岡山100山「三坂山」「雨乞山」黄金色の山頂ロードを行く

2017年10月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:12

8:08 スタート地点
9:34 9:37 三坂山
13:03 13:04 雨乞山
14:20 ゴール地点

天候

晴れ、くもり　稜線は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三坂山：出雲街道から目木川沿いに「足尾滝」の道標に従って進み、足尾滝の手前の駐車場に停車。登山道入り口まで舗装路あるが、狭くて滑りやすいので要注意
雨乞山：ひまわり館に停めて作業道を登山口まで歩きました。作業道の終点までは車で行けそうです。終点は5、6台停めれそうな広場あり

コース状況／危険箇所等

三坂山：道祖神から北尾根の三坂山への登りは、山頂に近づくにつれ急登になる
三坂山からの南東尾根の下りは、道が不明瞭になっている所が何か所かあり、道幅もせまく傾斜も一部急な所もあるので雨の後は滑らないように慎重に下りましょう
三坂山東尾根を下り切った十国峠（十石茶屋跡）から三坂峠までのトラバースルートはまるで林道を歩いているかのように、平坦で幅広く歩きやすい道が続きます。
雨乞山：倒木ありますが、脇道できてます。
反射板のあたり、ススキやササに覆われる道になりますが、トレースはあり
急登、下りは枯葉の下に泥があり滑りやすいので慎重に

その他周辺情報

下湯原温泉　ひまわり館があります。

写真

10/30 8:08

まずは本日1座目の「三坂山」へ
足尾滝の下の方に駐車

10/30 8:10

てくてくと車道を歩いて行きます

10/30 8:11

足尾滝のトイレ、紙もしっかり。手入れされてます

10/30 8:17

ノコンギク

10/30 8:18

宝石みたいな実

10/30 8:19

ふさふさ

10/30 8:21

登山口手前に駐車スペースがあります

10/30 8:25

つづら折りのピンクのルートを行きます

10/30 8:27

tom32さんへ!(^^)!

10/30 8:29

10/30 8:37

敷石は昔の街道？

10/30 8:39

10/30 8:48

大山みち

10/30 8:49

10/30 8:50

10/30 8:50

マツムシソウ
まだ会えました!(^^)!

