記録ID: 1291577
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
金峰山（瑞牆山荘よりピストン）鷹見岩にも寄ってみた。
2017年10月18日(水) [日帰り]
しゃとる
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:02
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,300m
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日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:00
15:15
| 天候 | 晴れ ⇒ 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
瑞牆山荘からちょっと奥に進んだ所にある県営無料駐車場。
ここに車を停めて、本日の山行スタート！
ここに車を停めて、本日の山行スタート！
参道をちょっと進むと、里宮神社に到着〜
手を合わせて先に進みます。
手を合わせて先に進みます。
富士見平からの富士見はこんな感じ？
（写真中央にちょっと見える富士山…）
（写真中央にちょっと見える富士山…）
再び樹林帯に入ると、登山道が沢になってる？
ホントにこんなトコ通るの？と不安になりながらも遡上して通過。
ホントにこんなトコ通るの？と不安になりながらも遡上して通過。
そして本日初のクサリ場。
クサリは使わず左のクラックをつたって登りました。
クサリは使わず左のクラックをつたって登りました。
前日の雨の影響かルート上には泥濘が多いんだけど…
こりゃ泥濘というより池…長靴で来ればよかった？
こりゃ泥濘というより池…長靴で来ればよかった？
振り返ると、歩いてきた稜線と瑞牆山。
八ヶ岳もバッチリ見えます。
八ヶ岳もバッチリ見えます。
そして金峰山最高地点？に到着〜
赤い「×」と「一六二」と彫られた岩がありました。
赤い「×」と「一六二」と彫られた岩がありました。
他と比べてもここが一番高そうなので、おそらくここがピークですな。
そのピーク岩に寄り掛かって、富士山と五丈石を撮影〜
そのピーク岩に寄り掛かって、富士山と五丈石を撮影〜
こんな所で足を投げ出して景色を堪能するなんて、なんて贅沢な時間なんでしょ？
そして金峰山山頂からの八ヶ岳。
今シーズンはいっぱい歩いたなー。
今シーズンはいっぱい歩いたなー。
こちら側から帰りのギザギザ稜線に出れるかな〜
なんて思い探ってみましたが、ちょっとムリっぽい…
なんて思い探ってみましたが、ちょっとムリっぽい…
ここで地元ソロ男性と山談議を楽しく交わします。
なんか雲が多くなってきたなぁ…
なんか雲が多くなってきたなぁ…
さっきはあの割れ目からこちらを見下ろしてたんだけど、
うーん、頑張れば直接こっちに来れたかな〜？
うーん、頑張れば直接こっちに来れたかな〜？
瑞牆山は大丈夫そうだけど、行って帰ってくるには時間が足りないか？
楽しい稜線歩きもそろそろ終盤か？
って頃になると、なんだか空気が霞んできた…
って頃になると、なんだか空気が霞んできた…
あとはグングン高度を下げていくだけ〜
なんだか「ムンクの叫び」に見える岩。
なんだか「ムンクの叫び」に見える岩。
先週の八ヶ岳から、さらにボロボロになったグローブ。
飛び出た薬指が、スマホ操作にちょうどいいのだ。
飛び出た薬指が、スマホ操作にちょうどいいのだ。
大日小屋に到着。
中を覗いてみようかと思いましたが、なんか雰囲気が暗いので躊躇。
中を覗いてみようかと思いましたが、なんか雰囲気が暗いので躊躇。
時間的に瑞牆山は厳しそうなので、かわりに鷹見岩に寄ってみることにしました。
急登が始まるとなかなかハードで手強い…
山と高原地図では破線ルートになってるのも納得です。
山と高原地図では破線ルートになってるのも納得です。
そのクサリを使って岩を攀じ登ってみると、その先には小さいプレートがありました。
標識の向こうに見える瑞牆山にもガスの手が…頑張って登っても展望は期待出来そうもないので、瑞牆山はこの日の行程から完全に外されました。
1
10/18 14:10
標識の向こうに見える瑞牆山にもガスの手が…
頑張って登っても展望は期待出来そうもないので、瑞牆山はこの日の行程から完全に外されました。
頑張って登っても展望は期待出来そうもないので、瑞牆山はこの日の行程から完全に外されました。
鷹見岩のプレートが付けられてる石柱。
よーく見ると三等三角点のようですね。
よーく見ると三等三角点のようですね。
感想
今月の水曜日は天気に恵まれて、毎週のように山を歩いています。
そろそろ丹沢復帰の時期なので、長野山梨遠征は今回が今シーズン最後？
ってコトで、どこを歩くか色々考えた結果、天気予報が一番よかった奥秩父になりました〜
金峰山は一昨年の秋に大弛峠から登ってますが、その時に見た西側のギザギザ稜線を歩いてみたかったのを思い出しました。そんな訳で、瑞牆山荘スタートで岩々な稜線をピストンで歩いて来ました〜
当初の予定では、金峰山から富士見平小屋まで戻ったら瑞牆山ピストンも追加しちゃおうと考えていましたが、金峰山山頂エリアで遊び過ぎたのか時間がなくなってしまったので、瑞牆山は止めて鷹見岩に寄り道する行程に変更しました。
その鷹見岩への道は「山と高原地図」では破線ルート。どんなモンかと思いながら往復30分歩いてみましたが、生い茂ったシャクナゲを掻き分けながら進むので、なるほど〜こりゃタイヘンだ〜と思えるルートでした。
次回からはおそらく地元丹沢に戻ります。どこをどう歩くか…ニヤニヤしながら地図を眺めている自分です。
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