錦秋の三俣山〜大船山夕照
4080taka
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,721m
- 下り
- 1,714m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:35
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 4:27
- 合計
- 13:00
| 天候 | 快晴(6℃ at 7時 坊ヶツル) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
＊昼に到着してみたら、ビジターセンター横は平日でも満車でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・危険箇所：三俣山南峰直登(下降)は、経験者向き？ ・登山ポスト：登山口(タデハラ湿原の終端)にあり。 |
| その他周辺情報 | ・温泉：法華院温泉山荘(坊ヶツル)・・・立ち寄り400円(やや、ぬる かったです。) 筌ノ口温泉(飯田町内)・・・Good(200円、24hr可) ・飲食：長者原ヘルスセンター(Ｐそば）・・・とり天美味 |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ＊2
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
ラジオ
|
|---|
感想
・先週の東北遠征で未消化の食料でテント泊して、大船山の夕景に会いに行く。
・初日は坊ヶツルまで、20kgのポッカ！着いたら山頂はガス！テント設営して、方針変更(早ッ)。まず早めにお風呂・・・、しかし下山者？宿泊者入り乱れて多いし、ぬるいのですぐ失礼する。一番いやだったのが、ある年長のKYさんとしておこう。明日大船へという私たちを前に、いやあ「今年の御池はダメだった！」と自慢話？を・・・口べたなので詳しくは省略します。
・深夜星が見えていたのか？三脚を設置したまま、寝入っていた。夜は相当冷えたようだ。(本人は平気)
・翌朝大勢の入山者が大船山を目指していくのをお送りし、まずモーニングコーヒーを。しばし様子を眺めて、山頂のガスが取れ始めてようやく腰を上げた。まずは三俣山へ、南峰直登は初めて！下りは経験済みだった。
先行の鹿児島からのペアとフウフウ言いながら、登頂すると、すでに今朝早く入山した何組かが賑やかに休憩中だった。(恥)
・北峰の斜面の紅葉を上から、横から大鍋底からと満喫しながら昼食をとる。たまたま居合わせた方が、福島県出張経験者でそちらの話(飯豊山)に花が咲き時間が・・・気がついたら、一時間も？
・再び南峰に戻り、坊ヶツルへと転げるように下った。テントを撤収して大船へ向かったのは、予定？一時間遅れの15時。下って来られる方々のご厚意で、道を譲って頂きながら段原へ急ぐ。何とか日没時刻前に山頂についてみると、たったのお一人だけ！2時から待機のBさんと、折からの強風でぶれるカメラを構え続ける。気がついたら天狗ヶ城の肩に、ユックリと太陽が沈んでいった。何という一日の終わりか！初めてと言って良いぐらい印象に残る日没でした。Bさん謙虚で、立派な方です。お邪魔しました。
・しつこいようで恐縮です。この光景を昨日法華院温泉山荘浴室であったKY氏にもみて頂きたかった。御池だけが目的の大船山、あまりにも偏っています。ドウダンが雨風で落葉していたのは残念です。気持ちは判らないでもないです。しかしそれを言っちゃおしまいでしょう。(ご家族の前なら、文句は言いません) 酸性雨、温暖化、台風その他諸々あってもドウダンはじっと耐えて何十年いや何十万年と生きながらえてきています。たった一泊限りで旅を温泉山荘で過ごす皆さんとは、暮らす環境が圧倒的に厳しいのです。どうかまた機会が許せば御池だけで無く、魅力溢れる九重山へお越し下さい。
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