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Yamareco

記録ID: 1288003
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ハイキング
中国

伯州山(家族ハイク)

2017年10月01日(日) [日帰り]
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子連れ登山 sappan その他3人
GPS
--:--
距離
4.7km
登り
358m
下り
339m

コースタイム

登山口(9:41)〜コース分岐(10:22)〜新コース尾根末端(11:10)〜避難小屋(12:36〜13:20)〜伯州山(13:29〜13:35)〜登山口(14:55)

所要時間:5時間14分
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤和瀬集落の奥に駐車。バスの回転場にもなっているので、駐車場所に注意。
コース状況/
危険箇所等
 コースは滝谷コースの往復か新コースを登って滝谷コースを下る、の二つを考えていた。が、無雪期の新コースを通ったことがないこと、子供が飽きてしまうかもと考えて新コースを登ることにした。結果的にこれが難易度をさらにあげてしまったと思う。
 コース分岐まではさほど傾斜もなく歩きやすい。ただし、左の谷が深いので、小さい子が落ちる可能性もあるので注意。
 分岐を新コース(右側へ)。丸太階段がでてきて斜度があがってくる。上りに弱い子供はここで音をあげてしまうかもしれない。我々の2歳児はこの時点で抱っこひもだと思っていたが、自分で登ってしまうから驚いた。
 途中尾根に向かってピンクテープがつけられており、そこからがこの新コースの難所のはじまり。大人にとってはヤブこぎとはいえないが、背の小さな子供にとっては頭にヤブがきて不快に感じることだと思った。少し進んで無理なら引き返そうと思ったが、それでも登る意欲はあるようなので継続した。
 尾根の上りで2歳児は抱っこをせがんできたので抱っこひもへ。4才の娘はいやな顔を浮かべながらも登っていく。途中に何度も休憩したり、おやつを与えたりして機嫌をとることが大事。あまりにヤブがひどいところはタクシー(お父さんが抱っこ)を使ったりした。
 小屋についたときはほっとした。土足厳禁。立派な小屋だ。お昼ご飯を食べる。防寒着を二枚子供に着せる。ダウンを一枚もってくればよかった。
 風が強いが、四人で山頂を目指す。山頂はさらなる強風だった。息子は防寒着の上からカッパを羽織っている。
 下りで娘がぐずる。上りのヤブで精神的に疲れたんだろう。残り少しのおやつでごまかしつつ下る。
ヨメナかな?
2017年10月01日 09:43撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 9:43
ヨメナかな?
採集に夢中でなかなか進まない。
2017年10月01日 09:56撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 9:56
採集に夢中でなかなか進まない。
2017年10月01日 10:11撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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トレイルラン! 息子が走るのは珍しい。
2017年10月01日 10:20撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 10:20
トレイルラン! 息子が走るのは珍しい。
コース分岐にきた。
2017年10月01日 10:22撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 10:22
コース分岐にきた。
2月はここまで四人できて引き返した。
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2月はここまで四人できて引き返した。
新コースへ。どんぐりすげーたまってきたな。
2017年10月01日 10:29撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 10:29
新コースへ。どんぐりすげーたまってきたな。
倒木あり。ちょびっと難所。
2017年10月01日 10:32撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 10:32
倒木あり。ちょびっと難所。
帽子はトーマス、服はアンパンマン。最近はトーマスよりの長男。この時点で歩いているのに驚きの夫婦。
2017年10月01日 10:37撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 10:37
帽子はトーマス、服はアンパンマン。最近はトーマスよりの長男。この時点で歩いているのに驚きの夫婦。
さすがにこの階段でリタイヤするだろうと思ってたらあれれ。。
2017年10月01日 10:38撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 10:38
さすがにこの階段でリタイヤするだろうと思ってたらあれれ。。
すげえな、どうしたんだ、息子よ。
2017年10月01日 10:46撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 10:46
すげえな、どうしたんだ、息子よ。
階段エリアを登りきってジャンプ!
2017年10月01日 10:48撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 10:48
階段エリアを登りきってジャンプ!
新コースのメインはこの尾根の上り。はじめから急。
2017年10月01日 11:10撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 11:10
新コースのメインはこの尾根の上り。はじめから急。
息子もなんとか登ろうとするが、
2017年10月01日 11:12撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 11:12
息子もなんとか登ろうとするが、
ここはさすがに抱っこひも。16キロをお母さんが背負う。
2017年10月01日 11:13撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 11:13
ここはさすがに抱っこひも。16キロをお母さんが背負う。
娘もヤブは苦手でじょじょに顔が曇っていく。夏にくるのはじめてだからなあ。調査不足は否定できん。
2017年10月01日 11:16撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 11:16
娘もヤブは苦手でじょじょに顔が曇っていく。夏にくるのはじめてだからなあ。調査不足は否定できん。
おやつでなんとか子供の機嫌をとりながらいく作戦。多めにもってきておいてよかった。
2017年10月01日 11:21撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 11:21
おやつでなんとか子供の機嫌をとりながらいく作戦。多めにもってきておいてよかった。
2017年10月01日 11:32撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 11:32
2017年10月01日 11:51撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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2017年10月01日 12:30撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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最後は息子も降りて。「あ、小屋だー!」みんな元気が戻ってきた。
2017年10月01日 12:36撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 12:36
最後は息子も降りて。「あ、小屋だー!」みんな元気が戻ってきた。
思いのほか寒いので二人ともフリースをかぶってもらう。お母さんが朝から作ってくれたお弁当をぱくぱく。
2017年10月01日 12:45撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 12:45
思いのほか寒いので二人ともフリースをかぶってもらう。お母さんが朝から作ってくれたお弁当をぱくぱく。
山頂まですぐだけど、寒いのでどうしようか悩んだけど、さっといってさっと帰ろうと防寒して向かうことにした。
2017年10月01日 13:20撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 13:20
山頂まですぐだけど、寒いのでどうしようか悩んだけど、さっといってさっと帰ろうと防寒して向かうことにした。
フリースが小さい子には下半身まで防寒しれくれて嬉しい。
2017年10月01日 13:24撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 13:24
フリースが小さい子には下半身まで防寒しれくれて嬉しい。
伯州山山頂に無事到着。子供にとっては難所がたくさんあったがよくこれた。伯州山は個人的にも思い入れが強い山になった。毎年山初めに伯州山もいいかもしれん。
2017年10月01日 13:34撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 13:34
伯州山山頂に無事到着。子供にとっては難所がたくさんあったがよくこれた。伯州山は個人的にも思い入れが強い山になった。毎年山初めに伯州山もいいかもしれん。
下りは滝谷コースにとる。娘が途中だれたがなんとか持ちこたえた。次に向かうはどの山か。
2017年10月01日 13:35撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/1 13:35
下りは滝谷コースにとる。娘が途中だれたがなんとか持ちこたえた。次に向かうはどの山か。
撮影機器:

感想

 2月にいった伯州山に再びいくことになった。4才の娘は全部歩き、2才の息子は上りを5分の1くらい歩けたらOKくらいな感じでいく。思いのほか息子の調子がよく、階段を上ったりしたのには驚かされた。娘は少しやる気が感じられず、ヤブもあいまって調子が悪かったように思える。小さい子だから毎回調子がいいわけじゃない。そのへんは大人がサポートしてやらねばならん。
 次回はどの山に登るのか。選定に毎回悩まされる。

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