記録ID: 1276320
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ハイキング
甲信越
角田山（浦浜）〜里山徘徊・・・トウヒレン調査隊出動〜
2017年10月02日(月) [日帰り]
k-kantaro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:25
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 474m
- 下り
- 475m
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| 天候 | 曇り、のち、小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
最近のGoogle Mapsは、色々とスゴイを通り越して、オソロシイ‼。 駐車スペース、30台ぐらいかな。 旧浦浜小学校跡地です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険でないところも危険！(hamburg教訓) 気付いていない、油断と慢心が、一番の危険‼（kantaro 経験談） ただいまと、出かけた姿そのままに、帰って来るのが自己責任‼。 自信満々にウソを書く。間違いが有ったら、是非、ご指摘ください。 トレッキングガイド（新潟県新潟地域振興局 監修） http://www.pref.niigata.lg.jp/niigata_kikaku/1356780678807.html |
| その他周辺情報 | 宿泊、日帰り、足湯などの温泉施設、 ワイナリー、ジェラード、鮮魚専門店、農産物直売所、 ゴルフ場、クレー射撃場、サーキット場、MTBコース、 競輪場、海水浴場、キャンプ場、パラグライダー施設、 パワースポット、即身仏。・・・何でもありです。（笑） |
写真
「オマエ、ホントに咲いているのか？。」（先輩）。「先輩、ネットの情報によると、浦浜コースに咲いているらしいですよ。」（後輩）。
1
10/2 9:40
「オマエ、ホントに咲いているのか？。」（先輩）。「先輩、ネットの情報によると、浦浜コースに咲いているらしいですよ。」（後輩）。
「先輩、何、食べてんですか？。」（後）。「アッタラモンラだから持ってきた。残り物だ、ババの食い残し。」（先）。「エッ？。」（後）。「勿体ないからネ。」（先）。
2
10/2 10:01
「先輩、何、食べてんですか？。」（後）。「アッタラモンラだから持ってきた。残り物だ、ババの食い残し。」（先）。「エッ？。」（後）。「勿体ないからネ。」（先）。
「先輩、好きですネ。」（後）。「咲いていれば撮ってしまう、ツユクサ（露草）。可愛いだろう（笑）。」（先）。
「アキノノゲシ（秋の野罌栗）でしょう？。」（後）。「そう思っているけどネ。」（先）。
「コレは？」（後）。「タデ科の花だと思うけど、オイラは良く分からない。」（先）。
「またですか」（後）。「やれ打つな蠅が手をすり足をする」（先）。
「行きましょう。さて、トウヒレンは咲いているかナ。」（後）。「多宝山で咲いていた花が、同じかどうかだネ。」（先）。
「曼珠沙華」（後）。「♫曼珠沙華、恋する女は〜〜〜♫。・・・山口百恵のアルバムタイトル曲なんだゼ〜〜〜ット。」（先）。
「得意のネットで調べれば分かるだろう。」（先）。「こういう地味な花は調べにくいのですヨ。・・・宿題ですネ。」（後）。
「シシウド（猪独活）、ミチノクヨロイグサ（陸奥鎧草）、どっちですかネ。」（後）。「オイラには無理だ。研究者に聞いてくれ。」（先）。
1
10/2 10:35
「シシウド（猪独活）、ミチノクヨロイグサ（陸奥鎧草）、どっちですかネ。」（後）。「オイラには無理だ。研究者に聞いてくれ。」（先）。
「先輩、美味しそうですネ。」（後）。「アホぬかせ、クサギ（臭木）なんて触れるか！。」（先）。
「オッ、多宝山で会った娘と一緒だ。」（先）。「ホクロクトウヒレン（北陸塔飛廉）キク科トウヒレン属ですネ。」（後）。「ヘ〜、そうなんだ！。」（先）。
5
10/2 10:44
「オッ、多宝山で会った娘と一緒だ。」（先）。「ホクロクトウヒレン（北陸塔飛廉）キク科トウヒレン属ですネ。」（後）。「ヘ〜、そうなんだ！。」（先）。
「毛深いね。」（先）。「花を保温する機能が有るみたいですヨ。」（後）。「ヘ〜、そうなんだ！。」（先）。
「蕾だネ。」（先）。「筒状花の蕾。合着した雄蕊の間を、花粉を押し出しながら雌蕊が伸びてきます。やがて、花粉を出し終わると、雌蕊が成熟して先が二つに割れます。前の写真の様にネ。雄性先熟の典型です。」（後）。「ヘ〜、そうなんだ！。」（先）。
