戸隠キャンプ場(弥勒尾根コース)〜[高妻山]〜[乙妻山]〜[戸隠山]〜戸隠キャンプ場(戸隠神社経由)

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,104m
• 下り: 2,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:51

5:03 戸隠キャンプ場バス停
5:05 5:06 戸隠キャンプ場
5:11 5:11 戸隠牧場入口
5:19 5:19 弥勒尾根コース分岐
5:27 5:28 弥勒尾根入口
5:59 5:59 弥勒尾根1596ｍ点
6:38 6:39 五地蔵山
6:59 6:59 八観音
7:35 7:44 高妻山
8:21 8:32 乙妻山
9:06 9:06 高妻山
9:44 9:44 八観音
10:06 10:06 五地蔵山
10:34 10:35 一不動
10:38 10:38 一不動（避難小屋）
11:11 11:13 九頭龍山
11:38 11:40 戸隠山
11:56 11:57 八方睨
12:02 12:18 蟻の塔渡・剣の刃渡
12:37 12:40 百間長屋
13:04 13:06 戸隠神社奥社
13:17 13:18 随神門
13:29 13:29 奥社前なおすけ
13:54 戸隠キャンプ場バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場に駐車。
5時着で満車。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ多数あり。登りよりも下りが滑るので慎重に。戸隠の鎖場の連続と蟻の塔渡は非常に危険。

写真

10/8 4:59

戸隠キャンプ場入口のトイレにあるルート図。

10/8 5:11

戸隠牧場入口に登山届あり。暗いのでヘッドライトを点けて登り始める。既に10人以上登り始めていた。

10/8 5:26

弥勒尾根コースに向かう途中の幻想的風景。

10/8 5:43

弥勒尾根は登りやすい。大抵の人はもう片方のコースに行っていた。

10/8 6:19

太陽が出てきたので紅葉が映える！

10/8 6:19

いつの間にか雲の上にいた。

10/8 6:32

終始ぬかるみあり。下りは大変そう。

10/8 6:40

高妻山が見えた。

10/8 6:43

八ヶ岳の左に富士山が。

10/8 7:01

山頂までもう少しだが、最後の登りは超急登。

10/8 7:34

山頂までは岩がゴツゴツしていて足の置場は慎重に。

10/8 7:34

十阿弥陀。

10/8 7:39

山頂。誰もいない！登山口にはいっぱいにいたのに…。

10/8 7:40

後立山がハッキリと見える。

10/8 7:44

ずーっと眺めていたい。

10/8 7:46

10/8 7:53

乙妻山に向かう途中。
このルートも結構危険。

10/8 7:57

十一阿しゅく。

10/8 8:12

少し開けた。

10/8 8:24

到着。十三虚空蔵。
奥に火打山や妙高山が見える。

10/8 8:41

行きは気づかなかったが十二大日。

10/8 8:50

宝石みたい。

10/8 8:54

今度は白。

10/8 9:00

乙妻山からの戻り中に高妻山を見ると絶壁だったと気づく。

10/8 9:01

乙妻山までの歩行道の一部。崖ギリギリ。

10/8 9:21

妙高山。

10/8 9:16

高妻山から下山中。あの稜線を歩く。奥には黒姫山。

10/8 10:12

10/8 10:28

ゴルフ場と思ったら牧場やった。キャンプ場も見える。

10/8 11:11

九頭龍山。

10/8 11:43

戸隠山山頂。それまでにアップダウンがそこそこあり、急に山頂に着いた感じがした。

10/8 11:57

八方睨分岐。奥社方向へ下る。

10/8 12:12

これが蟻の塔渡か。確かに危険！
一部下に降りる迂回路あり。迂回といっても垂直鎖だが。
一つの油断で人生が停まる可能性があるので、とにかく慎重に!

10/8 11:59

奥社から八方睨までは鎖場だらけ。

10/8 12:20

蟻の塔渡を少し引いた所から。

10/8 12:26

10/8 12:38

百間長屋を離れた位置から。岩の紅葉が素晴らしく美しい。

10/8 12:40

百間長屋。

10/8 12:45

10/8 12:45

10/8 13:07

戸隠神社奥社の登山届。奥社の近くにある。
このルートは体力と勇気と装備がある人でないと途中で引き返すことになる。

10/8 13:18

奥社に通じる参道を下る。

10/8 13:18

随神門。

10/8 13:36

戸隠神社から戸隠キャンプ場までの遊歩道で、安心して歩ける。

感想

240240

よくレコで載っているルートとは逆ルートで歩いた。同一方向に進む人は見つからなかった。全体的に混雑を避けるルート選択だったと思う。
早々に高妻山に登り、戸隠山に向かう途中すれ違った人は100人はいたと思うので、これだけの人が登ると狭い山頂はどうなるだろうと心配した。また蟻の塔渡では離合困難なため、迂回路を使った。奥社で参拝しようとしたが参拝客で100mの大行列だったため、諦めて参道を下ったが、みんな普通の格好なんで、登山の格好は浮いていた。