川入の御沢キャンプ場から行動開始。
ヘッドライトを灯して、いざナイトハイカーイ!(眠い)
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9/30 3:47
川入の御沢キャンプ場から行動開始。
ヘッドライトを灯して、いざナイトハイカーイ!(眠い)
ぎゃああっ・・・・・
キノコである。
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9/30 4:28
ぎゃああっ・・・・・
キノコである。
道を間違えないように照らしながら、しばらく黙々と登りつづけました。
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9/30 4:45
道を間違えないように照らしながら、しばらく黙々と登りつづけました。
長坂ルートの後半、笹平。ようやく空が白んできました。
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9/30 5:34
長坂ルートの後半、笹平。ようやく空が白んできました。
ガスっていますが、上空には晴れ間も出たり消えたり。
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9/30 5:58
ガスっていますが、上空には晴れ間も出たり消えたり。
地蔵山手前の水場を味見。うますぎる名水でした。
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9/30 6:13
地蔵山手前の水場を味見。うますぎる名水でした。
地蔵山手前の分岐点。小雨がポツポツしてきました。うーん?
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9/30 6:26
地蔵山手前の分岐点。小雨がポツポツしてきました。うーん?
このあたりから紅葉がちらほら現れてきました。
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9/30 6:26
このあたりから紅葉がちらほら現れてきました。
一度、雨が上がりました。今日はどんな天気になるのか、よく分からなくなってきました。。。
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9/30 6:31
一度、雨が上がりました。今日はどんな天気になるのか、よく分からなくなってきました。。。
虹!
雲間からの光が、秋の山肌に彩りを与えてくれました。
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9/30 6:27
虹!
雲間からの光が、秋の山肌に彩りを与えてくれました。
紅葉が色濃くなってきました。
また雲が厚くなってきて、再びパラつきはじめました。
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9/30 6:55
紅葉が色濃くなってきました。
また雲が厚くなってきて、再びパラつきはじめました。
雨がけっこう降ってきてますが、赤も黄色もキレイです。
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9/30 7:01
雨がけっこう降ってきてますが、赤も黄色もキレイです。
三国山にかけて、ピーク期の紅葉が続いていく模様。
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9/30 7:03
三国山にかけて、ピーク期の紅葉が続いていく模様。
雨で塗れる剣ヶ峰の岩場を、慎重に越えていきます。
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9/30 7:04
雨で塗れる剣ヶ峰の岩場を、慎重に越えていきます。
三国岳に到着。雨は止みません。
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9/30 7:21
三国岳に到着。雨は止みません。
風もけっこう吹きつけてきます。
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9/30 7:39
風もけっこう吹きつけてきます。
うーん、背景が青空ならば・・・
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9/30 7:47
うーん、背景が青空ならば・・・
・・・なんて思ってたら、雨がおさまりガスがほどけてきました!
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9/30 7:58
・・・なんて思ってたら、雨がおさまりガスがほどけてきました!
上空に青空、発見。
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9/30 7:58
上空に青空、発見。
早々とレインウェアは脱ぎ、紅葉を潜り抜けるように登っていきました。
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9/30 7:59
早々とレインウェアは脱ぎ、紅葉を潜り抜けるように登っていきました。
天気回復。
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9/30 8:05
天気回復。
これぐらい光が刺すと、ガスでも紅葉は魅力的に。
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9/30 8:07
これぐらい光が刺すと、ガスでも紅葉は魅力的に。
雨水によろこぶお花。
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9/30 8:09
雨水によろこぶお花。
このあたりは道も歩きやすいです。
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9/30 8:11
このあたりは道も歩きやすいです。
視界が広くひらけてきました。雲が早いスピードで移動していきます。すると・・・
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9/30 8:10
視界が広くひらけてきました。雲が早いスピードで移動していきます。すると・・・
うわっ、なんだこの景色は!?
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9/30 8:11
うわっ、なんだこの景色は!?
飯豊山です。
秋色を身にまとい、大地を波うたせていました。
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9/30 8:14
飯豊山です。
秋色を身にまとい、大地を波うたせていました。
この後、こんなのに登るのか! ほんとうに登っていいのか!(最高!)
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9/30 8:17
この後、こんなのに登るのか! ほんとうに登っていいのか!(最高!)
テンション上げずにはいられないですね。
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9/30 8:23
テンション上げずにはいられないですね。
良さ。良さしかない。
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9/30 8:23
良さ。良さしかない。
種蒔山を通過〜♪
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9/30 8:24
種蒔山を通過〜♪
強風ですが、そんなの気にならないぐらいにご機嫌。鼻血がでそうです。
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9/30 8:25
強風ですが、そんなの気にならないぐらいにご機嫌。鼻血がでそうです。
車中での睡眠時間1.5hですが、もう完全に眼が冴えました。
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9/30 8:27
車中での睡眠時間1.5hですが、もう完全に眼が冴えました。
強風すら爽やかに感じてますw
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9/30 8:29
強風すら爽やかに感じてますw
飯豊山地の広さを見渡します。
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9/30 8:30
飯豊山地の広さを見渡します。
秋まっただ中。
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9/30 8:30
秋まっただ中。
草の色もキレイ。
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9/30 8:32
草の色もキレイ。
いよいよ晩秋の主稜線エリアへ。
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9/30 8:35
いよいよ晩秋の主稜線エリアへ。
まぶしい。
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9/30 8:40
まぶしい。
切合避難小屋に到着。
管理人さん「日帰り?何時発だったの?(・・・腕時計を見る・・・)行けるね」とニヤリ。はい、行ってきます!