10/30 8:51

キリンソウもひっそりと

10/30 8:54

展望岩で
ueharuポーズ

10/30 8:56

色づいてます

10/30 8:58

三坂山へ登ります

10/30 8:58

道祖神さん

10/30 8:59

10/30 9:00

枯葉のじゅうたん

10/30 9:01

秋の味覚

10/30 9:07

青空と黄葉
風の音がビュービュー鳴ってました

10/30 9:11

時折出てくる黄色が秋を感じます

10/30 9:12

あと200m

10/30 9:15

色づき

10/30 9:17

山頂付近は急登です

10/30 9:20

10/30 9:24

三坂山山頂です
指のところに白い看板「三坂山」

10/30 9:26

山頂からの風景です
星ヶ山から櫃ヶ山稜

10/30 9:26

遠くに蒜山？

10/30 9:26

雨乞山
きれいな形です
（ちょっと揖斐の蕎麦を感じる）

10/30 9:26

雨乞山から冨栄山、大空山

10/30 9:28

擂鉢山？

10/30 9:29

三角点

10/30 9:33

紅葉がきれい

10/30 9:33

雨乞山
きれいな三角錐

10/30 9:35

紅葉を行くueharu

10/30 9:36

10/30 9:40

10/30 9:42

カラフルですね〜

10/30 9:43

もうこのあたりの紅葉がピークでしょうか

10/30 9:46

結構な急下りです
滑らないようにゆっくりと

10/30 9:53

十国茶屋跡
三坂越えは大変だったみたいです

10/30 9:54

10/30 9:55

10/30 10:03

10/30 10:07

紅葉に佇むueharu

10/30 10:09

十国峠から道祖神までの道は歩きやすい林道でした

10/30 10:13

展望岩に戻ってきました

10/30 10:32

10/30 10:37

足尾滝に降りてきました
トイレと休屋あります

10/30 10:39

足尾神社

10/30 10:41

足尾滝
台風後で豪快に流れてました

10/30 10:41

流れてきたであろう樹が滝に打たれてます

10/30 11:25

本日2座目は「雨乞山」へ
ひまわり館に駐車しました

10/30 11:26

少し道を渡って雨乞登山道の看板の作業道を歩いて行きます

10/30 11:36

途中、櫃が仙でしょうか

10/30 11:40

作業道の登山口付近に駐車スペースありました

10/30 11:41

ここからが本当の登山道

10/30 11:46

手作り看板に癒されます

10/30 11:51

しっかりした標識もあります

10/30 11:51

10/30 11:56

リュウノウギク

10/30 12:02

倒木もいっぱいでした

10/30 12:03

10/30 12:04

プーさんの案内

10/30 12:11

草むらの中を行ったりもします

10/30 12:13

ススキの中に反射板
途中のピークです

10/30 12:14

ヤマラッキョウ

10/30 12:21

風をしのげるところで昼食にしました

10/30 12:25

あったかいのが食べたい季節がやってきましたね〜

10/30 12:29

突然、樹林帯

10/30 12:37

そして草むら

10/30 12:39

展望台につきました
向こうに見えるのが雨乞山山頂です

10/30 12:39

お隣の霞ケ山
山頂には赤い羊🐑

10/30 12:40

雨乞山山頂は少し色づき

10/30 12:42

展望台からの風景です
星山から櫃ケ山

10/30 12:42

霞ケ山

10/30 12:42

三坂山方面かな

10/30 12:43

山々に囲まれた中国山地

10/30 12:43

10/30 12:47

倒木

10/30 12:50

山頂に向かう黄金ロード

10/30 12:54

だんだんと色づいてきます

10/30 12:55

10/30 12:55

10/30 12:56

10/30 12:56

10/30 13:01

雨乞山山頂

10/30 13:04

湯原温泉に下るルートもトレースあります

10/30 13:04

山頂からの展望

10/30 13:08

黄金ロードを行く1

10/30 13:11

黄金ロードを行く2

10/30 13:15

黄金ロードを行く3

10/30 13:24

展望台から反射板ピークを望む

10/30 13:28

コーヒーブレイク

10/30 13:34

雨乞山頂の色づき

10/30 13:38

雨乞山に向かって
久しぶりにやってみました
チャメさんポーズ

10/30 13:45

反射板まで降りてきました

10/30 13:46

ススキ群生
秋ですね〜

10/30 13:49

どこでも歩けそうな下り

10/30 14:01

プーさんの看板まで無事降りてきました

10/30 14:04

・・・と思ったら、最後のさいごで
泥の下りですってんころりん・・・

10/30 14:06

大事なく登山口までおりてきました

撮影機器：

α NEX-5N SONY

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

うえはる

最近、週末になると雨が降ったり、台風が来たり・・・
月曜に休めたので、台風一過の中国山地へ行ってきました。
三坂山は大山往来の難所でかつて十州を展望した岩峰
雨乞山は湯原温泉を見下ろし、山麓の町をうるおす守り神
そんな岡山100山の2山へと登ってきました。
三坂山は山頂に近づくにつれ風の音がすごい。思いのほかマツムシソウが咲いていたり、山頂や展望岩からの眺めも素晴らしく。峠には十石茶屋跡や道祖神の碑など、昔の街道の趣が感じられる。
雨乞山は、プーさんの手作り看板で温かい気持ちになり展望台からのパノラマを
楽しむことができました。

コメント

tom32

リス君看板ありがとうございます
ueharuさん、こんばんは

中国山地コレクションどんどん増えてますね〜
纏いリス看板のプレゼントありがとうございます。
北陸では見たことがない緑色の標語タイプとよく見る飯盒炊さんタイプ。
なかなか新規リス君獲得がならないU霊会員となりつつある私よりも名ハンターです 。
そちらも紅葉が進んできましたね。でもまだお花もいろいろ咲いていますね。
11月初め、yoshikunさん達とイブネでテン泊予定です。私にとっては初テン泊です。移動中にリス君見かけたらまた寄り道しちゃうかも 。

うえはる

Re: リス君看板ありがとうございます
tom32さんおはようございます
リス看板を見ると思わずtomさんを思い出して写真 撮ってしまいます
紅葉ももう終盤、北陸は冬の便りがちらほらですね
イブネはGoさんのお誘いがあり思案中です。お会いできたらいいですね