雲取山、鴨沢から三条の湯

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,282m
• 下り: 2,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:41

6:52 鴨沢バス停
7:11 7:11 丹波山村村営駐車場
7:14 7:14 小袖緑道あがり
8:07 8:07 堂所
8:39 8:39 七ッ石小屋下分岐
9:12 9:12 ブナ坂
9:38 9:38 奥多摩小屋
9:59 9:59 小雲取山
10:12 10:12 雲取山避難小屋
10:14 11:03 雲取山
11:05 11:05 雲取山避難小屋
11:28 11:28 三条ダルミ
12:48 12:48 三条の湯
13:09 13:09 後山川林道終点（青岩谷出会い）
13:43 13:43 塩沢橋
14:02 14:02 片倉橋
14:24 14:24 お祭バス停
14:30 14:30 所畑バス停
14:33 鴨沢西バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:JR奥多摩下車、奥多摩駅発6:05鴨沢西行に乗り鴨沢で下車。
帰路:鴨沢西発14:42発奥多摩駅行に乗車。

コース状況／危険箇所等

鴨沢〜堂所：危険個所なし。
堂所〜ブナ坂：七ツ石の山腹を巻く巻道に、木の橋があります。滑らないように注意。それ以外は、特に危険はなし。
ブナ坂〜雲取山：快適な道
雲取山〜三条の湯：雲取山頂上直下は、急な下り坂、倒木が3か所くらいあり。三条ダルミから水場くらいまではほぼ問題なし。ただ数ヵ所木の橋があり、慎重に。水場を過ぎる頃から斜面に着けられた道が細かったり崩れやすかったりで、ちょっと気を付けた方がよいかも。
三条の湯からお祭：長い道のりだが、特に危険な箇所はなし。

写真

10/9 7:25

廃屋というのは、何かが潜んでいそうで怖いです。

10/9 8:07

ここまで、かなり早いペースで来たのですが、8:07は、ちょっと予定より遅れ気味。

10/9 9:03

今日は、久しぶりに富士山が見えそうだ。七ツ石山の巻道より。

10/9 9:07

ブナ坂の落葉松の葉は、まだ緑色のものもありますが、これが秋空といいコントラストになってなかなか鮮やか。

10/9 9:16

石尾根を進めば、飛竜山方面の山腹で、微かに紅葉が始まっている様子が見てとれます。

10/9 9:17

落葉松の間には、富士山のシルエット

10/9 9:18

これから、賑やかな紅葉のシーズンとなるのですね。

10/9 9:20

いつものダンシングツリーはいつも以上に楽しそうに踊っております。

10/9 9:21

黒いシルエットの富士が黙ってこちらを見ています。

10/9 9:33

雲も楽しくダンスをしているように見えます。

10/9 9:46

さて、この辺からちょっとハードな登りになります。

10/9 10:02

空が青いですね。

10/9 10:07

もうすぐ頂上です。

10/9 10:09

のどかな佇まいですね。

10/9 10:15

山頂は、今日も大賑わい。

10/9 11:26

三条ダルミ付近から雲取山方向を振り返ります。この木々の向こう側に山頂があるのですが。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 手袋 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊撃退スプレー ナイフ ツェルト

感想

Ichibay

同行のK氏が、雲取山スタンプラリーにチャレンジしていて、三条の湯でスタンプを押した後に、サオラ峠を越えて丹波に下り、たばやま温泉でスタンプを貰う予定が、三条の湯に着いた時点で、もう、今日は疲れたということで、お祭へ下山。鴨沢西14:42発のバスに乗るべく、後山林道を半ば走りながら下りて来た。もう少し早く歩ければいいのだが、なかなかペースが出ないですね。