を下ります。
13:25 八鶴湖が見えて来ました。
13:25 八鶴湖が見えて来ました。
13:27 八鶴湖に到着
13:27 八鶴湖に到着
駐車場の横にトイレと自動販売機がありました。
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駐車場の横にトイレと自動販売機がありました。
13:35 遅いお昼にします。
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13:35 遅いお昼にします。
13:52 湖畔を歩きます。
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13:52 湖畔を歩きます。
13:57 湖の横の最福寺に立ち寄ります。
13:57 湖の横の最福寺に立ち寄ります。
14:07 東金駅近くの陸橋の上からの眺め。このあと、妻に頼まれた殻つき落花生を買いに、駅南のサンピアに行きました。
14:07 東金駅近くの陸橋の上からの眺め。このあと、妻に頼まれた殻つき落花生を買いに、駅南のサンピアに行きました。
14:26 東金駅に到着。
14:26 東金駅に到着。
駅の様子
14:32 成東回りで千葉に向かいます。
14:32 成東回りで千葉に向かいます。
15:01 総武本線の八街(やちまた)駅。落花生の産地です。
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15:01 総武本線の八街(やちまた)駅。落花生の産地です。

感想

松田聖子主演の映画「野菊の墓」(1981)の原作の小説の作者で、歌人であった伊藤左千夫の生家が千葉県の成東にあります。今回歩いた関東ふれあいのみちも「伊藤左千夫のみち」という名前がついています。茅葺き屋根の生家の母屋と東京から移築した茶室が残っており、見学をしました。八畳間の連なった大きなお家でした。

その後、食虫植物群生地に行き、そこでもしばらく時間をつぶしました。
現地に地元のボランテイアの方がおられて、丁寧に案内をしていただきました。小さな花が咲いているものもあり、あまりうまく写真には撮れていませんが、モウセンゴケなど、説明していただいた植物のほんの一部を写真欄に掲載しました。

東金市の八鶴湖公園に着いてようやく昼食を取ろうとした時に、妻からLINEが入って、すぐに食べられる殻つき落花生を買ってきてほしいという依頼がありました。時間も遅くなっていたために、予定していた土気駅までのコースは次の機会に回して、東金駅の近くのスーパーに落花生を買いに行きました。生の落花生ではなくて、煎った殻つき落花生を探すのにしばらく時間がかかりましたが、ようやく見つけました。一袋1080円もする高級品でした。

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