大東岳

2017年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:33

9:07 大東岳登山口
10:38 10:38 標高点
11:28 11:29 大東岳
11:44 12:16 弥吉ころばし
13:02 13:02 樋の沢避難小屋
14:07 14:07 雨滝
14:40 大東岳登山口

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/27 8:44

日本の滝百選「秋保大滝」

10/27 9:02

登山口には数台しか停められないようです

10/27 10:08

三合目あたりから広葉樹になります

10/27 10:12

四合目付近のカラマツ林

10/27 10:49

後方が本峰です

10/27 11:13

傾斜がきつくなります

10/27 11:39

だれもいない山頂です

10/27 11:30

仙台方面

10/27 11:38

奥の連嶺は船形連峰

10/27 11:50

飯豊連峰

10/27 11:52

左の最奥が蔵王です

10/27 11:57

朝日連峰

10/27 11:57

手前左から「糸岳」→「小東岳」奥左のポッコリは「仙台神室岳」

10/27 11:57

手前左から「南面白山」→「面白山」

10/27 12:12

「鳥海山」

10/27 12:14

「月山」

10/27 13:02

避難小屋です

10/27 13:03

黄葉は今がピーク

10/27 13:04

見事です

10/27 13:14

見やすいサイン

10/27 13:34

ここの沢はほとんどが滑床です

10/27 13:37

危険な鎖場が結構あります

10/27 13:41

陽に当たると良いんですが

10/27 13:55

名勝「裏磐司」も逆光では何ともなりません

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

montedio

　振休を取得した日の思わぬ晴れ予報に前日からニンマリ。購入したばかりの新しいレンズを試す絶好の山日和になってくれました。周りの高根はすでに白装束をまとってしまい、どこが良いかと思案していたら、昨夕の帰宅途中にこの山がきれいに浮かんでいたので、日本の滝百選の「秋保大滝」でも見ながらと決めました。
　百万都市仙台市と山形市との境に立つこの山一帯は、「二口山塊」と呼ばれ、太平洋と日本海の分水嶺です。しかも両県の県庁所在地から近いこと、多様な自然に気軽に触れられることから、宮城県や山形県の山好きたちが集います。
　「秋保大滝」に立ち寄ってから登り始めましたが、最初の杉林で道に迷って15分ほどロスをし、途中でタオルを落とし…。今日は暦の上だけでなく正真正銘の「仏滅」でした。
　それでも平日なので、誰もいない山中で贅沢な時間を満喫することができました。久々にガッツリと山に向かい合うことができたような気がします。帰路は「裏コース」を下り、盛りの黄葉に、シャッターを切りまくりでした。20年ぶりぐらいに秋保温泉の共同浴場に浸かってから帰りました。