道坂トンネルから、今倉山・松山(赤岩)・二十六夜山(道志)経由、赤坂駅まで

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 12.8km
• 登り: 803m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:13

8:43 道坂隧道バス停
9:46 9:46 今倉山（東峰）
9:59 10:00 御座入山（今倉山：西峰）
10:07 10:07 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
10:21 10:35 赤岩（松山）
10:51 10:52 中ノ沢ノ頭
11:24 11:38 二十六夜山(道志二十六夜山)
12:12 12:13 仙人水
13:01 13:02 西川バス停
13:56 赤坂駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央線も富士急線もバスも大混雑でした。着席したいなら、早めの便で移動し、列に並ぶ方が良い。下山時のバスは、一日6便しか無く、今回は利用せず、赤坂駅まで歩きました。

コース状況／危険箇所等

二十六夜山からの下りで、木製の滑りそうな橋があったり、落ちそうな橋があったり、倒木があったりと。全般的に整備が行き届いていない感じでした。二十六夜山まではとても良い道でした。

その他周辺情報

バスを待つ間、芭蕉待ちの湯に入っても良いのかもしれない。個人的にはスターランドという健康センターが気になりました。今回は風呂道具と着替えを持ち上げるのが嫌で、入浴はしませんでしたが。

写真

11/5 7:20

大月駅前トイレにあったね立て看板です。岩殿山入山できないらしいです。

11/5 8:42

道坂隧道バス停より、トンネル脇を登るように歩き始めます。バス停脇のバス転回場のようなところには、クルマが6〜7台駐められていて、そこを使ってバスは転回できない状態でした。多くの登山者が下車しましたが、御正体山に行くグループの方が多いのかな。

11/5 8:58

御正体山方面への分岐です。ここから先は気持ちの良い尾根道ですが、時々急坂があります。いずれにせよ、沢コースよりはずっと快適です。

11/5 9:46

11/5 9:59

御座入山というところですか。地図にもそのような記述はありませんが(地図だと今倉山の西峰となっています)。ここも展望が無いので、通過します。

11/5 10:07

西ヶ原に着きました。十月初めには、沢コースを苦労して上がりましたが、今回はここまで楽々？です。

11/5 10:25

松山(赤岩)に着きました。すばらしい青空、すばらしい展望です。他の登山者も多く休憩していて、映り込まないようにするのが大変でした。

11/5 10:35

せっかく一眼を持って上がったので、こんな写真も撮りました。迫力が凄いね。

11/5 10:35

スマホで撮る写真もね手軽で良いけどね。10月はじめは、この方角が曇っていて、富士山が見えなかったのです。

11/5 11:06

林道が見えるところまで下ってきました。この後林道を右に進みます。

11/5 11:07

林道から、この何も書いていない指導標にしたがって登山道に入ります。

11/5 11:32

二十六夜山に着きました。この時間だと、逆光気味で、山名案内板の文字は読み取れませんね。

11/5 11:30

一眼で撮った写真もどうぞ。紅葉が良い感じ？かな？？

11/5 11:52

しばらくは枯れ葉の積もった尾根道を下ります。枯れ葉が多すぎで、時々道が不明瞭になります。急坂もあるので、慎重に下ります。

11/5 12:03

下山にしか使わない道ですか？

11/5 12:04

と思ったら、すぐそばにこんな案内板もありました。

11/5 12:15

尾根道から巻き道に入りしばらくすると、水場です。水がいっぱい出過ぎて、登山道が水浸しです。枯れているよりは良いですが。

11/5 12:19

このあたりからは、沢沿いを下ります。ごつごつとした石が多く、早歩きはできません。慎重に下ります。

11/5 12:23

木製の橋、朽ちていて怖いですね。

11/5 12:36

はい、注意して渡ります。

11/5 12:40

この橋も怖い。

11/5 12:43

倒木で道がふさがれています。

11/5 12:48

舗装路に出ました。でも枯れ葉だらけで、舗装路が見えません。

11/5 12:57

T字路を右に、都留市街を目指します。

11/5 13:02

バス停に着きましたが、バスまで1時間以上あるので、赤坂駅まで歩くことにしました。ほぼまっすく進めば良いだけなので、わかりやすいと思います。ただ下山後の舗装路歩きは、足に堪えます。

11/5 13:56

赤坂駅に着きました

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 軽登山靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ラジオ 一眼カメラ 三脚

感想

kamatamember

とても良い天気で、富士山の眺めもすばらしかった。ただ写真を撮るには光の向きが良くない。他の登山者への配慮も必要と感じました。登山は疲れませんでしたが、今回は下山が長くて疲れました。でも、下山しないわけにはいかないので・・・・。