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9/30 8:40
切合避難小屋に到着。
管理人さん「日帰り?何時発だったの?(・・・腕時計を見る・・・)行けるね」とニヤリ。はい、行ってきます!
長いCTに身体はキツイですが、心はルンルンで歩いています。
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9/30 8:40
長いCTに身体はキツイですが、心はルンルンで歩いています。
山頂下の標高1900m前後の区間も、シーズン後半ながら紅葉は健在でした。
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9/30 8:45
山頂下の標高1900m前後の区間も、シーズン後半ながら紅葉は健在でした。
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9/30 8:48
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9/30 8:48
黄色も好き。
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9/30 8:49
黄色も好き。
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9/30 8:49
草履塚の手間あたりのトレイルは、水がチョロチョロ。夏は花がすごいのでしょうね。
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9/30 8:50
草履塚の手間あたりのトレイルは、水がチョロチョロ。夏は花がすごいのでしょうね。
アザミなど、まだ花も残っています。
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9/30 8:50
アザミなど、まだ花も残っています。
草履塚まで来ると、いよいよ飯豊本山が視認できると聞いていますが・・・
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9/30 9:04
草履塚まで来ると、いよいよ飯豊本山が視認できると聞いていますが・・・
右から二番目に見えるピークが、目指すべきゴールの飯豊本山のようです。
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9/30 9:04
右から二番目に見えるピークが、目指すべきゴールの飯豊本山のようです。
マツムシソウ。
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9/30 9:09
マツムシソウ。
ハイマツが増えてきました。
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9/30 9:10
ハイマツが増えてきました。
御秘所の岩稜。紅葉に見とれて滑落しないように、鎖場やトラバースには用心して。
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9/30 9:12
御秘所の岩稜。紅葉に見とれて滑落しないように、鎖場やトラバースには用心して。
ひゃー、展望抜群です。
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9/30 9:21
ひゃー、展望抜群です。
振り返ってみても、最高。
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9/30 9:27
振り返ってみても、最高。
いいでは、いいで!(←一度は言ってみたかった憧れのセリフ)
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9/30 9:30
いいでは、いいで!(←一度は言ってみたかった憧れのセリフ)
雪田も爽快。御西岳に向かうハイカーたちの足跡が視認できました。
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9/30 9:31
雪田も爽快。御西岳に向かうハイカーたちの足跡が視認できました。
御前坂を抜けると、完全に晩秋の世界。
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9/30 9:34
御前坂を抜けると、完全に晩秋の世界。
草紅葉。
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9/30 9:35
草紅葉。
ここまで標高を上げてきた。
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9/30 9:40
ここまで標高を上げてきた。
高みへ。
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9/30 9:49
高みへ。
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9/30 9:49
草原と残雪。
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9/30 9:50
草原と残雪。
近づく本山。あちらは雲りでしょうか。
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9/30 9:50
近づく本山。あちらは雲りでしょうか。
周囲は青空。
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9/30 9:52
周囲は青空。
山形方面。
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9/30 9:57
山形方面。
本山小屋に到着。
ルートは長いですが、避難小屋もふくめると結構な山小屋の数なのは助かりますね。
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9/30 9:57
本山小屋に到着。
ルートは長いですが、避難小屋もふくめると結構な山小屋の数なのは助かりますね。
北の方面はよく晴れています。新潟や福島のほうは雲多し。そして、とにかく強風が!
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9/30 9:58
北の方面はよく晴れています。新潟や福島のほうは雲多し。そして、とにかく強風が!
いよいよ本山のピークに向かいます。雲がすごいスピードで流れてゆく!
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9/30 9:59
いよいよ本山のピークに向かいます。雲がすごいスピードで流れてゆく!
山頂への日光を、雲が遮ってゆく。
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9/30 10:00
山頂への日光を、雲が遮ってゆく。
晩秋の草地を抜け、ついに頂きへ。
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9/30 10:05
晩秋の草地を抜け、ついに頂きへ。
ゴール!
飯豊山の本山。
そして、しばらくすると青空も顔をのぞかせてくれました。
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9/30 10:24
ゴール!
