達磨山

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 9.1km
• 登り: 608m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:23

10:53 だるま山高原レストハウス
11:36 11:40 金冠山
11:50 11:54 戸田峠
12:20 12:21 小達磨山
12:34 12:34 達磨山北駐車スペース
12:54 12:58 達磨山
13:17 13:17 達磨山北駐車スペース
13:32 13:33 小達磨山
14:09 14:14 戸田峠
15:15 15:15 だるま山高原レストハウス
15:16 ゴール地点

天候

晴れ（暴風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

だるま山高原レストハウスからスタートしました。

コース状況／危険箇所等

芝生道と木階段がコースの95％を占めます。道路が近くを走っていますが、遊歩道上も道路もトイレはありません。

その他周辺情報

伊豆なので温泉は山ほどあります。ほとんどが温泉旅館の日帰り温泉になります。値段は大体1,000円ほど。高い旅館は日帰り温泉も高くなります。日帰り温泉施設は更に高めです。

写真

11/4 10:51

スタートはだるま山高原レストハウスです。

11/4 10:55

レストハウスから道路に出て右に曲がると伊豆山稜線歩道の入り口があります。

11/4 10:56

最初は木階段です。段差が低くて登りやすいですね。

11/4 11:00

木階段はすぐに終わり、芝生の広場っぽいところにでます。

11/4 11:02

木に囲まれて気持のいい道です。

11/4 11:03

芝生の道に出ました。日が差して明るいです。

11/4 11:19

広い芝生の道が続きます。

11/4 11:19

多少アップダウンはありますが、歩きやすいです。右の山頂に電波塔が見えるのが金冠山になります。

11/4 11:25

完全に平坦な道はまるでゴルフ場のコースを歩いているようです。

11/4 11:28

アスファルトの道と交差します。左に曲がると達磨山、真っ直ぐに行くと金冠山です。

11/4 11:33

金冠山に向かいます。多少急な木階段で、高度を上げます。

11/4 11:33

途中咲いていた花です。名前は知らない。

11/4 11:35

木階段を上がりきると右に電波塔が現れます。

11/4 11:35

地面は芝生道へと変わり、先には頂上らしき風景が。

11/4 11:37

金冠山頂上です。結構広くて風がなければお弁当を食べるのに良さそうです。

11/4 11:37

金冠山からの眺望です。

11/4 11:47

次にアスファルトの分岐まで下りて達磨山に向かいます。

11/4 11:49

アスファルトが途切れると、芝生道になり、じきに戸田峠の駐車場が見えてきます。

11/4 11:53

芝生道から再びアスファルトの道になり、下っていき、道路に出ます。

11/4 11:55

道路を渡った駐車場に続きの道があります。

11/4 11:56

階段を上がると芝生道が伸びています。

11/4 12:03

芝生道が終わると樹林帯に入ります。

11/4 12:04

樹林帯では木階段を登って高度を上げます。

11/4 12:08

そして木階段が終わり、樹林帯を過ぎると芝生道になる、という繰り返しですね。

11/4 12:08

ここの芝生道はそんなに長くなかったですが、眺望が綺麗です。

11/4 12:09

大瀬崎が見えます。

11/4 12:14

再び樹林帯に入り木階段を登ります。今度はかなり長い階段です。

11/4 12:22

登りきると小達磨山の頂上です。が、眺望はありませんし、休憩するスペースもありません。

11/4 12:30

小達磨山を下りると、樹林帯が終わり、芝生道になります。達磨山が見えてきます。

11/4 12:37

達磨山は木階段の直登です。結構疲れます。

11/4 12:54

達磨山の頂上です。多少スペースはあるのですが狭くて休憩できませんでした。風も強かった。

11/4 12:56

一応三角点タッチ。

11/4 12:48

そそくさと戻ります。眺望がいいです。

11/4 13:52

一貫して座って休む場所がないので、人が来ないのを確認して階段で休んじゃいました。

11/4 14:48

最初のゴルフ場のコースのような場所まで戻ってきました。ここまで戻ればスペースがあります。ここで昼食を作って食べました。レストハウスまではもうすぐです。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

登山靴 ザック 速乾Tシャツ スキンメッシュシャツ ソフトシェル トレッキングパンツ エマージェンシーキット 靴紐予備 ヘッドランプ 予備電池 レインウェア アクションカム モノポッド アクションカム用予備バッテリー モバイルバッテリー E-M1Mark2 iPhone iPhone用充電用ケーブル コンパス 財布 昼食 非常食 水 ストーブ コッフェル

感想

ultrakabigon

伊豆山稜線歩道、本当は達磨山から先もまだまだあるのですが、今回はここまで。
道は、芝生道の気持いいー道と、樹林帯の木階段しかない、という印象です。
木階段は意外と長くてそこそこ手強かったです。
一番の強敵は風でした。この道は西風が強く吹くのだと思います。木が曲がってましたし。ですから、冬型の気圧配置の時は心する必要があるかと思います。