1
10/2 10:46
「蕾だネ。」（先）。「筒状花の蕾。合着した雄蕊の間を、花粉を押し出しながら雌蕊が伸びてきます。やがて、花粉を出し終わると、雌蕊が成熟して先が二つに割れます。前の写真の様にネ。雄性先熟の典型です。」（後）。「ヘ〜、そうなんだ！。」（先）。
「北陸と書いてホクロクとは如何に。」（先）。「標準和名を決めるときに、『ホクリク』でなく『ホクロク』と記載されたので、『ホクロク』と登録された訳ですネ。」（後）。「ヘ〜、そうなんだ！。」（先）。
2
10/2 10:48
「北陸と書いてホクロクとは如何に。」（先）。「標準和名を決めるときに、『ホクリク』でなく『ホクロク』と記載されたので、『ホクロク』と登録された訳ですネ。」（後）。「ヘ〜、そうなんだ！。」（先）。
「会いたい娘に会えたし、オイラ、満足。この先、野菊しか咲いてないから、帰ろうゼ〜〜〜ット。」（先）。「歩き始めたばかりじゃないですか。行きますよ！。」（後）。
3
10/2 10:48
「会いたい娘に会えたし、オイラ、満足。この先、野菊しか咲いてないから、帰ろうゼ〜〜〜ット。」（先）。「歩き始めたばかりじゃないですか。行きますよ！。」（後）。
「ココの、オクトリカブト（奥鳥兜）は、葉が無いですネ。」（後）。「・・・帰ろうゼ〜〜〜ット。」（先）。「それが言いたかっただけですか。」（後）。
3
10/2 10:50
「ココの、オクトリカブト（奥鳥兜）は、葉が無いですネ。」（後）。「・・・帰ろうゼ〜〜〜ット。」（先）。「それが言いたかっただけですか。」（後）。
「薄ピンクの野菊。」（先）。「タマバシロヨメナ（珠葉白嫁菜）でしょうネ。・・・白くないけど。」（後）。
「テンニンソウ（天人草）ですネ。」（後）。「相変わらず、地味だネ。・・・オイラの、人生みたいだ」（先）。「・・・何を大袈裟な！（笑）。」（後）。
4
10/2 10:59
「テンニンソウ（天人草）ですネ。」（後）。「相変わらず、地味だネ。・・・オイラの、人生みたいだ」（先）。「・・・何を大袈裟な！（笑）。」（後）。
「『2001年宇宙の旅』の宇宙ステーションを思い出しますネ。」（後）。「映画はつまんなかったけどナ・・・。」（先）。
「アザミですネ。ナンブか、カクダか、どうします？。」（後）。「ココは角田だから、カクダアザミ（角田薊）にしとけ。・・・でも、カクダアザミと言う種は、ホントに存在するの？。」（先）。
3
10/2 11:18
「アザミですネ。ナンブか、カクダか、どうします？。」（後）。「ココは角田だから、カクダアザミ（角田薊）にしとけ。・・・でも、カクダアザミと言う種は、ホントに存在するの？。」（先）。
「クモ毛に絡まれた、オヤマボクチ（雄山火口）。」（先）。「ホクロクトウヒレンの蕾も、絡まれていましたネ。」（後）。
「アキノキリンソウ（秋の麒麟草 ）ですヨ。」（後）。「セイタカアワダチソウの仲間なんて、スキじゃないネ。」（先）。
「先輩、分岐ですヨ。」（後）。「五ケ峠に下りて、・・・帰ろうゼ〜〜〜ット。」（先）。「ダメですヨ。」（後）。
「この尾根は、シラヤマギク（白山菊）が多いですネ。」（後）。「花が終わっている物も、多いけどナ。」（先）。
「オイ、またアザミだゼ〜〜〜ット。」（先）。「『国立科学博物館 日本のアザミ』のHPでは160種以上出てきますから・・・。研究者でも迷っていますからネ。」（後）。
3
10/2 11:38
「オイ、またアザミだゼ〜〜〜ット。」（先）。「『国立科学博物館 日本のアザミ』のHPでは160種以上出てきますから・・・。研究者でも迷っていますからネ。」（後）。
「オッ、ノダケ（野竹）だ。」（先）。「セリ科もわかりにくいですネ。」（後）。
「駆け足で 里山の秋 下りてくる」（後）。「下手くそが 気取って一句 秋の空」（先）。
「サラシナショウマ（晒菜升麻）ですネ。」（後）。「まだ蕾だネ。」（先）。
「コッチは咲いているネ。」（先）。「先輩は、何でもアップ、ピンボケだ。」（後）。
「タムラソウ（田村草）のクルクルパーマは可愛いですネ。」（後）。「もう少し花が大きくて、フレッシュだといいナ。」（先）。
「野菊の如き君なりき。」（後）。「まつひとも、待たるる人も、かぎりなき、思ひ忍ばむ、北の秋風に。」（先）。「やはり、秋は野菊ですネ。」（後）。「『野菊の墓』も読んだけど、何も覚えていない。」（先）。
1
10/2 11:53
「野菊の如き君なりき。」（後）。「まつひとも、待たるる人も、かぎりなき、思ひ忍ばむ、北の秋風に。」（
先）。「やはり、秋は野菊ですネ。」（後）。「『野菊の墓』も読んだけど、何も覚えていない。」（先）。
