伯耆大山 別山バットレス中央稜 3月下旬

2017年03月23日(木) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 10:47

3:25 大山寺橋・南光河原駐車場
3:33 3:33 大山寺
3:46 3:47 大神山神社
3:52 3:52 元谷・下宝珠越分岐
4:14 4:14 元谷堰堤右岸分岐
4:24 4:54 元谷小屋
11:00 11:00 大山頂上避難小屋
11:04 11:10 大山
11:24 11:24 縦走路
11:48 11:48 剣ヶ峰
12:12 12:13 天狗ヶ峰
12:27 12:28 振子沢の頭
12:58 12:58 上宝珠越
13:33 13:36 元谷堰堤右岸分岐
13:48 13:48 元谷・下宝珠越分岐
13:52 13:56 大神山神社
14:03 14:03 大山寺
14:08 14:08 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
14:12 ゴール地点

写真

元谷小屋を出て間もなく

中央稜の少し下に沢状の地形があり、平坦でゆっくり準備できる。

登攀開始、ロープを出す

多分1p目の初っ端、側壁？

1P目、中央稜に出る。

2p終了点でビレイしてもらう。

別山頂上直下、岩ゴロゴロ

別山頂上、ともかく幅が狭い。

別山頂上LINEはこんな感じ、狭い

別山頂上を吊尾根の方へ移動

別山より吊尾根最低鞍部へ（別山から）

別山より吊尾根最低鞍部へ（別山を向いて）

8p目を登るパートナー

8P終了点でビレイ

後は体力勝負

後方はたどってきた別山頂上から吊尾根にかけてのライン

ほどなく頂上台地着

弥山頂上に向かう

縦走路はこんな感じ、ロープは出さなかったが慎重に進む。かなり痩せている。

剣ヶ峰を目指す

剣ヶ峰を越えた。慎重に下降する。

宝珠尾根を下降する。走って降りるときもあるが今回はやや慎重に

感想

icchan2017

3月下旬だが豊富な積雪量（例年の最大並み）、安定した雪質でラッセルなし、快晴ではないが視界良好、風弱く、快適な登攀＆縦走であった。
バットレス中央稜では、ビレイ支点は大体、リングボルト2本が大岩の外傾面にあり分かりやすかった。以前は支点が見つからず情けないようなブッシュの根元でだましだまし登ったのがうそのよう、深雪だったためだろうか？