蛭ヶ岳/榛ノ木丸・姫次経由

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:24

5:57 魚止橋
6:09 6:10 伝道(伝導)
6:23 6:24 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
7:37 7:47 榛ノ木丸
8:30 8:32 東海自然歩道最高地点
8:37 8:37 姫次
8:54 8:54 原小屋平
9:01 9:01 地蔵平道標
9:09 9:09 地蔵平
9:35 9:36 ポッチノ頭
9:59 10:00 小御岳
10:37 10:45 蛭ヶ岳
11:23 11:25 小御岳
11:45 11:45 ポッチノ頭
12:02 12:02 地蔵平
12:12 12:12 地蔵平道標
12:29 12:45 原小屋平
13:05 13:08 姫次
13:15 13:15 東海自然歩道最高地点
14:02 14:06 榛ノ木丸
14:11 14:12 榛ノ木丸東峰(大杉沢ノ頭)
14:35 14:35 979m峰(大杉タツマ)
15:21 ゴール地点

天候

晴れ☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川林道魚止橋

コース状況／危険箇所等

※　早戸川から榛ノ木丸-東海自然歩道までは登山道ではありませんが、宮ケ瀬トレランコースで良く踏まれています。下山のコースは一部不明瞭です

その他周辺情報

※　早戸川は水量が多く渡渉に慣れていないと暫くは無理だと思います

写真

魚止橋
半端なく水量が多い

経路中にある沢も水深あり

シキミが色付く

造林小屋
小滝も出現してます

オヤマボクチ開花後

ヤマブドウの葉があちこちに

ヤマブドウ🍇
熟していました

フクオウソウ

今日の富士山
後に雲隠れでした🗻

木道のある素敵な場所

崩壊地から姫次方面
管理人さんが鈴の音を響かせながら下って行きました

登山道脇に花
ハナイカリ

センブリ

大崩壊地
もう富士山は隠れました

ツツジの紅葉は早いです

古木に着生したダイモンジソウ

リュウノウギクも咲きました

こちらの木株にもダイモンジソウ

蛭ヶ岳
真っ白でしたが、ガスが上がって来ます

袖平山
すっきりな青空が欲しいです☀

リンドウ綺麗です

イワシャジン

紅葉が進みます

姫次
富士山は見えません

ここにもセンブリが咲いてました

グリーンな自然歩道

榛ノ木丸
下山は左の尾根へ

小ピークを迂回
この先大きく右カーブして尾根を下ります

装備

個人装備

雨具 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト

感想

Kagero

早戸川の水量の多さに驚いた。
その流れは白.。o○だらけで渦を巻きながら流れている。
濡れないようにズボンを脱いでも水流に負けて渡渉出来そうにない。

今日は榛ノ木丸から姫次コースの往復とした。
見たかったキッコウハグマは開花していなかったが、今年初はセンブリとリュウノウギクを見られて良しとします。

朝の榛ノ木丸は後方から日差しがあり、かなり期待して登ったのですが、姫次では富士山見えません。青空が見え隠れの中・嫌な階段を俯いて登っていると、交代で下山する管理人さんと出逢った(^^♪
崩壊地まで登ると花達が迎えてくれるので助かりました🌷
お尻の筋肉をピクピクさせながら登った蛭ヶ岳では何も見えない(>_<)
暫くするとガスが上り微かな展望が得られた。

紅葉の時季には、太陽が出て真っ青な秋晴れとなりますように☀☀☀☀☀