先）。「やはり、秋は野菊ですネ。」（後）。「『野菊の墓』も読んだけど、何も覚えていない。」（先）。
「先輩、コレは？。」（後）。「聞くんじゃない！。」（先）。「花屋の店先に並んだ、どんな花より綺麗じゃないですか。」（後）。「えらい皮肉だネ。」（先）。
1
10/2 11:53
「先輩、コレは？。」（後）。「聞くんじゃない！。」（先）。「花屋の店先に並んだ、どんな花より綺麗じゃないですか。」（後）。「えらい皮肉だネ。」（先）。
「先輩、アキノキリンソウも綺麗じゃないですか。嫌わないで下さい。」（後）。「そうじゃないヨ。セイタカアワダチソウが嫌いなんだ。」（先）。
2
10/2 11:53
「先輩、アキノキリンソウも綺麗じゃないですか。嫌わないで下さい。」（後）。「そうじゃないヨ。セイタカアワダチソウが嫌いなんだ。」（先）。
「小振りだけど、オオカニコウモリ（大蟹蝙蝠）。」（後）。「弥彦の物に比べてだろう。」（先）。「この花も、雌蕊の先が、ク〜ルクル。」（後）。
1
10/2 11:56
「小振りだけど、オオカニコウモリ（大蟹蝙蝠）。」（後）。「弥彦の物に比べてだろう。」（先）。「この花も、雌蕊の先が、ク〜ルクル。」（後）。
「今日の登頂証拠写真。」（先）。「なんやかんやと、登ってしまいましたネ。」（後）。「やかましいわ！。」（先）。
「今日のランチは、助六寿司。」（先）。「寿司に牛乳はビミョ〜ですね。」（後）。「やかましいわ！。」（先）。
「オヤマァ〜、オヤマボクチ（雄山火口）が咲いている。」（先）。「駄洒落ですか？。」（後）。「やかましいわ！。」（先）。
「少々、角度を変えて・・・。」（先）。「先輩、相変わらず、覗くのですネ。」（後）。「やかましいわ！。」・・・「雨が降りそうだから、帰ろうゼ〜〜〜ット。」（先）。
4
10/2 12:25
「少々、角度を変えて・・・。」（先）。「先輩、相変わらず、覗くのですネ。」（後）。「やかましいわ！。」・・・「雨が降りそうだから、帰ろうゼ〜〜〜ット。」（先）。
「アザミも含めて、わからない事ばかり。」（先）。「今日は、ホクロクトウヒレンを覚えたから良かったではないですか。」（後）。
1
10/2 13:03
「アザミも含めて、わからない事ばかり。」（先）。「今日は、ホクロクトウヒレンを覚えたから良かったではないですか。」（後）。
「雨が落ちてきましたネ。」（後）。「オッ〜〜〜滑る、オイラのギャグも、オッ〜〜〜滑る。」（先）。「俳句のつもりですか？。」（後）。「やかましいわ！。」（先）。
4
10/2 13:25
「雨が落ちてきましたネ。」（後）。「オッ〜〜〜滑る、オイラのギャグも、オッ〜〜〜滑る。」（先）。「俳句のつもりですか？。」（後）。「やかましいわ！。」（先）。
「オイラの車だけだ。いつも通り、ゲッポだネだけど、無事であればOK。」（先）。「先輩、お疲れ様でした。」（後）。
感想
以前のSM100Cさんのレコを思い出して、
真似をしてみようと思ったけど、二番煎じはダメですネ。
書いてる自分に疲れてしまった。（笑）
ギャグセン無しを自覚しました。二度とやらない。（笑）
今日のお山歩は、レコも含めて採点不能。
消費カロリーは、955kcalでした。
青空が欲しい！。
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こんばんは、先輩。
ここで言うところの後輩にすらなれない自分の情け無さと言ったら…
でも、人様のレコ見て笑えたのは久しぶりでしたよ！
待つ人も、待たるる人も云々
これは素晴らしいですね。こんな秋をワタクシも今迎えております。
オチのないコメントをするのは気が引けますが、
『たまにはセンチメンタルに』いくのもいいかなって。
イヤイヤ、いつも楽しそうなSM100Cさんのレコを、
ニヤニヤ、しながら拝見しております。
企画立案まではともかく、実行する段になって、
テンションを維持できなくて・・・、
考えすぎで、楽しめない・・・ヤダネ。
OZE、白馬大池・・・イイですネ。
山に囲まれた、大きな風呂みたい。
時間も何も、考えないで、ドップリ浸かっていたい！。
今、栃尾の方で流行ってる特撮ものがありますよね？
それ思い出しちゃいました(笑)
まだまだ角田山は秋深しですね〜。
笑ってもらえたなら、嬉しいナ。（笑）
退屈しのぎに、くだらない事ばかり、考えています。
「トチオンガー７」の名前ぐらいしか、知らないので、
そちらの方は、ゴメンナサイ。
角田もイイけど、弥彦の秋もイイですヨ！。
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