飯豊山の本山。
そして、しばらくすると青空も顔をのぞかせてくれました。
計画を温めること約2年。けっきょく日帰り強行軍になってしまいましたが、努力一筋で登頂することがかないました。
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9/30 10:14
計画を温めること約2年。けっきょく日帰り強行軍になってしまいましたが、努力一筋で登頂することがかないました。
標高2105m。感無量。
そして風が、風が強い。
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9/30 10:09
標高2105m。感無量。
そして風が、風が強い。
同行してくれた『ヤマノススメ』の雪村あおいも頑張りました。足が棒のようです。でもね、今から長い下山が始まるんだよ。今日中に東京に帰還するんだよw
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9/30 10:18
同行してくれた『ヤマノススメ』の雪村あおいも頑張りました。足が棒のようです。でもね、今から長い下山が始まるんだよ。今日中に東京に帰還するんだよw
というわけで、下山開始。
ハイマツ帯をカーブ。
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9/30 10:36
というわけで、下山開始。
ハイマツ帯をカーブ。
広いフィールドを駆け降りるように。
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9/30 10:43
広いフィールドを駆け降りるように。
もう一度、飯豊山を振り返って。強風が雲をばんばん運んできます。移り変わりの激しい日でした。
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9/30 10:46
もう一度、飯豊山を振り返って。強風が雲をばんばん運んできます。移り変わりの激しい日でした。
本山小屋から山形方面を眺めて。あちらは穏やか。
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9/30 10:49
本山小屋から山形方面を眺めて。あちらは穏やか。
ちなみにこんな建物です。
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9/30 10:49
ちなみにこんな建物です。
新しい雪が降るのも、あともう少しなのでしょう。
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9/30 10:53
新しい雪が降るのも、あともう少しなのでしょう。
暑さもない。ブユもいない。良い季節、良い日に来ることができました。
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9/30 10:58
暑さもない。ブユもいない。良い季節、良い日に来ることができました。
御秘所の下から撮影。
岩稜のむこう、ついに雲から顔を出した秀峰が。
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9/30 11:17
御秘所の下から撮影。
岩稜のむこう、ついに雲から顔を出した秀峰が。
飯豊連峰は初めてなのでよく知りませんが、御西岳?大日岳?なのでしょうか。立派な山。
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9/30 11:08
飯豊連峰は初めてなのでよく知りませんが、御西岳?大日岳?なのでしょうか。立派な山。
さて、登山口までとても遠いです。足がもつように、落ち着いた足取りで下りたいと思います。
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9/30 11:24
さて、登山口までとても遠いです。足がもつように、落ち着いた足取りで下りたいと思います。
雲が動き、その影がさすピーク。
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9/30 11:35
雲が動き、その影がさすピーク。
紅葉と花があれば、下山もまた愉し。
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9/30 11:49
紅葉と花があれば、下山もまた愉し。
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9/30 11:53
雲の影が面白い。
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9/30 12:12
雲の影が面白い。
切合小屋まで標高を下げると、風はだいぶマシになってきました。
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9/30 12:12
切合小屋まで標高を下げると、風はだいぶマシになってきました。
このパッチワークのような山肌も、これで見納め。
ほんっとうに良い山でした!
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9/30 12:17
このパッチワークのような山肌も、これで見納め。
ほんっとうに良い山でした!
はぁ、秋山を堪能しました〜♪
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9/30 12:21
はぁ、秋山を堪能しました〜♪
といっても、まだまだ紅葉は続くんですけどね〜♪
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9/30 12:22
といっても、まだまだ紅葉は続くんですけどね〜♪
最高。
今秋はじめての紅葉登山なのに、もうお腹いっぱいかもしれないぐらい!?
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9/30 12:29
最高。
今秋はじめての紅葉登山なのに、もうお腹いっぱいかもしれないぐらい!?
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9/30 12:36
膝が疲れてきましたが、景色が励ましてくれる。
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9/30 12:52
膝が疲れてきましたが、景色が励ましてくれる。
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9/30 13:03
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9/30 13:08
三国小屋まで、赤・黄・橙・茶・緑のあきざんまい。
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9/30 13:10
三国小屋まで、赤・黄・橙・茶・緑のあきざんまい。
今年の東北地方、色づきは良いほうなのかな。
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9/30 13:13
今年の東北地方、色づきは良いほうなのかな。
剣ヶ峰あたりの下山は、つまらないケガをしないように。
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9/30 13:26
剣ヶ峰あたりの下山は、つまらないケガをしないように。
地蔵山から下のなが〜い長坂ルート。この標高まで戻ると、まだ秋本番ではありません。これからが楽しみ。
かなり膝にきているので、ペースを落として下山下山下山。
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9/30 14:44
地蔵山から下のなが〜い長坂ルート。この標高まで戻ると、まだ秋本番ではありません。これからが楽しみ。
かなり膝にきているので、ペースを落として下山下山下山。
マイカーに帰還。また小雨がポツポツと。
稜線上ではお天気だったのが嬉しいです。日帰り成功して、心からホッとしました(^^)
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9/30 15:45
マイカーに帰還。また小雨がポツポツと。
稜線上ではお天気だったのが嬉しいです。日帰り成功して、心からホッとしました(^^)
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