鳥海山

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:15

10:00 湯ノ台口
10:12 10:12 滝ノ小屋
11:22 11:32 河原宿小屋
13:30 14:10 伏拝岳
14:30 14:30 文珠岳
14:55 14:55 七五三掛
15:09 15:09 御田ヶ原分岐
15:24 15:24 鳥海湖分岐
15:36 15:36 蛇石流分岐
15:52 15:52 丁字分岐
16:00 16:00 千畳ヶ原
16:13 16:43 幸次郎沢
17:11 17:11 河原宿小屋
17:56 17:56 滝ノ小屋
18:15 18:15 湯ノ台口
18:15 ゴール地点

登りの直登が長かったこと、下りの長丁場や幸次郎沢の険しさに難航。

天候

晴天、時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ台口の最終駐車場はほぼ満車。幸運にも丁度出る車と入れ替わりで入れました。

コース状況／危険箇所等

雪渓も小さく、沢登り時も水が少なかったため、危険な地点はほぼ無し。
時折、裾野からガスが駆け昇ってくると一瞬で視界が途絶えます。
この日は暖かく、防寒着も着ませんでした。

写真

10/8 9:54

10時でもちろん駐車場は満車。
それでもこの時間から出発する方はちらほらいらっしゃる。

10/8 9:54

10/8 9:38

10/8 9:54

レトロな地図がよい

10/8 9:58

スタート

10/8 10:05

少し登ると、もう紅葉が。

10/8 10:07

渓谷沿いの紅葉も素敵です。

10/8 10:12

10分ちょいで、滝の小屋到着

10/8 10:12

もう少し青空が見えればなあ

10/8 10:12

10/8 10:14

滝の小屋から山頂方面

10/8 10:15

河原宿小屋へ出発

10/8 10:20

味がある

10/8 10:20

大きな石が出始め、本格的な登りに。

10/8 10:25

このあたりは常に沢音が良い。

10/8 10:29

下からの登山道の分岐

10/8 10:30

10/8 10:35

ガスが・・・
流れは速い

10/8 10:42

パートナーがヒーコラ言い出した頃

10/8 11:05

うすーく青空が、頑張れー！

10/8 11:19

山頂方面もガス、ときおり少しだけ顔を見せる。

10/8 11:22

河原宿到着、パートナーはヒーコラ×2

10/8 11:32

10分休憩後出発
小屋ではみなさん昼食摂っていました。

10/8 11:35

千畳ヶ原への分岐。
登りは直登ルートへ

10/8 11:41

ロケーションは良いが、かなりの急登の様相。

10/8 11:45

スキー、人はおらず。

10/8 11:58

雲を超えたか？

10/8 11:59

雪渓は渡るほど大きくないため、横目でスルー

10/8 12:02

沢をトラバース

10/8 12:04

あざみ坂へ、ここからが本当の登りだ

10/8 12:07

10/8 12:31

気持ちよさそうでした。

10/8 12:33

雪渓をトラバース、といっても岩。

10/8 12:42

10/8 12:52

ここからキツかった

10/8 12:52

下のガスはまだある

10/8 13:04

月山

10/8 13:18

海岸線

10/8 13:21

大分登ってきた
小さく小屋が見えます。

10/8 13:21

鳥海湖を覗く

10/8 13:30

伏拝岳到着。ここでやっと山頂が見えました。

10/8 13:30

牡鹿半島が。

10/8 13:32

山小屋

10/8 13:40

荒々しい尾根を渡っていくのだな

10/8 13:41

ブルーライン方面、こちらの尾根も素晴らしい

10/8 13:53

ここで昼食、ホットサンドメーカー初出番

10/8 13:57

ベーコン、チーズ、マヨをこれでもかとかけてトースト。
めちゃうまでした。

10/8 14:09

ここでアクデント、パートナーが限界ヨロシクとのこと。
ここで登頂は断念、しかし直登ルートも降りたくないとぐずる。
距離は伸びるが鳥海湖からぐるっと迂回することに。

10/8 14:12

ヒーコラさん

10/8 14:13

尾根沿いは所々崩れてました
高所恐怖症には辛い

10/8 14:20

ザ・火山

10/8 14:25

かっこいい稜線

10/8 14:31

文殊岳

10/8 14:31

次は泊りで登りましょうね

10/8 14:48

10/8 14:48

写真ではわかりづらいですが、樹海の紅葉も素晴らしかった

10/8 14:51

先は遠い

10/8 14:55

七五三掛

10/8 15:04

八丁掛

10/8 15:08

ここで左に分岐

10/8 15:09

御田ヶ原分岐

10/8 15:18

台地

10/8 15:18

ここからずっと木道

10/8 15:24

鳥海湖直下の分岐、ここを真下の千人平方面へ

10/8 15:40

素晴らしい青空と緑と黄色のコントラスト

10/8 15:41

プチ沢下り

10/8 15:43

10/8 15:46

10/8 15:47

ナウシカがいそう

10/8 15:48

千畳ヶ原

10/8 15:51

ここまではまだ体力が残っていたパートナー
河原宿小屋方面へ進みます

10/8 15:52

ベンチ替わりの標識

10/8 16:03

ガスってきた、少し焦る

10/8 16:18

がっつり沢登りが始まります。
パートナーとゆっくり時間をかけて登る

10/8 16:30

ごつごつ

10/8 16:37

景色は最高

10/8 16:43

沢登り、無事終了。

10/8 16:49

夕日に照らされる
綺麗だが焦りも少々

10/8 16:56

月山森分岐
河原宿小屋も近い

10/8 17:00

見えた！

10/8 17:09

河原到着

10/8 17:11

誰もいません

10/8 17:16

そしてこの夕日
綺麗、だが焦る

10/8 17:17

10/8 17:33

写真だと明るく見えますが、結構薄暗い
慎重に行きましょう

10/8 17:41

家族旅行村への分岐
この辺からスマホのモバイルライトを活用

10/8 17:41

酒田の明かりがポツポツと

10/8 17:56

滝ノ小屋到着
ここまで来ればなんとかなるな

10/8 18:19

到着、真っ暗でしたが星空が最高でした。
今回のプランは猛省に値する。

撮影機器：

AQUOS Xx3 SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯 タオル

感想

flat4

出発も遅ければ、パートナーの体調も万全とは言えず、多難な行程となった。
初めての山でもあり、そもそも準備不足は否めず、猛省せねばならないと感じる一日となってしまった。
ポジティブに捉えれば、夕日を最高のロケーションで見れたことや、星空・天の川を見れたことかな。
しかしながら、暗くなってからの山行は危険だと実感できたのが、一番の教訓でした。