旧東海道を歩く9(日本橋〜川崎）

2017年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.6km
• 登り: 11m
• 下り: 15m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:50

7:40 東京駅八重洲北口
7:55 8:05 日本橋
9:53 10:08 泉岳寺
10:31 10:31 八ツ山橋
10:48 10:48 品川宿
13:41 13:50 六郷神社
14:03 14:03 六郷橋
14:30 川崎駅

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

東京駅
川崎駅

写真

10/14 7:41

東京駅八重洲北口からスタート

10/14 7:47

一石橋から　川の上を通る首都高速

10/14 7:55

日本橋北詰の石碑群

10/14 7:55

道路元標の複製。本物は橋の中央、道路に埋込まれているそうです。

10/14 7:55

里程標、なぜか東北方面が書かれていない。

10/14 7:56

北側から

10/14 7:57

日本の道100選　中央通り

10/14 7:58

日本橋説明板

10/14 7:58

日本橋南詰の石碑群

10/14 7:58

南側から

10/14 7:58

南側から

10/14 7:59

麒麟

10/14 8:00

獅子

10/14 8:02

魚河岸跡は工事の廃材置き場になっていました。

10/14 8:04

南詰滝の広場

10/14 8:05

南詰滝の広場から

10/14 8:05

南詰滝の広場

10/14 8:24

京橋の遺構1

10/14 8:25

京橋の遺構2

10/14 8:26

道路の反対側にも京橋の遺構3、交番のうえのモニュメントにも注目。

10/14 8:29

銀座発祥の地石碑

10/14 8:31

銀座ルイ・ヴィトンのショーウインドウ

10/14 8:31

道路の反対側にはシャネル

10/14 8:32

日本の道100選　銀座通

10/14 8:44

銀座の柳

10/14 9:09

金杉橋から

10/14 9:24

勝、西郷会見の地

10/14 9:35

品川まで2Km

10/14 9:45

高輪大木戸跡

10/14 9:45

高輪大木戸跡説明板

10/14 9:53

泉岳寺

10/14 9:54

泉岳寺

10/14 9:56

泉岳寺

10/14 10:01

大石内蔵助の墓

10/14 10:05

浅野内匠頭の墓

10/14 10:05

四十七士墓配置図

10/14 10:23

品川駅前通過

10/14 10:31

八ツ山橋、第一京浜と分かれます。

10/14 10:36

鈴ヶ森刑場跡まで旧東海道

10/14 10:43

北品川の商店街

10/14 10:48

品川宿

10/14 10:48

品川宿

10/14 10:50

一心寺

10/14 10:54

品川宿本陣跡説明板

10/14 11:02

品川橋

10/14 11:05

荏原神社

10/14 11:05

荏原神社

10/14 11:07

雨水の落ち口のようです。下に水甕が置いてありました。

10/14 11:08

荏原神社

10/14 11:12

公園に植えられた街道松

10/14 11:21

品川寺

10/14 11:22

品川寺

10/14 11:24

梵鐘

10/14 11:26

海雲寺

10/14 11:28

平蔵地蔵

10/14 11:29

海雲寺

10/14 12:03

鈴ヶ森遺跡、ここから第一京浜と合流します。

10/14 12:25

平和島入口の先で旧道に入ります。

10/14 13:09

京急蒲田駅前通過

10/14 13:12

京急線は上り下りが上下に別れていますが、なぜか上が下り、下が上りとなっています。

10/14 13:41

六郷神社

10/14 13:46

手水石

10/14 13:47

六郷神社

10/14 14:03

六郷橋

10/14 14:05

六郷橋から多摩川河川敷

10/14 14:09

川崎側に川が流れています。

10/14 14:10

都県境は川崎寄りです。

10/14 14:11

六郷橋

10/14 14:13

六郷橋

10/14 14:13

六郷橋

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

satojiji

旧東海道は5年程前に神奈川県内を歩いているのだが、やはり日本橋から歩かねばと言うことで、雨模様の中歩いて来た。
東京駅八重洲北口を出て、まず北町奉行所跡を見るつもりであったが見つからず、雨の中うろうろ歩き回るのもいやなので即あきらめて日本橋へ向かう。
日本橋の四隅を廻ってから第一京浜に沿って歩き出す。
旧東海道の雰囲気など微塵も感じられない街路。銀座の横文字の並んだ建物。日本では無いような錯覚に陥る。残っているのは銀座跡を示す石碑のみ。
時代を遡る為に増上寺でも見て行こうかと思っていたら、いつの間にか通り過ぎてしまい、高輪まで来てしまった。泉岳寺に寄り、四十七士の墓を見て、ようやく江戸の昔に思いを馳せる。
八ツ山橋で第一京浜と分かれ、品川宿へ入る。昔ながらの道幅の旧東海道が鈴ヶ森まで続いている。
鈴ヶ森刑場跡を過ぎると再び第一京浜と合流する。その先は大森の美原通りを除いて第一京浜に沿って歩く。
平坦な舗装路歩きだが、山歩きと勝手が違ったのか六郷橋を渡る頃、膝に違和感を感じ、最後は膝をかばうような歩きになってしまった。