赤岳 & 阿弥陀岳
- GPS
- 13:35
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 2,268m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:36
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 8:51
天候 | 1日目:快晴 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
茅野-美濃戸口(アルピコ)930円 帰り:特急あさま(とくだね35)3,750円 三井の森-原役場前 300円(14:58発-15:12着) 原役場前-茅野駅 620円 (15:20発-15:50着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
11/4の雪でうっすらと雪がついてました。 ・行者小屋-赤岳鉱泉の間は、日陰でツルツルなのでチェーンスパイクあるといいです。 ・中岳道も上の方はチェーンスパイクあると楽ですが、頑張れないこともないです。 |
その他周辺情報 | 茅野ステーションホテル 日帰り入浴 500円 タオル2種100円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
どこの山にいこうと…
いろいろ調べて
出発の2日前に買えた「新宿-茅野間」のトクだ値での特急あさま。
八ヶ岳…ならばどこに行こうかなぁ…と思っていると
アルピコ交通のバスは11/6から冬季スケジュールで
渋の湯も、美濃戸も「平日」は運行しない。
困ったなぁと思って、さらにいろいろ調べていると
美濃戸口から2.5kmぐらい歩いた「三井の森」までバスが来ているらしい。
行きは11/5なので美濃戸線を使って。
帰りは「三井の森」歩いてバスを乗り継げば帰れる!
ということで赤岳に決定。
連休の後ということで八ヶ岳はとても静かでした。
しかも前日(11/4)に雪が降ったので、少し雪化粧した山々はとても綺麗でした。
雪のせいか美濃戸の時点ですでに寒く、
「今夜は寒そうだから、テントやめて赤岳鉱泉に泊まろうかなぁ」
なんて軟弱な考えがちらついてました。
行者小屋もすでにしまっていて、テントの数も0。
手の先もちょっと寒く、赤岳鉱泉のお風呂の時間を聞いて、2回入れそうなら
小屋泊にしようと考えてました。
テントだと1回1000円なので…
■「今期のお風呂は終了しちゃったんです」 …たんです… たんです…
風呂上がりに生ビールともつ煮の夢が…
もうね、ふて寝というか「ふてテント泊」にしました。
赤岳鉱泉のテントは僕のを含めて3つでした。
夜中はかなり冷えましたが
防寒着もシュラフも暖かいのを持ってきたのでぐっすり眠れました。
トイレに行くのは辛かったなぁ。
翌日も快晴。
赤岳、阿弥陀岳ともに雪はついてましたが、
チェーンスパイクなしでもなんとか行ける感じで素晴らしい景色を堪能できました。
さてさて、
帰りは初めてのバス。原村コミュニティバスです。
15時(正確には14:58)までに
「三井の森バス停」(八ヶ岳山荘から徒歩40分弱)に
着けばOK。
八ヶ岳山荘でお風呂とカツカレーを堪能するために
13:30すぎに美濃戸口に着く感じで降りてきました。
■「11/6-7は臨時休業します」 …ます …ます…
もうね、吉幾三の歌を歌いながら、
腹ペコの体を抱えて「三井の森バス停」まで歩きました。
原村コミュニティバスはマイクロバスです。
乗るときに行き先を言う感じのあれデス。(アルピコマークでしたが)
原役場前で乗り換えしますが、繋がるようになっているので大丈夫でした。
運転手の人が親切に教えてくれました。
「三井の森バス停」は最後ちょっと登るので、
もしかしたら「四季の森バス停」のほうがいいかもしれません。
どうなのかな?
お風呂は茅野駅前の茅野ステーションホテルで!
2日分の寒さがとろけていくようで…
ほんとありがたいです!
いろいろありましたが、
2日とも快晴で素晴らしい山行になりました。
随分とはまってますね(笑)
こんど、くろがね小屋でも行きますか?
平日に^−^
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