権現岳〜赤岳

2017年11月03日(金) 〜 2017年11月04日(土)

• GPS: 11:25
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,688m
• 下り: 2,072m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:45

9:34 観音平
10:28 10:37 雲海
11:09 11:11 押手川
12:36 12:58 編笠山
13:18 13:22 青年小屋
15:05 15:09 権現小屋
15:12 15:12 縦走路分岐
15:32 15:32 旭岳
15:56 15:57 ツルネ
16:19 キレット小屋

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:22

6:16 キレット小屋
7:46 7:52 真教寺尾根分岐
7:59 7:59 竜頭峰
8:04 8:29 赤岳
8:30 8:32 竜頭峰
8:33 8:35 赤岳
8:48 8:48 文三郎尾根分岐
9:09 9:10 中岳
9:21 9:42 中岳のコル
9:47 9:47 中岳のコル登山道水場
9:53 9:54 阿弥陀岳北稜
9:58 10:02 中岳のコル登山道水場
10:21 10:21 阿弥陀岳分岐
10:28 11:01 行者小屋
11:44 11:47 中ノ行者小屋跡
12:56 12:56 美濃戸山荘
13:01 13:01 赤岳山荘
13:38 八ヶ岳山荘

天候

3日 快晴
4日 曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

3日 小淵沢駅〜観音平（タクシー）
4日美濃戸口〜茅野駅（バス）

コース状況／危険箇所等

概して良好

その他周辺情報

美濃戸口 檜風呂 500円

写真

11/3 10:44

最初は緑豊かな林道からはじまります

11/3 11:25

11/3 12:11

徐々に眺望がよくなってきます。

11/3 12:53

編笠山につきました。

11/3 12:49

岩のじゅうたんが敷き詰められており、
広々としています。

11/3 12:54

11/3 13:24

編笠より少し進むと、眺望がよくなってきます。

11/3 13:28

青年小屋

11/3 13:31

近寄るとこんな感じ
レトロな感じが胸にしみました。

11/3 14:17

八ヶ岳の山々がしっかりと見えます。

11/3 14:18

11/3 14:43

大きな噴石のようなものが積み重なっています。

11/3 14:55

小さめですが、オベリスクのようなものが
遠くに見えます。

11/3 15:00

中央に赤岳、西（左）方向に阿弥陀岳が見えます。

11/3 15:02

11/3 15:03

権現小屋、営業は終わっていました。

11/3 15:32

途中とても長い梯子があります。
あまり安定していないです。

11/3 16:26

今回の宿泊場所キレット小屋

11/3 16:30

テン場は人が少なく、ほぼ貸し切り状態でした。

夕日に染まっていく、赤岳が綺麗に見えました。
何回か赤岳には来ていましたが、
あれほど赤々しくそびえるのを見たのは初めてでした。

11/3 16:46

テントと一緒に撮ってみました。

11/4 6:52

次の日、天候は曇り。
赤岳へ向かいます。

11/4 7:20

ルンゼが続きます。

11/4 7:20

11/4 7:40

11/4 7:42

途中霜がついた植物が見受けられました。
やはり雪化粧をした植物は美しい。

11/4 7:56

分岐

11/4 8:19

ここを超えたら、赤岳。
この付近は風も強いです。
頂上では人が移った登頂写真しかとっていないので
、ここから元来た道を分岐まで戻って、行者小屋へ下ります。

11/4 8:38

ルンゼ

11/4 9:15

雪化粧

11/4 9:23

阿弥陀岳へ向かう直前の小さなコルです。
阿弥陀も予定コース内でしたが、眺望が望めないので、
今回は寄らずに下山する事に決めました。

11/4 10:40

行者小屋につきました。
ここまでくると、安心感がすごかったです。

11/4 10:45

カモシカ？丼だったかな
600円で明太マヨソースと鶏ももで
シンプルでしたが、南八の風にさらされた後に
食べたので、おいしさ倍増でした。

11/4 10:10

途中台風で倒れている木々がありました。

11/4 11:38

行者小屋の先はなだらかな
沢沿いの道です。
台風の影響でかなり荒れていました。

11/4 11:51

雪も各所にありました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット フライ ウレマ 銀マ サーモス

感想

Tomfin

3年ぶりに八が岳に行きました。
どこか行ってないところないかな。。
と探していると、権現のほうから登っていくコースを発見！
一緒に行く先輩と相談して、観音平の方から登っていくことに決めました。

今回のハイライトはやはりキレット小屋でみられた
夕日に染まる赤岳でしょう。
テン場も貸し切り状態だった事も相まって
とても贅沢な時間でした。

また、各所で雪化粧した植物がみることが
出来たのも嬉しかったです。

台風の影響は下りの際に木々が倒れていたり、
道がわかりづらくなっていた事など
影響は出ていました。

次は冬にこのコースを歩いてみたいな♪
充実した山行でした（＾＾）