記録ID: 1304422
全員に公開
ハイキング
関東
日程 | 2017年11月05日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
往路:〜JR青梅線 奥多摩駅 > 西東京バス 東日原BS
電車、
バス
復路:JR青梅線 奥多摩駅〜
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 特に危険な箇所はないですが、石尾根の最後の下りは日中でも薄暗いので、あまり遅い時間には歩かない方がいいと思います。 |
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過去天気図(気象庁) |
2017年11月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | ザック トレランシューズ ヘッドランプ 地図 コンパス スマートフォン バッテリー 昼食 プラティパス ジェットボイル 食器類 エマージェンシーセット ダウン フリース アンダーウェア上下 靴下 Tシャツ グローブ カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by crowsclaw
週末が雨で全滅だった先月のフラストレーションをぶつけるかのように、去年に引き続き今年も稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登ってまいりました。
1ヶ月以上のブランク明けに登るような山ではない気もするのですが、奥多摩の山の紅葉具合をこの目と足で確かめてみたいと思いまして。
川苔山でもいいかなーと思ったのですが、夏の大雨で道が通行止に。川苔橋方面から登れないと魅力も半減…と思い、鷹ノ巣山を選ぶことに。
でも実際に行ってみたら、川苔橋BSで降りる方も結構多かったようで。迂回路か何かがあるのかもしれませんね。
去年も同じコースを登りましたが、稲村岩尾根は傾斜よりも急登の長さが堪えるルートという印象。体力というか、諦めない心が大事かも。
最近あまり効果的な睡眠が取れておらず、この連休で何とか本調子に戻した感じ。
ブランク期間も無視できず、体力には若干の不安もありましたが、そこはコンディションの良さでカバーする形で!(前日8時間くらい寝た
いざ登ってみると、やっぱり稲村岩尾根はキツかった!
あまり長い休憩は取らずに、なるべく体を冷やさないように登ったつもりだったのですが、最後の標高200mがやっぱりちょっとキツい。
これが一ヶ月で失われた体力か。
それでも大体目標通りのコースタイムで山頂へ。山頂もまた去年と同じく快晴で迎えてくれました。
空気も澄んで、そろそろ奥多摩でも富士山がきれいに見える時期ですね。
山頂でお昼ご飯、今回はカレーメシにトライ。
美味いか美味くないかで言うと、どちらかというと美味くない方かも…。
カレーヌードルの方が個人的には好みでした。あと少ない。
山頂でややゆっくりしすぎたので、人も少なくなってきた13時過ぎにぼちぼち出発。
この時間は倉戸山経由で下山する方が多いようですが、私は石尾根の道の雰囲気が好きなので、石尾根経由で。
道は長いですが、傾斜は緩やかで歩きやすく、ゆっくり標高を下げていけるので紅葉具合もじっくり見られるかな…と。
いざ歩いてみたら、見頃といえるような紅葉に出会うことはありませんでしたが。
それでも気分良く歩ける、いい道を堪能できました。
…相変わらず長かったですが。
下山後はビール屋や温泉に後ろ髪を引かれつつも、スーパーで地ビールを買うに留めてまっすぐ帰宅。
しっかり寝たつもりでしたが、再び睡魔に襲われるのでした…!
そんなわけで奥多摩の山の紅葉調査。
鷹ノ巣山の山頂付近は既に落葉済みで、標高1500mあたりからは冬を感じさせる景色でした。
それ以下のエリアは所々色付きつつも、場所によってはまだ若干緑の残るところもあります。
どうやら今年はまだまだ、山の紅葉を楽しむことができそうな。
1ヶ月以上のブランク明けに登るような山ではない気もするのですが、奥多摩の山の紅葉具合をこの目と足で確かめてみたいと思いまして。
川苔山でもいいかなーと思ったのですが、夏の大雨で道が通行止に。川苔橋方面から登れないと魅力も半減…と思い、鷹ノ巣山を選ぶことに。
でも実際に行ってみたら、川苔橋BSで降りる方も結構多かったようで。迂回路か何かがあるのかもしれませんね。
去年も同じコースを登りましたが、稲村岩尾根は傾斜よりも急登の長さが堪えるルートという印象。体力というか、諦めない心が大事かも。
最近あまり効果的な睡眠が取れておらず、この連休で何とか本調子に戻した感じ。
ブランク期間も無視できず、体力には若干の不安もありましたが、そこはコンディションの良さでカバーする形で!(前日8時間くらい寝た
いざ登ってみると、やっぱり稲村岩尾根はキツかった!
あまり長い休憩は取らずに、なるべく体を冷やさないように登ったつもりだったのですが、最後の標高200mがやっぱりちょっとキツい。
これが一ヶ月で失われた体力か。
それでも大体目標通りのコースタイムで山頂へ。山頂もまた去年と同じく快晴で迎えてくれました。
空気も澄んで、そろそろ奥多摩でも富士山がきれいに見える時期ですね。
山頂でお昼ご飯、今回はカレーメシにトライ。
美味いか美味くないかで言うと、どちらかというと美味くない方かも…。
カレーヌードルの方が個人的には好みでした。あと少ない。
山頂でややゆっくりしすぎたので、人も少なくなってきた13時過ぎにぼちぼち出発。
この時間は倉戸山経由で下山する方が多いようですが、私は石尾根の道の雰囲気が好きなので、石尾根経由で。
道は長いですが、傾斜は緩やかで歩きやすく、ゆっくり標高を下げていけるので紅葉具合もじっくり見られるかな…と。
いざ歩いてみたら、見頃といえるような紅葉に出会うことはありませんでしたが。
それでも気分良く歩ける、いい道を堪能できました。
…相変わらず長かったですが。
下山後はビール屋や温泉に後ろ髪を引かれつつも、スーパーで地ビールを買うに留めてまっすぐ帰宅。
しっかり寝たつもりでしたが、再び睡魔に襲われるのでした…!
そんなわけで奥多摩の山の紅葉調査。
鷹ノ巣山の山頂付近は既に落葉済みで、標高1500mあたりからは冬を感じさせる景色でした。
それ以下のエリアは所々色付きつつも、場所によってはまだ若干緑の残るところもあります。
どうやら今年はまだまだ、山の紅葉を楽しむことができそうな。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 鷹ノ巣山 (1736.6m)
- 六ツ石山 (1478.85m)
- 中日原バス停
- 将門馬場 (1455m)
- 三ノ木戸山 (1177m)
- 狩倉山 (1452m)
- 石尾根縦走路・倉戸山分岐 (1596m)
- 水根山 (1620m)
- ヒルメシクイノタワ (1562m)
- 稲村岩 (920m)
- 石尾根縦走路・六ツ石山登山口 (605m)
- 越路ノ杜 (870m)
- カラ沢ノ頭 (1490m)
- 十二天山 (1120m)
- 石尾根城山 (1523m)
- 稲村岩分岐
- 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
- 六ツ石山分岐 (1440m)
- 三ノ木戸林道分岐 (1150m)
- 巳ノ戸尾根分岐点 (640m)
- 農指山 (608.6m)
- 絹笠山 (814m)
- 氷川大橋
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